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2005/09/26(月)
憧れ
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世界最高選手
現在は間違いなく、ブラジル代表、スペインのバルセロナ所属のロナウジーニョ選手。
サッカーの話題なので、興味ない方は全く知らないと思うが、ちょっと書かせて。 あ、別に断んなくてもいいか。。
では史上最高選手は? と問われると多分一番多い答えが「ディエゴ・マラドーナ」
しかし俺が答えると、この名が挙がる。
空飛ぶオランダ人 「ヨハン・クライフ」
1974年当時としては画期的なトータルフットボールを展開し、みごと準優勝に輝く。
よくライバルの西ドイツ代表、皇帝ベッケンバウアーと比較されるが、タイプが違うので、比較は難しいが、技術面では間違いなく抜きんでてたと思う。
もちろんリアルタイムで見た事はないので、映像を通してだが。
そんな彼の象徴ともいえるフェイントがあるんだが、その名も「クライフ・ターン」
ガキの頃よく練習してたのを覚えてる。
何やってんだ?こいつ的な醜いフェイントだったが。
またサッカーで憧れの背番号といえば、王様ペレがつけてた10番なのだが、俺にとっての憧れは14番。
クライフの背番号だからだ。
そんな憧れの彼が、確か中学生の時だったか、広島スタジアムにヨーロッパの面々と来たのだ!
ただ残念ながら現役を引退しており、ピーク時のような華麗なプレイを拝めない事は分かっていた。
しかし、やってくれたのだ! 「クライフ・ターン」 を
友達に「ぶちすごいけぇ!」と、うるさいほど連呼してたのを覚えている。
それ以来俺の中での神様は彼になっていた。
そして現在クライフがいたバルセロナがとても魅力的なチームになってる。
ロナウジーニョには彼以上の活躍を期待を込めて披露してもらいたい と切に願う
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