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2011/12/21(水)
夢が人を強くする
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こんばんは。 短短パート、十種競技の槇場です。 まず始めに、部員日記を長期に渡って止めてしまい申し訳ありません。
気がつけばもう4回生の12月。 学生生活も残りわずか、そして僕にとって最後の部員日記です。
僕は中学生の時に陸上競技を始めましたが、陸上競技を始めたきっかけはただスパイクを履いてみたいという簡単な理由でした。笑 スパイクならサッカーや野球などにもありますが、どうしても尖ったピンが付いたものが履きたかったのです。
そんな理由で始めた陸上競技でしたが、自分の身体能力のみが武器となる陸上に魅力を感じ、どんどんにのめり込みました。
そんな中学時代、関西大学にはタータンのトラックがあって陸上をする環境は素晴らしいという話を小耳に挟み、 中学生ながら、絶対関西大学で陸上をするんだって親や友達に言っていたことを今でも覚えています。
高校は北陽高校に推薦をいただき、一生の恩師と思える先生にも出会うことができました。
そして、運よく関大に入ることができ、最高の仲間と陸上をすることができました。 挫折もありましたが、引退したあとも気が付いたらグランドに足を運んでいた自分はやっぱり、陸上が本当に好きなんだなと改めて感じました。
本当に簡単な理由で始めた陸上競技でしたが、憧れていた関西大学で、それもこの最高の仲間と陸上ができて、陸上競技に出会えて良かったと心から思っています。
そんな陸上競技を通して感じたことは
「夢が人を強くする」
目標に向かって努力することは当たり前のこと。
夢に向かって物事に夢中になったとき、人はそれを努力とは考えずに無意識に努力以上のことができるんじゃないかなと思います。
これから社会に出たあとも、陸上競技でつちかったモノは必ず武器になるはず!頑張ります。
ではこのへんで。 次はムコムコムコムコ、ムコヤマー!ワッショーイ!! のさっちゃんよろしくー(^-^)/
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