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2012/01/08(日)
はやいもので
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あけましておめでとうございます。 新年早々インフルエンザにかかっていたもりみほです。 おかげで卒論がなかなかピンチな状況です。笑
選手のみなさん、手洗いうがいは怠らないようにしてください…
そんなことはさておき、この部員日記が最後なんですねー。 本当に時間の流れの速さに驚きます。
自分にとって得るものが本当に多かった4年間で、私の10年間の陸上生活のなかでも一番濃く、一番成長できた4年間でした。
それはやはりマネージャーをしていたというのが一番の要因だと思います。
視野の広さや臨機応変な対応力、先見性など自分の力がないと選手や部に貢献することができないうえに、多くの人に関わる仕事に携わるということで、自分のミスが周りの人にも影響を与えてしまうというプレッシャーもありました。
しかしそれは結果として常に成長に対するモチベーションを維持させるものとしていい役割を果たしていたと思います。
こんな頼りないリーダーシップのないパート長を支えてくれたマネパートの同期・後輩、そして先輩には感謝してもしつくせません。
1こ上の先輩の方の誰かもこの時期の部員日記書いていたような気もしますが、私が2回生のときの春合宿で小松先生がおっしゃっていた「素直・感謝・奉仕・謙虚・反省の心」が今でも強く印象に残っています。
その時先生は強い選手になるためには…という感じでこのことをおっしゃっていたような気がしますが、選手でなくマネージャーこそこうあるべきだな!私は思いました。 そして、選手・マネージャーにとどまらず、一人の人間としてもこうあるべきだと感じました。
だから、これからも私の大切な言葉であり続けるんじゃないかと。
それに加えて、この関大の陸上部で培ったものをしっかりと社会人になってからも活かし、日々成長していきたいです。
本当に4年間ありがとうございました。
後輩のみなさんはインフルエンザには気をつけて(笑)、冬季練習を充実したものにしてください。 来シーズンの活躍を楽しみにしています(^^)
それでは次はみこっちゃん!よろしく!
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