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2012/09/01(土)
感謝
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おはようございます。 もはやのんちゃんのじゅんじゅんという紹介も 自分の中で馴染んできました。 じゅんじゅんこと河合です。
本来は夕方とかに書くのかと思いますが、 如何せん研究室に入り浸りの生活が続いてますので 朝の時間があるうちに書いてしまいます。
ついに9月に入り、すでに引退した部員もいますが いよいよ私たち4回生ほとんどにとって引退して 「陸上競技」というものから離れていく時期が 近付いていることを考えると、 なんだか不思議な気持ちになります・・・。
おそらく、大半の4回生にとって長らくの間 携わってきたものがこんなにあっけなく なくなってしまうことが少し寂しくもあり 反対に大学卒業までの短い期間ですが、 自分の時間を陸上以外の何かに使える 社会人への最後の準備期間として それぞれが大いに謳歌してほしいとも思います。
話変わりますが・・・ 先日、やっと研究室もお盆休みをいただけたので 実家へ帰る途中の電車で私の 好きな小説家の石田衣良さんの 16〜シックスティーン〜という小説を読みました。 作中の登場人物は16歳という枠の中で 自分たちの青春をめいっぱい楽しんでいる、 そんな姿が描かれていました。 そして読みながらふと自分の今までの「青春」 というものについて考えると この16歳という年齢以前からほんとに 私の青春の大半は陸上とともにあったな ということを強く感じました。 陸上を通してたくさんの人と出会ったり、 たくさんの経験をしたりと戻ってこない 時間のことを少し思い出しながら 陸上競技そのものにも「感謝」しなければなと・・・。
同期の皆は、さえないし無口な僕と仲良くしてくれて・・・ 後輩の皆は、「じゅんじさん!」と慕ってくれて・・・ 挙げだすときりがないですがたくさんの人に 「ありがとう」と感謝の気持ちでいっぱいです。
なんかたいそうなこと書いてしまいましたが、 そんな大げさなことではないんですが・・・!!笑 では研究しないと怒られるので今日はこの辺で!!笑
んぢゃ、次は陸上部のアイドルあかなかな?? よろしくです。
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