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2012/09/14(金)
謝辞
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こんにちは(*^^*) 短長パート4回生の山口です。 全日本インカレ、本当にお疲れ様でした。出場した人しなかった人、選手やコーチの皆さん、東京にいた人や大阪にいた人、さまざまな想いが飛び交った4日間だったんじゃないかなと思います。
今回、マイルでの標準を突破することができず、私は全カレを前にして引退させていただきました。 ただただ自分の力不足を呪います。 私の走力と牽引力が足りないために大事な後輩たちには迷惑をかけました。 全カレでマイルを走ることができないという悔しい思いをさせてしまうことになりました。 感じなくてもいい責任感すらも抱かせてしまうことになりました。 でも全責任は力のない私にあります。全カレは応援に行きましたが、女子マイルを見た時には出場できなかった責任と悔しさを噛みしめました。 ずっと一緒に頑張ってきた短長のみんなや、依存とも言えるほど頼ってしまっていた短短の女の子たちには申し訳ない気持ちでいっぱいです。 本当にごめんね。一緒に走りたいって言ってくれたこと、死ぬほど嬉しかった。大好きです。
結果に拘らないようになっては絶対にいけないと思います。でも、後輩が繋いでくれたあのバトンに乗ってた気持ちには、私にとって結果以上の大きな価値がありました。本当に本当にありがとう。幸せでした!!
えーと、おこがましくも今から偉そうな感じで書きます。お許しください。 これから後輩の皆さんはまだまだ競技を続けますが、絶対に自分が納得できる状態で競技を終えてください。 じゃないとずっと一生何の試合を見ても、感動してるのにどこか胸が痛く、悔しいのか羨ましいのかわからないような気持ちで見続けることになります。 悔しさから逃げないで、泣きたいときは泣いて、絶対まだまだ伸びるってことを諦めないでください。 感情を抑えて無理に笑っていると麻痺して負けん気とかも見失います。 きっとこれから自分の競技だけに集中したくてもそうはいかなくなることが出てくると思います。でも、それを理由に逃げないでちゃんと自分と競技に向き合ってください。そして、大変そうな仲間に気付いて、話を聞くだけでもいいです、助けてあげてください。 私は偉そうに言えないような人間やけど、できんかった私やから言えることもあると勝手ながら思ってます。 競技でも貢献できず、幹部としてもとてもとても役割を果たせたとは言えない私を、受け入れていつも優しく接してくださってありがとうございました。4年前に関大陸上部に入ることを決めた自分を褒めてあげたいです。
最後になってしまいましたが、毎日毎日私たちの為に、当たり前じゃないことをさも当たり前かのようにしてくれている、偉大なる小松先生やマネージャーに対する感謝と気遣いを絶対に忘れないでください。時間と気力体力を惜しまず尽くしてくださってます。とんでもなくありがたいことです。感謝の気持ちは言葉を尽くしても足りません。 そして原田コーチ、パートでも会計でも、頼ってばかりでたくさんご迷惑をおかけしました。もっとたくさんお話したかったです。原田さんの気遣いと後押しに支えられていました。
この場を借りて、ありがとうございました。本当にお世話になりました。
うーん、見返してみると衝撃の駄文長文ですね。笑 私なんぞに言われなくてもわかりきってることをとうとうと述べていたらごめんなさい。(´▽`;) 最後まで読んでくださった方ありがとうございます。きっと疲れましたね?笑 お疲れ様でした。 さすがに終わります。した。
では次は、いかつでっかい谷口君です。全カレお疲れ様!!
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