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2013/03/25(月)
Congratulation!
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こんにちは! 跳躍パート4回生の小林弘之です。
先日卒業式も無事終わり、ゆっくり朝を迎える事ができる月曜日も今日が最後。来週の月曜日は出社。4回目の月曜日には研修で今ホットな中国にいると思うと、不安すぎて嗚咽を堪えるのに必死な今日この頃です。
さて、以前の部員日記で西が反省と後悔の違いを語っていました。 「反省は未来に繋がるが、 後悔は過去に縛られているだけだ。」本当にその通りだと思います。 私の学生生活を振り返ってみると、その時その時の選択は正しかったとは自信を持って言えません。 しかし、自分が置かれた状況の中で常に全力でやってきました。 後悔は一斎ありません。 陸上競技も学業も就職活動もある程度満足のいく成果を残せました。
ただ、後悔がないと言えるのは自身の成果だけです。 私はこの4年間、自分自身の事で精一杯で、陸上競技部の組織を強くする事から目を背け続けてきました。 本来は上回生全体で組織を強くして行く必要がある中で、「体育会本部の活動が忙しいから」と見て見ぬ振りをして、幹部を中心とした一部の人達にパート、部の運営を任せてきました。
それは、私達の代、いや陸上競技部全体にも言える事です。 自らができる事から目を背け、幹部や一部の頼みやすい人に部の改善を押し付ける。全体を客観視しようとせず、自己中心的な行動をとる。
それでは部の雰囲気もよくなりません。私達の代が特に、関西大学陸上競技部という組織を弱くしてしまったと思います。
新四回生の皆さん。以外と後輩は先輩達の姿を見て育ちますよ!
まぁ振り返りはそれぐらいに。 これからも社会に出て常に満足せず、自らを高め続けます!
という事で、書きたい事も全て書けたので、そろそろ日本列島40年間ダーツの旅に行って参ります 笑。
また皆さんに会う日まで!
次は、主将辰巳の登場です(^^) 来年度からはほんま頼むで!
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