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2014/01/09(木)
あけました
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おはようございますこんにちはこんばんは。 パート長からMVPに指名していただきました、跳躍パートThis is サイコーにちょうどいいホンダです。 おそらくゼミの忘年会でポケモンをジャンケン大会で手に入れたのも、MVPに指名されるのを予期してのことでしょう。 ああ、ポケモン面白い。
さて、2013年を振り返りってみます。 僕にとって2013年はこれまでの陸上生活の中で一番長く感じられ、一番濃いものとなったような気がします。 右足の靭帯を怪我してしまい、2年前左足を練習最中に骨折したことが頭によぎり、不安の焦りの中、僕はシーズンを迎えました。 案の定、出れる試合も全て棄権し、怪我が治ったのが5月初旬、遅いスタートをきりました。その後の試合もしばらくは散々なもので、久々に陸上が嫌になりました。 そんな中チームメイトは記録を出し、もう少しで全カレというところまで迫り、それに僕は影響を受けざるを得ませんでした。 そこから、自分の考え方をまず変えることから始めました。 体の使い方からアップの仕方、色んな本、文献を読んだり、強い選手のトレーニング方法を徹底的に調べ上げ、陸上にとことん向き合いました。 おかげで大阪選手権ではSB。調子もそのまま上がっていき、スローペースではありますが、秋の関法戦では実に3年ぶりにベストを更新することができ、また来年度の西カレまで標準を突破することができました。 本当にここまで長かったです。
長々どうでもいいようなことを書きましたが、何を伝えたいかというと、まずは自分を見直すこと、考え方を見直すだけで、より陸上(だけではないと思いますが)を楽しむことができるんだということです。 今特にこれを伝えたいのは1、2回生です。 焦って何かやることがはたして楽しいのかどうかです。無理に環境を変えてまで練習をするよりも、今ある環境で、少し考え方を変えるだけで、それだけで充分以上の成果は得られますし、むしろ地味な練習ほど、長い目で見れば濃い練習はないと思います。自分はまだこれだけできると思うことが大切で、焦ったって得るものはないのかなと思います。
関西大学は環境としてはとてもいいと思いますが、正直なところそういった自分をを見直すきっかけがないように思えます。その中で僕のこの日記がそのきっかけの一つになってくれればと思ってます。 冬季期間はまだあります。是非この機会を少しでいいから考え方を変えて見てはいかがでしょうか。頑張りましょう!
次は最近サッカーにははまり、本気でサッカーシューズを購入しようと目論んでいる、体はこども、頭脳は大人、その名も、名ポーラー(未来)崎野君です。紹介長くてごめんね。よろしくー。
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