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2014/11/30(日)
こんばんは
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卒論は……がんばれていません、頑張っているふりです。短長パートの西田です。ちなみに卒論の仮提出は今日まででした。まだはじめにの書き出ししか書いていません。ゼミの先生ごめんさい……笑 今日の部員日記も増田君に言われて急いで書きました。忘れてました。夜分遅くの更新になってしまい、申し訳ございません……
さきほど西谷さんの日記をよみながら、私も小松先生に言われた名言をたくさん思い出していました。小松先生の言葉には重みがあり、説得力があり、いつも刺激をもらっていました。やる気を引き立たせてくれる魔法の言葉ばかりでした。最後の最後まで私の練習に付き合って指導してくださり、ありがとうございました。そして武内さん、原田コーチ、東さん、陸上部に関わってくださった全ての方々に感謝いたします。
今ふと、中学から約10年間陸上をやってきて得たものって一体なんだろう…と考えた結果、やはり1番は大切な仲間ができたことかと思います。ダメな時はダメだと言ってくれて、支えてくれて私を見捨てずに一緒に練習してくれた同期。仲間っていいなと思います。それに先輩や後輩、陸上部にはあたたかくていい人がいっぱいいて楽しかったです。ありがとうございました。元々根性がなく、すぐ自分に甘くなる私は陸上競技を通して、少しはメンタルを鍛えられたと思います。まずここまで陸上競技を続けてこられたことが奇跡です。笑 続けることが1番難しいからです。辞めるのは簡単です。色んなことを乗り越えて継続することに価値があるのだと思います。中でも関大のような自由かつ恵まれた環境で、自分なりに考え、自身を追い込み、きっちり結果を出せる選手って本当に素晴らしいと思います。それが本当に強い選手なんだろうなと思います。私はそんな選手になれませんでしたが。
何はともあれ、陸上競技を通して、嬉しいこと辛いこと数え切れないくらい多くの経験ができました。たくさんの感動、発見がありました。人生と同じでスポーツは上手くいってばかりじゃ楽しくないと思います。山あり谷あり苦楽があるからこそ楽しいんです。これがスポーツの醍醐味なんじゃないかなと思います。
後輩のみなさん、嬉しい時は全力で笑って喜んで、辛い時は思いっきり泣いて、悩みがあるなら気が済むまで悩んじゃってください。でも悩みすぎて無限ループにはまってしまうのはだめです。ケセラセラです。人生まだまだ…何とでもなります。人間いくらでも変われます。笑 まだまだいける!と自分の可能性を信じてください。自分を信じてあげられるのは自分自身です。そして学生生活、仲間と全力で楽しんでください。応援しています。 簡単ですがそろそろ終わります。
次は、今年一緒にホノルルマラソンに挑む藤田君です、よろしく。
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