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2014/12/10(水)
部員日記最終章。
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こんにちは。（＾_＾）
ミドルパート4回生の田中です。
ついに私にも最後の部員日記が
回ってきて感慨深い気持ちです。
さて、最近の私はというと卒論と
資格の勉強に追われる日々を送っています。
引退してからは、遊びやバイトはもちろん
ちらほら35㎞トレイルランに出場したり
市民マラソンに出場したりと、
結局走る事から離れられずにいます。
年明けには地元の駅伝に出場します。（笑）
振り返ると、中学からなんとなく始めた
陸上競技も気付けば約10年続けていました。
単純に走ることが楽しかった中学時代。
競技の楽しさ厳しさを教わった高校時代。
陸上競技を心から嫌いになり、向き合い、
そして陸上を心から好きになれた大学時代。
10年間本当に色んな経験ができました。
関大陸上部に入部した当初、
実家が遠くて私だけ朝練に参加出来ず、
悔しくて一人で泣きながら
朝練していた頃が遠い昔のようです。(笑)
こんな私が4年間辞めずに続けてこれた理由、
それは『周りの支え』のおかげです。
故障ばかりで病んでいた時、
練習で全く走れなくて悩んでいた時、
対校戦の正メンに選ばれ喜んでいた時、
いつも側には仲間がいて、一緒に泣いて
笑って、時には厳しくしてくれました。
こんなに素晴らしい自慢の仲間に出逢えた
こと、過ごした時間は一生の宝物です。
そして、
私がアドバイスを貰いにいくと
どんな時も温かく、そして厳しく
指導をして下さった小松先生。
1年弱という短い間でしたが
未熟な私をミドルに受け入れて下さり、
自分のことのように真剣に、そして
熱く指導して下さった池田総監督。
本当にありがとうございました。
結果で恩返しすることができず
悔しさと申し訳ない気持ちでいっぱいです。
また、一番迷惑をかけた両親。
普段の生活を支えてくれたのはもちろん
どんな遠方の試合も駆けつけてくれて、
10年間ずっと応援し続けてくれました。
言葉で表せない程感謝しています。
4年間、半分以上が苦しい日々でした。
でもこうして最後の部員日記を書いてる今、
続けてきて良かったという思いで溢れています。
そう思えるのは周りのみなさんのお陰です。
改めて、ありがとうございました。
みんなのように、後輩のみんなに何か
いいメッセージを、と思いましたが
思いつきません。すみません。(._.)
なので、中学校の頃の先生の言葉を
借りてメッセージとします。（笑）
【今練習して苦しいのは大学卒業まで、
今練習しないで後悔するのは一生。】
練習は楽ではありませんが、
今その苦しさを耐えたら卒業するとき
きっと頑張ってよかったなぁと思える
と思います。なのでみなさん今を必死に、
苦しささえも楽しみながら頑張って下さい！
みなさんのご活躍を心から期待してます^_^
長文になりましたが最後まで
ご覧いただきありがとうございました。
次は最近引退表明したまいかです！
長い間ほんとにお疲れ様(*^_^*)
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