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2014/12/03(水)
相変わらず寒い・・・
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こんばんわ。短長パート4回生の見良津智大です。 12月21日は、後輩と戯れる最後の飲み会なので少しくらい主役になりたい。とか考えていたところでした。笑
陸上競技部を引退してから3か月ほど経ちましたが、虚無感に似たものを感じながら生活しています。 これまでの大学生活を振り返ってみると、先輩を追い越しメンバーに入ろうと意気込んでいた一回生、先輩・同期・後輩と切磋琢磨して練習を乗り切ってきた二回生、先輩方の引退と共に後輩を牽引してきた三回生、そして引退の四回生。
一年、一年が思い出深く、それでいてあっという間の四年間でした。これだけ陸上競技に長く打ち込み続けることが出来たのは、単純に好きだったからこそだと思えます。好きでもないのに400mを走り切る練習をやり続けるわけないんですから(笑)
後輩の皆さんは陸上競技が好きですか?自分のやっている競技を心の底から楽しんでいますか? 「好きこそ物の上手なれ」という諺にもあるように、誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものです。しかし、無理して嫌だと思いながらやっても、成長には決して繋がりません。 競技に行き詰ったりした時は、自分がどのような気持ちで競技に臨んでいるのかを考え直すところから初めてみると良いかもしれません。参考までにしてください。
陸上競技部を引退した私ですが、卒論や資格の勉強に追われているのが現状です。今くらい自堕落な生活でも良いものですが(本当に良いのかは置いておいて・・・)陸上競技に変わる何かしらの目標を持って生活している方が性分に合うようです。
皆さんも手近な目標から壮大な目標まで、何でもいいですから一度立ててみてください。それだけで日常生活からの意識も変わっていくと思います。
最後になりましたが、いじったり仲良くしてくれた同期や後輩に本当に感謝しています。本当にありがとう。
次は中距離パートの木村君です! はりきってどうぞ!!
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