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2015/08/16(日)
ありがたき幸せ
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短短パートの柳生です。 更新が1日遅れてしまい申し訳ありません。
私の大学生の記録は高校生の時と比べて、大きく伸びました。 おそらくこの要因は周りへの感謝が生まれた事だと思います。 その感謝が生まれたきっかけは数回の肉離れによる約1年間の練習の離脱でした。今まで当たり前のように走っていた自分から走る事を取るとここまで腑抜けるのかと言うほど、腑抜けました。正直の話、練習もサボりました。仮病も使いました。それ程腑抜けていました。しかしその期間があったからこそ、怪我が完治してからの練習は楽しかったです。走れるだけで嬉しかったです。どんだけしんどい練習でも走れるという喜びがあったので、乗り越えてこれました。これがきっかけで走れる事に感謝を覚える事が出来ました。
この関西大学のグラウンドで関西大学の陸上競技部の仲間とともに大好きな陸上を出来た事が本当に幸せで、自分の誇りです。
最後に、部活ではやはり記録が重視されますが、そこまで気にしなくていいと思います。自分が幸せかどうかを気にされたほうが良いと思います。
言いたい事を言わせてもらいました。 ありがとうございました。
次はヤマーネ君こと山根君です。
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