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2017/11/27(月)
ありがとうございました
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4回マネージャーの高です。 なすびとは仕事の進め方が違うので、最初2年は私かなすびか、どっちか辞めるやろなと思ってました。周りに迷惑をかけながら、1番はなすびに迷惑をかけながらなんとか最後までできました。ほんとにすみませんでした。そしてなすびありがとうね。
最後の部員日記なので自分の話をしたいと思います。 今年就活をしていて、ある企業の面接官の方に、 「中学、高校、浪人のときの高さんにはとても魅力を感じるけど、大学の話をしている高さんには全く魅力を感じないよ」と言われたことがありました。 それも2社、全く別の企業の方から、同じようなことを言われました。 1度目言われたときは、頭が真っ白になり、悔しくて面接の帰りの新幹線では涙が止まりませんでした(笑) 2度目言われたとき、違う人から同じことを言われるんだから、何かが足りないんだろうと思うようになりました。
自分なりに考えた結果、大学4年間の過ごし方は、自分らしくなかった、ということです。 細かいことはここで書いても無意味なので省きますが、後輩のみんなには、私と同じようなことになってほしくないと思ったので、ここで書いてみました。 何が言いたいかっていうと、自分の気持ちに正直に、やりたいようにやりたいことをやってほしいということです!
魅力を感じないと言われてしまった大学4年間で、逃げてばかりの4年間でしたが、だからこそ得られることも少しですがありました。 そして就活をもう1度すると決めたので春から5年目に突入します(笑)
私は人と競り合うことが好きですし、自分がしたことをした分だけ評価されることが好きです。 こんな誰にでも敵対心をむき出しにするような私が、具体的な結果が出るわけでもなく、大して評価を得られるわけでもないマネージャーという立場で部活を最後まで続けられたのは、 生意気なことを言っても温かく見守って、私の好きなようにさせてくださった先輩方、 マネージャーのわがままを聞いてくれる主務、 愚痴や相談を聞いてくれる同期、 気にかけてくれる後輩、 声をかけてくださった監督やコーチ、小松先生、 そして、常に味方でいてくれた家族や友達がいたからです。ほんとにありがとうございました!!! あとは、ただの友達としてではなく、同じチームメイトとして、同期が競技している姿を見届けたいという思いがあったからです。みんな4年間お疲れ様でした!!
次は私生活が充実しまくりの古川さんです!4回生最後の部員日記お願いしまーす!
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