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2017/12/19(火)
世界が終わるまでは
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失礼します。マケドニア共和国サトルこと短長の村井です。どんな思考回路でそのような名前が浮かんだのか皆目見当もつきませんが、とりあえずマケドニアをwikipediaで調べたらガチでマケドニア「共和国」と出てきました。余談ですが、一昨日100均で「超難問!ナンプレ100問」というロマン溢れる小冊子を見つけてしまい半ば興奮気味に開いたところ、難易度Maxの最終問題の目標タイムが33分と書かれており一気に我に返ってその場を去りました。 というわけで今シーズンの個人的な振り返りを書きたいと思いますが、毎度毎度冗漫な文章になってしまうという反省を踏まえて今回こそ簡潔に書きたいと思います。初戦でPBという会心のスタートを切った私ですが、夏真っ盛りの時期に怪我をしてしまいシーズン後半はもうどえらい目に遭いました。1ヶ月の戦線離脱、整骨院、鍼治療などあらゆる手段を尽くし尽くされてきましたが、それでもなおこの鈍痛は僕の元を付きまとって離れないというなかなかのメンヘラっぷり。最終的にはもうこのまま走ってしまおうという結論に至ったものの、当然記録はシーズン初戦に比べると目も当てられないタイムを連発。ベストとは程遠い記録を出す度に「練習が足りない」「メンタルが弱い」「やる気がない」「育ちが悪い」「体臭がキツい」などの心ない言葉がどこかから聞こえてきそうな感覚すら覚えました。しかし、怪我のせいで今までできていたことができなくなるということは、同時に今までやったことがない新しいことに取り組む契機であるとも考えられます。新たな取り組みは新たな発見を与えてくれます。怪我のリハビリのつもりでやり始めた練習が意外にも怪我明けの練習に活かされたりなど、何か始める度に新しい発見が陸上競技にはあると感じられたのは、若干どころかだいぶ大袈裟ではありますが怪我の功名だと言えるかなと思います。 4回生もほとんどの方が引退され、我々3回生が部を引っ張る立場となりました。元主務のT田さんの理解不能な絡みやS木さんの罵詈雑言の日々から解放されると思うと嬉しくもあり寂しくもあります(半々とは言ってない)。残り1年、限られた時間を「できるだけ」無駄にせず、突っ走りたいと思います!!!!!! 短いですが終わります。 次はミドルパートの赤松くんです!宜しくお願いします!!
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