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2017/09/04(月)
いまが最高！
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こんばんは。
女子短距離パートの曽根光子です。
ついに最後の部員日記となってしまいました。
月日が経つのは本当に早いです。
部活を引退してもう約1ヶ月が経ちました。
引退の日、最後の集合で大泣きして
パートのみんなには見苦しいところを
見せてしまい、申し訳なかったです(笑)
自分自身あんなに泣くとは思っていなくて、
この大学での4年間が自分の中で
どれだけ大きかったのかを痛切に感じました。
中学から陸上を始めて10年間。
部活動も他の生活も含めて、挫折を味わう場面は
何度もありました。それでもその挫折を乗り越え
今ここにいられるのは、最後まであきらめずに取り組めた、
それを支えてくれるたくさんの人たちがいたからです。
私は、この世の中に意味のないことなど1つもない
と思っています。
自分にとってその時はツラく思えることでも
後から振り返ったとき、その経験は自分のために人のために
役立つものであると思います。
努力しても努力しても結果が思うようについてこない
ということはよくあります。しかし、そのためにした努力、
努力した事実というのは決して無駄ではないと思うのです。
自身の目標を達成できた、
それはもちろん嬉しいことですが、
この陸上を通してすばらしい仲間ができ、
たくさんの人に関わってもらえたこと。
それだけで陸上を続けてきた意味はあったと思うし、
関わってくれた全ての人に感謝しています。
例え思うような結果が得られなかったとしても
何か自分の信念や思いをもって、最後に陸上をやって
よかったと思ってみんなにも引退してほしいです。
改めて今まで本当にありがとうございました！
関大に入ることができて
陸上部の一員として活動ができて本当によかったです！
長文失礼しました。
次は、見た目はこわいけどほんまは優しいれおくんです。
お願いします！
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