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2018/10/19(金)
またお会いしましょう
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失礼します。短長の村井です。我らが短長の魂、樋上敬太からついにまともな紹介を受けることができ感無量です。ネボウデタイチョウフリョウ…?お恥ずかしい。朝が苦手で。 高校時代からの師、寺田さんに無理を言って中央グラウンドまで案内していただき、この関西大学陸上競技部を初めて訪れてから3年半と6日。去る10月16日、大学での陸上競技に一区切りをつけました。引退してから早くも3日が経過し、現役時代69.3kgあった体重は69.7kgまで激増しました。心なしか腹も微妙に出てき始め、適度な運動の大切さを実感する日々をおくっています。 僕も自分の経験から何か伝えようかと思ったんですが、樋上君とまったく同じ理由で割愛させていただきます。というわけでここからは完全に個人的な陸上部での思い出話を語ろうと思います。喋るのは苦手ですが綴るのは好きなので。今これを読んでいる方、辞めるなら今です。 関大陸上部に入ってからはとにかく全てが新鮮でした。公式大会を行えるレベルの400mフルタータンという完璧な設備。始めは顔を見て話すのも緊張するような強さと荘厳さを兼ね備えた先輩方。目標であり、いつしかライバルと呼んでくれた同期達。全国津々浦々からやってくる強力な後輩達。今まで踏み入ったことのないくらいスケールの大きい環境で自分はどこまでやれるのか、その限界を突き詰めたいという思いで陸上部に入ったのを今更思い出しました。 ここでの4年間は充実しっぱなしでした。見たことのない世界も沢山見ることができました。雲の上の存在だった選手ともすぐ近くで勝負するチャンスを何度もいただき、案の定ボコボコにされた人もいれば、互角に渡り合えるようになった人もいたかもしれません。関西で決勝進出、全日本インカレ出場という2つの目標もマイルで達成することができました。自分の自己ベストで自分より喜んでくれた人もいましたし、レース前に割れんばかりの声援をくれて奮い立たせてもらったこともありました。最後の関カレであの大応援をもらえて良かったです。本当に、今後一生ないくらい濃すぎる陸上生活をおくらせてもらいました。 正直まだまだ大学生やりたいし、卒業しても暇を見つけて走りたいし、来来来世でも陸上がしたいです。ひとまず、この4年間でできることは、時間の許す限りやり切りました。もう走れません。 てな感じで終わります!絡んでくれた人たちありがとう!!皆様お元気で!!
順番うろ覚えで申し訳ない。次は赤松君でしょうか?お願いします!!!!!
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