関西大学 体育会陸上競技部 部員日記
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2018/05/12(土) 関西インカレ3日目!
更新が遅れてしまいすみません。跳躍パート2回の田上です。
私は1回生の時"チーム"や"組織"は煩わしいものだと感じていました。陸上競技はサッカーや野球等の団体戦とは違って、誰かが自分のミスをカバーしてくれるわけでもなく、全て自分の責任で数字で返ってくる、そういうものだと思っていました。だからこそ絶対に後悔しないように練習や試合に臨んできました。
ですが、今回の関西インカレで考えが大きく変わりました。"チーム"が与える力はすごいと感じました。100mの応援では0.01の差で予選を通過することができ、4継も決勝進出、三段跳ではベストを大幅に更新することができました。
全てを絆とか団結力に委ねてしまうのは良くないとは思いますが、あと一押し!というところでチームの応援や団結力が響いてくるのだと感じました。弱い者同士で馴れ合い、仲良しごっこをするだけのチームはチームではないと思います。志の高い者同士がそれぞれに良い影響を与えつつ、本気でぶつかって、支え合って結果を出せるチームがいいチームであるという根本の考えは変わってはいません。皆さんにとっては当たり前だと思うことかもしれませんが、2回生の今になってようやく本当の意味で"チーム"について理解できるようになりました。そして、ここまでくるまでに厳しくも真剣にぶつかってくれた跳躍パートの同期や先輩方には本当に感謝しています。
言葉足らずですが、私が伝えたいことを書かせていただきました。関西インカレも残り1日、少しでも順位を上げるために全力で応援で恩返しをしていきたいと思います!

続いては、スパイクがおそろいの関大陸上部の大倉忠義くん(相川くん)です!


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