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2018/09/19(水)
こんにちは!
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皆さんこんにちは! 一回生投擲パートの増田です。 大阪桐蔭高校出身で、現在経済学部に所属しております。 最近、高校の時の円盤投げの友人が、関東に行き一年目からかなりの結果を残しており、凄いなという感情と自分は何をしてるんやという思いがあります。やはり、スポーツは結果全てだと思うのです。頑張ることに意味があるとか言いますが、それは違うなと思います。例えば、5時間かけて頑張って作った全然美味しくないご飯と、3分レンジで加熱してできたとても美味しいご飯なら、美味しいご飯を選ぶはずです。この例から分かることは、過程よりも結果が重視されるということです。誰も頑張っている姿なんて評価しません、結果で評価がつくのです。 では、結果を残せている人はどうしているのか。それは練習や日々の生活の質だと考えています。練習の時はダラダラ長時間やるのではなく、短時間で終わらしたり、気分が乗らない日や体調の優れない日はそもそも練習しなかったりすることも重要だと思います。練習の質を上げれない状態だと分かりながら練習するほど無駄なことはありません。それに質の悪い技術を積んでしまうと、身体の神経がそれを身につけてしまい、パフォーマンスの低下が起こり、記録が出なくなってしまう場合があります。また日々の生活の中では、食生活をいい加減にしない事、睡眠をしっかりと取る事だと思います。いくら質の高い練習を積めたとしても、これらを疎かにしてしまうと身体が回復せず、次の練習の質が低下してしまうからです。僕は練習よりも生活の方が大事だと考えています。練習の時間よりも生活の時間が圧倒的に長いからです。 今自分自身は睡眠が7時間くらいしかとれていないので、秋学期は忙しいと思いますが、やるべきことを早く終わらせ、しっかりと睡眠をとっていこうと思います。 次は大村さんですよろしくお願いします。
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