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2019/07/13(土)
ホームページ作るのってめんどくさい
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岩谷からの紹介文に首を傾げているロングパート2回生の小川です。今、部員日誌を書きながら、情報処理演習という授業の「ホームページの作成」、という課題に取り組んでいます。これがとてもめんどくさい…。ホームページを作る際、文字の大きさや色、配置、他にも表や外部ページのリンクの表示などを規則性のある英字の羅列で表現します。この作業で最も厄介なことは、途中で気づかずに文字の打ち間違いでもしてしまうと、自分の思い描いていたものとは全く違うものになってしまうということです。一見、とても綺麗に整理されていて見やすい部員日誌のホームページも、裏では膨大な量の英字を用いて、恐ろしく緻密に、そして複雑に組み立て上げられていると思います。課題をする時間が無くなるので、この話はこれぐらいにします。 さて、近年の陸上競技界では、100mの9秒台突入や16年ぶりに日本マラソン記録の更新、また、身近な所では、先月行われた日本選手権で坂井さんが6位に入賞されました。ただ、こうした輝かしいニュースの下では、陽の光を見ない沢山の選手たちがいて、次こそ自分が、と思いながら練習していると思います。レベルは違えど、目標の達成のために必死に練習している人もいます。しかし、目に見えて結果が出せている人と出せない人がいます。その違いはなんだろうと考えた時、色々思い浮かんできたんですが、いかに正しい努力を組み立て上げていくか、という事が1つ言えると思います。努力の方法が間違っていたら、自分の思い描いていたものとは違う結果になる。表舞台で結果を出したりするには裏で、膨大な時間を割いて努力をし、かつ、結果に反映される正しい努力を積み重ねる。ただ、陸上競技などのスポーツは、何が正しい努力なのかが不明瞭な事が多いので、常に情報収集して改善する余地はないか考え、その思考の過程を記録しておく必要がある、と思います。
次はメンヘラ女の扱いに長けている岐保君です。よろしくー!
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