関西大学　体育会陸上競技部　部員日記

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2020/01/14(火) 谷くんに次って言われず一日遅れました… 短足ブスブスプライド高すぎ谷くんに金髪妖怪なんとかって紹介されました、ロングの佃一樹です。 僕の大学での陸上はトータルでいうと良かったと思いたかったけど、振り返ると悔しさも半分以上ある気がして中学、高校のように上手く成功し続けるのは難しいんだなと感じました。でも、僕は陸上をしているなかで正直一番楽しいことは記録が伸びるより同期や後輩と喋ったり、記録を出すために走るんじゃなくて走るんが好きな気持ちで純粋に走ってる時です。ミーティングだとこんなことは言いませんが部員日誌だから言いたいように言います。チームに貢献できなかったことなんて悔しいなんて思ってなくて、みんなと陸上するんが楽しかったんでいい四年間でした！これがホンマの感想です！そしてホンマに辞める時もあったけど10年間続けれたんはロングのみんなのお陰です。ありがとう！ P.S.春から香川県民なんで会いに来てください笑 次は1年生頃、洗たくネット事件で犬猿の仲になりましたが今では大親友だいちゃんよろしく！

2020/01/12(日) 今日は母の誕生日 恐らくこれが最後の部員日誌になるであろうと思われます。男子ロングパートの谷です。 11月16日の丹後駅伝で引退してから早2ヶ月近くが経ちました。 中学から10年間続けた陸上競技の最後は華々しいものとはなりませんでした。二回生の時にPBを出して以降一度もPBを更新することなく終わってしまいました。正直最後の2年間はずっと辛く、もう走りたくないと何度思ったか分かりません。それでも続けてこられたのは、素晴らしい環境があり、素晴らしい仲間達がいたからだと思っています。大学一年の半分以上を僕は部に所属せず、個人で陸上競技をしていました。その経験があるからこそ、陸上競技部に所属し使用できる競技場があり、指導してくださるコーチ陣、そして同じ目標に向かって努力するチームメイトがいるこの環境のありがたみをより感じました。このような環境で陸上競技に取り組めることは当たり前のことではありません。大学4年間はあっという間に過ぎ去ってしまいます。3回生以下の部員の皆さんは今陸上競技部に所属し、この恵まれた環境で陸上競技に取り組めることに感謝の気持ちを持って、1日1日を大事に過ごして欲しいなと思っています。 引退したらもう当分走ることはないと思っていましたが、不思議なもので今、週1〜2くらいで走っています。走ることは楽しいことなんだと言う根本的なところは、腐らずにずっと残っているのだと感じ、自分自身の陸上競技に対する思いは死んでいなかったんだと安心しています。 もうすぐ大学生活も終わってしまうので、残りの引退ライフを旅行に行くなり、飲みに行くなり、満足いくまでエンジョイしたいと思います。 次は、金髪の妖怪お喋り大魔王佃くんです。

2020/01/11(土) 継続は力なり 小柳くんから紹介頂きました、ギリ兄の笹部です。 12月の奈良マラソンで陸上競技を引退してから約1ヶ月がたちました。 派遣のバイト行ったり、家でゴロゴロしたり、卒論でパソコンの画面を睨んだりなど陸上やってた時とは違う生活にも慣れてきました。軽いジョグや補強などはしています。健康おじさんです。 10年間競技をやってきたなかで大学四回生の一年間が一番良い経験ができたと思います。最初で最後の関西インカレで二種目入賞や、引退のマラソンでも8位入賞で有終の美を飾れたと思います。その反面、パート長としては、チームを上手く動かすことができていなかったです。チームを引っ張る立場としての難しさを感じた一年でした。 良い経験も苦い経験もできたのは、陸上競技を継続したからだと思います。競技を通して出会えた全ての方々のおかげで今の自分がいます。陸上をやめた今の自分には何ができるんだろうと不安になる日もあります。 陸上以外のことにも興味、関心を向ける努力が自分には必要だと思います。 長々と書きましたが、僕の競技生活を一文で表現するなら、「継続は力なり」です。陸上競技を継続したからこそ得られるものは沢山ありました。1つの目標に向けて努力することの面白さ、苦しさを経験できた大学生活でした。 明日は(男子ロング四回生の中では割と)まともな谷君です。

2020/01/10(金) 底辺理論とは。 いいですね、パパ。パパになれるようにイケてる男になってしっかり稼ぎたいと思います。必要不可欠のお嫁さんも募集中です！！！！ 長距離パートだった小柳です。現在引退ライフ満喫中で卒論書いたり、教習所通ったり、引きこもったりしています。 学連ハーフで市民ランナーデビューするつもりなんですが、引退後1歩も走る気が起きないので、モチベーション上昇待ちです。これも、ファンランナーの特権ですね。 さて、皆さん「底辺理論」というのはご存知でしょうか。これは僕がよく見るYouTuberの方が提唱している考え方です。 自身を敗北者、底辺であると認めることで思い込んだり考えすぎて気持ちが落ち込んだりすることを無くすというものです。もちろん、競技者である皆さんには基本的には相応しくわないものだと思います。しかし、今日の我々を取り囲む環境は複雑化しており、いつ、どのようなことで競技に支障が出るほどの精神的ダメージを受けるか分かりません。それは陸上と関係あるかもしれないし、全く関係のないことがきっかけとなるかもしれません。この底辺理論があればなにかネガティブなことが起きても、「自分は敗北者だから仕方がない、もう底辺なのだからこれ以上落ちない」と考え、落ち込みすぎることがなくなると思います。 僕も心が弱い方だったので、この考え方に救われたというのはさすがに言い過ぎですが、少しは頭に入れながら骨折&内定ゼロの時期と丹後直前をすごしていたかもしれません。皆さんにも心の隅っこの方のさらに端っこに置いといて貰えればなと思います。「底辺理論」で検索するとヒットしますので是非。 とりあえずは皆さん、それぞれの頂点目指して人生頑張っていきましょう。僕も頑張ります！ 次は家族感でいうならギリ兄の笹部くんです。

2020/01/09(木) これが最後の部員日記 ミドルパート 梶から紹介していただきました。澤田です！ 部活を引退してから、みんなと会う回数も減り心配されましたが、とても あけましておめでとうございます！ 元気で毎日過ごしてます！大丈夫やで、梶( ◠‿◠ ) 最近、卒論ができて喜んでいます！皆さんも卒論は早め早めに取りかかった方がいいですよ。何事も早くすることが大事ですね。 引退してから部活の時を思い出し、懐かしみますが、今考えると、よくあんなしんどいことをやっていたなと思います。 部活をやっている時は何も思いませんでしたが、続けて部活をやることは強くないとできないことです。部活生はこのことをわからないとは思いますが自信を持って部活をしてください。応援してます！ 次は、パパのように暖かい心で見守ってくれた小柳くんです。小柳くんよろしく！

2020/01/08(水) こんばんは こんばんは。ミドルパートの梶です。お酒は決して強い方ではないのですが、気持ちだけは酒豪なので失敗します。飲み始めた頃よりはだいぶ強くなりましたが… 　部活を引退してから、半年ほど経ちました。自由な時間が増え、今までやってこなかったことにも時間をかけるようになりました。それなりに楽しい時間を過ごしていますが、いま考えても部活の時間は貴重な時間でした。いやな思いや悔しい思いもたくさんしましたが、プライベートでは楽しく、競技では尊敬でき、競える仲間と出会えて本当に良かったです。ありがとうございました。 　次は澤田くんです。久しく会っていませんが、元気だと思います。よろしくお願いします。

2020/01/07(火) こんにちは こんにちは。就活のグチを笹岡さんによく聞いて貰っていたミドルパートの東です。そのせつは大変お世話になりました。 私自身、就活が終わったのが12月に入ってからで、だいたい1年間まるまる就活してたんだなぁ〜と終わってから気付きました。やりたい仕事、やってみたいことなどがあまり無かったのでなかなか就活の方針が決まらずズルズルと長引いてしまいました。後輩の皆さんは是非真剣に就活してください。就活なんてさっさと終わらせて部活に専念しつつ遊んで下さい。 部活を引退して2,3ヶ月が経ちましたが、12年続けた陸上もそこで燃え尽きたのか運動をしない日々が続きそろそろお腹がヤバいです。12年間続けたとありますが実際は大学1年の時は1度部活を退部して空白の1年がありました。退部した理由を話すと短いので話しませんが振り返ると自分には必要な1年間だったと思います。皆さんも部活動やそれ以外のことで悩んだり、キツくなった時勿論逃げずに立ち向かうことは大切ですが、1度身を引いて時間をかけて解決することも大切だと思うのであまり思い悩まず逃げ出すこともしてみて下さい。 以上、就活ダメダメおじさんでした。次は一緒にお酒を飲みに行くと1人だけベロベロになるまで挑み続けるミドルパートの酒男、梶くんです。

2020/01/05(日) 長々と更新止めてしまってすみません！ あけましておめでとうございます。それと、本当に申し訳ありません。卒論やら、車の教習やらバイトやら、就職先の通信教育やらに追われて、部員日誌のことを完全に忘れてしまっていました。すごく遅くなってしまいました。10月に引退してから約2カ月、適度に暇な学生生活を送れるかと思いきや、現役時もびっくりなくらい予定がカツカツです。充実はしていると思います。してはいるのですが、やっぱり私には大学で部活に所属してまで、陸上に打ち込んだ時期が1番充実していたなと感じます。あんなに毎日、何かについて必死に考えて練習して、大きな挫折をしながらも結果に向けて努力出来るのは、学生の今だけじゃないでしょうか。最近体の面でもそうですが、若かったからできたなぁと思うことが多々あります。(まあまだ22歳ですが) あの恵まれた環境で、恵まれたメンバーだったからこそ頑張れたなぁというのが、大学の部活を引退してきて1番実感したことです。辛い時期も本当にあったし、辞めようかと何回も考えましたが、私が続けられたのは人に恵まれたからというのが1番だと思います。今まで陸上競技をしていく中で関わってくださったく人々には感謝しかないです。ありがとうございました。後輩の皆さんも、自分だけではなく色んな人が支えてくれていることを忘れずに、残りの競技生活に悔いのないように頑張って欲しいと思います。頑張っていれば、もし、記録が出なくても残るものはたくさんあると思います。私は得たものの方が多い競技人生だったなと思ってます。 長々と失礼しました！ちょっと言いたいことがわかりにくくなってしまいましたが、とりあえず皆さんのこと、応援してます！ 次は東くんです！最後の方まで就活の話たくさんしたなぁ〜〜お疲れ様！！！

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