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2020/03/26(木)
今までの陸上人生ってことにしとこうかな。
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南雲優作と申します。中学から陸上競技を始めて、約10年になります。 専門種目は110mHです。 中学1年の新春に出場した初ハードルは19”6でした。インターバルは3歩で行ったり、4歩に切り替えたり、5歩になったり、3歩で行けそうやけど、5歩になったりと、とにかく酷いレースでした。 そこから成長し、中学2年の秋の新人戦で16”38まで記録を伸ばし、亡き恩師に「お前来年全中行けるぞ」と言ってもらえた事から、意識を180度改め、全中出場が私の初の目標になりました。 そしていよいよ最終学年。7月に開催される通信大会にて全国大会参加標準記録である15“00に僅か届かない、15”02で終わりました。全中出場のためのラストチャンスである県総体では、決勝に残るも15“06で4位。目標としていた全中出場は叶わず、近畿総体にも一歩及びませんでした。 高校でもハードルで勝負すると強く決めていた私でしたが、ハイハードルの高さに対応しきれず、とても苦労しました。顧問の先生にも「ヨンパーに切り替えろ」と言われ続けました。しかし諦める事なく、技術を磨き、中学の頃は果たせなかった15秒切りを引退試合で果たせました。記録は14”93でした。 大学生になり、これが最後の陸上生活になると考えていた私は、昔果たせなかった全国大会出場を目標に頑張ってきました。怪我に苦しんだ時期もありましたが、昨シーズンに14“60まで記録を伸ばし、全国大会参加標準まであと0.25秒まで来ました。今年で最後のシーズンとなるので、後輩はもちろん、同期にも負けたくありません。最後は自分が納得できる結果を残し、陸上人生に幕を下ろしたいです。一念通天〜やってやらないことはない〜 めちゃくちゃ長く私の思いや、陸上人生について綴らしてもらいました。なんか今までの自分を振り返りたくなって書いちゃった笑 全然文章もまとまっていません笑笑、読みにくすぎる! 最後まで読んでくれた方ありがとう
次は短短パート新4回生林和樹君です!
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