ありすの日記帳
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2005/02/18(金) ロックミシン (1)
ロックミシンの巻きロック機能が壊れてしまいました〜;
切り替えダイヤルを回しても、巻きにならないんですよね〜(涙;)
幸い、普通のオーバーロックは出来るので、とりあえず、作品作りには支障がないのですが、
巻きロックを使用するデザインのものは当分製作不可になってしまいました。

修理に出せるのはドルパ13終了後だから、5月。
それまでは、ロック機能だけでがんばります。
あるときはそんなに使わないけれど、無いと使いたくなる。。。(笑)

さて、今年の上半期のイベント参加予定がほぼ確定しました。

☆3月21日(祝) 京都ドルパ (確定)

☆5月3日(祝) ドルパ13 (確定)

☆7月3日(日) Doll`s Myth (受付未のため、あくまで参加予定)

Doll`s Myth の方は「こぎつねくらぶ」さんとの合同予定です。
参加の確定、ブースナンバーはわかり次第、随時記入しています。
宜しくお願い致します☆

2005/02/14(月) なにわバタフライ
観に行ってきました☆

一言で感想を言うと、すばらしい舞台でした!!!
本当に良かったという一言に尽きます。

登場人物は戸田恵子さん演じるミヤコ蝶々さん、おとーちゃん、ぼん、師匠 などなど
他に数人登場しますが、もちろん一人芝居なので実在はしないのですが、
戸田さんのしぐさや目の動きで、相手の表情や性格が見えて、
あたかもそこに存在しているような気配さえ感じ、姿が見えてくるのです。
豊かな表情、目の使い方、動き、軽快なセリフまわし、など、2時間強の舞台ですが、
ちーっとも飽きさせず、どんどん引き込まれていく自分がいました。

初日明けて2日目だというのに、最後は客席スタンディングでしたからね♪

三谷作品は、「ヴァンプ・ショー」以来、2作目の観劇ですが、いつも楽しませてくれます。
有名な「オケピ!」は観に行かず(チケット代が高かった;)WOWOWで放送があったので、録画〜;
。。。しかし、未だ観ていません(笑;)
撮って満足しています(いつでも観れるという安心感があるからでしょうか?)

でも、今回の作品は、早くDVDが出て欲しいと(^^;)
観たいですね☆

後日、千秋楽(13日)のチケットを購入することが出来たので、レッスン仲間と観に行ってきました。
小さなしぐさなど、1回目には解らなかったことなども発見できて、
また一味違った観劇と感激になりました。

もちろん、最後はスタンディング!
戸田さんの目にはうっすらと、涙が浮かんでいました。
関東よりも関西のほうがウケが3割り増しだったようなことを言われていました。
。。。ちょっと嬉しい♪

今月は観劇ラッシュで24日は宝塚の「エリザベート」観に行ってきます。
昨日の新聞批評だと、生徒(役者)に関しては殆ど褒めてなかったので、期待はしていません。
「情熱大陸」でお稽古場と本公演の一部が紹介されていましたが、う〜んといった感じ。。。


初日よりはマシになっていることを祈って。。。

2005/02/03(木) 劇場版 「オペラ座の怪人」
昨日、待ちに待った「オペラ座の怪人」劇場版、見に行って来ました。
公開前から見たくて見たくて〜(試写会は玉砕;)
29日初日に行こうかと思ったのですが、普通の日なので、(¥1800也;)
レディースデーの今日(¥1000!)、見に行って来ました。

。。。いや〜泣きましたよ;
もう、涙が止まらなくて〜客席に電気付くまで泣いてました☆
多分、ミュージカルを観たこと無い方や、ストーリーを全然知らない方は
そんなことはないと思います(私の前の席のおじさんは寝ていたし、
何人かは途中で席を立っていたので(トイレ?!)

全編、歌で構成された映画なので、かなり特殊です。(曲を全然知らないと、眠くなる可能性大)
なので、予備知識無しで見ると、なんじゃらほい?になるかと思いますが、
ミュージカル好きの私には、たまらない映画でした。
オペラ座の怪人は大好きな演目なので、何度か舞台で観ているのですが、
映画は舞台と違って制約がないので、舞台で出来ないことを沢山盛り込んでありました。
所々、憎い演出も多々、最後はやってくれましたね〜って感じです。
。。。そこで、涙涙だったのですがね(笑;)

「オペラ座の怪人」というタイトルは、深夜映画で見たのが初めてで、オペラ座でドレスいっぱい、
怪人でサスペンス物と勝手に理解して見たのですが、本当になんじゃらほい?
なんだこれは〜!で印象の悪かったこと(笑;)
とくに、これに出てくるファントムは汚かったんですよ(笑)で、
何年後かに劇団四季の「オペラ座の怪人」観ました(それも初演!)ファントムが市村正親さん、
ラウルが山口祐一郎さんと、今をときめくミュージカルスターの競演!!!
今思えばすごいキャストで観たんだな〜と;おまけに劇場は今はなき、近鉄劇場ときたもんで〜。
すごい良かったんですよ!
劇場出た後はボーっとなっていましたね。これ観たさに、四季の会にも入りました(笑)

その後、深夜映画でまた「オペラ座の怪人」見ましたが、こちらはとてもキレイに描かれていて、
ファントムが美しいこと☆。。。惚れそうだった!
宝塚のファントム(和央ようかさん)のも美しかったよ!

今回の映画のファントムは美しいというか、とても魅力的なかたで、目に力のある方でした。
ラウルは青年子爵という役柄、男前〜;エリザベートのトート閣下出来そうだった;
映画化するなら、是非彼に〜(笑)
クリスティーヌは17歳の女の子が演じていたのですが、澄んだ歌声と美しさで役にぴったりでした。
白いドレスを着てアリアを歌うシーンはエリザベートと重なって見えてしまいましたね☆

映画終了後、チケットカウンターで来週の水曜日のチケット購入したのは云うまでもありません(笑)
あと、何回かは観ますね(笑)

4日は戸田恵子さんの一人芝居「なにわバタフライ」を観に行きます。
三谷幸喜さんの作品なので楽しみです☆


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