★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2018/05/04 6ブロックハトマーク大会
2018/05/03 5年JAカップ予選
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2008/10/27(月) 10/26駒沢サッカーフェスティバル 低学年
10/26駒沢競技場でのサッカーフェスティバルに、1年生2チーム、2年生2チームとママさんチームで参加しました。
今日は芝のグランドで保護者も子供も一緒にサッカーを楽しむ事を目的に、頑張りました。
2年生は、1チーム(A)が3年生の試合に、もう1チーム(B)は2年生の試合に出場。 5人制のサッカーでは、フィールドの4人皆が攻めに守りに走る事が大切です。常にボールの場所を確認して、思いっきり走らないとね。でもみんな良く頑張っていましたよ。
1年生は、1チーム(A)が2年生の試合に、もう1チーム(B)が1年生の試合に出場。 1年生AのGKに2年生のタクマを起用しました。 相手チームの応援の人が2年生の中に3年生が入っていると言っていましたが、それ程1年生皆よく走り、タクマGKは飛び出して目立っていました。1年生Bでは、普段GKをしているマサがなんと2得点、すごいじゃない。 今日は走ってボールを追いかけ楽しむ事、その意味では皆良かったかな。
さて、ママさんチーム8人は子供・保護者の声援を背に子供以上に緊張して、まずは1点を目指しましたが、残念ながら点を入れることができず、連敗。
しかし、ソラママからゴール前へのナイスパス、ヤマトママあと一歩でしたし、トモママの鉄壁な守り、皆さん体を張っての攻めと守りよく頑張っていました。 残念なのは、気持ち通りに体が動いていなかった事、試合前にエンジン組んだのにね(笑) しかし10月初めの練習試合、今日とサッカーを楽しみ、ママさんチームは今後も継続を決定しました。次回はまずは1点ゲットです。

最後に、今日楽しんだご褒美に皆でドーナッツを食べました。
天気も怪しい中、保護者の皆さん本当にお疲れ様でした。
保護者・子供・コーチ皆一緒に楽しめた1日になりました。 A.H

2008/10/26(日) ☆住友信託 東京カップ6B 5年生大会
☆住友信託 東京カップ 5年生大会 第6ブロック
5月に行われた「体育の日記念大会」でベスト16に入ったチームで都大会への出場権(ベスト3まで)を賭けてトーナメント戦を25日、26日2日間かけて行いました。

〇一日目
・一回戦 VS成増少年SC 3−0
・二回戦 VSときわ台SC 4−0
 前日の雨の影響でグランドコンディションは必ずしも良いとは言えない状況をものともせず、前回3位に輝いている熊野は実力をいかんなく発揮し、順当にベスト4へ。
 今回、唯一波乱が起きたのは、前回準優勝の三菱養和が高島平SCに0−1で破れたこと。前回0−4で破れた高島平は雪辱に燃え徹底的に相手を研究し練習してきたのでしょう。養和の攻撃をことごとく跳ね返し、フリーキック一本直接決め、リベンジを果たしてきました。逆に養和は個々の能力は抜きん出たものがあるものの、それを生かせずチームとしての力に仕切れていない感じがしました。ベスト4は、前回優勝の城北アスカ、同4位のコアラ、リベンジを果たした高島平、そして熊野。

〇二日目
・準決勝 VS高島平SC 0−1
 前回3位だったのでステップアップの為に何としてもこの準決勝の壁を越え決勝に行こうと話しをしました。前・後半通じて、お互い良い所を消し合い決定的チャンスが無いまま、このままPK戦かと思われた終了30秒前、熊野はゴール前で痛恨のファール…。そのフリーキックを直接決められ万事休す…。0−1で破れ、3位決定戦へ。
 正直、力の差は全く無いと思いました。ただ後半になりスタミナ切れをし出し、それぞれのポジションのラインが間延びし、セカンドボール・ルーズボールを拾われる事が多くなり、チャンスを作れない状況になっていたことが課題かなと思います。1点取られたことがどうこうというより1点も取れていない・決定機を作れなかったことを反省するべきかなと思います。その原因がスタミナ不足…。
 ただ個人的にはスタミナ不足を理由にはしたくないです。試合全体を通して守備の時に無駄に走らされていることを改善し効率良く対処すれば済むことだと思います。「全然走れてない」とは思わないですし、少し頭を使って賢くなれば無駄に体力を使うことが少なくなると思います。例えば相手のゴールキックに対する競り合いなどを足で処理せず、しっかり頭で跳ね返す。そのボールを拾う。それだけでDFは無駄にボールを追わずに済みます。1回1回は小さなことですが、何度も繰り返ししているうちにボディブローのように後になって効いてきます。まずその辺から改善しましょう。

・3決 VSコアラSC 0−0(PK5−4)
 前回と同じく、コアラSCとの3決。前回は3−0で圧勝しましたが、今回はそうはいきませんでした。さすが優勝のアスカをPK戦まで持ち込んだだけのことはあり、守備が徹底していてなかなかゴールを割らせてくれませんでした。しかしチャンスが無かったかと言えば、そうではなく、決め切れなかったことが問題。準決とは打って変わって惜しいシュートが何回もあり、決めておけば楽だったのに…と言う感じでした。PK戦では、うちは5人きっちり決め、ヒョウマがしっかり1本止めてくれ、3位になることが出来ました。11月末の都大会への切符もしっかりつかんで終えることが出来ました。

 前回と違い、今回、スコアが4試合とも0−0でPK戦・1−0と接戦で、ベスト4に来た4チームは力の差が無くなってきたのかなぁと思ってしまいますが、実際はスコア以上の差があると思います。そこは冷静に課題を見付けて、改善していきたいところです。

 頑張って戦ったみんな、試合には出れなかったけどベンチでチームを盛り上げたみんな、声を枯らせて応援して頂いたお父さんお母さん達、コーチのみなさん、対戦相手のみんな、そして大会関係者にAPPRECIATE!   O−14

2008/10/20(月) 二砂杯(順位トーナメント※2年生・19日分です)
本日も2年生は二砂杯、順位トーナメント(三位若鮎杯)に参戦。昨日とは一転、来月の2年生(U-8)大会の舞台、高島平サッカー場を彷彿とさせる、赤土の辰巳海浜公園グランドでハッスル×2!
\(^-^ )"

<第一試合>VS中北SC 1-1 (PK3-2) Win
この第一試合、勝てば今日3試合できる権利をゲット!ということで、この大会唯一結果を意識した試合。前半は0-0の硬直状態で終えましたが、後半早々に昨日のリプレイのようにスルスル〜っと相手の中央突破を喰らい先制を許します。残り時間も大詰めじりじり経過する時間、ジオンが突破からシュート!キーパー弾いたところに果敢に飛び込んだハルヤのシュートは惜しくもバーの上っ!高ーい秋空に吸い込まれた瞬間勝負あったか?と思った手元の時計は残り2分。相手のゴールキックのリスタート、身体ごと飛び込んだリョウヘイ、ハンド?いや胸トラップだ、笛無し!バウンドを落ち着かせるか否かの判断から選択したロォーングでルゥープなシュート...まるでスローモーション、美しい放物線がゴールに吸い込まれて、なんと×2の値千金の土壇場同点ゴール!このまま試合終了のホイッスルでなんとPK戦にもつれ込みました。本番の大会前にPK(3人制)まで経験できれば大満足、3年生相手にドコまでやれるかな、と思っていましたが、先行の熊野はキッカーにしたジオン、タクマ、カズキがプレッシャーをみじんに感じさせずバシバシ三連続で決めると、逆にお兄ちゃんのはずの相手が緊張感に負けたか、はたまたキーパーシンのゴッドハンドが呼びこんだか、相手最終キッカーのボールは正面、シンが弾いて見事に勝利!ここぞのゲームで最高のパフォーマンスを見せてくれました。いや〜君たちの底力、参りました<(_ _)>
<第二試合>VS佃FC 0-2 Lose
<第三試合>VS FC西新井 0-2 Lose
初戦をものにしたことで得たニ試合、順位トーナメント準決勝、三位決定戦は共に敗れましたが、一学年上を相手に善戦したし、“学びの場”としては上々の成果を得たと思います。
特にリュウマ&ジンの2バックを試験できたこと一番の収穫かな(^v^)初めての試みとしては、本人たちは良く主旨を理解してカバーリングできていたので、今後他のポジションの6人とどうやって“連携のツボ”を得るか。2バックを前提としたポジショニングだね。2バックの一人がサイドに出掛けたらその逆サイドの「前の選手」が下がってくるとか、前列と後列の間を無用に開けないためには?マイボのコーナーキックの時のカタチは?等…低学年ではなかなか難しいけど本番までに練習していこう!<(`^´)>

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大会二日間通して、相手の体もグラウンドも大きい状況で、みんな本当によく頑張りました。8人制の実戦をここまで集中的に行えたことも大変有意義な機会でした。「全員サッカー」って言葉で言うのは簡単だけど・・・5試合懸命に攻めて守って走り抜いて、みんな体で「1/8(八分の一)の重み」を感じてくれたと思います。そして8/16(十六分の八)つまり二人に一人しか出場チャンスが無い緊張感や、だからこそ「いつ」「どのポジションでも」1/8(八分の一)の役割を果たせるために必要な基本“1対1で負けない事”の大切さ。2年生は春からそのための練習をしてきたつもりでしたが、今回改めてその重要さを、目標とする大会の前に実戦という最高の機会で存分に再チェックすることが出来ました。
それにしても年上相手に5試合さぞや疲れたでしょう。。。本当にお疲れ様!そしてこの機会のために運搬、引率の配車に全面的に協力いただきました保護者の皆さん、二日間の応援を含め本当にありがとうございました。
KOBA

2008/10/19(日) U9(3年生)大会順位戦&4年生遠征練習試合
【U9(3年生)大会】
今日は1位リーグ、しかし同じグループに九曜、高島平と過去の対戦で負けているチームという苦戦必至でしたが、結果は・・・
vs 九曜 1−3 シュウト 敗戦
vs 高島平 0−2
5-6位決定戦 VSときわ台 6−0 ミサキ、ナギサ×2、シュウト×2、ユラ
3年生になると低学年と違い、強いチームとの対戦では1対1ではなかなか抜く事はできません。 いかに周りをみれるか、空いているスペースでボールをもらう動きができるか、声が出せるかになります。九曜戦では相手の動き出しの速さでなかなかチャンスができませんでした。 高島平戦では、相手ディフェンスの早い動き、パス出しも体をはった守りでカットされてしまっています。 コーナーキックからの2失点もほんの少しのマークのずれでした。GKツヨシから何度か大きなパントキックをするも止めないと、次につながりせんし、後ろからただ蹴るだけでなく、顔を上げてける場所を見つけることも大事です。 熊野も何度かサイドから練習の成果でチャンスを作っていましたが残念ながらシュウトの真ん中からのミドルシュートでの得点だけでした。しかし、着実に練習の成果は見えてきています。 もう一度基本に戻り、ボールをきちんと止める、浮き玉を先に触る事をやっていこう。 そして1対1、2対2での練習です。そこから3対3、4対4となります。2試合は厳しい結果でしたが、とても勉強になり今後の課題がみえました。但し課題は3年生にとって難しい事であるけど、君たちならきっとできます。
 最後の5-6位決定戦は、明らかに熊野のペースで今大会で一番楽しくサッカーできましたね。
前が空いていなければ、後ろに戻す、後ろから貰う動き、九曜・高島平でできなかった短いパスで繋げてシュートと良かったですよ。
そして、最後にGKにも関わらず味方コーナーキックに参加してなんとゴールを決めたユラ、今日が熊野での最後の試合で最高のみんなからのプレゼントだったね。チームのみんなもコーチ達もユラの今日のゴールは忘れないからね。
しかし、決勝の高島平とリトルも3年生とは思えない素晴らしい試合でした。これからまた練習して、次回は雪辱しようぜ! 最後に優秀選手は前できちんと走りゴールを決めたミサキでした。 A.H

<4年生練習試合>
4年生は午後から大田区の矢口小学校でFCウインズと練習試合を行いました。チームを6人ずつA・B・Cチームに分け15分ハーフで時間の許す限り7人制の試合を繰り返しました。
Aチーム 2−0 0−1 1−1 1−1 ユキ・ユウタ・リュウノスケ ショウタ
Bチーム 2−0 1−1 3−1 ヒデオ×4 トモヒロ タカヒト
Cチーム 0−2 0−0 0−1 
B・C混合 1−2 アツヤ
各チーム最低3ゲームを戦い結果はともかく参加メンバー全員元気にグランドを駆け回りました。ウインズは4・5年生だったので多少体のハンデはありましたが、しっかり体を張って守備をしていました。しかし7人制だと守備も攻撃も全員で行わなければなりません、一人でもサボルとそこからピンチを招くので攻撃するときは前線に上がり、守備の時にはしっかり戻るようにしましょう!今日気になった点は「予測!」サッカーではとても大事なことで、攻撃なら「ここにボールが来るかな?」守備では「ここにパスが出て来るかな?」といつも考えながらプレーをする事が大切です。その為には自分達の試合がない時に味方のプレーをよく見る事が大事です!今日も何回か遊んでいて怒られていましたのでチョットした事ですが「見る事」もサッカーのトレーニングですから直していきましょう。
また本日は子供達の為に車を出して下さいまして本当に有難う御座いました、子供達も移動が楽で楽しかったようです(笑)。・・Y.A

2008/10/18(土) 二砂杯(予選リーグ※2年生)&U9(3年生)大会予選
<2年生>
今週は3年生のU-9大会ウィーク。本日2年生は3年生の代役として江東区第二砂町小まで遠征し、二砂杯(予選リーグ)に参戦しました。広いコートで3年生のお兄ちゃん達に胸を借りての8人制、ならば試合の結果は追わず、テーマは「チャレンジ」。来月の2年生(U-8)大会に向けてみんなの一人一人「頑張る力」を測るには願ってもない機会ですね。
<第一試合>VS城東フェニックス 0-4 Lose 
格上?でもね、コーチは得点差ほど実力差はないと思うよ。相手のセンターバックはしっかりしていたし、さすがは強豪チームの3年生だけあってトラップがしっかりしていたから、いつものようにポンポンっと得点はとれなかったろうけど、特に立ち上がりの2失点は余計だったね。というよりもこれがまさに8人制。前線が突破された時にフォローしてくれる、味方のクリアやゴールキックを前に繋いでくれる「2列目の仲間」はいないんだ。ディフェンスの人は自分の前にいる仲間が攻めの最前線であり、オフェンスの人は自分の後ろの仲間は最終ラインってことを覚えておこう。全員で攻めて全員で守る、そのことを意識できた後半の失点は1点だったから、2試合目っていうか来月に向け良い勉強ができました。( ̄Λ ̄)ゞ
<第二試合>VS FC WASEDA 4-4 Draw (タクマ×2、アヤト、リョウヘイ)
第一試合の学習成果がすぐに出たね。第一試合前半にタクマが先制すると、相手のゴールキックを“前で”たたき落としたところにアヤトがつめて追加点、前半は2-0。後半もリョウヘイが振り向きざまにゴール右隅へ、続いてタクマが浮き球を素直に振り抜いてキーパー頭上に決めて4-0、残り6分までは理想的な熊野ペースで進んでいましたが・・・結果はドロー??うーん。。。「(ーヘー;)
第一試合のコメントとこんがらがっちゃうかもしれないけど、この試合の“後半の後半”は8人制の難しさ、例えば前線の守備、後ろからの押し上げとか、そんなこと以前の問題。だって8人がベストを尽くして、全員で戦っていないもん。一人、二人とグラウンドで「さぼる」と、8人制が7人制、6、5・・・って。そりゃ3年生相手に相手より実質少ない人数で戦ってたら、5分もあれば4〜5点とられちゃうよ。反撃を許した失点から同じような形で中央を突破されて立て続けにやられちゃったね。1対1の局地戦にこだわれなかったひと、一瞬でも「4点あるから大丈夫」「僕には関係ない」って思っていなかったかい?ベンチの応援組も「ベンチというポジション」でベストを尽くしたかい?「だから俺が出れば勝てるのに」ってそういう気持ちは決して悪いとは言わないけど、それを仲間にむかって声に出して文句を言うくらいなら、どうすれば勝てるのかを声にして届けて欲しいよ。
そうコーチは思ったので、試合後の「オコゴト」として、来月の本番の舞台で全員で頑張るためには何が必要かを伝えたつもりです。グランドで大好きなサッカーを楽しむためには、出場した選手は一度でも多く自分からボールに触る。控えにまわったら仲間の応援に全力を尽くすと共に、特に今日のように「8人制を勉強するぞ!」というテーマについて試合を見ることで一つでも多くのことを考える、学ぶ。そんなチームがチャンピオンという名にふさわしいチームだと思うんだ。
明日は大会二日目。今日の結果、熊野は3位トーナメントにまわることとなりましたが、まだまだ年上の3年生に胸を借りて8人制サッカーのお勉強をできる貴重な機会は続きます。KOBAコーチとしては、冒頭に記した通りこの大会に結果を求めるつもりはありませんが、明日に限っては少し頑張ってみたい理由があります。それは明日の第一試合に勝てれば最低でも3試合できるということ。やっぱり今は一試合でも多くみんなのサッカーを見てみたいから、ここはすこーし力が入るねぇ。ま、結果は結果、とにかく明日は「絶対3試合やって帰るぞ!」を合い言葉に全員でベストを尽くそうぜい!
C= C= C= ┌(;・ω・)┘KOBA
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【U9(3年生)大会】
初日予選リーグはブルーイーグルス/シルバーフォックス/SC360という組合せ。結果は如何に…
vs ブルー 3-0 ナギサx2, ハルキ
スロースターターの3年生、しかも今日は十分なアップも出来ないまま初戦に挑み、結果こそ3-0でしたが前半は攻め続けられる場面もあり決して余裕のある状況ではありませんでした。ポジション全体がボールと一緒に流れていかないので攻める時も守る時も中盤にボッコリ穴が開いてしまい何だか危なっかしい試合でした。でも初戦勝利まず喜びましょう(^o^)/
vs 360 3-0 ミサキ, シュウト, ナギサ
KickOffするやいなやミサキがスイスイスイと一人で抜いて開始僅か11秒で1点目!その後この試合センターバックに入ったシュウトが後方からドカーンとミドルシュート、ナギサも決めて3点差。後半は点こそ入らなかったけどユラをトップに置いて怒涛の攻撃、白熱した試合展開になりました。
vs シルバー 5-0 ミサキx2, ナギサx2, ハルキ
この試合は今日一番の良い動きが出来てサイドバックのヨウタのオーバーラップ、ユウキの右サイドからの見本みたいなマイナスパス等々、練習で頑張ってたことが出来て、今日の反省点が解消された試合でした。ベンチも含めて声も出ていたし、明日の順位リーグに向けて少し良い雰囲気で終われました。又いつも言ってる周りを良く見る事、これも出来ていたと思います。
と言う事で3戦全勝で明日は1位パートでいつものライバル達との戦いです。九曜/高島平という強豪ブロックですが、その後はリトルも待ってます。いつも練習で頑張ってる事が出せれば君達なら大丈夫!コーチは仕事で見に行けないけど(泣)…頑張ってね!! T.I

2008/10/13(月) 体育の日記念東京都5年生住金カップ
6月に6Bの5年生大会で3位になったことで本日「体育の日記念」という都大会に参加の為、大泉さくら運動公園に行ってきました。第1・第2・第3・第6ブロックで上位3位に入ったチーム計12チームが4組に分かれリーグ戦を行い、各組1位のチームで決勝トーナメントを行うと言うものでした。熊野は第1ブロック1位のすみだFC、第3ブロック2位の南田中SCと同じ組に入りました。

<第一試合>
 VS南田中SC ◎結果0−0 ドロー 
<第二試合>
 VSすみだFC ◎結果0−1 敗戦
結果、予選リーグにて敗退。二試合とも押し込まれ…と言う試合ではなく、熊野は頑張っていつも通りのことをやろうとしていたし、やっていた。しかしこのレベルまで来ると『ごまかし』は効かないと言うのが実際の所ではないでしょうか。板橋区内での戦いであれば、それなりに通用したことが、都大会ともなると通用しない・見抜かれている・跳ね返す術を持っているという感じでした。自分達の試合の後、決勝トーナメントの試合も観戦してきましたが、とにかく勝ち残ったチームはファーストタッチの正確さはものすごいものがありました。その点、熊野のみんなは…??基本技術の大切さを改めて実感しました。ただ、勝ち残っていたチームを見ると「クラブチームの選抜」「区の選抜チーム」「平日も練習しているスクールチーム」など…。地域のクラブチームの熊野は、良くやっているのではないでしょうか。
 試合後、ミーティングで、出れなかった選手は自分に何が足らないから出れないのか考え、出れている選手は出れていない選手もいること考えて自分はどうするべきなのか?という話をしました。この都大会レベルの壁を超えるには、チームとしての週末・休日練習だけでは正直厳しいです。自分で足らないと思うことを自主的に練習して個々の基礎レベルを上げる努力も必要かなと思います。 今回の試合は8人制の試合で、そのことに慣れていなかったというのも敗戦の理由にしたい所ですが、それは言い訳のような気がします。なぜなら、11人制にしろ、8人制にしろ、フットサルにしろ、求められるのは同じことだからです。FWは攻撃だけを、DFは守備だけをすれば良いというのは、もう昔の話です。現代のサッカーでは全員攻撃・全員守備が当たり前です。その為に夏合宿からずっとそのことに対した練習をし、場面場面で何が起きていて自分はどうすれば良いのかを考え、行動するということをしています。ただ一朝一夕に身に付く程、簡単なことではないのは言うまでもないですが…。 ネガティブな話ばかりしましたが、それだけこれからやることがあるということ・伸びしろがあるということです。みんなで頑張って、もっともっとサッカーを楽しもう!!そして、ワンステップ・ワンステップ上に登って行こう!
 コーチとして今回初めて都大会に行くことが出来ました。それはみんなのおかげです。感謝しています。ありがとう! No14−O

2008/10/12(日) 板橋リーグ戦
本日、高島平少年サッカー場にて、6月からストップしていた高学年リーグ戦が2試合ありました。前回から4ヶ月、その間、各チーム共、合宿・練習があり、どれだけ実力を付けて来たのか、成果が問われる試合でした。

<第一試合 VS志村東>
 3−5−2のフォーメーションでいつも通り、中盤を制し、サイドから崩していこうとしました。 前・後半ともに運動量・中盤での競り合い・玉際の強さでは熊野が上回っていて、ほとんどが相手サイドでの試合運びでした。しかし結局0−0のスコアレスドロー…。 背の高い選手を多くそろえ、夏の大会ベスト8で熊野が0−3で破れた高島平に、志村東は決勝で0−0(延長0−1で負け)と堅守を誇っているだけに、決定機を作らせてもらえず…と言う感じでした。それでも何回かあったシュートチャンスを決め切れず、良く耳にする言葉『決定力不足…』が頭に浮かんでしまいました。 相手が背が高ければ、わざわざハイボールで競い合うということをせずに足元で勝負するなど、一工夫する、自分の得意な・有利なところで勝負すると言うことも学習すると良いなと思います。それと、もう少し思い切り良く、ミドルシュート・ロングシュートを狙っても良いのではないかなと思います。全体的にシュート数が少ないと言う点は、前から指摘してるのですが、なかなか改善が見られていない気がします。

<第二試合 VS北前野>
 4−5−1のワントップとし、センターバックにしていたヤマトをスイーパーにして、クリアではなく、正確なロングパスを繋ごうとしました。 前情報では、相手はサイドから正確なクロスを上げてくるので注意しようとの事。試合開始5分でまずパスの出所を見つけ出そうと話をし、試合へ。 相手GKのキックがものすごく飛び、そのロングボールを使ってサイドを崩そうとしていたようで、特にパサーは見当たらず、熊野はそのロングボールを落ち着いて跳ね返していました。 攻撃面では、相手のサイドの選手が足が速く、なかなか抜け切れずにいたので、途中から足の速いナオキをサイドに回し、何とか打開しようと…。試合残り時間5分、とうとうサイドを抜け出しクロスをあげ、FWに回っていたイタルが足元にトラップし落ち着いてシュート!!1−0。
 このまま逃げ切ろうと、運動量の落ちてきた選手に替え、フレッシュな選手を投入。しかし残り30秒で自陣ゴール前での痛恨のファール…。直接決められ1−1…。そのまま試合は終わり、一試合目に続きドロー…。orz
 一試合目で出し切ってしまったのか、途中で電池切れになる選手が多く、一試合目と比べると運動量が格段に落ちてしまいました。試合開始前にフォーメーションの意図を説明しておきましたが、運動量が落ちてしまっては何にもなりません。走らなければサッカーは出来ません。疲れてくるとラインの上げ下げが緩慢になってしまい、悪循環に陥ります。疲れてきた時にこそ、どれだけ頑張れるかが「勝負の別れ目」なんですよ。

 本日2試合して、勝点2…。勝点6が欲しかっただけに、そして勝てない試合ではない・熊野が押している試合だっただけに、”とってもとっても悔やまれる!!”、残念な結果です。この結果がリーグ終盤どう影響するか…、考えるだけで恐ろしいです。ただ夏合宿明けからみんな実力を付け、熊野らしい”良いサッカー”が出来ていたので、これまでやってきたこと・みんなが努力してきたことが正しかったと評価出来ると思います。あとは「勝負の別れ目」でどう出来るか?何が出来るか?が今後の課題です。 最近”サッカー”というスポーツを理解してきたなと思う選手・プレーが多くなってきたなと感じます。この調子で頑張りましょう!!  No.14−O

2008/10/05(日) ママさんフレンドリー
今日は初の試みである、ママさんのフレンドリー戦に参加しました。 試合はシャークス、ときわ台、桜川にシーラムの4チームと熊野からは4学年のママさん14人で2チーム作っての参加です。 日頃親子サッカーくらいしかサッカーに触れていないママさんの活躍はどうだったでしょうか。
初戦熊野Avsシャークス0-0、5年生ママさんの活躍で何度か得点チャンスがあったものの残念ながら0-0、熊野Bvsときわ台は低学年中心のBで最初戸惑いがあったのか、パスも力が無く相手チームに再三パスをカットされて危ない場面がありましたが、GKトモママの活躍で0-0。2戦目Aは桜川と対戦、5年生イタルママ、コウキママの積極的な攻めとリュウマママの子供と一緒の何も恐れないプレーでチャンスは作るものの残念ながらまたしても0−0。Bはシーラムとの対戦ここは、相手が何枚も上で終始相手ペースで0-2でした。3戦目Avsときわ台疲れが出てきたのか、ゴール前でのプレーでのミスから連続失点0-2.Bvs桜川はヤマトママ、ショウスケママ、ショウヤママと何度も相手ゴールに迫るもあと一歩の詰めができず0-0。 4戦目はAvsシーラムはリョウヘイママ、ショウタママ、ノドカママと体を張った守りと、GKリョウタママの活躍もあり中々得点を許さず一瞬の隙をついて攻めるも、0-1.しかし攻めの形も守りも頑張ってくれました。 Bの最終戦はシャークス、勝って蟹をゲットを合言葉に頑張りました。 トモママ、ショウタママの再三のパスカット、子供の支援を受けた1年ママの頑張りで相手ゴールに何度も攻めてもう少しで得点も残念ながら0-0. 今日の結果は3分3敗、1点が遠かったですね。 しかし結果はともかく皆さんが楽しんでくれたのでホッとしました。 普段は子供のプレーに声援を送ってくれていますが、今回は自分達でプレーして声援を送られる側でしたがいかがでしたか? これからもこのような機会があればまた参加したいと思います。 皆さん今日はゆっくり休んで下さい。 そして参加してくれたコーチの皆さん、日頃の子供の指導以上に大変でしたが、ありがとうございました。  A.H


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