★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2008/11/30(日) 4年生バイシクルリーグ最終戦 & 3年生フレンドリー
昨日に続き快晴の天気の中バイシクルリーグ最終戦を迎えました。
vsレパード 7−1 アツヤ×2 リュウヤ ゴウ リュウノスケ ユキ タカヒト
試合前にリトルが5−0と勝利を挙げ熊野も絶対落とせない1戦、前回同様に前半から相手ゴールに迫り3分にユキからのボールをアツヤがヘディングで決め先制!その後もリュウヤ・アツヤ・リュウノスケ・ユキとゴールを奪い前半6−0で折り返し。
後半は次の試合を考えメンバーを次々と交代し7分にタカヒトがミドルシュートを決め追加点!その後も攻め続けマサヨシ・タクトがシュートを打つが終了間際に相手のコーナーキックからニアサイドで合わされ失点・・・・タイムアップ!
vsリトル  1−1  ユキ
いよいよ最終戦!勝ったチームが優勝の大一番!両チーム試合前からガチガチモード!そしてキックオフ・・・。
立ち上がりからお互いのチームの良い所のつぶし合いでなかなか決定機をつくれない、そんな時に前半10分相手コーナーキックから流れたボールを折り返され痛恨の失点!
しかしそれで臆することなく攻め続け終了間際にユキが右サイドから切れ込み角度の無い所から同点ゴールを決め振り出しに戻る。後半は押せ押せムードで相手ゴールに迫るが、相手も必至に守り途中もらったフリーキック!ユキが蹴ったボールがゆるやかにキーパーの手の上に「決まった!」と思ったが・・・バーに当たる鈍い音・・・。またしてもバーに嫌われ得点ならず、時間だけが過ぎタイムアップ1−1のドローで終わってしまった。
この結果、優勝はシャークスの最後の試合結果によって決まります。
結果は本当に残念でした、勝てる試合・最低引き分けに持ち込めた試合を落としたのが最後の最後で響いてしまいました。
リーグ戦は長く調子の良し・悪し、グランドの広さ等有利・不利などたくさんありますが選手は良く頑張りました。
最終戦はどちらも落とせない気持ちの入ったナイスゲームでした
し見ていてハラハラ・ドキドキでした。
バイシクルは今日で終わりますけど来年はぜひとも3年生に頑張ってもらいましょう!
今日の結果は残念でしたが保護者の熱い応援本当に有難う御座います。気持ちを切り替えて冬の大会に挑みますので変わらぬ応援宜しくお願い致します。    Y.A

【3年生フレンドリー】
4年生バイシクルリーグの横でリトルとフレンドリーマッチ2試合行いました。
@試合目(8人制:15分-15分) 3-4 ヨウタ, シュウトx2
U9大会優勝のリトルに対し一進一退の状態を続ける中で前半7:00に熊野の押し上げからヨウタが決めて先制、その後も均衡状態で前半は1-0で折り返し。後半に入り4:00にトップのシュウトがミドルから強いキックでネットを揺らし2-0、良いペースに入って来たかと思ったら5:00に熊野ゴール前のヘディングのクリアが真上に上がり逆にその球をヘディングで押し込まれ、その40秒後にパスカットから突進されて同点に追いつかれました。その後も中盤でのマークが甘く9:00、9:40に連続2点を許し気が付けば2-4に、最後終了間際にシュウトが意地の追加点で3-4でホイッスル…残念でした。
FW/MFの攻める気持ちの強さと、DFが下がって攻められるのを待ってしまう気持ちが重なって中盤に相手スペースを作ってしまうのは3年生の課題です。強い選手に対するマーク、良く周りを見て相手スペースに気付けば勝てた試合だと思います。
A試合目(8人制:10分-10分) 0-0
攻撃陣をキーパー/ベンチに入れながらも前ゲームの反省を生かして粘り強いサッカーが出来ました。点こそ取れませんでしたがボールに対する早めのアプローチ、気持ちの入った強いマーク、最後まで諦めない守りで相手にも得点を許しませんでした。良く頑張っていたと思います。
やはり練習試合をすると色々な課題が見えてきます。冬大会に向けて頑張って練習しよう! T.I

2008/11/27(木) 3年生練習試合(24日)
24日に練習試合を千住スポーツセンターで栗の実SCさんと行いました。天気予報は午後から雨・・・・(-_-;) 案の定2試合目が始まる前からポツポツと降り始めました。試合は1−1・0−0と2試合ともドロー!。3年生は参加7名(熊野魔のトライアングルが欠席)そこで若干4年生を助っ人に・・・計12名。
どちらかと言うとメンバーはディフェンダーばっかりでFWがいない!さてどうしたものか・・・。
1試合目  1−1 ヨウタ×1
試合開始早々はやや熊野押し気味でシュートのこぼれ球をヨウタが押し込み熊野が先制。後半個人技に勝る相手が怒濤の攻撃で熊野ゴールにせまり、見事なサイドチェンジからフリーの相手に渡り同点ゴールを奪われてしまいました。
2試合目  0−0
相手は個人技があるので数的有利作戦でとにかく一人・二人とプレッシャーを掛け阻止する作戦。
時折奪ったボールから相手ゴールにせまりGKと1対1になりながらもボールはポストをかすめ・・・・(涙)
またゴール前では何回も「ひや〜!」とする場面がありましたが、GK・DFが体を張って防いでいました!
今回、攻撃的なメンバーがいなかったけれど、泥臭く皆でプレスを掛け相手の攻撃を防げた事は今後の収穫!
寒くまた雨の中広いグランドを元気一杯かけて子供達は楽しそうでした。
雨の中応援してくれた保護者・栗の実SCさん有難う御座いました。    Y.A

2008/11/25(火) U-8大会二日目(順位リーグ)
U-8戦二日目は堂々の一位リーグに出場、天候は初日とうって変わり肌寒い曇り空から雨へと厳しいコンディションとなりましたが、子供達は決勝を含めた三試合を一生懸命戦い抜きました。
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<第一試合>
VS FCレパード 6-0 Win!!(ジオン・タクマ・アヤト・ソラ・ハルヤ・リュウマ)
<第二試合>
VS 下赤塚FC 1-0 Win!!(ジオン)
<第三試合-1位パート順位決定戦>
VS 桜川SC 1-2 Lose(タクマ)・・・準優勝
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昨日の予選リーグ、実はコーチは何か攻撃の展開に「物足りなさ」を感じていました。二砂杯以降採用した2バックで攻撃陣の数は増えているのに・・・と。そこで、そもそも何故攻め気の強いジンとリュウマをサイドバックのか?と立ち返ったところ、積極的に前に出ることが出来るサイドバックとしての彼らの魅力、つまり守備陣が押し上げる、全員一体となって攻め上がる怒濤の二年生の攻撃力が、守備意識が強くなる2バックの採用によってうまく発揮できていない?トップ下のタクマも位置が守備側に深くなる?前線、サイドの役割分担も中途半端になったりしている?という仮説に到りました。
ということで順位リーグ第一試合対レパード戦、前日も力強いクリアでチャンスをつくったカズキをセンターに両翼を前にとる3バックで臨みましたが、見事な波状攻撃を展開し6-0で完勝。みんなが仮説を実証し、よしっ、とコーチはここで今日の「決戦のかたち」の答えを決めたよ。
ただ第二試合は攻めあぐねた(汗)、というか下赤塚FCの選手から「先に触る」「強く蹴る」という基本の大切さ、それを試合で徹底することの強さを勉強しました。そんな強敵を仕留めたのは後半、前日も炸裂した本大会優秀選手を獲得したジオンのコーナーキック。でもこれはね、練習で繰り返したコーナーキックの時のポジショニング、蹴るまでペナルティエリアに入らずそこから飛び込む、という約束を守ったからこそゴール際の鋭いキックがネットを揺らすという結果になったってFUKAコーチも褒めてくれたとおり。基本が武器の相手にみんなも基本で応酬したということです。
向かえた決勝戦、やはり向かいのエンドに立っていたのは、圧倒的な破壊力でこの舞台に勝ち上がってきた宿敵桜川SC。子供達同士が約束していた通りのRed Sox Derbyは夏の大会の決勝戦の再現に。違っていたのは8人・8分制いうことと、ついに待ちきれなくて本格的に降り出した晩秋の冷たい雨でした。
前半早々桜川に先制を許しますが、攻め込んでいたのは熊野、程なく得たフリーキックのチャンスを、本大会100%の決定率を誇るタクマが決め勝負を振り出しに戻します。このまま前半は終了、非常に悩ましい判断でしたが流れを見て後半も交代無しで突入。なおも積極果敢な攻撃で桜川エンドに攻め込みチャンスを狙いますが、後一本が繋ぐ事が出来ません。そしてついに一番怖れていた中央のこぼれが球から桜川十八番のカウンターアタックを許し失点。KOBA、何とも言い難い展開にあって本大会のワンダーボーイ、ハルヤを投入する決断に至れずそのまま試合終了のホイッスル。あと一歩のところで惜しくも栄冠を掴み損ねてしまいました。
もちろん、まず讃えるべきは勝った桜川SC。シュート数では熊野が勝るも「ここぞ」のチャンスを確実に決める決定力、その原動力となっている左右の足を使えるエース(たち)。センス抜群のゴールキーパー。そしてなによりも・・・「熊野に勝つんだ!」「夏の雪辱を晴らすんだ!」「今回は優勝するのは俺たちだ!」という強烈な意志。勝利を収めながら号泣していた姿は、敵ながら感動を禁じ得なかった。本当に素晴らしいチームです。
では勝利を逃した熊野のみんなが技術や気持ちで負けていたのか?決してそうではない。この決勝戦まで無失点全勝で勝ち上がってきたこと、決勝戦で初失点し且つ1点差決着であったこと、相手は宿敵桜川SCでありみんなが彼らと戦うことを望んでいたこと、そして・・・この一戦に「勝つ」という強い思い。すべての状況は夏の大会と同じであり相手に何一つ劣るものはない。ただ一つ違ったのは、今回は「FC熊野が惜敗の準優勝」という結果のみ。その責任はすべてコーチにあります。
だからみんな胸を張ってほしい。今日みんなが流した涙が糧となる日がきっと来るよ。なによりも「負けたことから学ぶ」ということが実際に存在するということを、今回桜川SCのみんなが教えてくれたじゃん。
本日をもって我々FC熊野低学年Aチームはチャンピオンの看板を一旦おろします。明日からは新しい目標に向かってコーチも頑張る。みんなも一緒に頑張ろう!君たちなら必ず出来る!
最後に改めて・・・準優勝本当におめでとう!そして本当にありがとう!
KOBA
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<保護者の皆様へ>
大会を通じて送迎、応援他様々なサポートを存分に頂き誠にありがとうございました。改めまして深く御礼申し上げます。
また、今日はあいにくの天候状況で、皆さんからお預かりしている大事なお子さんを冷たい雨に濡らしてまで、勝負にこだわり、勝負に徹した采配をとりながら、結果に結びつけることが出来なかったことを悔い、あくまで個人的にですが責任を感じております。
いうまでもなく子供達は十二分にやってくれました。私は彼らに「コーチの目を見て話を聞きなさい」と言い続けてきましたが、本日大粒の涙に溢れる彼らの目を私なりに受けとめ、冬の大会に向け再びがんばって行きます。保護者の皆様におかれましては今後とも変わらぬご支援を頂ければ幸いです。宜しくお願い致します。

2008/11/23(日) U-8大会初日(予選リーグ)
<二年生>
ついにやってきました低学年三冠タイトル第二弾『U-8戦』。初日は予選リーグ、勤労感謝の日は穏やかな気候にも恵まれ、沢山のパパママギャラリーが集結☆8人制「絶対誰もサボれない戦い」が開幕です。
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<第一試合>VS 成増少年SC 2-0 Win!!(ジオン・タクマ)
何とか勝利!・・・かな。(苦笑)初戦の堅さもあり、また相手のキープレーヤーに攻守でボールに絡まれたこともあり、8分間という短い時間で自分たちのサッカー、一人一人の「持ち味」をなかなか発揮出来なかったね。でも交代直後にクロスに合わせたジオンのゴールのリードを終盤まで何とか守って、終了間際にはタクマが飛び込んで追加点、大事な初戦を制しました。コーチもホッ。。。へ(´o`)へ
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<第二試合>VS シルバーフォックス 3-0 Win!!(ハルヤ・タクマ・ジオン)
本日の山場はこの一戦、と標準を定めていました。そして試合展開も第一試合よりもさらに「やきもき」の展開に。サイドと縦のスペースにどうしてもうまく運べない。前半終わってゲームは動かず、徐々に短時間決戦の苦しいプレッシャーが・・・と、これを打破したのはそう、二砂杯では惜しくも天空に吸い込まれた、積極果敢なハルヤ弾!今日は君の縦の突破が熊野に勇気をくれたよー\(*T▽T*)/その後つかんだ流れを生かしてタクマとジオンが二試合連続ゴール。この時点で予選リーグ一位通過をほぼ手中に収めました。
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<第三試合>VS ビートルイレブン 3-0 Win!!(タクマ×3)
前半早々に流れの中で先制点を叩き込んだタクマが、絶好の位置のフリーキックも決めて前半を2-0で折り返すこれまでにないGoodな展開に。後半からメンバーをほぼ総入れ替えし、3バックに戻すとカズキのキックが当たる×2、ビートルサイドでボールを支配できる時間が多くなりました。また第二試合に続いてハルヤが思い切りの良い突破とシュートを重ねると、前半に続いてタクマがゴール正面のフリーキックを決め、終わってみれば3-0で勝利。ふいぃぃ〜、なんとか三連勝で予選通過したぞ!
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実力が伯仲する低学年の学年大会。「一番強いチーム」ではなく「一番頑張ったチーム」に、高島平の“サッカーの女神”が微笑むのが常(つね)。みんなが帰った後、午後のライバル達の試合を見て改めてそう感じました。そういう意味で、今日の結果はとりあえず熊野が予選Cブロックの「頑張ったで賞」=一位通過をもらったっていうこと。これはみんなのファイトのおかげ、よく頑張ってくれました。特に2バックで三試合フル回転してくれたリュウマ、ジン。キーパーの大役を果たしてくれたシン、カズキ。三試合完封はさすがです。お疲れ様ね。
それにしても大会は...深い!聖地高島平は深い!予選を通じてコーチ達も沢山のことを発見、再確認して、勉強できました。明日、結果はともかくみんなの力を一番発揮できるよう、後頭部にとがった鶏冠(とさか)に包まれた無い頭をひねってみます。残り三試合、選手、パパママ応援団、コーチ一丸となって戦いましょう!
ま、雨だけはどうしようも無いんだけどね・・・(o_ _)o{オヤスミナサイ)
KOBA

2008/11/22(土) 11/23高学年リーグ戦
本日、荒川河川敷にて、高学年リーグ戦が2試合ありました。
<第一試合 VSペガサス> 2−0 Win!
 この試合を落とすとBリーグ降格が決まってしまうペガサスは、必死さを前面に出し戦ってきました。うちは前半、次の試合・今後の事を考え、主力を温存し、後半から攻勢に出る形を取りました。 前半は、試合に出た選手が頑張りを見せ、DFヒロヤスの積極的なシュートで先制し1−0で折り返し、後半出た主力に追加点をたくしました。しかし得点の機会は作るものの、決め切れず、後半取った得点は1点…。シュート数の割に少ない…。
 ボールを持った選手に対するフォロー、パスコースを増やしてあげる動きが無く、個人で突破しなくてはいけなく、相手の必死のディフェンスに防がれてしまっていました。もっと考えた動きをして欲しいところです。
<第二試合 VS成増> 0−1 Lost!
 リーグ戦の成績としては互角の成増。うちはベストメンバーでのぞんだもの、中盤での競り合いの無さから相手にファーストタッチを全て許し、ロングボールをゴール前に放り込まれる展開。相手に与えたフリーキックを直接決められ失点。メンバーを替えたり、ポジションを移したりしましたがなかなか機能せず。
 ハーフタイムに競り合いに行こうと言う話をしましたが、後半も変わらず、相手ペースのまま、気迫負けをしていました。何回かあったカウンター攻撃も決め切れず、0−1のまま試合終了。リーグ戦優勝争いから、一歩後退…。
 残りは、高島平、向原シャークス、ブルーイーグルスの3戦。全部勝つつもりで頑張りましょう。No.14−O

2008/11/03(月) 4年生バイシクルリーグ
本日北豊島高校で4年生のバイシクルリーグが行われました。FC熊野は後残り試合3試合、優勝する為に残り全勝と行きたい所・・・結果は?
vsレパード 10−0 アツヤ×3 ヒデオ×3 ケイタ×2
リュウヤ×1 OG
今日対戦したレパードは4年生が1人で後のメンバーが3年生で残り試合の得失点を考え攻撃的に挑みました。今日はキャプテンのユキが所要の為欠席でリュウヤをセンターバックに置いてみました。開始からボールにプレスを掛け2分にアツヤのゴールから4点を奪い後半も開始早々にヒデオがキーパー前に流れて来たボールを詰め1点奪うと後半だけで6点を挙げ10−0と言う結果になりました。
レパードの3年生も必至に頑張っていましたが、やはり1学年上のメンバーとやるとスピード&フィジカルでどうしても負けてしまう点がありますね。しかしリーグ戦の得失点を考えると1点でも多く点を取る事を考えたら今日の勝ちは大きい勝利でした。
今日良かった点は積極的のゴールを狙った点、またサイドのスペースを突いてゴール前に折り返せた点は良かったです。
反省点はやはり声出しが少ない点!またボールを持った選手に対してのフォローがもっと欲しかったです。ボールを奪ったら回りの選手が声を出してボールを貰いスペースに動いてパスを繋ぐように出来ればもっと楽しいサッカーが出来ると思うので練習で積極的に実践して行きましょう!
残りあと2試合・・・まだまだ負けられない戦いは続きます!
また今日も沢山応援に来て頂き有難う御座いました。
バイシクルも残り僅かですが、各チームの結果次第で本当に混戦のバイシクルリーグとなっていますので引き続き応援宜しくお願い致します。    Y.A

2008/11/02(日) 1年生フレンドリー
今日1年生は、九曜FCと8人制のフレンドリー戦を行いました。最近は小さいグランドで5人制や6人制の試合を行いましたが今日は大きなグランドで8人制の試合です。 今まで練習したことができたかな。
@1−1 ソウタ A3−2 カンタ×3
B3−3 カンタ×2、ソウタ(幼児) C5−0 カンタ×4、ユウシ

1試合目は皆がボールに集まるサッカーで、一人でボールを運び、皆が後ろからついていくという今までのサッカーでした。 1年生のサッカーはボールを運ぶ、ボールから逃げない、とにかく前に向かってける、走るが大切。 でも少しだけ顔を上げてボールを味方に渡したり、ボールを前でもらったり、転がってきたボールに走って追いついて、ゴールに向かう気持ちを持つようになるともっと楽しくなるよ。そして最後まで走ること。 試合を重ねるに従って、少しずつボールに集まっていたのが、変わってきました。 後ろからユウキやトモヒロが強くけったボールをソウタや、幼児のソウタが走ってゴールに向かうプレーはとても良かったよ。 レイやカンタは一生懸命声を出して指示をしていたね、試合では声を出す事がとても大切です。
 今日はたくさん試合をできたので、いろいろなポジションをやってみました。 最後は疲れてしまったけど、お父さんやお母さんはみんなが上手になってびっくりしたと思うよ。
11月は練習がたくさんできるので、今日できたこともできなかったこともまた練習しようね。
 保護者の皆様、今日はありがとうございました。これからも応援宜しくお願いします。 A.H


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