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2008/12/28(日)
低学年フレンドリーマッチ vs プログレット
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低学年08年ラストフレンドリーマッチ@和光市荒川運動公園 今年もいよいよ残り4日!最終練習日まで試合なんて嬉しいね。プログレットの皆さんお招きありがとうございました。 ☆RESULT -> -> -> -> [8人制 10分full-time] @1-1 △ (アヤト) A3-0 ○ (リョウヘイ×2・ハルヤ) B3-0 ○ (アヤト×2・ジン) C3-0 ○ (リョウヘイ×2・ジオン) D1-0 ○ (ジン) E3-0 ○ (ヨシユキ・ソウタ・リュウマ) F0-1 ● G5-1 ○ (タクマ×2・アヤト×2・ハルヤ) H2-0 ○ (リュウマ・タクマ) I0-0 △ [11人制 15分full-time] J1-1 △ (リョウヘイ) -> -> -> ->RESULT☆ 個別の試合結果はともかく、今年最後の熊野でのサッカー楽しめたかな? 2年生はゲームのスピード、つまり自分で行くところ⇔仲間に展開するところの「判断を素早く」を心がけて、年末らしい(?)ダイナミックなサッカーをしよう!をテーマにしましたが、テーマ通りにすすめることが出来たところ(右のアヤトからの攻撃とかね)、ちょっと残念だったところ(左サイドから崩せなかったことや、判断の遅れからボールを奪われて失点とか)があったね。 今の君たちは一人一人の個人戦闘力の総和はそこそこ高い数値にある・・・と思います。ならば、どうやったらそれを「繋がり」で最大値に持っていくことが出来るかを考えよう。繋がりっていっても、むやみなパスサッカーをしろって事じゃないよ。能力の繋がり、つまりみんなの「得意技を繋ぐ」、「弱点を繋がりでカバーする」ということ。敵が来てもかわせるスペースがあれば自分で行く。一度交わして数人をサイドにおびき寄せたら手薄なセンターに決定的なパスを送る、それをキチンと誰かが待つ。ディフェンスは簡単にサイドに切ったり大きくクリアする場合と、落ち着いて前線に繋ぐ場合とを使い分ける。例えば・・・ディフェンスが中盤サイドにクリアパス、敵のツメをサッとかわしてセンターにパス→トラップすぐに逆サイドにパス→縦に突破でサッとかわして、もういっちょかわすと同時にクロス→ダイレクトでドーン!ゴール!・・・って出来すぎだけど(笑)人とボールが同じところに長い時間とどまらない、動く×動かすサッカーをイメージしようぜ。それとお勉強で参加した1年生カルテット(カンタ、ジン、ソウタ、リュウト)は年明けの学年大会に向けて積極的にプレーできたかな?今日お兄ちゃん達とプレーした感覚を忘れず、是非一年生チームに帰ってメンバーを引っ張って行って欲しいと思います。健闘を祈る! さて、本日で低学年チームは蹴り納めになりました。パパ、ママ、ご家族と一緒にお正月を存分に楽しんで、でもボールには毎日触って(難しいことはしなくても良いから、とりあえずリフティングを午前中20分+午後20分!ノーバンチャレンジも積極的にね☆)、蹴り始めの4日には元気な姿を見せて下さい。 では今年もお世話になりました!良いお年を〜!
最後になりましたが保護者の方々におかれましては、今年も様々な形でチームをご支援頂きましたことを心よりお礼申し上げます。大いに笑い、泣き、手応えを感じまた悩んだ一年間でしたが、振り返れば低学年トップチームとしては大変充実した年であったと思います。中学年というカテゴリーまで残り3ヶ月間、その間に出来ることは僅かではありますが、コーチ一同、精一杯の指導に努め、そして低学年らしく私達自身が子供達と一緒に楽しんで参りたいと思います。来年もどうぞ変わらぬご指導ご鞭撻を賜りますよう宜しくお願い致します。 KOBA
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