|
2008/02/09(土)
板橋冬の大会2日目
|
|
|
第32回「板橋区少年サッカー大会」前週順延となった2日目の結果です。 今日は寒い中、低学年B、高学年A、高学年B、中学年A、中学年Bの5チームが一生懸命頑張ってくれました。 <低学年B> 対桜川SC戦、白熱した勝負ではあったものの結果は1-2で惜敗でした(T^T) 「勝敗上の悔しさ」を敢えて言うなら、相手が君たちと同じ1年生(Bチーム)だったということ。でも「内容的な悔しさ」は…ないぞ!寒い中、足下の定まらない中で本当に頑張った!だから「今回は」相手の力が上だったと素直に認めよう。ヒロムの先制弾、30分走り続けたジン、ジオン。最後までゴールを狙ったソラ、アヤト、そして何よりもこの大会のためにキーパーの勉強をして見事に大役を果たしたシンetc.とにかく全員(応援してくれたタクとリュウマも含め)が参加しての真冬の戦いでした。 これで1年生としての公式大会はすべて終わりました。初参加した夏大会は8-0で完敗、歓喜の完全優勝のU-7大会、そして今回惜敗の冬大会。どれもが君たちのサッカーヒストリーのはじまりを飾るにふさわしい経験であり、コーチと君たちとのかけがえのない思い出です。(なんて雪化粧を見ながら&飲みながら&思い出したら、やばい…泣けてきました。) さぁ、いよいよ来年は低学年トップチームへ。頑張ろうな! At this time now, next year's challenge to the glory started! (-_☆)V KOBA <中学年B> 高島平Aとの対戦。夏の大会チャンピオンチームなので大敗を覚悟してましたが、負けはしましたが皆が必死にがんばってくれたおかげで大敗はせず惜敗?でした。雪で延期になったせいで新井コーチと大泉小組が欠席でどうなる事かと思いましたが、前半は守備的にして失点を2点に抑え、後半は中盤を厚めにして若干攻撃的にしましたが、失点は同じ2点でしたが熊野が攻め込む場面も何度かありコーチ的には負けたけど結構スッキリしています。みんなしっかり走ってがんばってくれたし、試合に出ていない子も寒い中震えながらも一生懸命に応援してくれたから大満足です。夏の大会には良い結果がでるよう一緒にがんばろう! <中学年A> 悔しい・悔しい・すっごく悔しいPK戦終了後、コーチから『悔いはないか?』と聞かれた時、泣いてるやつ、唇をかみ締めるやつ、呆然としてるやつ、いろいろいたけど、みんないい顔してたよ! ーーいい戦いでした!!ーー 後から考えれば、いろいろあるけど、それは後からなわけで、あの戦いは素晴らしかったと俺は思う。みんな胸張っていいよ。 相手がうちの3年生みたいに勇敢に攻めてきてくれれば、結果はおのずとちがった結果になったのだから。ただ集中を切らさず最後まで守りきった相手も勇敢だった。 反省点はないけど、今後に活かす点が2点 ・今後6ブロックとか都大会とか行くと、すごく強い相手と戦う時が来る、今日相手がした戦い方をすれば勝てる可能性はゼロではない! ・今後も板橋区の大会では、対熊野ということで、徹底的に守ってくる相手は減らないはず、どう切り崩して点を取るかひとりひとり考えてみよう! 悔いはないけど悔しいな。 KK
<高学年> 高学年はAチームがシルバーBと、BチームがシルバーAとの試合になりました。 結果はAが12-0で勝利、Bは1-4で逆転負けとなりました。 (高学年B) 前半はサイドからチャンスメークをするも、ゴール前への詰めが無く一進一退の中、サイドから入り込んだオノが先制ゴールで1-0で前半終了。後半は後ろから前にボールを出してカウンターを狙うも、逆に守りで簡単につっかけかわされて、ゴールをとられその後はあっという間に3失点。結果は1-4の逆転負け。 今日のような足元では、相手に体をつめずに足だけでいくと簡単にかわされてしまいます。また後半は攻めの足が止まり、中盤がぽっかり空いて、前に出たところをサイドから攻められています。高学年では攻めも守りも自分で、どういう事が必要かを考える事が大切です。これは普段から練習でやっていくことで身につけましょう。 <高学年A> 10人しかいないし、ピッチの状況が悪い状態だったのでボールは転がらない、ボールに水分が含んで飛ばないせいなのか、前半は攻めてはいたが中々決めきれず2-0で終了。後半はポジションを若干変更してやっとエンジンが掛かりゴールラッシュ。終わってみれば大量得点で勝つことが出来ました。ただ全てが良かったわけではなく、何度か裏を取られたり、詰めが遅かったりという所もあったので各自で自分の悪かった所を思い返し、次の試合では悪い所が出ないよう意識をして臨みましょう。次は厳しい試合になるはずです。6年生は最後の大会なので後悔しないようにがんばりましょう。
|
|
|