★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2008/03/01(土) 板橋大会 最終日
天候の影響で1ヶ月以上もかかった冬の大会も最終日を迎え、なんと低学年A・高学年Aの2チームが最終日に臨みました。
結果は低学年Aは準優勝、高学年Aが3位と素晴らしい結果となりました。
<低学年A>
14人全員で最終日試合をしたかったのですが、残念ながら2名が病気で欠席、2人の分も残り12名で頑張ろうと誓い準決勝に臨みました。 
今日の初戦である準決勝は北前野Aとの対戦。 今日もボールを強く蹴る、周りに遠慮しないでどんどんドリブル・シュートをする、たくさん走ると決めました。 試合は一進一退、予想通り北前野は右サイドからドリブルで攻めあがって幾度もピンチを迎えました。しかし熊野はシュウトの積極的な守りからのパスを、ハルキ・ナギサがゴール前へドリブル&シュート、そして熊野得意の走りこんだミサキのシュートで先制。熊野らしい得点です。
その後も何度もチャンス・ピンチを迎えるもタクマ・フミヤ・ヨウタ・ユウキの必死の守りで1-0で勝利。守りはいろんな意味でとても勉強になった試合でしたね。でもナイスゲームでした。 この試合守りは、相手を見える位置にいないとパス一本でピンチになるという事を学んでくれたと思います。
さあ、夏に続く決勝の相手は高島平A。 試合前の名前を呼ばれるのはやっぱり緊張するよね。 前半は、互角の試合もゴール前の混戦から出たボールをシュートされ今大会初の失点。ボールへはもっと早くよらないとね。  その後シュウト・ナギサを中心に攻めるも、また同じ内容でこぼれたボールを高くけられて、そのままゴール。GKにとっては厳しいゴールでしたね。前半は0−2、しかしこのままでは終われません。後半は怒涛の攻めを開始、ハルキから何度もゴール前に良いボールがくるも、皆がスルー? やっとミサキが決めて1点差。その後も相手ゴールにミサキ・タクマ・シュウト・ヨウタとシュートをするもあと一歩。(本当にあと一歩なのにね・・・)
残念ながら1−2で敗戦。 本当によく頑張ってくれました。 
欲をいえば、高いボールには、頭や胸で先にさわること、ゴール前の浮き球には体のどこでも良いから触ることができたらもっと良かったね。 タクやリュウマも1年生ながら良く頑張ってこの大会でまた成長しましたね。ツヨシのGK最高だったよ。コウタも気持ちが出たときのプレーはとても良いよ。 コーチたちは皆の頑張りがとても嬉しい、悔し涙を流した君たちは更にまた成長するよ。 最後負けたけど準優勝はすごい、胸を張って言えるよ。君たちは最高だよ、おめでとう。コーチも今日は嬉し涙でした・・・  A.H
<高学年A>
大会3日目から2週間間があり待ちに待った準決勝、相手は常勝軍団高島平Aです。うちらは失うものは何も無い。おもいっきり楽しんでこよう!と試合に臨みました。ところが、た〜ち〜あ〜が〜り失点!ちょっとしたミスで早くも先制されてしまいます。さすがに準決勝の相手ともなるとミスが失点に繋がります。ただそれで目が覚めたのか、熊野も必死にボールに食らいついて一進一退の攻防が続き何度もシュートチャンスがありながら決められず前半終了。後半も細かいパスを繋ぎチャンスを作りますが中々シュートが入りません。逆に相手にディフェンスの裏を取られ追加点を取られます。相手のパス廻し、個人技、寄せの速さから段々運動量が落ち、またしても縦への速いボールから失点。熊野はコーナーキックから1点返しますが、ダメ押しの1点を入れられ1−4で試合終了。惜しくもベスト4で敗退となりました。センターバックのユウキは責任を感じてあやまってましたが、決して君のせいではありません。逆に君のがんばりに感動しました。テツ、ブンちゃん、リュウジ、JJ、ショウちゃん、イチ、アキラ、それと6年生相手にがんばった5年生の子たち。君たちは堂々と胸を張って銅メダルを喜びましょう。君たちのがんばりは次の6年生が引き継いできっとがんばってくれる事でしょう。おめでとう銅メダル。ありがとう感動を。

今大会を通じて、ご協力していただきましたコーチ・役員・保護者の皆様、本当にありがとうございました。


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