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2008/05/10(土)
5年生6B大会ベスト8&4
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天気予報通り、朝から小雨が降る中、北区赤羽にある北運動場で6B 5年生大会の3回戦、準々決勝が行われました。 ◎3回戦〜ベスト8へ〜 対 向原シャークス お互い、手の内を知っているので、今日の試合は走り勝った方・走り通せた方が『勝ち』を手に出来ると話しをし、いざ ”戦い” へ。 前半なかば、カナトが先制。このままゴールを量産出来るのでは!?という感じだったが、DFの連携で大事な ”声の掛け合い” が無い上、ハイボールの処理の緩慢さが出て、カウンターから2点取り返され前半終了…。 後半、守備は修正出来てきて安定感を増すが、なかなか点が取れず…。コウキ→イワタツ、タケ→シノに換え、ポジションも少し変更し流れを変えに出たところ、イワタツの相手GKへの果敢なプレス・押し込みで同点。 PK戦にもつれ込むのでは!?と思っていた終了間際、イケちゃんの冷静なこぼれ球への反応・シュートで逆転!! 結果、3−2で勝利!!ベスト8進出決定!!
◎準々決勝〜ベスト4へ〜 対 九曜 これまた、お互い知り尽くした相手。うちも九曜も前の試合、激戦を勝ち上がってきたので、お互い勢いが感じられ、緊迫した空気の中、Kick off。 お互い良い所を、消し合いつつ・出し合いつつ、一進一退の攻防。前の試合で直そうと話した「声を出し合って、ボールを見合ってしまう ”お見合い” を無くそう」「ハイボールをヘディングで跳ね返そう」ということを実践出来、シャークス戦より守備が安定。 あとは、オフェンスが点を取ってくれればと言う状況で、コウキの右足ボレーが炸裂!相手GKの頭の上をすり抜け先制! 足の止まり始めたコウキに換え、1試合目と同じくイワタツ。貪欲にゴールを狙っていたけど、スコアは動かず、そのまま試合終了。 結果、1−0で勝利!!準決勝進出決定!! ・試合評価 今日は、立ち上がりのエンジンのかかりの悪さは影を潜め、全体的に良い緊張感の中でスタート出来ていました。 ただ、ハイボールの処理・競り合い、相手ボールになった時のプレスの遅さ・甘さから失点してることを反省し、もう少し楽に、確実に守備が出来ないと強豪チームと戦う時には大量失点してしまう危険があることを自覚して欲しいです。 2試合目は完封した点は評価出来ますが、相手にクリアされてしまうと思い、プレスする足を止めてしまうこと、ボールをぶつけられるのを怖がり相手に背を向けてしまうことを無くすようにして欲しいです。 攻撃に関しては、もっと自分を信じ、自信を持ってシュートを打つ。ドリブルするべき場面、パスを出す場面の正しい状況判断をして、もっと点を取って欲しいですね。 No.14‐O
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