★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2008/07/27(日) 4年生大会順位パート戦
先週の歓喜の優勝から早くも一週間・・・6月に行われ順延になった4年生大会2日目(順位パート戦)が高島平少年サッカー場で行われました。
vsゴールデン 4−1 ケイタ×3 リュウヤ
本日第一試合で行われたゴールデン戦、まず最初に「モチベーションをあげて恥ずかしくない試合をしよう!」と送り出しましたが・・・ボール支配率は圧倒的に熊野が支配するも最後のシュート・パスの精度が最悪!11人制から8人制の試合に戻り戸惑・練習していない等差し引いても決定力不足(日本代表みたい・・)
で前半0−0。後半今日不調のリュウノスケに変わり交代したケイタが開始早々からハットトリック!その後コーナーキックのボールをリュウヤが押し込み4−0。終了間際ディフェンスのパスミスから失点しましたが4−1で勝利!この試合での決定力不足が後で響いてきました・・・(>_<)
vs九曜  2−1  ゴウ コタロウ
この試合後で判ったが九曜はゴールデンに7−0で勝利!引き分けでは得失点差でグループ2位となる一戦。
やはりボール支配率では良いのだがトラップミス・パス出しのタイミングの悪さ等で前半0−0。後半も九曜の早い寄せに苦しみながらもらったコーナーキック、ユキのボールをやっとゴウが合わせビューティフルヘディングシュート!1−0。やっと均衡を破った数分後に相手ゴール近くから流れて来たボールをコタロウが見事なループシュート!(本人はセンタリング・・?)その後終了間際に1点を返されたが2−1と勝利!グループ1位で抜ける事が出来ました・・・(^_^;)
vs向原   0−0  PK(0−2) 
本日最後のパート順位決定の相手はシャークス!3年生大会では初戦黒星をつけられた相手、どちらも負けられない一戦となりました。試合も両チームピンチ&チャンスの応酬。熊野もユキをFWに1枚上げ勝ちに行ったがやはり相性が悪いのか?どうも調子が上がらない、守りもタツヤ中心に相手を押さえまたGKのリュウヤの跳び出しなど頑張り0−0のまま後半に。後半も何回かのコーナーキックとゴール前のフリーキック等チャンスはあったがやはり決定力なくスコアレスドローPK戦突入!
シャークス先行1本目、リュウヤが触るがボールはネットへ・・残念!熊野1本目は夏の大会と同じくゴウ・・・ボールは無情にもバーの上。シャークス2本目は落ち着いてゴール左に決め熊野はユキに期待し蹴ったボールは惜しくもポストに当たり・・0−2で敗退(PKは3人制)。残念ながら3位パート2位となりました。
確かに先週の大会からコーチ&選手がモチベーションが上がりきらず反省する所、どんな試合でも常に同じモチベーションで行かなければいけませんね!・・m(__)m
しかし、夏の大会後からちょっとずつゲームの中で声が出て来た事は成長の証!この先ももっとゲーム中声を掛けて行きましょう!
最後に、1位パート優勝はビートル・2位パートは高島平だそうです。やはりしっかり結果を残しています。熊野も頑張ろう!
今回も暑い中温かい応援有難う御座いました、ジュニアカップのPK戦はやはり相性が悪いようです。今日の借りはバイシクルで返そうと皆で約束しました。応援宜しくお願いします・・Y.A
PS・・・大会最優秀選手は夏の大会を含め熊野のピンチを救ってくれたタッチャンが選ばれました!   おめでとう!(*^^)v

2008/07/23(水) 夏の大会を振り返り・・・(中学年)
4年生の皆本当に優勝おめでとう!一夜明け嬉しさ一杯メールしまくり・・・(^_^;) 他の学年からも祝福頂き・・m(__)m
思えば大会抽選後組み合わせが届き今回は本当にクジ運が良かったです(ユキ有難う!)・・しかし逆にコーチの方はプレッシャーがありました。冬の大会では今の5年生が「まさか!」初戦のPK負け、だから初戦は「楽勝!」と思われていますがやはりサッカーはやって見ないと分からない。1点が入るまで本当にドタバタしていてベンチではイライラしていました。初戦を乗り越え2日目はまさに勝負にこだわった1日、この2試合を乗り越えればベスト4進出の2日目。2回戦は桜川でバイシクルでは勝っているけどもっとも嫌な相手、案の定体を張って大苦戦!気温もグングン上がり運動量が落ちてきた相手にスピードのあるリュウノスケの2点目が決まり勝負有り!
準々決勝のペガサス戦はあの暑さ・2試合目と過酷の中の一戦で気持ちは入っているが動きが鈍く0−0 PK戦!これは本当に痺れました!キーパーリュウヤが相手の1本目をファインセーブ・・・これがどれだけ熊野を楽?にしてくれたか後のメンバーが次々と決め最後ヒデオが決めれば勝利!ボールをける一瞬その試合に係る熊野すべての人がボールに釘付け・・鳥肌がたちました。
準決勝・決勝は正直ここまで来れたからコーチは満足してましたが、子供達は「優勝するぞ!」と意気込みがすごく逆に後押しされた感じでした・・(笑)
優勝して他の学年のお母さんに「きっとコーチ達泣いているよ!」と思われてますが・・・なにせ初優勝で頭の中が真っ白!
おまけに直にグランド片付けと重いゴールを運んで余韻に浸る暇ナシ状態・・(T_T) テントの帰ると皆は2年生の決勝応援で誰もが思っているような展開ではなくドタバタ忙しかったです・・(^_^;)
また今回良い経験が出来改めて「子供達は凄い!」と思わされました。もちろん良い面ばかりでなく他のチームより劣っている部分も感じられましたが、やはり試合を重ねる事にチームワークが良くなって来た事が一番の収穫であったと思います。
大したもんだ・・・・4年生 万歳!そして有難う!  Y.A

2008/07/22(火) 夏大会3日目高学年7/20分です。
<高学年A>
まず、昨日の反省会からスタート。やはりDFの裏を取られてしまうことに関して、どうすれば良くなるか? 挙がった課題は『声・運動量・考える』。 「声」を出して、味方同士、重なる部分を無くす、譲り合ってしまっていた部分を無くす。疲れ、集中力を欠いている仲間に対し、声を掛け励まし、みんなで戦っていることを意識する。 「運動量」を増やし、手を抜く・サボることをしない。1人がサボると「11対10」で試合をしてることになるんだということを意識する。 周りを見て、味方の位置・自分の位置・相手の位置の情報を集め、どの位置で、どういうことをするべきか、味方にどうして欲しいのか「考える」ことをし、頭を使ったプレーをする。 今すぐ上手くなれ、高い技術を身に付けろと言っても出来ないが、声を出す・動くと言うことは、すぐにでも出来るはず。今出来ることをしっかりやろうという話をしました。 
vsブルー 『Win!』 3−1 (タツヤ×2、O.G.)
 ブルーの戦力は、成増との試合を見る限り、うちと同じぐらいで接戦になると予想していましたが、開始早々、混戦からタツヤが決め先制。すぐさまイタルのCKをミズキが競り、相手のO.G.を誘発し2点目。前半2点差を付けて、有利に試合を運んでいました。しかし、昨日の試合の反省は、あまり生かせてなく、内容は良いとは言えませんでした。それでも、攻撃に関しては、勢いもあり、相手のモチベーションの低下もあり、熊野ペースで進んでいました。そんな中、後半、タツヤがもらったPKを自分でしっかり決め、3点目。終了間際に、一瞬、気を抜き、CKから1点を返され、3−1で試合終了。 後半は3点差を付けた時点で、次の試合の事も考え、体力温存の為、順番に交代・ローテーションしていたので、バタバタしたのは仕方ないとしても、CKを決められてしまったことは、しっかりと反省しないといけないです。失点した原因が競りにいかなかった、譲り合ってしまったことにあり、その解決方法はハッキリしているはずです。 3−1という結果には満足しています。良く戦ったと思います。スタメン・サブ、それぞれ持ち味を出し、与えられた仕事をこなしていたと思います。でも局面、局面、細かく見ていくと、トラップミス、体の使い方・入れ方、ポジショニングの荒さがあります。これは今すぐに…と言っても、簡単にはいかないことです。合宿・日々の練習できちんとレベルアップしましょう。

vs高島平A 『Lose!』 0−3
高学年は、前回冬の大会で、初めてメダルを取りましたが夏の大会でメダルを取ったことが無く、今回取れば、チーム初の事が出来るんだということを話し、モチベーションを高め、いざ準々決勝へ。
 ブルー戦とは一転、開始早々に、ゴール前の混戦から、シュートを決められ失点。続けて、DFの自陣深い位置での不用意なボール処理により、ゴール前の選手に繋がれ、2点目を謙譲…。 早い段階での2点のビハインドに、出鼻をくじかれた感があり、戦意喪失地味になり…。それでも時間はたっぷりあるので、自分達のサッカーをやり直そうとしました。しかし熊野の良い所を完全に消され、逆に悪い所を徹底的に叩かれ、何度も決定機を作られてしまいました。 後半、まずDFの悪い所を直すべく、ベンチにいるサブのメンバーに、どこを直したら良いか話をし、交代投入。前半同様、相手のプレスの早さに手を焼き、疲れてきたこともあり運動量が落ち、サポートが遅れたりしていましたが、前半よりは格段に良くなっていました。後半半ば、ペナルティエリアでのアンラッキーなハンドにより、PKを与えてしまい、きっちり決められ3点目の失点。万事休す…。何とか一点でも取り返そうと頑張っていましたが、ゴールネットは揺らすことが出来ず、試合終了…。夏の大会2008も終了…。 何度となく作られていた決定機の割に、タクミのファインセーブにより3点で済んでいました。もっと失点していてもおかしくなかった。 さすがに高島の壁は高く、簡単にはいかなかったという感じです。でもある意味、今、自分達はここまではやれるんだと言う自信になった敗戦でもあったと思います。高島相手に、技術で全く歯が立たない、1人に好きなようにやられるということは無くなりました。それだけ熊野もレベルアップしたと言うことだと思います。それは凄いことです。頑張ってやってきた結果だと思います。本気で、『優勝』と言う文字も見えてきていると思います。(ただ見えてるだけ…!?。)実際にそれを手に出来るかどうか!?、これから次第です。

 〜大会を終わって(高学年)〜
 結局、7月に入ってからの練習試合、夏の大会を通して、突き付けられた課題は『DFの安定感』『基本技術の向上』『パフォーマンスの安定』に尽きると思います。 DFがミスをすると即失点に繋がること。難しいことだと分かっていますが、DFは10回中10回、同じ事を求められること。それが出来れば試合を楽に運べ、勝利に急接近すること。そういうことを意識し、練習、頑張りましょう。 そして、オフェンスは数少ないチャンスをものにする決定力をつけるにはどうしたら良いか?そういうことを意識して練習にのぞめば、ダラダラ練習することは無くなるはずですね。 それと、良い試合をした後、悪い試合になり、悪い試合をした後、良くなり…の差が少し大きい気がします。良くなる分には、大いに結構ですが、悪くなるのは、なぜでしょう?
 全体的には、以前に比べれば、格段に良くなっています。でも、それに満足せず、さらに上を目指しましょう! 食糧難が話題になる今、合宿での練習メニューの食材が豊作な夏の大会でした。 暑い中、応援ありがとうございました。
 子供達は頑張ってくれましたが、最終日まで残れず、ごめんなさい。m(_ _)m N14-O

2008/07/21(月) 夏の大会最終日(中&低学年A 白熱の最終決戦!)
準決勝に残った中学年A&低学年A・・・結果は?
<中学年A>・・準決勝
vs高島平B  2−0 ゴウ×2
中学年の準決勝は勝ち上がってきた高島平Bチーム!今年の冬の大会で中学年の決勝は高島平A・Bだったのでこの大会は「絶対阻止しよう!」と意気込んだ一戦でした。前半やや熊野ペースでしたがやはりここまで来る高島平も手強い相手、前半2分にゴウが弾んだボールをループ気味に蹴って熊野先制!その後相手の攻撃をしっかり防ぎ前半1−0。後半も一進一退の攻防が続き何回か惜しいチャンスを逃し終了間際にゴウが本日2点目を決めベンチ&サポーターは大喜び・・・2−0で決勝進出!

決勝戦
VS高島平A  1−0 ゴウ
準決勝を勝ち上がり初の決勝進出に子供達のテンションはヒートアップ!手のひらに「FC熊野優勝!」「絶対勝つ!」等朝書き込んで迎えた大一番。高島平Aも優勝候補のビートルを3−1と破ってきて・・「ちょっとヤバイ?」と思っていたのはコーチだけ(笑)とにかくここまで無失点で勝ち上がってきた熊野ですから「絶対得点を与えない!」を合言葉に守備的に挑みました。
前半は相手に押し込められていましたが、熊野もアツヤ・ヒデオの両サイドからチャンスを作ろうとしましたが相手の早いチェックに苦しみ前半は0−0。
後半も互角の戦いが続き・・またしても1点勝負の気配!今日はスリーボランチで起用したサトシ・ゴウ・カイトの頑張!ユキ・ケンスケ・タツヤ・タカヒトのバックも相手の攻撃を防いで後半7分にゴール正面でもらったFK!ユキのシュートに期待し低い弾道でキーパーが弾いたボールをゴウが押し込み待望の先取点!
この1点を全員できっちり守り1−0で優勝しました・・(*^^)v
今日は本当に気持ちの入った素晴らしい2試合でした、暑い中一生懸命に走り頑張ってくれました。コーチ達もウルウル・・涙!
優勝したのだからもう今日は言う事がありません!これから祝勝会で美味しいお酒を頂きます・・・有難う!
この3日間暑い中応援頂き本当に感謝致します、子供達も見違えるように(ちょっとですが・・)逞しくなりました。今日は沢山褒めてやって下さい。   Y.A

<低学年A>
いよいよ運命の大会最終日、まず準決勝、決勝への切符を賭け対戦したのはプログレットFC。中盤、守備陣の押し上げもよく、タクマ(×4)、ヒロム、ソラとゴールを量産。結果6-0の大勝も、最後の1分まで、「(シュートを)撃て!」とみんなにハッパをかけたのは…背後のFコートの歓声が最終決戦の相手の「実力と勢い」を教えてくれたから。この学年にとっては因縁のそして最強の好敵手(ライバルいやあえてトモと読むべきか)が強豪の高島平SC(A)を5-0という大差で競り落とした。その名は桜川SC(A)。この夏の低学年32チームの頂点を決める最終決戦は熊野VS桜川、「最強の赤ソックス」の称号をかけた「Red Sox Derby(レッドソックスダービー)」となったのです。
晴れの舞台、メンバーコールを受け決勝戦がスタート。立ち上がり不用意な中盤のこぼれ球に技ありループゴールを決められ、本大会初の失点かつ先制点を許し0-1になるも、ほどなくソラがキーパーとの走り比べに競り勝ち1-1の同点に。ところが、今度は中盤のキープレーヤーにうまく抜かれて再度の失点、2-1。再び追いかける熊野、振り抜いたタクマの中距離砲が相手の守備陣を蹴散らし再び同点、一進一退の前半は2-2で終了しました。ハーフタイムに全員で、コートの「どこに」ボールがあるときに、自分が「なにを」しなくてはいけないのか?という基本を再確認、いざ後半へ。すると相手ゴール前の混戦からヒロムが押し込み3-2、ようやくこの試合初のリードを奪うと、さらにタクマがこの日2点目となる左サイドからのミドルをゴール右隅にたたき込んで中押し、4-2と突き放します。それでも最後まであきらめない桜川の執念のカウンターアタック、右サイドから三度(みたび)の突破を許す形となり、キーパーシンの奮闘及ばずゴールを割られ4-3の 一点差に。以降の3分間はまさに両軍死力を尽くした総力戦、じれったいほどゆっくりと進む熊野の時計のデジタルも、桜川では飛ぶように進んだでしょうか・・・そして・・・ついに歓喜の瞬間!タイムアップ!SCORE4-3!白熱のシーソーゲームに見事勝利し、昨年の夏に続き低学年A夏の板橋を征しましたっっ!!やったーっっ!!
ヽ(^-^ヽ)♪オメデト★*☆♪ヾ(^‐^)ゞ♪オメデト★*☆♪(/ ^-^)/

ありがとう。選手のみんな。
大会を通じ本当にみんなの頑張り、成長を実感できました。君たちのような素晴らしいサッカー選手を指導、監督出来ることは僕たちのコーチの誇りです。
ありがとう。桜川のみんな。
今回は少しだけ僕らに運があっただけのこと。勝手かもしれないけど、これからもずっと君たちのような素晴らしいチームをライバルと出来ることが幸せです。
そして応援、ご協力いただいた保護者の皆様、また大会を運営いただいた多くの大会スタッフの皆様、本当にありがとうございました。御礼の言葉は言い尽くせませんが、この夏の我々の勝利を、私たちのチームを支えてくれたすべての方々に捧げたいと思います。
KOBA
追記:忘れちゃいけません!中原さんそしてギュービックの皆さんこの度はサンキューです!ギュービックはFC熊野低学年のオフィシャルスポンサーにさせていただきマース(・∀・)9

2008/07/20(日) 夏の大会3日目
昨日から続く猛暑の中、FC熊野の子供達の活躍は・・・?
<中学年A>
vs桜川SCA 3−0 ユキ リュウノスケ ケイタ
今日の初戦の大一番!正直桜川はやりにくい相手でした。バイシクルリーグでは2度対戦して勝っているだけに油断大敵!お互い手の内を知っているだけに前半から熊野ペースで相手ゴールを襲うが相手のディフェンスに苦しみました。しかし5分に相手のキーパーが前に出ていたところを見てユキが上手くゴールにボールを蹴って待望の先制点!・・・前半1−0
後半もタツヤ・タカヒト・ケンスケ・ゴウ達が相手の攻撃を押さえ11分に前線に出たボールをリュウノスケがドリブルで持ち込みナイスゴ〜ル!その3分後にはケンスケがカットしたボールを中に折り返し今度はケイタがダメ押し3点目・・・3−0勝利!
vsペガサスA  0−0 PK(5−4) ベスト4進出!
いよいよベスト4をかけたこの試合、大会前から勝ち上がってくると予想していた相手!最近は対戦していないけど3・4年生大会では常に上位に食い込んでくる強敵でした。さすがに前の試合から2試合挟んで行われた本日2試合目!キーパーをリュウヤに託しキックオフ!・・相手もメダルをかけた一戦で開始からやや熊野のペースで行くもガチガチの内容・・前半0−0でした。
後半は惜しいチャンス&ピンチの応酬で1点勝負の展開、子供達もこの暑さの中の2試合目で終了間際に足が止まって来てピンチの連続・・(冷や汗〜!)残り時間も少なくなりついに0−0PK戦突入となりました。去年の夏も4年生相手に3−3PK負け・・どうもPK戦は良い印象がなく正直見ているお母さん達が一番ハラハラしていたようですが・・(笑)PK戦が行われる前に「この試合勝ちたいか!このまま終わるのか!」と聞いたら「勝ちたい!明日も試合したい!」と力強い返事が返ってきました。ペガサス先行の1本目・・リュウヤのファインセーブ!熊野はゴウが落ち着いて○、2本目からは相手もきっちりゴールを決め・・・ユキ・リュウヤ・アツヤと4人全員が成功!5人目もペガサスが決めいよいよ最後のヒデオの順番・・・皆の思いをのせたボールが決まり(5−4)で熊野勝利!・・・・(*^^)v
コートの中で歓喜の輪が出来ベンチでコーチ達もガッツポーズ、
お母さんの眼には・・(涙)
本当に良く頑張ってくれました、しかしまだ明日の試合が残っていますので今日はしっかり休み、明日の準決勝に勝ち決勝に進みましょう!お疲れ様でした&感動有難う・・・・Y.A
<中学年B>
vs九曜FCジュニアA 1-1(PK3-2) シュウト
Bチームには胸を借りての一戦でしたが試合前に絶対負けないと心に決めてキックオフ。さすがに初戦とは違いドリブルもパスも自由にはさせてもらえず攻撃陣は産みの苦しみを味わいながらも果敢にチャレンジ、一方守備陣も踏ん張り試合前に復習した層の厚い守りが出来てナイスゲームでした。結果相手にも1点取られたけど、それ以上にゴール左の混戦からフッと抜けたキャプテン・シュウトの意地の1点は本当に素晴らしい…震えました。さらに感動はPK戦、ヨウタ、シュウトが決め、相手の4人目をキーパーツヨシがスーパーセーブ、ありがとぅーん!2-2でサドンデスに入り、6人目ユウキがキーパーの頭の上を越えるナイスゴール、相手6人目を又してもツヨシがスーパーセーブ、きもてぃーん…勝ちました。いつも練習開始前にFKをしてネットを揺らしていたユウキの姿、コーチは見ていました…やっぱり決めてくれましたね!この試合は全員で勝ち取った試合、本当にみんな良く頑張りました。
vsビートルイレブン 0-4
ハードな前試合と1試合しか空いておらず休憩する間もなくベスト4進出を掛けて2試合目。力の差に疲れも加わり、残念ならが敗退。(T_T)
でもBチームでベスト8は立派な成績、もっともっと練習して冬の大会ではさらに上位を目指そう!!T.I
<低学年A>
ベスト8をかけた大会2回戦の相手はゴールデンキッカーズA。テクニシャン揃いの相手に足下で惑わされる場面もありましたが、今大会のワンダーボーイ、リョウヘイのゴールを口火に、エース、タクマが前後半あわせて4得点と続き、終わってみれば5-0の完勝でした。
続く3回戦はVS板橋キッカーズ戦、一回戦に続きリョウヘイの先制弾、タクマの連続(×4)得点でリードを広げると、終盤、待ってました!のアヤト、ソラのゴールで7-0で快勝、見事ベスト4に進出です。
二試合を通じ、中盤のサイドチェンジ、トップのオフサイド、守備陣のライン等、全体的にみんなのポジショニングに注文をつけたい点はあるので、それは明日はキチンと修正しなくちゃ。でも、まぁ、とはいうものの、コーチとしては確実に最終日決戦まで残ってくれたことは素直に褒めてあげたいし、何しろ本当に暑い中頑張ってるな!と感心しています。
大会前に「最終日に残るまでは優勝とか、メダルとか絶対に考えるんじゃない。一戦一戦を大事に、そしてもし最終日に残ったら一つでも上の場所を目ざそうぜ!」とコーチが言ったのを覚えているかな?いよいよ明日は準決勝、そして・・・
明日、俺たち全員で最高の夏の思い出を勝ち取るぞ!
「ったりめーだぁっ!GO!熊野、GO!」※パクリ from ROOKIES
KOBA<0( ̄^ ̄)0>

2008/07/19(土) 夏の大会2日目
関東地方梅雨明け宣言され朝から暑い中FC熊野の子供達の夏の大会2日目がスタートされました・・・結果は?
<中学年A>
vs北前野B 7−0 ユキ×3 ケイタ×2 アツヤ ゴウ
待ちに待った中学年Aの初戦、期待と不安を持ちつつキックオフ!相手は3年主体のBチームでしたがやはりこの暑さ・ピッチ状態・・開始からペースを握るが最後のシュートが弱かったり、慌てていたり・・どうなる事やら(^_^;)
しかし、前半9分のユキがゴールをこじ開けるとユキ・ゴウとゴールを決め3−0で折り返し!後半はベンチスタートのケイタ・リュウノスケが元気にピッチに入り、1分アツヤ・3分ケイタ・5分ユキ・11分ケイタ・・・終わってみれば7−0圧勝でした。
前半は慣れないピッチ(芝?雑草?)にてこずり、暑さもあり本当に動きが悪かったですね!まあ今日はこの気候とピッチの感触が分かったから良いでしょう!・・・しかし明日からは「暑いからとかピッチが・・」とか言い訳は通用しません。試合が始まれば相手も一緒ですからこれからは1試合毎に相手より動く・負けないと言う強い気持ちが一番大切です。今日の試合を自分で振り返り「どうすれば良かったか、何が悪かったか?」良く考えてみましょう。正直コーチが一番心配しているんだけど・・(笑)
またお母さん達が朝からお弁当など用意してくれてるのだからしっかり期待に応えよう! 頑張ろう〜ぜ  !(^^)! Y.A

<中学年B>
vs 中台SC-B 8-0 ミサキx3 (A)ハルキx1 シュートx2 ナギサx2
思えば1年前の夏大会に低学年覇者となり、今年は中学年Bとして4年生/3年生混合チームで挑んだ初戦でした。
今日はグランド状態も良くない為、ボールはしっかり蹴る事、ボールは最後まで追いかける事、イレギュラーバウンドでキーパーがミスしやすいのでしっかり詰める事、これらを守って頑張ろうという事でピッチに入りました。
いつもスロースターターの中学年Bが試合が始まってみればあらビックリ、前半1分でミサキ、2分でもう1発ミサキ、3分でハルキとあれよあれよと言う間に3点を先取、更に5分半でシュート、6分半でナギサと飛ばしまくり、前半その後は点こそ入りませんでしたが熊野のペースでハーフタイム。いずれもグランド状態が悪い事に対してしっかりしたサッカーが出来た前半でした。
後半に入り、これまた1分でゴール左からナギサ、4分程で相手のハンドから得たPKをシュートがしっかり決めて7点目、最後14分にコウタがゴール前に蹴ったボールをミサキがしっかり詰めて都合8点で試合終了…圧勝でした。
今日の成果はそれだけではありません。中盤のアタックと押し上げ、ディフェンスがしっかりと守り、中盤から抜けたボールを強く遠くまで蹴れていたのが得点チャンスにもつながっています。又、3年生になってから何度も練習したサイドのスペースを意識した動き、実際にボールこそ出ませんでしたがシュートがオーバーラップで素晴らしい動きを見せてくれました。あそこにボールが出ればね…。
明日はAチームが相手ですがビビる事はありません。今日の良かった事を明日もやって、今日の反省点を生かした動きが出来れば必ず勝てます!頑張ろう!!(暑い中応援に来て頂いたお父さん、お母さん有難うございました)T.I

<高学年A>
1学期終業式も終わり、夏休み一発目のイベント、夏の大会がありました。会場は相変わらずのボコボコピッチの戸田橋。高学年 vs北野 『Win!』 3−0 (ナオキ、イタル、ミズキ)
 結果を見れば良かったと言えますが、内容は…。(汗) 先週の桜川との練習試合で良い所が出ていたので、攻撃に関しては同じ事が出来れば問題無しと見ていましたが、ピッチの悪さからボールコントロールに苦しみ、なかなか思うようにいかない…。前の晩の雨のせいで所々、ぬかるんでいる所もあり、足を取られ…。 \( ̄o  ̄;)/
 3点取れているので良しとし……、いやいや、もっと取れたはず!決めるべき所を決めきれず、チャンスの数の割に得点が少ない気がしました。 しかも、先週も書きましたが、相変わらず守備の時の課題は克服されていませんでした。うちのボールポゼッションの高さから、ほとんど相手に攻撃の機会を与えなかったので、あまり表面化されませんでしたが、それでも何回かDFの裏を取られ、慌てる事が数回…。 初戦としては、最低限の勝ちを取ってきたので、とりあえず及第点。反省点は山盛りです。

<高学年B>
 vsアズサ 『Lose!』 0−3
 DFの要のシラが発熱で欠席し、試合前から「やっちまったなぁ!(By クールポコ)」状態でしたが、その穴はみんなで埋めるしかないということで、全員で頑張っていました。 しかし、Aチームと同じく、先週の練習試合で出た課題を克服するには至らず、中盤から前にボールが運べず、シュートチャンスを作れていませんでした。 要のシラがいないとしても、それをカバー出来るように他の選手がいつも以上の何か、+αになるものを出せたらなぁと思います。 これから夏休みで合宿もあります。直さなければいけない点、克服しなければいけない課題、レベルアップしなくてはいけない技術、新たに覚えなくてはいけない知識、自分の武器となる点の発見…等、やることはたくさんあります。試合後にも話をしましたが、もちろん『勝ち試合』で得るものは大きいです。しかし『負け試合』でも得るもの、逆に『負け試合』だからこそ得られるものがあります。そのことに気付き、発見し、この大会が意味のあるものだったと言えるように、これから頑張りましょう! N14-O

2008/07/18(金) 夏大会3日目高学年分
まず、昨日の反省会からスタート。やはりDFの裏を取られてしまうことに関して、どうすれば良くなるか?取られなくなるか?不用意に、無駄に、ボールを失ったりせず、慌てずにプレーすることが出来るのかということをハッキリさせました。 挙がった課題は『声・運動量・考える』。 「声」を出して、味方同士、重なる部分を無くす、譲り合ってしまっていた部分を無くす。疲れ、集中力を欠いている仲間に対し、声を掛け励まし、みんなで戦っていることを意識する。 「運動量」を増やし、手を抜く・サボることをしない。1人がサボると「11対10」で試合をしてることになるんだということを意識する。 周りを見て、味方の位置・自分の位置・相手の位置の情報を集め、どの位置で、どういうことをするべきか、味方にどうして欲しいのか「考える」ことをし、頭を使ったプレーをする。 今すぐ上手くなれ、高い技術を身に付けろと言っても出来ないが、声を出す・動くと言うことは、すぐにでも出来るはず。今出来ることをしっかりやろうという話をしました。
 vsブルー Win!』 3−1 (タツヤ×2、O.G.)
 開始早々、混戦からタツヤが決め先制。すぐさまイタルのCKをミズキが競り、相手のO.G.を誘発し2点目。前半2点差を付けて、有利に試合を運んでいました。しかし、昨日の試合の反省は、あまり生かせてなく、内容は良いとは言えませんでした。それでも、攻撃に関しては、勢いもあり、相手のモチベーションの低下もあり、熊野ペースで進んでいました。そんな中、後半、タツヤがもらったPKを自分でしっかり決め、3点目。終了間際に、一瞬、気を抜き、CKから1点を返され、3−1で試合終了。 後半は3点差を付けた時点で、次の試合の事も考え、体力温存の為、順番に交代・ローテーションしていたので、バタバタしたのは仕方ないとしても、CKを決められてしまったことは、しっかりと反省しないといけないです。失点した原因が競りにいかなかった、譲り合ってしまったことにあり、その解決方法はハッキリしているはずです。 接戦になると予想していたにも関わらず、3−1という結果には満足しています。良く戦ったと思います。スタメン・サブ、それぞれ持ち味を出し、与えられた仕事をこなしていたと思います。でも局面、局面、細かく見ていくと、トラップミス、体の使い方・入れ方、ポジショニングの荒さがあります。これは今すぐに…と言っても、簡単にはいかないことです。合宿・日々の練習できちんとレベルアップしましょう。

vs高島平A『Lose!』 0−3
 ブルー戦とは一転、開始早々に、ゴール前の混戦から、シュートを決められ失点。続けて、DFの自陣深い位置での不用意なボール処理により、ゴール前の選手に繋がれ、2点目を謙譲…。
 早い段階での2点のビハインドに、出鼻をくじかれた感があり、戦意喪失地味になり…。それでも時間はたっぷりあるので、自分達のサッカーをやり直そうとしました。しかし熊野の良い所を完全に消され、逆に悪い所を徹底的に叩かれ、何度も決定機を作られてしまいました。 後半、まずDFの悪い所を直すべく、ベンチにいるサブのメンバーに、どこを直したら良いか話をし、交代投入。前半同様、相手のプレスの早さに手を焼き、疲れてきたこともあり運動量が落ち、サポートが遅れたりしていましたが、前半よりは格段に良くなっていました。後半半ば、ペナルティエリアでのアンラッキーなハンドにより、PKを与えてしまい、きっちり決められ3点目の失点。万事休す…。何とか一点でも取り返そうと頑張っていましたが、ゴールネットは揺らすことが出来ず、試合終了…。夏の大会2008も終了…。 何度となく作られていた決定機の割に、タクミのファインセーブにより3点で済んでいました。もっと失点していてもおかしくなかった。 さすがに高島の壁は高く、簡単にはいかなかったという感じです。でもある意味、今、自分達はここまではやれるんだと言う自信になった敗戦でもあったと思います。高島相手に、技術で全く歯が立たない、1人に好きなようにやられるということは無くなりました。それだけ熊野もレベルアップしたと言うことだと思います。それは凄いことです。頑張ってやってきた結果だと思います。本気で、『優勝』と言う文字も見えてきていると思います。(ただ見えてるだけ…!?。)実際にそれを手に出来るかどうか!?、これから次第です。
<大会を終わって>
 結局、7月に入ってからの練習試合、夏の大会を通して、突き付けられた課題は『DFの安定感』『基本技術の向上』『パフォーマンスの安定』に尽きると思います。
 DFがミスをすると即失点に繋がること。難しいことだと分かっていますが、DFは10回中10回、同じ事を求められること。それが出来れば試合を楽に運べ、勝利に急接近すること。そういうことを意識し、練習、頑張りましょう。
 そして、オフェンスは数少ないチャンスをものにする決定力をつけるにはどうしたら良いか?そういうことを意識して練習にのぞめば、ダラダラ練習することは無くなるはずですね。
 それと、良い試合をした後、悪い試合になり、悪い試合をした後、良くなり…の差が少し大きい気がします。良くなる分には、大いに結構ですが、悪くなるのは、なぜでしょう? 全体的には、以前に比べれば、格段に良くなっています。でも、それに満足せず、さらに上を目指しましょう! 食糧難が話題になる今、合宿での練習メニューの食材が豊作な夏の大会でした。 暑い中、応援ありがとうございました。シロップ漬けのレモン、懐かしい味がしました。ご馳走様でした。 子供達は頑張ってくれましたが、最終日まで残れず、ごめんなさい。m(_ _)m N14−O

2008/07/14(月) 高学年練習試合 13日分です
夏の大会前、最後の調整のための練習試合を高島平少年サッカー場でやりました。相手は、桜川。20分ハーフをA・Bとも2試合ずつ。
結果はBチームが2試合とも1−1の引き分け。Aチームが3−0、5−0(?)の圧勝。

Bチーム:
 不慣れなメンバーでの試合だった為、思うように形が出来ない、という印象を受けました。夏の大会前にそんなことも言っていられないのですが…。ただ2試合とも得点を挙げられていると言う点は評価出来る試合でした。 課題はたくさんあるのですが、まず打開したいことは、中盤でボールを奪えたとしても、そこからなかなか前に運べていなかったということ。中盤でボールを奪い、前線にロングボールを繰り出しても、受け手がいない為に、相手に奪われ、またすぐに自陣に入り込まれるということの繰り返しになっています。もう少し、前線の選手がパスを受ける意識を持って、スペースに走りこむという事をする必要があります。それとボールを奪ったものの、相手の早いプレスに合い、前にパスを出せない状況になった場合に、横・後からサポートに行く人がいれば、不用意に中盤でボールを失う事はなくなり、試合運びが楽になるはずです。

Aチーム:
 リーグ戦でコンビネーションの悪さが露呈していましたが、今日は影を潜め、良い所が随所に見えていました。前回リーグ戦での反省点として「サイドからの切り崩し」がありましたが、今日はその反省点を改善出来ていました。ワン・ツーでのパス回し、体制・体の向きの良い人へのボールの預け方、スルーパスの狙い・動き出し…等、だいぶ良い関係が出来ていました。
 さらに具体的には「ミズキの今までの『らしい』プレー」「ワタルの運動量の多さ」「5、6年生のお互いの持ち味の理解・効果的な使い方」等、今まで指摘され、細かく直してきた部分が実を結んできてる事を実感出来る内容でした。FWの強引なシュート、ロングレンジからでもシュートを狙う姿勢、ドリブルでの効果的な切り込み等、得点の可能性の高い動きが出来ていて、このまま行けば来週も良い試合が出来ると思います。
 ただ厳しい目で見れば、試合前に今日の課題として挙げていた『DFの確実なプレー』が出来なかったことが反省点です。トーナメントを勝ち上がれば上がるほど、強豪との対戦になっていきます。その時に今日のような守備をしているようでは、9割攻勢に出ていても、1割のカウンターで失点し、敗戦してしまうことになります。DFの選手はそのことを自覚し、反省して下さい。
 今回のAチームは、誰がスタメンで出ても遜色ない、全員で戦う事が出来る良いメンバーであると思います。今日の試合では、夏の大会で起きそうなアクシデントを想定しての選手起用をしていたので、プレー時間が短かったとしてもあまり問題視する必要はないです。狙いはあくまで来週の夏の大会をチームとして勝つ事です。そういう意味では、今日の試合、コーチとして全員の特徴・相性を把握出来る良い機会でした。スタメン・サブ一丸となって、全員モチベーションを高くキープし、来週の大会を迎えられたらと思います。お疲れ様でした。m(__&nbsp; __)m

この1週間、体調管理・怪我のケアをしっかりと!!

No.14−O

2008/07/13(日) 板橋区夏大会初日
今日から板橋区夏の大会が開幕です。
昨夜の雨の影響で、低学年は1時間遅れとなりましたが、開会式は予定通り、6年生が昨年優勝の低学年の優勝旗を返還してくれました。初日は、低学年A・Bの2チームが試合。 猛暑の中子供達は頑張ってくれました。

<低学年B>
1年生は初めての大会、ちょっと緊張気味だったかな。
vs成増SC 0−1で敗戦
1年生は、大きなグランドで初めての試合。今日はMコーチが言ってくれた”見る・蹴る・走る”という事を皆でやろうと決めました。
 練習試合を通して、全員で攻め、守りながらドリブルでチャンスを作り得点というパターンができてきましたが、やはり大きなグランドでの大会はそう簡単にはいきません。 攻める際の人数が少ない場面もありました。 前半は0−0で一進一退、ソウタの体を使った守り、トモヒロやヤマトも本当に良く走っていました。 攻めもカンタやリュウト、ショウヤが頑張るも残念ながらあと一歩、得点してやろうという気持ちがもっと出てくれば次は得点できます。 後半疲れが見えてきたときに失点で、このまま終了。今日は0−1で負けたけど、とても立派でした。 悔しかった、サッカー楽しくなった、こう言ってくれた君達は、絶対もっとうまくなるよ。 再度ボールを蹴る、止めるということを練習していこうね。 しかし、今回の成増は一人のすごく上手な子に翻弄されました。きっと1年生にとって成増とは今後も競い合っていけますね。今日はお父さん・お母さんがたくさん観に来てくれたけど、きっと君達の成長にびっくりした事でしょう。 A.H
<低学年A>
初戦の相手は一年生メンバーで構成されたブルーイーグルスB。攻めに攻めてタクマ、アヤト、リュウマ、ソラが2点ずつ、ジオン、ヒロム、リョウヘイのゴールとあわせ、11点のゴールラッシュ。ヨシユキの突破やジンのミドルも素晴らしく、守ってはピンチらしいピンチもなく完封の11-0で勝利しました。まずは初戦突破を素直に喜びましょう。本当に暑い中30分間みんなよく頑張りました。(^-^)//""パチパチ
でも…はい!明日にはもう今日の勝利は忘れましょう。そして先週の板橋高校練習試合のKOBAコーチ日誌を「よーーーく」読み返しましょう。今日の大味な勝利に酔うことなく、来週の日曜日がみんなの夏大会の初戦、というつもりでリスタート。いいね?
君たちの後輩の低学年B一年生は今日立派に戦い、散りました。君たちは低学年TOPチームとして、ただ頑張ろう。ここで確認!来週の日曜日2試合勝つことが僕たちの目標。そのためには今週まずたくさんボールにさわること。何より元気に20日に全員で集合すること。
♪それが一番大事ぃ〜♪ヘ( ̄0 ̄ )…って古いか(笑)
KOBA

2008/07/07(月) 低学年練習試合7/6分です
今日は朝から板橋高校で、低学年・中学年の練習試合と4年生のバイシクルリーグが行われました。 暑い中応援のお父さん・お母さん、コーチの皆さん本当にお疲れさんでした。
では結果のコーチ日誌を。

<1年生>
雨で流れたため、今日がFC熊野に入った小学生最初の試合です。
雨で思うように練習できなかったけど、みんな良く頑張ってくれました。
vs桜川3−1 ヤマト・カンタ×2
頑張りました、熊野のユニフォームを来ての初めての試合。 今の時期はどうしてもボールに皆が集まる団子サッカーになります。しかしボールから逃げない・強くける事が今日の課題です。 ポジションは決めたものの、最初の試合は皆がスクラム状態、しかしそんな中ゴール前につめたヤマトが1年生最初のゴールで先制。その後もトモヒロが良く守り、カンタの突破からの2得点で3−1で快勝。GKはマサやユウシが良く頑張ってくれたものの、パントキックの練習をしないと・・・
2試合目vsシャークス3−1 カンタ×3
2年生も入ったシャークス相手、1試合目でできなかったことができるかな?
 それがなんとソウタ・トモヒロ・ユウキが前半と見違える守り、カンタも1試合目と変わって、ボールを待つ動きで結果的に3得点のハットトリック。 リュウトもレイ・ジン・ユウシ・マサ含め皆が試合で成長しています。見ていたお母さん・お父さんもきっと皆の成長にびっくりした事でしょう。そして試合中も遊ばず皆が試合を見ていました。できなかったことはたくさんあるけど、今日はok。夏の大会でもこの勢いで、全員で頑張ろうね。 A.H
<2年生>
第一試合はリトル(低)との一戦。相手には明らかに一年生では?というメンバーだった事もあり、12-0のスコアで完勝。リョウヘイの対外戦初ゴール(ビバ!)やリュウマのハットトリック、ハルヤの復帰弾を含む大量得点での勝利でしたが、やや大味な内容が次の試合では切り替えられるかな・・・?という不安を抱えたまま第二試合へ。
第二試合は冬大会で惜敗をした桜川が相手。全体的にはほぼ相手側のコートで攻め続け押している展開ながら、第一試合とはうって変わり相手キーパーや中盤からのロングボールが飛び込んでくるが、そのボールを熊野の中盤、守備陣が触れ(ら)ない。抜けていくボールを前に張った敵のテクニシャンなプレーヤーにうまく合わされ、なんと!あれよあれよと前半で3失点。あら〜不安は的中...と、給水タイム直後に投入したリョウヘイのゴールが何とか後半に希望をつなぎ、「気を付けなきゃいけないのは何?」をハーフタイムにみんなで確認しました。後半はジン、ハルカを中心に攻撃を抑えつつ、土煙にまみれて怒濤(どとう)の反撃。混戦からジオンが押し込み1点差、そして給水タイム分のロスタイムにタクマが放った執念のコーナーキックが敵のオウンゴールを誘い同点!なんとかかんとか3-3のドローゲームとなりました。(;´・`)>
いやぁ〜今日は色々勉強になったね。いくつかの課題はコーチが話したとおり。でもね、とりあえず一番覚えていて欲しいことは、酷暑(こくしょ)の中攻め続けて0-3から同点まで追いついた、今日のみんな一人一人のガッツ。FC熊野は最後まであきらめない!大会でもこいつを忘れずにいこうぜぃっ。KOBA

7月絵日記の続き


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