★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2008年7月
前の月 次の月
    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31    
最新の絵日記ダイジェスト
2018/05/05 板橋U8(2年以下)ジュニアカップ
2018/05/04 6ブロックハトマーク大会
2018/05/03 5年JAカップ予選
2018/02/26 板橋U11ジュニアカップ(5年大会)
2018/02/25 板橋U8ジュニアカップ(2年大会)

直接移動: 20185 2 月  201712 5 4 3 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 1 月  201511 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 月 

2008/07/21(月) 夏の大会最終日(中&低学年A 白熱の最終決戦!)
準決勝に残った中学年A&低学年A・・・結果は?
<中学年A>・・準決勝
vs高島平B  2−0 ゴウ×2
中学年の準決勝は勝ち上がってきた高島平Bチーム!今年の冬の大会で中学年の決勝は高島平A・Bだったのでこの大会は「絶対阻止しよう!」と意気込んだ一戦でした。前半やや熊野ペースでしたがやはりここまで来る高島平も手強い相手、前半2分にゴウが弾んだボールをループ気味に蹴って熊野先制!その後相手の攻撃をしっかり防ぎ前半1−0。後半も一進一退の攻防が続き何回か惜しいチャンスを逃し終了間際にゴウが本日2点目を決めベンチ&サポーターは大喜び・・・2−0で決勝進出!

決勝戦
VS高島平A  1−0 ゴウ
準決勝を勝ち上がり初の決勝進出に子供達のテンションはヒートアップ!手のひらに「FC熊野優勝!」「絶対勝つ!」等朝書き込んで迎えた大一番。高島平Aも優勝候補のビートルを3−1と破ってきて・・「ちょっとヤバイ?」と思っていたのはコーチだけ(笑)とにかくここまで無失点で勝ち上がってきた熊野ですから「絶対得点を与えない!」を合言葉に守備的に挑みました。
前半は相手に押し込められていましたが、熊野もアツヤ・ヒデオの両サイドからチャンスを作ろうとしましたが相手の早いチェックに苦しみ前半は0−0。
後半も互角の戦いが続き・・またしても1点勝負の気配!今日はスリーボランチで起用したサトシ・ゴウ・カイトの頑張!ユキ・ケンスケ・タツヤ・タカヒトのバックも相手の攻撃を防いで後半7分にゴール正面でもらったFK!ユキのシュートに期待し低い弾道でキーパーが弾いたボールをゴウが押し込み待望の先取点!
この1点を全員できっちり守り1−0で優勝しました・・(*^^)v
今日は本当に気持ちの入った素晴らしい2試合でした、暑い中一生懸命に走り頑張ってくれました。コーチ達もウルウル・・涙!
優勝したのだからもう今日は言う事がありません!これから祝勝会で美味しいお酒を頂きます・・・有難う!
この3日間暑い中応援頂き本当に感謝致します、子供達も見違えるように(ちょっとですが・・)逞しくなりました。今日は沢山褒めてやって下さい。   Y.A

<低学年A>
いよいよ運命の大会最終日、まず準決勝、決勝への切符を賭け対戦したのはプログレットFC。中盤、守備陣の押し上げもよく、タクマ(×4)、ヒロム、ソラとゴールを量産。結果6-0の大勝も、最後の1分まで、「(シュートを)撃て!」とみんなにハッパをかけたのは…背後のFコートの歓声が最終決戦の相手の「実力と勢い」を教えてくれたから。この学年にとっては因縁のそして最強の好敵手(ライバルいやあえてトモと読むべきか)が強豪の高島平SC(A)を5-0という大差で競り落とした。その名は桜川SC(A)。この夏の低学年32チームの頂点を決める最終決戦は熊野VS桜川、「最強の赤ソックス」の称号をかけた「Red Sox Derby(レッドソックスダービー)」となったのです。
晴れの舞台、メンバーコールを受け決勝戦がスタート。立ち上がり不用意な中盤のこぼれ球に技ありループゴールを決められ、本大会初の失点かつ先制点を許し0-1になるも、ほどなくソラがキーパーとの走り比べに競り勝ち1-1の同点に。ところが、今度は中盤のキープレーヤーにうまく抜かれて再度の失点、2-1。再び追いかける熊野、振り抜いたタクマの中距離砲が相手の守備陣を蹴散らし再び同点、一進一退の前半は2-2で終了しました。ハーフタイムに全員で、コートの「どこに」ボールがあるときに、自分が「なにを」しなくてはいけないのか?という基本を再確認、いざ後半へ。すると相手ゴール前の混戦からヒロムが押し込み3-2、ようやくこの試合初のリードを奪うと、さらにタクマがこの日2点目となる左サイドからのミドルをゴール右隅にたたき込んで中押し、4-2と突き放します。それでも最後まであきらめない桜川の執念のカウンターアタック、右サイドから三度(みたび)の突破を許す形となり、キーパーシンの奮闘及ばずゴールを割られ4-3の 一点差に。以降の3分間はまさに両軍死力を尽くした総力戦、じれったいほどゆっくりと進む熊野の時計のデジタルも、桜川では飛ぶように進んだでしょうか・・・そして・・・ついに歓喜の瞬間!タイムアップ!SCORE4-3!白熱のシーソーゲームに見事勝利し、昨年の夏に続き低学年A夏の板橋を征しましたっっ!!やったーっっ!!
ヽ(^-^ヽ)♪オメデト★*☆♪ヾ(^‐^)ゞ♪オメデト★*☆♪(/ ^-^)/

ありがとう。選手のみんな。
大会を通じ本当にみんなの頑張り、成長を実感できました。君たちのような素晴らしいサッカー選手を指導、監督出来ることは僕たちのコーチの誇りです。
ありがとう。桜川のみんな。
今回は少しだけ僕らに運があっただけのこと。勝手かもしれないけど、これからもずっと君たちのような素晴らしいチームをライバルと出来ることが幸せです。
そして応援、ご協力いただいた保護者の皆様、また大会を運営いただいた多くの大会スタッフの皆様、本当にありがとうございました。御礼の言葉は言い尽くせませんが、この夏の我々の勝利を、私たちのチームを支えてくれたすべての方々に捧げたいと思います。
KOBA
追記:忘れちゃいけません!中原さんそしてギュービックの皆さんこの度はサンキューです!ギュービックはFC熊野低学年のオフィシャルスポンサーにさせていただきマース(・∀・)9


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.