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2009/10/10(土)
低学年フレンドリーマッチ(ペガサス&アミーゴ)@志村五小
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清秋の涼しい気候は絶好の走りまくり日より、本日二年生はペガサスさんにお招き頂き、アミーゴさん共々志村五小でのフレンドリーマッチに参加してきました。U-8大会まであと一ヶ月、コーチも徐々に大会モード、良いところみせてくれよ〜! RESULT■□ @ vs ペガサス 5-4 ○ (カンタ×2 ジン マサノリ ソウタ) A vs アミーゴ 1-1 △ (ジン) B vs ペガサス 0-1 × ※team SPAIN:ショウヤ、フウ、ケイト、ユウト、カイト、ユウキ(コ)、タケル、レイ C vs アミーゴ 6-0 ○ (カンタ×3 マサノリ×2 OG) ※team BRAZIL:カンタ、ソウタ、ジン、ショウスケ、リョウタ、マサノリ、トモヒロ、ヤマト ■□RESULT◆ 来月のU-8戦に向けて一句…「8人制 攻めるも守るも 君次第」 by KOBA 8人制は攻撃の起点も、守備のはじまりも、みんなひとりひとりからはじまります。 相手の攻撃をパスカット!さぁ君のそのアクションがゴールへの道のはじまり。運ぶの?仲間に繋げるの? 攻め上がって…アッ、奪われた!そう、守備は前線、高い位置から。ボールは奪われた人が責任を持って奪い返す。 このことを一人一人がキチンと意識してプレーできるか、頑張れるのかどうかが、低学年8人制の試合においてゴールを奪うか失うか?勝利をつかむか逃すか、の差なんだよね。 意識できているとき、がんばっているとき、そういう選手が多いとき。攻撃は守備からビルドアップされたり(=今日で言えばリョウタを起点に運ぶ、繋ぐではじまった攻撃とか)、一旦ボールを失った地点から二度目の攻めがはじまったり(=今日で言えばCの試合で右サイドでジンが潰されたボールをショウスケが奪い返してのクロスから生まれたマサノリのゴールとか)、結果として5点も6点もゴールをゲットできる。意識できないとき、さぼっちゃうとき、そういう選手が多いとき。たとえ5点リードしていても…危なく追いつかれそうになっちゃうとか、同じ相手といえどもうまくチャンスがつながらずうまく得点できない、ってことに。 KOBAコーチの目指す「どうやって最短でゴールを奪えるか?」を考えるサッカー。その最短のシナリオはいつだって君たち一人一人からはじまるということ。♪はじまりはいつも雨ぇ〜♪っていう歌をよく歌うけど、KOBAサッカーの真髄(しんずい)は、冒頭の句の通り攻めるも守るも♪はじまりはいつも君ぃ〜♪なのです。僕からはじまるゴールへの道と考えれば、相手より先にボールにさわるとか、一対一に負けないとか、スローインのチャンスも活かそうとか、誰かへのアドバイスは全部自分のこととしてキチンと聞くとか、ぜーんぶひっくるめて当然にして大切なことってことになるでしょ? これからしばらくは少人数の、まさに「君次第」のサッカーが続くということを全員がキチンと自覚すること。がんばってチャレンジいこうね! O(*・ω・*)O゛ KOBA
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