★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2009/10/12(月) 2年生&ママ・サッカーフェスティバルin駒沢
快晴の体育の日に、東京都サッカーフェスティバルin駒沢に2年生を中心に編成された3チームとママさんチームが参加してきました。朝から夕方まで、芝のきれいなグラウンドで子供&ママさんは思い切りサッカーを楽しんできました。
<ママさん>
 毎年参加の熊さんママーズも、試合ではなかなか勝てません。今年度は定期的に練習を重ね気合をいれた9名が参加。 さていざ試合に・・・
@vs松丘 2−1○(おまけ)ショウヤママ×2 Avs東根1−1△ ヤマトママ
最初の試合は緊張からかみんなボールが全く飛ばず(きちんと足に当らない)、ごちゃごちゃサッカー。 時折良いボールが前に行っても追いつかなかったものの、徐々に雰囲気になれてきたのか半分が過ぎた時に待望の初得点、その後失点も最後終了直前?(終わっていたかも)ゴール前の混戦から得点で2−1で駒沢初勝利です。!!
2試合目の相手東根は前回も試合して、負けたかなり気合が入ったチーム。 でも、元気では絶対負けない熊ママーズ。試合前に練習を実施、その成果か試合開始3分で見事な得点、残念ながら終了前に失点しましたが、見事引分け。 皆が良く動けていて、とても良かったですね。 4月からのママさんからはかなり成長しています。 これからもまた練習して次回(?)も頑張りましょう。最後はみんなアイスゲット(・)で・・・ A.H

(二年生)
対戦相手が一〜三年生となる各3チームに分けました。フェス(祭)=ファン(楽)が基本…といっても大会前の貴重な実戦機会、それぞれのテーマを忘れるなよ〜!
☆チーム編成☆
team BRAZIL(vs三年生)…テーマは『考える全員サッカー』
カンタ、ソウタ、ジン、ショウスケ、リョウタ、マサノリ、リュウト、ヤマト
team SPAIN(vs二年生)…テーマは『俺を見ろ!』
ユウト、カイト、ユウキ(イ)、レイ、トモヒロ、ユウシ、マサフミ
team JAPAN:(vs一年生)…テーマは『覚醒(そうかつてのショウスケのように)』
ショウヤ、フウ、ケイト、ユウキ(コ)、タケル、ツカサ

<team BRAZIL>
◆RESULT■□  @ vs 松ノ木(杉並区) 3-1 ○ (マサノリ×2 リュウト) A vs 本町(渋谷区) 5-0 ○ (カンタ×2 マサノリ×2 ソウタ)
まず三年生相手に物怖じせず張り切って試合に臨んでいたこと、また当事者意識が欠落しているプレーヤーもなく、素早いあたり&ゴール前のツメが出来ていたことを評価したい。そして二年生の夏以降のテーマである『どこでもやれるぜプロジェクト』でいえば、今日は4人(ヤマト、ショウスケ、ジン、リョウタ)のキーパー(助っ人まで合わせれば6人(リュウト、カンタ))を実戦投入しましたが、おのおの「考え」たプレーができていた。総じてテーマを踏まえながらフェスをファンしていたね。お灸を据えておくならば、うまく全員が連動する組み立てになってきているんだけど、攻撃陣のフィニッシュ=シュートがまだまだ状況に応じたものとは言えない場面がちらほら、これはもったいない。フィニッシュに関しては「そこは思い切って狙う!」をテーマ、プラス「そこは落ち着け!」をテーマにだね。また守備もまだピンチでもないのに意味のないキック、一度相手にぶち当たっているクリアを何度も同じ壁に向かってムキになって蹴る等々のシーンがあるぞ。もっと意識を高めようね。 ということでセレソンは総合点では合格!なのでもっともっと勉強しよう、っていうかもっともっとボールを触って巧くなれ! KOBA。

<team SPAIN>
◆RESULT■□  @ vs 明和(杉並区) 0-4 × A vs ヘラクレス(大田区) 0-1 ×
うーん…スペインチームはテーマを考えると少し(というかかなり)残念、不安な二試合でした。細かい話しは二試合目の開始前に選手達にフェスとは思えぬほどがっちり釘を刺しておいたので、ここでは繰り返しません。(それもあってか、相手にもよったか二試合目はやや見どころはありましたが。)
一言でいえば君たちスペインチームって…何?ってことです。答えはみんなに話しましたが、「それ」を意識していればもう少し違ったゲームになったはず。ましてやトイレでふざけたり、ゲートで石遊びをしたり、ましてや試合外でケンカがはじまってしまったりなんて…もってのほかです。もう一度ここではっきり言っておきますがフェスやフレンドリーとかでよく「今日は勝ち負けは関係ない」とコーチ達は言いますが、それは「今日は結果について四の五の言わないよ。」という意味であって、勝ちたいという執念、負けたときの悔しさはいらないんだよいう意味ではありません。「楽しんでこい。」という意味はふざけていい、へらへらしよう、といういみではなく、結果を怖れぬ全力のチャレンジの果てに息切れ汗にまみれた身体の底から生まれる充実感、俺はやりきったぞ!の気持ちを「ファン=楽しさ」とするものです。
年上のチームに果敢に挑戦していたブラジルチームや、ジャパンチームのフウ、ユウキ(コ)、ショウヤの「俺が決めねば!」のゲームと比較すると…君たちは「追試!」です! KOBA

<team JAPAN>
◆RESULT■□@ vs 下目田道(目黒区) 3-0 ○ (フウ×2 ショウヤ)A vs 竹の子(世田谷区) 4-1 ○ (近ユウキ×2 フウ ショウヤ)
テーマは『シュートを打つ!』前回のフレンドリーではシュート『0』シュートしないと点が入らないことは勉強したはず!フウのシュートは◎実はコーチ、フウのキック力は2年生で一番すごいかも!?ケイトとタケル、もう少しでシュート出来たのに〜(>_<)。ツカサ!デビュー戦の感想は?練習においでね!試合に勝ち自分に負けたショウヤ、1点どまりの悔し涙は、まだまだ頑張れる証拠だよ!近ユウキのプレーよりこの一言につきる!『勝てたのはフウとショウヤが点を入れてくれたから(^.^)』サッカーは上手い下手より『チームワーク』がとっても大切です!常に仲間を想う気持ちがとてもプレーに現れました!1失点はご愛嬌。。リュウト、ドンマイ!気にするな!得点する喜びを一番知っているのは君たちかもね?ちょ〜カッコ良かったぞ〜(*^^)vコーチは君たちの「伸び代」がしっかり見えました!(^○^)OGU


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