★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2009/11/30(月) 11月29日分■1年生:フレンドリー戦
師走を前にそれらしく肌寒い・・・とは言えお天気の良い北豊島工業高校にて、いよいよU7大会直前の最終調整のフレンドリー戦を行いました。

◆RESULT■□
vs 九曜 2-0 ○ (ハルヤ シュウノスケ)
vs 向原シャークス 7-0 ○ (ソウタ×4 ユウゴ コウタ シンペイ)
vs ときわ台 4-0 ○ (ソウタ×3 ユウゴ)

◆RESULT■□
今日の約束は2つ!1つ!相手ゴールキックはペナルティエリアの近くまでいってゴールキーパーを良く見る事!2つ!自分達のゴールキックは外に蹴る!真ん中はダメ!後はいつも通りの前線の1対1とシュートをする事は同じ!
【vs九曜】
きちんと1つ目の約束が出来たから生まれたハルヤの先制ゴール!エライ!終了間際のシュウノスケのゴールは最後まで諦めなかった気持ちのゴールだったね!この試合は結果的に勝ちましたが『シュート』が少ない試合でした。中盤の選手も積極的にシュートする事が必要だね!
【vs向原シャークス】
いつもの君達の良さが出た試合でした。ボールに絡み続け1対1でも積極的に行けたと思います。コウタ、シンペイの中盤の選手がやっとゴールを決めてくれた事は収穫!守りながらFW並みのユウゴの『詰め』にはびっくりしました。(本当は誰がするの・・?)
【vsときわ台】
相変わらずソウタのゴールラッシュは健在!後ろに下がってもゴールを決めれるのは大したもんです!これまたサイドバックをしながら前線で活躍したユウゴは、守ってもゴールの意識が高いからいつも得点に絡む事が出来るんだね!皆も見習おう!
【総括】
失点する事なく3試合これたのは1対1に勝ち、半分から向こう(相手側)でサッカーが出来たからです。得点に関しては、もっとゴール出来たと思います。やっぱり『シュート』が少ないかな・・?無理にゴール前まで運ばなくてもペナルティエリアに入ったらどんどんシュートする意識が必要です。コウタ、シンペイ、シュウノスケはもっと得点できたハズだよ。ソウタだけでなく皆が同じくらいゴール(シュート)の意識を持つことが必要です。だからしつこくコーチは「シュート!シュート!シュート!」って言い続けます。
それからチームワークのお話とグリーンカードのお話をコーチしたよね。ベンチでちゃんと応援できる子と、「俺また出たい!」「俺まだ!?」これは自分の事しか考えていないって事…(-"-;)ベンチにいても一緒に試合してるのと同じ事!グリーンカードの意味をもう一度!相手を倒してしまったら起こしてあげたり、自分が出したボールを拾って相手に渡したりする事です。今日はソウタが出来てたかな〜流石です!皆、頭で分かってても中々難しいよね…(^_^;)だからヒントをあげます。『フェアプレーをする事』ズルはしない。ルールはきちんと守る。正直に!
『変われと言われる前に、変わる事。そうしないと強くは成れない』
さあ、いよいよ本番だね。まだまだ課題はあるけれど1試合1試合良くなって来てるのは事実!けど油断は禁物!熊野のお兄ちゃん達に負けずにがんばるぞぉぉぉ!「GO!くまの!GO!」
(^○^)OGU

2009/11/29(日) 2&3年生フレンドリーマッチ vs スカイFC二砂
本日2-3年生はちょっと早起き、ちょっとおでかけ。江東区の名門スカイFC二砂さんにお招き頂き江東区立第二砂町小学校でのフレンドリーマッチにお招き頂きました。(ありがとうございました!!)

<二年生>
昨日同様完敗でしたね(苦笑)。
7月依頼の11人制だから…とフォローしたい気持ちもあるけど、うーん、各人がもっとやれるはず、熱く賢くプレーできるはず。0-2で敗れたり2-0で勝ったり、また失点もほぼ全て崩されて、というモノではないし、特に後半戦は相手サイドでサッカーしていたのも事実。でも「ここ」というシュートを決められてしまった、いや易々(やすやす)と打たしてしまったということも、そして「ここ」という局面までボールを運べなかったということも事実。つまりはすべき事をさせてくれなかったスカイFC(さすが江東区覇者の学年だけある!)に、そしてすべき事をすべき時に出来ない自分たちに完敗としましょう。目指すべき確かな実力にはまだまだ道半ばということです。|ω・`)
ま、低学年にとって11人制のサッカーは確かに難しい。総勢22人がひしめく混戦は、必ずしも良いプレーが良い結果につながるわけでもなく、逆に言えばいい加減なプレーも結果オーライになることもしばしば。但し君たちに教えている「どうすればよりはやく、多くのゴールを奪うか?」を自分たちで考えることの重要性は変わりません。混戦だからこそのそこを突破しスペースに切り抜けていくドリブル、勝負する選手がいるからこそ引きつけられる相手とそれを見ての適切なパス、大きいコートだからこその時に早めの、遠目からのシュート。フットサルや8人制とはまた違う工夫が求められるもののこれも11人制ならではの「どうすれば…ゴールを奪うか?」のアイディア。そして最も言っておきたいことは、フットサル→8人制→フルとなり1/5、1/8、1/11と数理的には一人一人の責任の分量は減っていくようにみえるんだけど、実は逆で責任が「精密化」しているという事実。つまりポジションが増えれば増えるほど少しのほころびが全体のリズムを崩してしまう。多人数だからこそ全員がそれぞれの責任をきっちりはたそう。何度でも言うけど相手よりも先に正しい技術でボールに触る。ゴールを目指して自分で運ぶ(ドリブルする)、ゴールに収める(シュートする)。自分の道(ドリブル)の終点にゴールが結べないなら(もっと多く速くゴールに結びつく道を見つけたら)仲間に託す(パスをする)。そのために突破が必要なら積極的に自分で仕掛ける。そして何よりもボールを挟んで対峙する相手との1vs1には絶対負けない。
とにかくこの週末の他区チームとの腕試しは本当に良い勉強になったね。「頑張る気持ちがある」「具体的に頑張る努力を出来る」選手ならば今この時期にたたかれておくのは逆に良いことです。コーチは色々な発見も出来たし、そういう意味ではとても楽しい週末でした。 最後に「宿題」、頑張る選手は絶対にやって下さい。コーチはマジだからねーっ! KOBA

<3年生>
今日は久しぶりの11人制、でもその準備は少しずつやっていたけど、どうだったかな?
@1−0 ヒロム A4−2 アヤト、ショウ B0−1(15分)

 今日の試合も前回同様、失点を恐れずにボールをパスした後に積極的にボールをもらえるように動く事、チャンスがあれば自分でシュート(チャレンジ)する事を目標にしました。 その為に、きっちり同じポジションをずっとやった子、左右を変えて臨ませた子、違ったポジションをやってみた子と、それぞれに課題を与えてみました。
 最初の試合前半はまだみんなの気持ちが眠っていたね。 ボールをただ蹴るだけ、前に蹴ればおしまい。 攻めても守りは他の子に任せていれば良い。 そんな気持ちが無かったかな? KOBAコーチも書いているように、人数が多くなった時こそ全員がそれぞれの責任をきっちり果たす、そして多く動いた方が有利なんだよ。 しかし、後半からは動きが良くなり、前でボールを貰おうとする気持ち、守りでもクリアする前に顔を上げたり、練習でやってきた事が少しずつできてきました。 特にリュウとハルヤがいない中で、同じポジションにチャレンジしたハルカ今までと見違える積極的な動きができていました。 ヒロムも積極的に前でボールを貰うようになり、今日は2得点。 最後まで諦めない気持ちが得点を生んでいます。 いつもと違うポジションをチャレンジしたカズキ、リョウヘイ、ジンも気持ちが前に向いていて、今日は合格!(前に行き過ぎの感もあったけど・・・) 但し、ゴール前でボールを回して、積極的にゴールにチャレンジしない時も有ったので、ここは今後の課題、もっと積極的に点を取りに行こう。 その為に1対1の強さをつけること、今後の課題にしよう。 最後にコーチが聞いたけど、試合が楽しかったよね。 今日は子供にとっても、コーチにとっても非常に良い機会となりました。  最後に2年・3年とも全員PK合戦で締めくくり、3年生は10点/15人で引分けになりました。 ここではGKのシンが頼もしかった。。。A.H
 
最後に遠くまで応援・移動にご協力いただきまして、本当にありがとうございました。

2009/11/28(土) 低学年フレンドリーマッチ vs キンダー田柄FC
本日、低学年チームは練馬区のキンダー田柄FCさんより、北豊島工業高校グラウンドでのフレンドリーマッチにお招き頂きました。(ありがとうございました!!)
二年生はU8大会後、冬大会に向けた新しいチーム作りの一歩目の実戦機会として、一年生は来週に迫ったU7大会に向けた最終実戦調整としてそれぞれ目標を決め頑張りました。

<二年生>
完敗でしたね(苦笑)。
相手が三年生中心だから、ということではなく、大きくて速くて巧い今日の相手に、自分たちのやるべき事が残念だから出来なかっただからだと思います。君たちならもっと競れたはず。
まず一つは、賢くない。たとえばそうだね…大きいコートで大きい相手とよーいドンで競り合って、最後まで単調にゴールまでボールを運べるのかな?技術が泣くぞ。
そしてもう一つは、自身のテクニックを駆使し仲間とアイディアを具現化する、そのためには基本が大事。崩された、という印象はない、それよりもいい加減な「技術」「判断」なにより「気持ち」はより上のレベルの相手(今回は年上チームってことでした)ではごまかせないよ。先に触らなきゃ、ボールはちゃんと止めなきゃ、身体で競って振り向かせちゃいけない、自分で獲られたボールは自分で責任を持つ、とかね。
でも局面局面では良いプレーもあった。(攻めに限っての)ショウスケの突破、最近板に付いたソウタのヘッド、(守りに限っての)近ユウキのボールに絡む姿勢、ショウヤのツメ。
今日は良い修行の場だと思いましょう、ホントに。そう、目指すサッカーはまだまだまだまだ先先先!
KOBA

<一年生>
二年生に続き完敗でしたね…(^_^;)
前回の練習試合で課題となった前線からの1対1を仕掛ける。ボールを奪う意識は皆出てきたね。(出来たかはおいといて)大きいお兄ちゃん相手に良くがんばっていたと思います。
けど、ボールが「ポン・・ポン・・」跳ねてる時に、見ている人が何人かいました。失敗してもいいから相手より先にボールに触る様にならないといけないぞ!それから自分達のゴールキックは、どこに蹴るか?もう分かったよねコウタ!?真ん中に蹴っては絶対ダメだって事!
今日は沢山試合ができて新しい発見がまた見つかりました。U-7大会向けて良い準備が出来たと思います。練習試合続きで良い流れを作って本番を迎えたいと思います。頼むから全員元気で来てね!
(^○^)OGU

2009/11/24(火) 11月23日分■1年生:フレンドリー戦
昨日とは打って変わり、晴天に恵まれた荒川河川敷でU-7ジュニアカップに向けた練習試合。10分ハーフ2本の予定が「おまけ」でもう1本!で3本行いました。

◆RESULT■□
vs ペガサス 6-0 ○ (ソウタ×4 コウタ カイホ)
vs 成増 0-0 △
vs ブルーイーグルス 5-2 ○ (ソウタ×3 ユウゴ×2)

◆RESULT■□
今日は「ボールを持ったらゴール(シュート)」と「相手がボールを持ったら守る(取り返す)」をテーマに挑みました。
【vsペガサス】
相手チームが7人て事もあり、半分より向こう(相手側)でボールに寄ることが出来きたから、前半にソウタが2点をゲット!ゴール前の混戦からコウタがねじ込み1追加点、カイホは相手ディフェンダーを「くる〜り」回り込み腰の利いたボレーシュートはお見事でした!
【vs成増】
この試合は「おっと」どうした?終始攻め込まれる場面が多かったね。ボールに寄るだけではダメだって事が分かった試合。ボールに寄って1対1で勝つ事が出来ないと、半分より向こう側(相手側)でサッカーさせて貰えない事を身を持って理解する事が出来た試合でした。
【vsブルーイーグルス】
これまで無得点で来て初失点した君達の様子をコーチは見ていたよ。決してへこたれる事無く、シンペイ、ソウタが「取り返すぞぉぉぉぉ!」この根性は『◎』。特に2失点目となってしまったけど、カイホが体を張って「止めるぞ!」と飛び込んだチャレンジはとても良かったよ。サイドバックだったユウゴが自分の位置から1対1で勝ち続けて、そのままゴールが2本は立派!しか〜し、結果的には勝ちましたがまだ「前線」からの1対1は・・・?
【総括】
これまで君達の課題は『シュート』前線まで運べるものの最後のフィニシュッ(シュート)で終われなかったけど、「ボールを持ったらゴール(シュート)」についてはまずまずの合格点!「相手がボールを持ったら守る」って意味は、全員で自分達のゴールを守るって事じゃないぞ・・・。コーチが求めてるのは前線からボールを奪いに行く、1対1を仕掛けに行く事です。結果「守る事」に繋がり、前線で1対1に勝てたらチャンスになり「ボールを持ったらゴール!」って事!
今日は、たくさん試合が出来たから皆いろんなポジションがやれたね。コーチも発見がたくさんありました。次の練習試合も楽しみです。
最後に皆に聞きたい事があります。イナズマイレブンの『円堂守』やキャプテン翼の『大空翼』は、決してチームメイトのボールを蹴っ飛ばしたり「おっい!お前!」とか「早くしろよ!何やってんだよ!」って事は言わないし、やらないよね?
同じチームの仲間を大切に思う事と、皆で楽しいサッカーをして、皆で戦えるチームに成れないといけないね。そう言う意味ではコーチの中では、今の君達に『円堂守』や『大空翼』は見当たらないかと・・・?U7大会も近いし、あっと言う間に2年生・・・このチームに本当に相応しいキャプテンは誰なの??
(^○^)OGU

2009/11/23(月) 11月22日分■幼児デビュー戦!<サッカーフェスティバル2009東京>
真冬の様な寒さの中、キッズフェスティバル(in夢の島競技場)に参加し幼児の子供達は始めての試合です。年長、年中合わせて13名、10分×3本行いました。寒さに負けず熊野らしい元気なデビュー戦となりました(*^_^*)

【チームメンバー】
■年長:ナオキ、アキト、カイ、ショウマ、トワ、ユウト、ソウタ、コウヨウ、シンゴ、リユ
■年中:キラリ、レン、ダイチ

◆RESULT■□
vs EC PERIGO 1-3 × (カイ)
vs 大谷ゴールドジャパン B 1-1 △ (レン)
vs 大谷ゴールドジャパン A 1-3 × (カイ)

◆RESULT■□
結果はともかく全試合で得点出来たのはスゴイこと!熊野幼児組の初ゴールは・・・カイ!おめでとう(・∀・)Vレンのはみ出しゴールは、すばしっこくて審判も見えなかったね(笑)
寒さも吹き飛ばし、みんな笑顔でサッカーしていたのがとても印象的でした。楽しく沢山ボールに触れたね!実は、サッカーよりもコーチは君達にとても驚いた事があります(゜∀゜;ノ)ノ開会式やコートに向かう時にきちんと整列が出来たし、コートやお父さんお母さんにきちんとご挨拶が出来た事。これから楽しいサッカーを続けていく上でとても大切な事です。今からそれが出来るって事はコーチのお話がきちんと聞けてる証拠です。コーチのお話が聞けるって事は、どんどんサッカーが上手になるって事!コーチと沢山練習して次の試合では初勝利を目指そうね!だから練習に来てね!

【保護者の皆様へ】
天候が悪い中、ご声援ありがとうございました。子供達が風邪を引いていないか少々心配しております・・・。一先ず、初のユニフォーム姿でしたので記念撮影の時間を取れば良かったと後から反省しております。大変申し訳ございませんでした。
既にお兄ちゃんが熊野っ子でベテランのお母さんが多いかと思いますが、もし、初体験のお母さん向けに1ポイントアドバイス!今回の様に午後1時のスタートの場合などお昼ご飯が微妙な時は『ピンポン玉サイズのおにぎり』を少し多めに持ってくると空き時間や、始まる時に「さっ!」と食べれますよ!
(^○^)OGU

2009/11/22(日) 4・5年生練習試合
荒川河川敷で女子トレセンと練習試合を行いました。
朝から肌寒い天気でしたが何とか雨も降らず、5年チームと4年チームと別れ15分ハーフで交互に行いました。
〈4年生〉
1−0  ○  フミヤ
4−0  ○  ミサキ×2 ハルキ カイト
3−0  ○  ナギサ ユウキ ミサキ
本日4年生は怪我等で9人のメンバーだったので5年生から2人助っ人で参加してもらい15×3本行いました。
守りは失点せずに合格点ですが、もう少し余裕が欲しい感じです。ボールを奪った後前にスペースがあったら積極的にドリブルでボール運ぶ・また落としてボールを逆サイドに繋げる等もっとあっても良かったと思います。攻撃も両サイドが突破してチャンスメークしてましたが詰めが甘く点を取れなかったのは反省点!
コーナーキックも良いボールを5年生が蹴ってくれてたけど合わせられませんでした。蹴る前に入ってしまうと高いボールに合わせるのは難しくなるので蹴ったボールを良く見てから入った方が合わせやすいのでそのタイミングを練習して行きましょう!
相手が女子なので遠慮もあるでしょうが、どんな相手でも自分達の形をやれるように!また練習試合では失敗しても良いから積極的にチャレンジしてみましょう・・・(^^)v
今日のアキトの長〜いドリブルやユウキ・ハルキのシュートは良かったですね!    Y.A

2009/11/21(土) 3年生フレンドリー戦
本日は荒川でのフレンドリー戦、舟渡アミーゴさんに招待され8人制の試合15分ハーフ2試合と15分1本の試合を3年生は17人全員が参加できて実施しました。
□ @2−0 ○ ショウ、ソラ A3−0 ジン、タクマ、ソラ B0−1(15分)
今日は失点を恐れずに積極的にボールをパスした後にまたもらえるように動く事、チャンスあれば自分でシュートまで持って行く事を目標にしました。試合は17人+2年修行1名を加えた18名を前半・後半に分けました。

 最初の試合は個人技で得点するものの、後ろの子はボールをパスした後また貰おうという気持ちが薄く、動きもわかっていませんでしたね。試合中・合間にベンチに座っている子にも教えながら徐々に動きが出てきました。
 2試合目になると、リュウマ、ハルヤ、アヤトと後ろから積極的に前に動きボールを貰うような動きが出来てきました。サイドからチカラやショウも前に走ってボールに追いつこうと必死になってきています。
 これが眠っていたハルカやリンにも影響したのか2人も必死さが出ていましたよ。そしてカズキも短い時間ながら中盤で良く走って声が出ていました、 今日は5得点を4人が挙げたことを見ても、いつもよりは積極的になってくれていたのかな? しかし修行のAカンタがトップでポストプレーで体を張り、トラップで動きたい方向に行こうとする3年生にやって欲しいプレーができた事は素晴らしかった!!  トラップで次に動く方向に体を向け、ボールをその方向に動かし次のプレーに繋げるは今でも練習でやっていますね。 明日からもう一度、積極的にボールに触る、トラップの練習をしましょう。 来週は二砂での試合、再度自分でやりたい事にチャレンジしてみよう。  応援に来てくれた皆様、ありがとうございました。 A.H 
  

2009/11/10(火) 11月8日分◇U-8ジュニアカップ<Aチーム:順位リーグ>
◆RESULT■□
順位リーグ戦@ vs 北前野 3-0 ○ (マサノリ×2、カンタ)
順位リーグ戦A vs リトルインディアンズ 5-0 ○ (カンタ×2、マサノリ、リュウト、ソウタ(ホ))
優勝決定戦 vs ペガサス 5-2 ○ (マサノリ×2、カンタ、ジン、ソウタ(ホ)) 

まずは初戦に入る前に話したこと。大学生がJリーグのチームに勝ってしまうことがあるのがサッカー。あの夏大会のチャンピオンが三位リーグ制覇をも逃してしまうのがサッカー。過去の対戦結果などから勝手に相手との力関係を邪推せず、出来ることを確実にしよう、とまぁこんなお話。
第一試合北前野戦、シュートがポストに嫌われゴールが遠い、といってる間にもカンタのハーフボレーがまたバーに、とマサノリがヘッドで詰めて何とか先制。後半カンタがセンターサークル付近から突破しそのままゴール左隅に突き刺し追加点、続くマサノリの駄目押し点もあってまず一勝、あと二つ。ちなみにシュート数は熊15⇔北3。
第二試合は対リトル。ここでもなかなか空かないゴールの扉、でこれをこじ開けたのが何とコーナーキックに見事にヘディングで合わせてみせたソウタ(ホ)、凄い!一年生の勇気と技術に触発されたか、カンタ、マサノリ、リュウトが負けじとゴールを重ねて5-0で完勝、決勝戦への切符をゲット、いよいよあと一つ。ちなみにシュート数は熊14⇔リ1(除くコーナーキック)。
夕刻前の傾く日差しに照らされたグラウンドには両軍の応援団がギッシリ、やっぱりこの決勝戦独特の雰囲気は何度経験しても…いいっ!決勝戦の相手はペガサス。ここまで無失点だからこそ、決して失点しても焦ってはいけない、と言い聞かせましたが、まさに予感的中、一進一退のシーソーゲームに。まず先制は熊野、マサノリのCKにイメージ通りにあわせたカンタのヘッド弾、お見事。ほどなく今度は自陣中程で与えてしまったFKをペガサス#7にきれいに決められ1-1。反撃の熊野、左ソウタ(ホ)→中カンタ→左追い抜くマサノリ→中のジン、バルサばりの素晴らしいパスワークに観客からおおぉ〜とどよめきがこぼれるなかジンが決めて2-1。後半早々に中盤のルーズボールを先に触れず、左サイドに繋がれての#5技ありのシュート、またまた2-2の同点に。うーん、苦しい。されどしかし決勝戦はかくあるべき。既に後半もなかほど、おそらく次の点を決めた方が勝つ、と思った矢先にソウタ(ホ)の一年生とは思えないトラップ&キープにたまらずペガサスがファール、ゴール右45°でFKをゲット。角度と射程そして今日のCKの出来からここまでのキッカーカンタをマサノリにスイッチ、この期待に見事に応えたマサノリ弾が左サイドネットに突き刺さり実に三度目の勝ち越し、三度目の正直だろっ!その後前線でのリュウトプレスで繋いだボールをマサノリの左足ループ弾が、そしてソウタ(ホ)の全身全霊の力を乗せたミドル弾がペガサスゴールのネットを揺らし(ついでにカンタのミドルはグラウンドを飛び出しマンションを揺らし)ついに…栄光の時を告げるホイッスル、お見事!熊野史上初のU8(二年生大会)制覇です!(>∀<*)人☆★祝☆★ぉめでd!!!
タイトル獲得はもちろん嬉しい、けれどそれ以上に練習で準備してきたことを、もちろんその全てではないけど、今の段階で最大限を発揮することが出来たことの喜びこそが大きく、深い。特に決勝戦のサッカーはこれまで見たどんな試合よりも素晴らしい内容。「どうやったらよりはやく多くのゴールを奪うか?」を選手達自身が考えて懸命にプレーしていたから。この学年はフォーメーション的な練習なんて一切してないしパスをつなぐ作戦も与えてない、でも君たちは時に丁寧に時にあの二点目のようにスペクタクルに繋ぐことができるんだ、これだけ「持ちたがり」のタレント集団なのに(笑)。自分たちのアイデアだからスムーズ、そしてなにより面白い。
そしてもう一つの喜びこそが本当の喜び、それは小熊達が大会を通じて目見えて「成長」するさま。決勝戦になってやっと見せてくれたソウタやヤマトのロングボールへのヘディング。懸命に前を勤めようとするユウトとリュウト。シーン別に即断を求められそれに応えるリョウタ、ショウスケ。優勝キーパーとして立つレイの姿。スピードに加えて技を駆使するジン。このカテゴリーでも十分に通用することを証明してくれたソウタ(ホ)。自分とチームの結節点を見つけつつあるマサノリはチームに新しい感性を与えてくれました。そしてキャプテンとして献身的なプレーを見せたカンタ。そんな中MVPはソウタ、KOBAコーチ的には断トツで。決勝のシュート数、熊20⇔ぺ4(含むFK2)を併せて二日目の被シュート数計は8、これは中盤の高いポジションでソウタがチェックしてくれたから。ありがとうソウタ!
さて、一つの大会が終わり、一つの成果を得、一段成長をしました。そして…さぁ次の成果と成長を。KOBAコーチは低学年が大会に勝利することまたは敗れることの「功罪」を、経験から誰よりもよぉ〜く知っています。冒頭のお話のチームはおそらく凄みを増して冬の荒川に帰ってくるでしょう。今回戦っていないチームの中にこそ最強のチームがいたりするもの、昨年のU7から全てチャンプが入れ替わっていることこそその証明。そしてなによりも低学年時に絶対王者だった君たちの先輩も今悩んでいます。
今週からまたボールに触る、「どうやったら…」を考える、日々進化するサッカー、ライバルに追いつく、追い越すために。大丈夫、コーチはそのための練習を沢山用意しているので信じてついてくればいい。あ、あとは「熊野以外の時間」を決してサボらなければだけど、ね!d(。ゝд・)
最後に改めて、本当に優勝おめでとう熊野Aチーム!そしてこの勝利を共に健闘したBチームと、サポート&応援してくださった保護者の皆様、そして大会運営関係者の方々に捧げます。二日間ご支援ご声援誠にありがとうございました。(^人^)感謝♪
KOBA

2009/11/09(月) 11月8日分◇U-8ジュニアカップ<Bチーム:順位リーグ>
大会2日目も天候にも恵まれ良い大会日和でした。上昇!若熊軍団は2位リーグでの戦いです。相手は、昨年1年生大会で優勝チームの成増。今年の夏大会で準優勝のフナトアミーゴ。ある意味1位リーグの様な組み合わせ・・・(^_^;)前日の教訓を活かす試合ができたでしょうか!?

<B−team >
◆RESULT■□
vs 成増 1-5 × (近ユウキ)
vs フナトアミーゴ 0-1 ×

◆RESULT■□
【vs 成増】
結果こそワンサイドゲームですが、昨日のペガサス戦をバネに失点しても次に向かう姿勢がとても伝わった試合でした。その姿勢があったからこそ生まれた近ユウキのゴールは、皆の気持ちで取った価値ある1点でした!
【vs フナトアミーゴ】
この試合は、皆が一心同体となり『負けたくない!』『自分達でどうにかするだ!』の気持ちがとても出ていた試合でした。ロスタイムでの失点だったけど強いチームに必死に立ち向かい、ここまで一進一退の好ゲームをしたのは、勝ちに等しい試合でした。飯ユウキのキーパーもすごかったぞ!!(゜∀゜;ノ)ノ
【総括】
この大会を通じて君達は、ものすごく成長したと思います。試合に出場する事によっての『喜び』『楽しさ』『悔しさ』を覚え、ベンチにいる時も大きな声で味方を応援する事だって出来る様になりました。2位リーグに入れた事と強豪揃いの2位リーグですばらしい好ゲームを成し遂げ、メダルに匹敵する大健闘した事に自信を持って下さい。(・∀・)V近ユウキ!MVPおめでとう!一番強い心があったから貰えた勲章だね!トモヒロとマサフミのディフェンスもMVPをあげたかった・・・。良くがんばりました!はいっ!これをもちましてBチームは解散となります。結果は結果、負けは負け、まだまだ練習が足りないって事です!また来週からコーチと一緒に練習するぞ〜!
あっ!それから・・・ソックスを「赤⇒白」に変えた時!お母さんに片付けて貰っている人がいたぞ・・。来年の合宿に備えて、そろそろ自分の事は自分で出来る様になろう!

【保護者の皆様へ】
2日間、応援ありがとうございました。駒沢フィスティバルから葛飾フットサル、そしてU-8ジュニアカップとBチームを担当して感じた事は、まだまだこの子達にはサッカーを楽しむ事が必要だと思います。楽しく続ける事によって自然に体が動く様になりますしルールも理解してきます。そう言う意味ではこの大会で5試合する事によって今回は特に『喜怒哀楽』を表面に出せた点においては、メンタル面を鍛える事が出来たと思っています。こうして1つ1つ成長する事で練習に取り組む姿勢も変わってくると思いますので焦らずに行こうと思っています。これでBチームは解散となりますが、とても良いチームでしたね!改めて皆様の応援と子供達に感謝したいと思います。ありがとうございました!
(^○^)OGU

2009/11/08(日) 11月7日分◇U-8ジュニアカップ<予選リーグ>
さぁいよいよ今週はジュニアカップU8大会、世間はインフルエンザの嵐が吹きあれていますが穏やかな気候に恵まれた絶好のコンディション。今年はA、Bの2チームでエントリー、みんなに沢山のチャンスがまわってくるぞ。小熊達の初日予選リーグの奮闘ぶりをどうぞ。
【チーム編成】
A team
カンタ、ソウタ、ジン、ショウスケ、リョウタ、マサノリ、リュウト、レイ、ユウト、ヤマト、ソウタ(ホ)
B team
トモヒロ、フウ、カイト、ユウキ(イ)、ユウシ、マサフミ、ショウヤ、ケイト、ユウキ(コ)、タケル、ツカサ

<A team>
◆RESULT■□
予選@ vs 志村東 3-0 ○ (カンタ、マサノリ、ソウタ(ホ))
予選A vs 成増 1-0 ○ (ソウタ(ホ))
予選B vs リオ 7-0 ○ (カンタ×2 レイ×2 リュウト マサノリ ソウタ(ホ)) ☆お見事一位リーグへ☆
■□RESULT◆
第一試合の志村東戦…固い!ガチガチ&ギクシャク、おっ!と思わせぶりのオフサイド。朝一だからしょうがないか(苦笑)。それでもカンタが右サイドから大会初ゴールをこじ開け先制点。続いてカンタのフリーキック(シュート?)をマサノリがうまく拾って追加点。後半には投入したソウタ(ホ)がコーナーキックにダイレクトで合わせて中押し点、ととと、ダメ押すことが出来ずなので中押し点じゃないね(汗)。なんとか初戦を勝利だけど、まだみんなボールが足に着かず、ゴールまでの組み立てのイメージが着かず、の不安を抱えながら第二試合U7チャンプ成増戦に。
第二戦、昨年の白とはちがう鮮やかなイエロー&グリーンのユニフォームも強そぉぉ〜な成増の選手達、もとい「強そう」なのではなく強いんですが。前半開始早々からスッと押し込まれる冷や冷やのシーンもありましたが、中盤では互角の攻防を我慢強く演じていました(ソウタが効いてたなぁ、Good!)。と、前半終了間際にゴール正面からのフリーキックのチャンスが到来。これをマサノリがキック&弾かれリターンしたボールを再びヘッドで前線へ、これをソウタ(ホ)がキーパーを交わしつつの左足での技ありボレーでゴールに突き刺してくれました。すごいぞソウタ(ホ)!リードしていることは忘れて、と臨んだ後半でしたが、やや受け身になってしまったこともあり前半以上に自陣押し込まれる苦しいサッカーに、やはり一筋縄ではない強敵です。そんな小熊に勇気をくれたプレーが終了間際のユウトの体を(みぞおちを)張ったトップからのプレス、ゴールへの運び。いやぁ、こういうの大事!結局KOBAコーチが本大会一番戦いたかったこのカードはこのままのスコアで1-0の辛勝、で二連勝。ともあれ運も多分に味方しましたが昨年のリベンジ獲ったどー(・∀・)V
予選最終戦、勝てば一位通過の大事な試合の相手はリオ。前の試合でユウトの勇気が乗り移ったか、リュウトがトップから積極的にボールにアタック、ゴールキックをカットし落ち着いて先制弾。また、フィールドでもかっこいいところを見せてこい!との約束に応えたレイが、右からのカンタクロス、左からのマサノリクロスに飛び込んで2得点。後半には本日絶好調のソウタ(ホ)がチーム唯一の予選全試合得点をたたき出し、カンマサの三得点と合わせて7-0の快勝で見事3戦無失点の全勝で1位リーグへの切符を手に入れました。やったね!(。-ω-。)ノ☆・゜:*:゜
さて、明日は去年の、今までの自分たちを、「ブロンズ」を超える戦いに突入します。明日の相手は何れも予選をトップで勝ち抜いてきた強豪チーム、そういう「いいチーム」と戦うためには、闘志を燃やしながら「賢いサッカー(プレー)」をする必要があります。賢いサッカー、って?それは何度も教えてきたように「どうしたらより早く、より多くのゴールを奪うことが出来るのか?」。ドリブル突破もパスの繋ぎも適切なポジショニングも、いずれも「この目的」の手段でしか有りません。選手一人一人が責任を持って闘志を燃やし、そしてなにより責任を持って自分の頭で考えてプレーすること。
さぁ、あとはそうできるか、チャレンジするかどうかだけだ。まずは明日の順位リーグの3試合(たった3試合!)、全員で記録と記憶に残るサッカーをしてみせようぞ!期待しています、というか今コーチは本当に「楽しみに」してるからね!
(p*・ω・)pグータッチ!!
KOBA

<B−team >
秋から冬へ変わりつつインフルエンザの猛威に脅えながら迎えたU-8ジュニアカップ!なんとか無事に全員参加する事できました!
さて、最近、上昇軍団の若熊軍団ことBチームの成果は如何に!

◆RESULT■□
vs 中台 5-0 ○(フウ×2 近ユウキ×2 ユウシ)
vs ビートル11 1-0 ○(近ユウキ)
vs ペガサス 0-6 ×
◆RESULT■□
【vs中台】
緊張感もなく最初から押せ押せムードを作ったフウのキーパー抜きゴールから怒涛のゴールラッシュ!幸先の良いスタートでした。みんな楽しく笑顔でサッカー出来たね!
【vsビートル11】
シュートは最後まで!つめる事!から生まれた近ユウキの大事な1点を守り切なんとか勝利をもぎ取れたました。この2試合、無失点『0』でこれたのは特にトモヒロとマサのがんばりの証だよ!
【vsペガサス】
正に『上昇軍団』で挑んだ予選リーグの最終戦は・・・(^_^;)ドンマイ!ドンマイ!試合終了後の皆の顔は『とっっっっても!』悔しい顔をしてたね。コーチは初めて見たよ君達のあんな表情。。一生懸命やったから余計悔しかったね。良い顔だったです。(*^_^*)けどね!KOBAコーチに言われた通り、最後まで諦めない事が大切なんだよ。1点取られても2点、3点、取り返す『強い気持ち』を持つ事を実感し勉強したね!
明日は強豪揃いの2位グループでの戦いです。また一皮剥けた若熊軍団よ!
明日もがんばろ〜(^○^)OGU

最後まで応援してくれたAチームの子供達、保護者の方々ありがとうございました。
Aチームは1位リーグ、Bチームは2位リーグに出場する事になりました。お互いベストを尽くしがんばりましょう!明日もよろしくお願い致します。

11月絵日記の続き


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