★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2009年5月
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2009/05/23(土) 板橋U-11リーグ
リーグ戦3戦目の相手は昔からのライバルでもある高島平SC。
相手はメインの子がトレセンの活動で3、4人?くらい欠けていました。熊野もカイトとケイタが6年生の大会の方に参加していたので勝負はまったくわからない状況での対戦となりました。
ただ熊野は前回の試合からまったく練習が出来ておらず、修正をしたい所が盛りだくさんだったのに何も出来ないままの3戦目。後は各自がコーチに言われた事をどう考えどう修正をかけられるか?でした。
試合は・・・0-1の敗戦(OG)
失点のシーンはしようがないと思います。それよりも点が入る気がしません。
相変わらず動きは悪くない。けど、やっぱり今だに怖がったり、適当だったりが結構多く見られる。気持ちだけではどうしようもないようになってきてる。基本の技術が出来てないのが目に付きます。キック、トラップ、ヘディング、周りを見るなど今の内にレベルを上げておかないとこれからもっと勝てなくなるでしょう。
試合前のシュート練習を見て愕然としました。
全員で1本もゴールを決められないとは・・・
他のチームには確実に毎日ボールを触っている子がいます。その子たちは日々成長してるでしょう。熊野も過去の栄光は捨てて基本に戻り、なるべく10分、15分でもいいのでボールを触ってほしいと思います。練習以外にうまくなる方法はありません。
Sコーチ

2009/05/16(土) 2009バイシクルリーグ及びU−11リーグ開幕!
本日板橋高校にて「2009バイシクルリーグ」が開催されました。2連覇を達成した熊野ですが今年は各チームが阻止を狙ってくるでしょう・・・頑張らないと(*^^)v
vsレパード 5−0 シュウト×2 ヨウタ×2 ユウキ
開幕第1戦を迎えた熊野、開始前に「絶対勝とう!」を合言葉にレパードと対戦。開始1分にゴールエリア近くで得たFKをシュウトが右上に直接決め幸先のよい得点を取れました、その後はミサキ&ナギサが相手を翻弄し(笑)前半ゴール遠目から打ったユウキのボールが入り前半3−0。後半はメンバー交代して入ったジオンが頑張り7分・14分とヨウタが決め5−0で開幕勝利!
途中バイシクルの開会式ではヨウタが宣誓をしました。
声が大きくて良かったぜ・・・Good!
vsシャークス 6−0 シュウト×3 ジオン OG ハルキ
立ち上がりからシャークスゴールに迫るも最後のシュートが入らずちょっと不完全燃焼!やっと5分にシュウトが決めたら13・14分と決め前半でハットトリック!
ハーフタイムに「もっとゴール前でボールに詰めて行こう!」とアドバイス。すると開始早々にゴール前で匂いがしたのか?ジオンが詰めて押し込んでゲットゴール!
その後は相手のOGとハルキのドリブル突破で追加点を奪い6−0で開幕2連勝する事が出来ました。
内容ではディフェンス・オフェンスの頑張りがありましたが、やはりトラップミスとかヘディングをしないでボールを逸らす危ない場面があったので反省点はあります。
またもっとグランドを広くボールを散らせる事が出来たら良いでしょう!まだまだ始まったばかりですが見た所リトルは要注意チームですね、個人技もありますし攻撃の形が出来ています。
熊野も油断していたら痛い目に合うのでしっかり準備しましょう。また今日も子供達の応援に来て頂き有難うございました。 <m(__)m>    Y・A

5年生のU-11リーグも開幕
開幕戦はアズサJrでした。結果は12-1で勝利!
でしたが内容は"?"でした
サイドを使って形を作ろうとしている子と個人プレーに走る子が分かれてしまいました
結果だけ見れば圧勝ですが、こんなサッカーが他のチームにも通用するでしょうか?

2戦目は北野FC戦でした
北野には今まで負けた記憶がなくGW中にも練習試合で勝ってたし1試合目の大勝の勢いもあり、この試合も誰もが勝つと思ってたと思いますが・・・  1対1の引き分けでした。
なぜでしょう?誰もがサボる事なくガツガツ一生懸命にやっていたはずなのに・・・
結局は1試合目の"こんなサッカー"が通用しなかったのです。
誰もが意識を変えていかなければこれからも"こんなサッカー"のまま。通用する相手には勝てるけど通用しない相手には負け続けるでしょう。もちろん出来た事もあったし、意識している子もいるので仲間同士で声を掛け合い助け合って練習からレベルUPしましょう。Sコーチ

2009/05/05(火) 体育の日記念大会
悪い予感が当たりました
今までの練習試合での動き、試合前なのにダラダラと緊張感のなさ。
どう見ても強いチームには見えませんでした。

熊野の初戦はブルーイーグルス。2年生の夏の板橋大会で準決勝でPKで負けた相手でリベンジする予定だったのに・・・
結果は 2-2PK4-5で敗戦
前半から動きが重く先制されるが熊野も攻めアツヤが同点ゴール。
何度かディフェンスの裏をとられピンチになるがキーパーリュウヤの飛び出しの速さに助けられたり、相手のミスに助けられ1-1で前半終了。
後半もプレスが遅かったり、相手のプレスに慌てパスなのかクリアなのか適当キックでパスが繋がらなかったり、何度もオフサイドに引っかかったりという状態で又しても先に失点。その後度重なるファールで1番動きの良かった相手チームの子にイエローカードが出され徐々に流れが熊野に。CBだったゴウを前に持って行きパワープレーで点を獲りにいきそのゴウが相手キーパーと1対1になり絶好のチャンスに相手キーパーが思わずペナルティエリアから飛び出し手で止めハンドで1発レッドカードに。しかもペナルティエリアのすぐ外付近からのFKを獲得。時間的に最後のチャンスでFKが得意なユキが壁の頭すれすれでゴール右隅に決めて同点。そのまま終了でPK戦へ。熊野は1人はずしブルーは全員決めて2年生の時同様PKで負けました。
熊野はたしかに見せ場は作りましたが、全て相手チームに助けられたようなもの。相手チームがくれた”流れ”を生かせず残念な結果に。
コーチから再三言われていたことがまったく出来ていなかったので当然の結果だと思います。
だけどこれが最後の大会ではないし、まだ5年生。この負けをキッカケに良くなる事を期待したいと思います。
もうそろそろお坊ちゃまサッカーは卒業してガッツ溢れるサッカープレーヤーになってくれたらと思います。今の君たちはのれんに腕押し状態になってるようなので練習からやる気を出して目標を持ってがんばっていきましょう。
小雨の中応援に来てくれたお父さん、お母さんたちに感謝をわすれずに・・・。 Sコーチ

2009/05/03(日) 4年生フットサル大会
小豆沢グランドで4年生のフットサル大会が行われました。熊野は4年生をA・Bに分け3年生を数名加えて参加しました・・・さて結果はいかに?
<熊野Bチーム>
予選リーグ
vsときわ台B 12−0
ヨウタ×3 フミヤ×3 ハルキ×2 タクマ×2 シュウト×1 ユウキ×1
vsブルー   4−3
ハルキ×2 ヨウタ×1 タクマ×1
vs360   2−0
ヨウタ ハルキ
vsリトルA  0−3
vsゴールデンA0−0
予選リーグは3勝1敗1分け 3チーム同率ながら得失点差で1位通過!
ときわ台戦は疲れも無く快調な立ち上がりからゴールラッシュで快勝しました。2戦目のブルー戦は最初のヤマ!前半はあっという間に失点し前半は1−3で折り返し、しかし後半からリズムが良くなり大逆転勝利!次の試合の360戦に勝てば決勝トーナメント進出が決まる試合でしたがジンの負傷・シュウトの怪我で2名が脱落し・・(汗)。それでも後半にヨウタ・タクマを投入し危なげなく勝利。リトル戦は一進一退でしたが、ちょっとしたミスから失点・失点・・・元気を無くし敗戦。ゴールデン戦はキーパーのカズキの頑張りやフミヤ・ハルキが頑張りスコアレスドローでした。
決勝トーナメント1回戦vsゴールデンA 2−4
タクマ・ヨウタ
決勝トーナメントではまたしてもクジの結果ゴールデンA。
2名減って試合をこなした為?動きが悪く前半は0−2のビハインド。後半始めに「疲れてるなら試合止めるか?」とちょっと喝を入れ送りだしたら・・・・出来るじゃない!2点を取って同点に、しかし次の大事な1点を相手に角度のない所から入れられ
懸命に頑張るがダメ押しの1点を奪われ2−4と初戦で負けてしまいました・・(T_T)。
2名減って厳しい中良く戦いましたがやはり負けは負け!試合後に各コーチからアドバイスしてもらい出来た事より出来なかった事が多いようなのでこれは練習するしかありません!この悔しさを忘れずに次の大会やバイシクルで成長を見せて欲しいものです。また暑い中子供達の応援をして頂き有難う御座いました、まだまだですがこれから伸びる子供達ですので暖かく見守って下さい・・・Y・A
<熊野Aチーム>
【予選リーグ】
@ vs ときわ台A 2-0 ジオン, Mタクマ
A vs ゴールデンB 3-3 ツヨシ, ナギサ, ジオン
B vs 下赤塚B 2-3 ナギサx2
C vs リトルB 3-1 ジオン, ツヨシ, ナギサ
D vs 高島平A 0-8
予選リーグは2勝2敗1分け、辛くも決勝トーナメントへ進出(^_^;)
初戦はスロースターターの熊野らしい立上りで攻めを続けるも点につながらず、前半途中から出場したジオンがタクマのアシストを右サイドから決めて1点目、後半は前半アシストのタクマが正面からゴールネットに突き刺さる弾丸シュートで2点目、危ない場面もありましたが先ずは勝利を収めました。2戦目は普段ゴールのツヨシがフィールドに出て開始間もなくで1発目ゴール、その後ナギサが決め、2-1で折り返し、後半ジオンが決めて3-1と突き放すも終了間際、5:30/6:00に立て続けに2点を取られて痛恨のドローで終了。3戦目は前半1-0リードするも後半開始2:00でOGで同点、更に2点入れられて1点返すも残念ながら2-3で敗退、OGは悔やまれますがこれは何とかしてゴールを守ろうと果敢にボールに足を出した結果、しょうがありません。何もしないで点を入れられるよりも頑張った結果なので気持ちの上ではOKです。ここまでのゲームでボールを待ってしまう事、取ったボールを持ち過ぎてしまう事を反省点として4試合目に挑み、3-1で勝ちましたがまだまだ課題は解消されないまま予選リーグ最終戦を迎え、この大会No.1の高島Aと対戦…ここまでやられるとは思わないくらい相手のペースでゲームを運ばれ0-8で大敗(-_-;)
【決勝トーナメント】
@ vs 高島平A 0-3
予選リーグ最後に戦った高島と決勝トーナメント初戦でも巡り合わせ、前回の様なゲームにはしないと心に誓って再戦、0-3で終わりましたが予選リーグでの最終戦もこの試合も、更に予選リーグでもツヨシのスーパーセーブで何点も救われました。ツヨシいつも有難う!
実際にピッチで戦ったメンバー、応援していたメンバーも皆気付いてくれたと思いますが、必ず前に出てボールを先に触る、正確なトラップとトラップ後のスピーディな判断とアクション、そして何よりもボールを持っていない人の動きが大きな課題、強いチームはそういう事がきちんと出来ています。今回は残念な結果に終わったけど元々ゲームセンスのあるメンバーです。4年生大会、夏の大会に向けてもう一度基本に立ち返って練習して悔いの無い結果を残せる様に頑張ろう!! T.I

2009/05/02(土) 低学年フレンドリーマッチ(板橋区合同)@高島平G
GW初日(?)は五月晴れのさわやかな陽気に恵まれ、低学年チームは高島平グラウンドで行われたフレンドリーマッチに参加しました。一年生にとっては初めての対外試合、コーチもすんげぇ楽しみにしてたぞ〜!

<Bチーム(特命二年生3名+一年生)>
◆RESULT■□
[8人制 20分running/full-time]
@ vs ブルーイーグルス 4-2 ○ (ショウヤ×2 ショウスケ×2)
A vs 北野 3-0 ○ (ユウゴ ソウタ ソラト)
■□RESULT◆
まず、前半二試合は一年生と助っ人二年生3名の混合チームで戦いました。というより合流させた二年生はそれぞれ、一年生チームで兄貴分としてプレーすることによって、「俺が!」という気持ち、「眠る野生」を呼び覚ましたい期待の3人です。結果は大変満足!合格!ブルー戦では何とショウヤとショウスケが二得点ずつ(含むエクセレントフリーキックbyショウヤ)あげシーソーゲームを勝利に導き、北野戦では攻守にわたりゲームの中心に在り、完封勝利を演出しました。額を擦り剥き顔を泥まみれにしながら敵を捕まえに行くショウスケ、ゴールに向かう意志を持ち果敢に飛び出しドリブルを繰り返しチャレンジするショウヤ、「何とか俺もゴールを」と最後まであきらめなかったフウの姿は感動的でさえありました。忘れるなよ、ゴールを決めたとき、敵に追いつきボールを奪ったとき、そして自分の力で勝利をつかんだときの爽快感とそのガッツ。ナイスプレーだ!d(-_☆)
一方デビュー戦となる一年生、とにかく一生懸命に、そして楽しめ!ということでフィールド、キーパーともに全員で頑張りました。特に二試合目は3得点すべてを一年生が挙げるという素晴らしい結果に。ソウタの二年生も顔負けのボール運びや好アシストもさることながら、ボールに対するユウゴの執着心や、リョウスケの力強いパントキック等みんなの良いところを沢山見つけました。一年生には今年一年については特に難しいことを求めないので、熊野低学年サッカーの基本を大切に。一対一に負けないこと、強くキックすること、迷わずシュートを打つこと、そして試合に集中すること。そして練習で教えたことを一つでも試合でコーチにやって見せてね。キーワードは「どんなときも俺が主役!」OK?ρ(^◇^)ノ

<Aチーム(二年生)>
◆RESULT■□
[8人制 20分running/full-time]
@ vs ブルーイーグルス 2-0 ○ (カンタ×2)
A vs 桜川 2-0 ○ (マサフミ カンタ)
■□RESULT◆
無難に勝ちましたが、今は結果よりも内容、テーマは最近みんなで勉強中のポジション。とくに全員サッカーとなる8人制は難しいよね。「前後左右」を「攻守のシチュエーション」毎に考えなくちゃいけない。そういう意味ではみんなずいぶんと考えながらプレーをしているように見えました。そして少しずつ個人の理解度の格差も出始めているようです。今回それを感じたのは、プレーよりもベンチでの観戦の仕方、ベンチからの声掛け、ベンチでの子ども同士の議論において。特にディフェンス陣のなかでヤマトがずいぶんと試合をよく見ていて、プレー中も最終ラインから仲間にコーチングをしていました。とても素晴らしいことです。最近ヤマトは練習中の体操でも段違いで元気にかけ声をしていますが、そんな心がけがゲームという場面での自然な声によるリーダーシップの発揮に繋がり、彼自身の自信溢れるプレーにつながっている、という好例です。(°ー°)(。_。)ウンウン
また、スタメンともなるとアリンコサッカーから卒業しかけていて、かなり大人びた形でプレーになってきています。それだけにボールを扱う基本の有無で、よく言えば惜しい、厳しい言い方をすればもったいないプレーもありました。特に攻撃陣のボールを触る技術、つまりワンチャンスを活かす飛び出し、ボール運び、ターン等相手をかわす技術、敵よりも先にボールに触って奪われない身体の使い方、等々、縦横の展開が大きくなったサッカーの中ではこのあたりがいよいよ重要になってきます。低学年の試合でコンスタントにゴールを奪う選手と、ゴール前のプレーには顔を出すけどあと一歩ゴールに及ばない選手の差はこの部分です。普段からリフティング等を通じ徹底的にボール触る(反射神経も鍛える)、一対一の練習では常にマイボールの時間を増やし素早い判断と仕掛けを心がけることでずいぶんと変わってきます。夏大会に向けては個人技術の習得に集中していくつもりですのでみんなで頑張りましょう。
本日も沢山の保護者の方に観戦頂き、また配車等のご協力を頂きました。誠にありがとうございます。特に一年生のパパさんママさん、わが子のデビューはいかがでしたか?すごく頑張っていましたので褒めてあげて下さいね。。。というお願いとともに、やっぱり試合って楽しいでしょ?ってことで沢山試合をするために「勧誘」お願いします!来たれ熊野キッズ!
~~~ヾ ^∇^KOBA


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