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2009/07/13(月)
7/12夏の大会1日目高学年
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7月12日、2009年度高学年も夏の大会が始まりました。 今年は、各学年のメンバーバランスが良い為、6年がAチーム、5年がBチームという編成で臨みました。 前年度(4年生時)に優勝したFC熊野は開会式で優勝旗返還という大役(?)がありました。もちろん、今度は高学年の優勝旗を持って帰りますが。 何の因果か、うちのAチームと志村東Bが、うちのBと志村東Aが戦うこととなり、お互い潰し合う形となりました。(誰がクジ引いたんだぁ???(笑!))
<高学年B> 相手がAチームで明らかに劣勢ではありますが、一泡吹かせてやろうとみんなで意気込んで試合に臨みました。試合序盤、お互い一進一退、チャンスを作り作られ…。攻撃面ではなかなか決定的な場面までは作れず、シュートを打つというところまではいきませんでした。守備の方はGKのカズキが果敢に前に出て、DFの裏に入れられたボールをクリアし得点を許しませんでしたが、前半終了間際、相手のクロスが不運にもおかしなコースに飛び、バウンドし、そのままゴールへ…。0−1のビハインドで前半終了。アンラッキーな失点だけだから自信を持って取り返しにいこうと話、後半へ。 後半開始早々に、右サイドに回したボールを素早くクロス、ゴール前をスルーしたボールをリュウノスケが拾い、シュート! 1−1に戻し、ここから仕切り直し。しかし後半に入り疲れが出て6年生主体の相手に当たり負けし始め、とうとう追加点を許し1−2。終了間際取ったコーナーキックもモノに出来ずにそのまま終了…。5年生の夏の大会は終わりました。6年生主体のA相手に善戦したものの課題の多い内容であったことを選手自身が感じてくれたかな?4年生までは運動能力・身体能力で勝てたかもしれないですが、高学年になるとそうはいかないと言う事を自覚し、練習頑張りましょう!
<高学年A> 初戦は格下のBチーム。ここは気持ち良く・内容良く勝って2回戦目につなげたい所。怪我人等色々ありましたが、現状のベストメンバーで臨みました。前半開始直後のイタルのシュートで幕開けし、その後はゴールラッシュ。前半終了するまでに積み上げたゴールは9ゴール。ただチャンスの数からすれば、もっとゴール出来たはず。 後半スタートはそのままのメンバーで臨み、1点追加した時点で、サブのメンバーを全員投入。後半の大半をそのメンバーで臨みましたが、追加点は無く…。その辺のことを自覚し、サブのメンバーはもっと練習しましょう。終了5分前に元のメンバーに戻し、再度きちんとした形に。結局追加点は1点のみで11−0の大勝。Bチームの借りを返してお釣りが来ました。
2回戦目は、リーグ戦で5−0で勝っている桜川。初戦と同じくベストのメンバーでスタート。再三、決定的なシュートチャンスを作るも決め切れず。熊野の弱点を研究してきた相手に何度もゴールを脅かされ…。前半はスコアレス。 風上に立った後半、イタルのカーブをかけた芸術的な左足のシュートがやっとこさ相手ゴールに吸い込まれ、1−0。さらに1点追加し、2−0で終了。次週へ繋げました。 相変わらず、良い試合はするけど、結果が…という課題がなかなかクリアされず、ヤキモキした試合でした。 とにかくこの6年生のチームには、何よりも『先制点』というものが起爆剤になるようで、先制さえすれば後が続くようです。ただその先制点を取るまでが難産で…。来週の試合にはこの先制点というキーワードを大事に試合に臨みたいと思います。
個人的にはこの後、女子チームの試合もありバタバタしてしまい申し訳なかったですが、失点ゼロ、得点13というゴールラッシュで初日を終えられたので良かったです。 No14−O
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