★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2009年7月
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2009/07/18(土) 夏の大会2日目(中学年)
本日荒川のグランドで中学年A・Bの試合が行われました。天気は曇りでしたが朝から蒸し暑い1日となりました・・・・。
<中学年A>
vsゴールデンB 9−0 Bタク×4 シュウト×2 ミサキ ジオン ヨウタ(幻ゴール? ハルキ)
今日の相手はゴールデンBチーム、当然負けられない試合でしたが何点得点を奪えるか?明日に繋がる試合が出来るか楽しみでした。熊野Wツインズを左右に分け相手を惑わせる作戦?でしたが
前半は相手のサッカーに合わせてしまい前半7分のコーナーキックからシュウトが決めやっと1点。その後も「前に前に」の意識が強すぎ本来のサッカーが出来ませんでした。
前半は2−0、後半はベンチスタートの3年が入り、「ボールをサイドに散らせ!」の指示からボールが動き出し、あっと言い間にBタクがハットトリック!特に2点目のキーパーと1対1をループで決めたシュートは見事でした。ボールがサイドに行くようになったらゴールラッシュ!後半だけで7得点!9−0で快勝しました。でもボールを持っている周りの選手からの「声」がありませんでした。「ボールを落とせ・サイドチェンジ等」もっとゲームに参加しても良いはずです。今日は相手がBチームなので良いですが、強敵相手はもっと厳しいですから周りの協力が必要となります。頑張りましょう!
それにしても、終了間際のハルキのシュート!打った直後にホイッスルでゴールに入りましたが・・・・残念タイムアップ・・幻に・・(笑)
明日の相手はシルバーフォックスです、きっちり勝ちそして高島平Aチームとベストなゲームをしましょう!  Y.A

<中学年B>
vs北野A ●0−0(PK戦2−3)
4年生中心の北野Aに対して、熊野は3年生それもいつも真ん中で活躍の3人がAチームに抜けたメンバー13名。 しかしそれでも、なんとかできるという気持ちが皆にはあったはず。練習でも十分頑張っていたし、コーチは行ける予感は感じていました。
 そして試合はその気持ちに十分こたえてくれた内容でした。試合前コーチは言いました。 11人制では試合中サボる事が出来るけど、相手より多く動けばそれだけ有利になるんだよ。30分サボる時間を無くし、皆が動けば良いんだよ。 結果は4月から必死にやったトラップやパスは未だ良くない部分はあるけど、相手より動けていたし、走っていました。 カズキ・ハルカの必死な守り、声も出ていたよ(OK!) リュウマ・ハルヤの相手に負けないドリブル、GKシンの頑張り。みんなが必死に頑張っていたけど、ゴールは僅かに熊野に向いてくれなかったね。 しかし、約束した皆が動くサッカーができていました。 但し、まだ仲間がボールを持ったときに、そのボールをもらう動き、ボールが来たときにボールを止める、けりたい方向にきちんと当てるという事が足りなかったですね。 結果は最後まで攻めて守ったけど、スコアレスドローでPK戦、1番手アヤトが決め、GKリュウマが2人を止めた、熊野に神様が来たー・・・かな? しかしその後連続して決められ結果は2−3で敗戦。 残念だけど、悔しいけど、勝ちたかったけどよくやったよ。リュウマの涙はまた強くなれる3年生の気持ちを表していたね。
この大会のベストゲームでした。 最後に北野の子供が挨拶でこう言っていました。 ”熊野本当に強かった、俺らメチャ危なかったけど、楽しかった。勝ててよかった・・・” 
応援のお母さん・お父さん・コーチ、そして相手のチームもきみ達全員を認めたゲームでした。 悔しい気持ちは明日からの練習で頑張ろうね! 
暑い中応援の皆様、本日もありがとうござました。 3年生は、結果はともかく十分に期待に答えてくれたと思います。
中学年Aは、是非最終日まで頑張って貰いたいですね。A.H


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