★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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最新の絵日記ダイジェスト
2018/05/05 板橋U8(2年以下)ジュニアカップ
2018/05/04 6ブロックハトマーク大会
2018/05/03 5年JAカップ予選
2018/02/26 板橋U11ジュニアカップ(5年大会)
2018/02/25 板橋U8ジュニアカップ(2年大会)

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2010/10/31(日) 3年生トレーニングマッチ vs RIO FC @高島平
◆RESULT■□ 15分full time ※全てvs RIO
-----
@0-0 △
A0-1 ×
B2-0 ○ タカフミ×2
C1-2 × ジン
D1-0 ○ ユウト
E0-1 ×
-----
来週に控えたジュニアカップ前の貴重な調整機会。この週末、本来なら雨、それも台風直撃のはず、ということを考えれば、本番会場でトレーニングマッチを出来た幸運に(そして会場設営にもご協力いただいた少年部関係者の皆様に)感謝です。問題は、ここのところ満足のいくパフォーマンスが出来ない選手&チームが、この機を有効に使ってくれるか、そのプレーに注目。今回も先週同様ジュニアカップのチーム毎にA⇔Bチームに区分。試合前に話したとおり、今日と水曜日は(チームメンバーの最終確定を兼ねながら)、各チームそれぞれに、メンバーの大会でのポジションを固めます。

【Bチーム】…0-1、1-2、0-1の三連敗
結果はともかく、今日は全員が一生懸命走っていました。一番はトップで起用したAチームからの助っ人ジンが、Bチームでここを任せる幾人かのメンバーと違い、きちんとボールラインまで戻ってボールに絡み、積極果敢に自分でゴールを狙いつつ、中盤では左右にボールを展開してくれたこと。そして、併せてトップ下で起用したトモヒロもまた、前後左右で沢山ボールに絡んでくれたこと。またユウキ(飯)がサイドで相手に『突っかかって』くれ、前述の二人と共にこの三人によるシュートで終わる攻撃が多かったこと。この三点が大きかった。その相乗効果からか、総じていつも見受けられる「無責任な選手」が(疲れてきたCの後半、Eは幾人か現れたものの)ほとんど現れず、全体として走り負けていなかった。故に今日のような出足の速い、かつ気持ちと技術がしっかりとしているチーム相手にも予想以上に通用していましたね。
よって今日は及第点。されど問題は、分かりますね?ジン、という助っ人カードがなくなっても尚、ある程度今日のような球際の攻防に溢れるゲームが出来るか、です。彼のテクニックの影響じゃないんですよ。むしろ今彼はAチームでの自分の居場所を一生懸命探している訳で、「試合に生きるテクニック」的にはマダマダ勉強中、故に最近控えに回ることも多い。しかし、Aチームで懸命にスタメン争いをしている彼が、雑念なく懸命にゲーム=「サッカー」をしてくれたパワー、局面毎に「チームのために使ったアイディア」がチームにある程度の流れや雰囲気をつくったのは、DVDで確認しても明らかです。つまりこの試合、ジンはチームの部品ではなく、いわば「タービン」として活躍してくれていたということであり、逆に言えばBチームがこの「タービン」無くとも同じようにチームとして機能できるか?が今大会の課題でしょう。事実、Eの試合で初めてトップからジンを外した瞬間のピッチ真ん中の淡泊になり、そして左のバックに戻した瞬間、その左サイドが攻撃の中心となり、という現象も見えました。チームの勝利のために全員でMake a action!Hard work!を心がけ、今日のようにいい加減なリアクションプレーを少なくできれば大会でも大いにチャンスがあります。頑張っていきましょう。

【Aチーム】…0-0、2-0、1-0の二勝一分け
先週よりは少し見所がありました。@の立ち上がり(これはカンタのいい加減なKICKOFFが原因!)以外は、ある程度相手のサイドでプレーできていましたし、最後まで最低限の走りは出来ていたと思います。
課題は
@縦パス一本、クリアボール一本で崩されかかったときの素早い攻守の切り替え。
Aチャンスをきちんとモノにする決定力、それを演出する果敢で、かつ無駄のないストーリー作り。
です。
あともう少し「声」出せないかな?(苦笑)
この一週間でやれることは少ないですが、頑張っていきましょう。

KOBA

2010/10/24(日) ジュニアサッカー大会東京都中央大会4年
FC熊野にとって東京都中央大会出場は、2年前5年生が出場以来2度目の快挙。 しかし前回との違いは今回は6ブロックを優勝という形での参加、つまり6Bの代表として
無様な試合をするわけにはいきません。  緊張と楽しみな気持ちを抑えながら、府中少年サッカー場に3・4年選抜12名が向かいました。 勿論どの試合も積極的なプレー、チャレンジ精神で熊野らしいプレーをすることを約束し試合にのぞみました。

@vs青葉FC(稲城市11B3位) 3−0 ○ ショウ×3
 最初の試合に勝っている青葉FCに対して、最初の試合の熊野、しかし早い出足でボールを奪い攻勢に、開始2分にはサイドを駆け上がったバックのジンがセンターにセンタリング、それをショウが見事決め得点。 その後お互い身体をぶつける激しいチャージを経験しながら、早い出足でジオン・リュウマ・ジンと相手のチャンスを潰し、優勢に進むも右から持ち込まれ危ない場面も数回。 しかし後半タクマのパスを受けたアヤトからショウにパスが通り2点目。 その後ショウが更に追加点を決めて試合終了。 熊野らしい両サイドからの攻撃はでき、特に守りの積極的な攻撃参加がよく出来ていました。しかしトップのポジショニングによっては、人が重なる場面もありここの修正は必要ですね。数名が負傷したのも強豪との戦いでは身体を使うことが重要な証明です。でも負けていなかったよ。

AvsMTC美松学園(足立区1B2位) 6−1 ショウ×3、タクマ×2、リョウヘイ
2試合目は比較的プレッシャーも弱く優勢に進めるも、なかなか両者得点できず8分過ぎにやっとタクマのパスを受けた今日絶好調男のショウが得点、ここから一気に4得点を追加し、前半で5点。 後半はアヤトをトップ下に、右にタクマを持ってくる布陣もアヤトが良く周りが見え両サイドに効果的なパスがでていました。 守りに回ったマサノリも効果的な攻撃を行いましたが、最後のゴール前で不思議なくらい点が入らなかったですね。しかし新しい布陣も試す事ができ、1点は取られるものの無難に勝利し、2勝で1位突破となりました。

 今日は両サイドの守りの選手の効果的な攻撃参加、攻撃陣の中央への走りこみ、外からの攻撃と積極的な良い攻めが出来ていましたが、逆にゴールを狙える場面でのパスや、後ろからフリーで慌てて蹴る場面もあり、これはもったいない。 練習でもボールをもらう位置もらった後の動きを決めるトラップ(どう動きたいか)の練習をしたけど、できていたかな?

来週は今回各グループを1位で抜けた強豪ばかり、今日以上にプレッシャーが強くなるし、スピードもあります。 その相手に自分達がどのくらい戦えるか、こんな機会はめったに無いのでとても楽しみです。今日出来なかったことがあれば、次回にチャレンジしてみようね。  
本日は応援及び移動に協力いただき、ありがとうございました。コーチ達も緊張の中楽しい試合を子供達が見せてくれ嬉しく思います。  A.H 

2010/10/23(土) U11リーグ戦
久しぶりに晴天に恵まれた土曜日!
5年生のリーグ戦が荒川のグランドで行われました。

vs向原シャークス 5−1 ミサキ×2 シュウト×2 フミヤ
5年生にとっても久しぶりの公式戦、トップチームに参加してるメンバーも戻り今日は全員集合。
対戦相手のショークスとはバイシクルで負けてはいませんけれど、共に成長した姿をみました。
今日は「得点」にこだわり攻撃的選手を前に使ってみました。
開始早々にチャンスはあるけれど時折カウンターでディフェンスの裏を狙って来る相手に危ない場面を作られました。
しかし11分にミサキのミドルシュートがキーパーの頭を越え先制!その勢いからミサナギのワンツーでナギサが抜け出しゴール前のシュウトが流し込み追加点。この2点目はさすがに息の合った素晴らし攻撃でした。その後恐れていた裏を突かれ失点するけれど終了間際にフミヤが得点を挙げ前半3−1。
後半は多少守りを修正して無失点に抑えミサキ・シュウトが得点を挙げ5−1と快勝できました。
今日は「失点するかも知れないがその倍の得点を挙げよう!」と言っていたのでまずまずの合格点でした。

vsリオ(フレンドリー)4−1 アキト×2 シュウト ミサキ
リーグ戦後リオとフレンドリーマッチを行いました。
普段キーパーをしてるツヨシをフィールドに出してシュウトがキーパーをやりました。
この試合はアキトが当たっていました!前半右サイドから挙げたボールを「ひざ蹴り?」では無いが上手く当て先制。
その後追いつかれるも終了間際にゴール前で重戦車ぶり?を発揮してボールを押し込み戦半は2−1。
後半もリズムの良い攻めが続き相手ゴール前で得たフリーキックに「何と!!」キーパーのシュウトが出て来て直接フリーキックを決めました・・・(笑)そしてミサキのゴールと合わせ4−1でこれも快勝!
この試合はボールも良く回りそれぞれのドリブル突破等チェレンジしていました。しかし、攻め上がって中央の守備が薄くなり
相手にボールを持たれる等悪い面も・・・・・。
この辺のバランスを崩さない様にしなければ強豪チームでは致命傷になるのでお互いにポジションを確認して声を掛けて行きましょう。
今日の2試合は本来の5年生らしい形が出来ていたので良かったです、後はもっと球際のしつこさ・強さが出てくれば更に良くなるでしょうね!   Y.A

2010/10/22(金) 10/23分/1&3年生トレーニングマッチ vsリトルインディアンズ @荒川
今日は1&3年生が荒川でリトルインディアンズさんとフレンドリーマッチです。それぞれジュニアカップ前の調整機会、練習の成果を試すことが出来たでしょうか?
<三年生>
◆RESULT■□ 15分half前後半
@2-1 ○ カンタ,ショウスケ 
A2-3 × カイト,ヤマト
B0-1 ×
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15分ハーフできっちり前後半戦えるというということで、ジュニアカップのチーム分け毎に、前半はBチームメンバーで、後半はAチームメンバーでとハッキリ区分して望みました。課題や評価が異なるのでチーム毎に総括します。
【Bチーム】…0-1、1-2、0-1の三連敗
Bチームの課題は、自分でアクションを起こすこと。「自分で」ボールを奪う、ボールを運ぶ、ボールを繋ぐ。今日もみんなを見ていると、やっぱりここまで誰かがつくってくれているゲームに「唯(ただ)くっついて、相乗りして」三年生まできた君たちの姿そのものでした。「こぼれたボール」を元気に運ぶことはできる(子もいる)、相手の邪魔をするために相手の進路に入っていくことはできる(子もいる)、けどただそれだけ。奪っているようなシーンも、進路を妨害してこぼれたボールを運んでいるだけ。奪ってない。奪って繋げない。特に継続選考選手の4人とFWで起用した選手は大いにがっかりです。(そんな中、トモヒロだけは合格点。)
Bチームとしては、相手との力関係からいって良くて引き分け、負けるのは承知の上、仕方有りません。でもMake a action!だって。チームの勝利はactionする選手のためのものであり、actionする選手にぶら下がる選手のためのものではありません。考えて走る。冷静に熱くチャージする。そのために必要な基礎技術を「自分で」上達させる。そのためには…「その考え方」を根本から改めなさい!
【Aチーム】…2-0、1-1、0-0の一勝二分け
Aチームの課題は、おそらく同点もしくはビハインドの状況からバトンをもらうだろう、そこから15分間という短い時間でどうやって「勝利」するか?です。このためのAチームを後半投入でした。
内容は散々、記憶に残る今年のワーストマッチ。
@目的に対してみんなが向いている方向がバラバラ、だからサッカーもバラバラ。「15分間という短い時間でどうやって「勝利」するか?」を考えたときに選択するプレー、ゲーム展開ではないんじゃない。
Aそれ以前にあれだけ局地戦で負けていたら、あれだけ相手ボールの時間が長けりゃ、そりゃ勝てない(苦笑)。
今日の相手は、じゃんけんでグー「のみ」で攻め続けてる。対してこちらもいつまでたってもグー。「あいこ」の戦いいつまで続けるの?しまいにはグー同士で押されて押されて突破されてしまう。
自分の「やれること」を忘れたトップ。「やりたいことばかり」やってる両翼。「頑張る」という本当の意味をはき違えて考えなく頑張りの押し売りをするサイドバック。(但しリョウタは除く。)そして、それをコントロールしないセンターのゲームメーカー、エースの二人。
故に必然のこの結果。ついに最後まで、チームという一つの「生き物=熊」は現れず、でした。
久しぶりに見たマダマダイレブンっぷりに(もちろん君達自身もよく考えなくてはなりませんが)、コーチとしても深く反省しなければいけないな、と考えさせられる、皮肉にも貴重な一日でした。
KOBA

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1年生フレンドリー
◆RESULT■□
vsリトル 2-0 ○(カイ×2)
vsリトル 7-0 ○(リョウマ ギンペイ カイ×5)
vsリトル 2-0 ○(カイ、ギンペイ)
今日はみんなが練習でやってきたことを試合で出すことができるのか楽しみでした。今の時期、何ができて何ができないのかこれを見つけることが重要です。
@ポジションを意識すること A試合に出た時には精一杯自分の力を出すことこの2つを試合を始める前にみんなとお話をしました。今まではボールを追いかける、ボールが来たら蹴るサッカーでしたが、今日は自分のやらなければならないことを考えサッカーをすることが出来ました。着実に成長しているね。特にず〜〜っと練習を重ねてきたドリブルは本当にうまくなったね。しっかりとボールコントロールし顔を上げドリブルしていました(*^_^*)
逆に出来ていないことは、1対1で負けていたこと。スピードで負けていたこと。この点は大会までに時間があるのでしっかりと練習していこう。あとは声を出すことかな。ボールがほしかったら声を出す、試合の中でもチームを引っ張ってね。それが初めに出来た選手がキャプテン候補になれるはず!みんなに期待しています。
最後に、今日の試合で攻守ともに自分の力を見せてくれたギンペイ、カイ、リョウマにGood!です。
NAI

2010/10/18(月) 2年生■U-8ジュニアカップ:3位パート
◆RESULT■□
■3位パート・トーナメント
★1回戦:vs 360 2-0 ○(ユウキ・エイスケ)

この試合は全員出場できたね。とても楽しそうにサッカーしてました。昨日、出場機会がなかったユウキがゴール前に転がったボールを蹴りこみ1点先制!少ない出場時間での精一杯のゴールだったね!後半は全員メンバーを入れ替えました。今度は試合終了間際に再三右際サイドからチャンスを作っていたエイスケが少し遠いところから自慢のキック力を活かしてロングシュートが入り、2-0で勝利!

◆RESULT■□
★2回戦:vsリトル 4-1 ○(ソウタ×4)

ここからは、本当の真剣勝負です。開始早々にいきなり中央突破を許し1点許してしまいました。この大会で唯一失点らしい1点を与えてしまいました。しかしここから猛反撃の始まりでした。前半に追いつき追い越し、圧巻は後半の3点目、コーナーキックをソウタが鮮やかなヘディングシュートを決めて4-1の逆転勝利となりました。

◆RESULT■□
★準決勝:vsプログレット 0-0 ○ P-K 2-0 (カイホ・ソウタ)

この試合も早い段階で得点してベンチのメンバーを沢山出したい試合でしたが・・・。この試合で大きな課題を発見しました。相手が固まってくるチームに対しての戦い方(リオ戦も似ている)、つまりボールを持った次です。蹴るのか?ドリブルなのか?この一瞬の判断が遅い事。相手の団子サッカーに付き合わなくなって来たものの、判断が遅い事で相手に1人、2人囲まれ、段々少しづつ狭いサッカーになり、結果的に味方が味方のスペースを無くし、なかなかシュートが出来ない状況でした。今後、練習していきましょう。この試合は今回MVPを決定づけたエイスケのGKです!見事?に2本ともシャットアウト!ちょっと危なかったけど結果良ければ全て良し!おめでとう(*^^)v

◆RESULT■□
★決勝:vs高島平 4-1 ○(ソウタ×2・シュウノスケ・コウタ)

3位パートとは言えここまで来たらやっぱりメダルが欲しかったね。皆が1つになってこれまで以上にベンチからも声が出てました。(コーチの声が・・・(^_^;))
ソウタがエンジン全開ながらもやや疲れが見え始めながらも中央を抜け出し先制!つづいてシュウノスケもゴール前を再三詰めつづけた結果の貴重な追加点。後半に入り再びソウタが更に追加点を加えてくれたので、ベンチで声を出している人とコーチの話を聞けてる順に交代を徐々に開始する事が出来ました。そんな中、コウタがまだ『やれる!』とばかりに執念のダメ押し点を加え!お見事!3位パート優勝を成し遂げる事が出来ましたヽ(^o^)丿おめでとう!

【大会総括】
まだ君達には難しいかもしれないけど今大会は予選リーグの『1点の重み』につきると思います。これからサッカーを続けて行くなら何時かきっと分かると思うけど『この1点』『あの1点』の大切さ。または絶対取らなきゃ行けない時の『気持ち』だったり・・。君達が今後大きくなった時に、また必ずやってくる『絶対に必要な1点』って時がね。この大会で始めて経験したって事だけでも覚えておいて欲しいです。サッカーだけじゃなくて大人になった時にも必ず『ここは譲れない!』って事や時があるんだよ。少し難しいけどパパやママに説明して貰ってね。
結果としては3位パート優勝と言う事で小さい金メダル・・・(^_^;)8人制で18人。表彰式でも最長列でしたが・・・。一応全員出場出来たね。みんなの為に点を取る。みんなの為に声を出す。ベンチからもよく声が出てました。みんな試合に出たかったね良く分かります。ただ大会は練習試合と違うって事もそろそろ覚えて欲しんだ。試合に出たい力を練習に向けてコーチにがんばってる姿を沢山見せれたらチャンスが増えるって事!
過酷な1位パートを勝ち抜くより、3位パートで4試合、全員で少しでも出場出来たと言う意味では逆に良かったのかも知れないね・・・。さ〜次は、2年生総決算の冬大会に向けてしっかり準備していこうね。今日は、小さな金メダルおめでとう!エイスケMVPおめでとう!
(^○^)OGU
【保護者の皆様へ】
2日間とも朝早くからご協力ありがとうございました。せっかく応援に駆けつけて頂きながら子供達全員に満足のいく様な出場機会を与えられず申し訳ございませんでした。
ただ少なくとも全員で勝ち取った『小さな金メダル』である事は間違いありません。お行儀はともかくベンチからの声は試合を『見てる声』がほとんどでした。間違いなく試合に参加している証拠であり子供達の成長です。プレーとして頑張りを見せる事が出来ませんでしたが、彼らが決めた事「全員サッカー」と言う意味では成し遂げる事が出来たのだと思いますので、どんな声を出したのか?是非、聞いてあげて下さい。
また、大会総括の上述のとおり『1点の重み』についてもお風呂や家族の会話の中でお話して頂けましたら幸いです。面白い反応があったら是非聞かせて下さい。本当にありがとうございました。

2010/10/17(日) 2年生■U-8ジュニアカップ:予選リーグ
運動会や雨でなかなか十分な練習がすることが出来なった不安な状態で向かえたU−8ジュニアカップ。しかし、練習不足の理由はどのチームも同じこと・・・。2年生18人全員揃って初めての大会ですが、この大会は8人制、つまり10人がベンチ。君達に確認した答えは、少ない出場時間内でも精一杯のプレーをする。「ベンチ=試合」ベンチでも応援し声を出す。たとえその試合に出場できなくてもみんなの『1勝』が大事であると決めたのは君達です。
だからこの大会のスローガンも『全員サッカー』。試合に出た8人は、10人のベンチのために1分でも多く試合に出れるように頑張ること!ベンチの10人は、8人が得点してくれるためにしっかり声を出すこと!この事を全員理解し大会に挑みました。


◆RESULT■□
■予選リーグ
vs 中台 0-1 ×
vs リオ 1-0 ○ (ソウタ)

初戦は、朝早すぎて?まだ目が覚めていないのか?久しぶりに『初戦の硬硬病』に襲われてしまったね。前半の終わり際にGKエイスケが左サイドにきたボールをそのままクリアーすれば良かったボールを無理に前線に蹴りだし、相手に奪われ無人のゴールに流し込まれ1点ビハインドで前半を終了。後半にタイヨウをアンカー気味の位置においてみると守備が安定してきたものの肝心の1点が遠い・・・。結局目が覚めないまま試合終了となり痛恨の1敗(>_<)。
予選リーグ最後の試合ですが、この試合に2点以上で勝利できれば1位通過の可能性が出てきました。一旦『チ〜ン・・(-.-)』となっていた子供達にも再び元気が出て来ました。
そしてvsリオ戦は、やっと目が覚めたね。本来の熊野らしいサッカーが戻ってきました。前半の早い時間でソウタが中央からゴール右端に決めて先制!その後も終始攻撃を続け、ほぼ相手陣内でのサッカーをするもゴールが遠い・・。キーパーのファインセーブ、ゴールポスト、際どくゴールから外れるシュートの連続・・。あれだけ大きなゴールマウスは今日の君達にはとても小さく見えました。。結局、1-0のままで試合終了。
勝ち点、得失点差も並び、総得点数の差で残念ながら3位パートリーグとなりました。正に『1点の重み』の予選リーグでした。
(^○^)OGU

2010/10/16(土) 3年生フレンドリー vs練馬FC @朝霞中央公園陸上競技場
今日は練馬FCさんからのご招待で、朝霞中央公園陸上競技場までフレンドリー戦に出掛けてきました。スタンド観戦も出来る立派な私設とたくさんの実戦機会。練馬FCさん本当にありがとうございました。
◆RESULT■□ ※全てvs練馬FC(12分alltime)
@4-0 ○ カンタ×2,マサノリ×2 
A1-0 ○ カイト
B2-0 ○ カンタ,マサノリ
C4-1 ○ タカフミ×2,ユウト,レイ
D4-0 ○ ソウタ×2,マサノリ,ショウスケ
E1-0 ○ ユウキ(飯)
F1-0 ○ マサノリ
G2-1 ○ リョウタ,レイ
H1-0 ○ フウ 
I1-2 × ユウキ(近)
J2-0 ○ カンタ,タカフミ
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ジュニアカップのメンバー選考を兼ねて、ということを予め伝えていたせいもあってか(?)ほとんどのメンバーが張り切って全力プレーできた様な気がします。そして相手チームよりも、チームとして意思の疎通が勝っている分概ね結果はついてきた、という感じかな。
まずトップチーム。自分たちがやろうとしているプレーの意図が少しずつ見えてきています。練習の成果、良いことです。課題は、一つはカウンター攻撃においてフィニッシュまでの手数が多いこと。二つめはフィニッシュに絡んでいる選手が十分にチャンスを生かしきれていない(得点できない)こと。どちらも10分足らずのピリオドできちんと決着をつけなくてはいけないジュニアカップでは本当に命取りになるので、この改善に全員強く意識をしてくれ。
そして今日3つに分けたうちのセカンド&サードチーム、特にサードチームにおいては、ボールへの寄りがトップチームのそれに比べ遅い。もっと言うと、相手ボールになっている時間、相手ボールになった瞬間からマイボールにするために獲り返そうとするアクション(プレス)までの時間、これがトップチームの倍以上かかっています。つまり相手のドリブルの脇や後ろを走っているんだけどチャージしない。ルーズボールを果敢に奪いに行かない。これは技術的な側面半分、単純にいえば経験の度合いにかかわらずある程度「頑張る」ことの出来る部分でもあります。まずはたくさんボールに絡んでいく、そのなかで、絡むだけではなく奪うために、そして奪ったボールを運ぶために、技術が必要になる。だから技術の研鑽をしよう、という気になる。要するに「奪いたい。」「奪われたくない。」という欲求がテクニック習得への動機付けであり、それには、その気になるための機会=ゲームにおける「自分の局地戦」を「自分で」増やすしかないでしょ?たまたま抜けてきたボールを追いかけて、「頑張れ、頑張れ。」といわれる低学年的な時期も必要だけど、中学年としてハッキリとその上を狙いたかったら、もっと「チームとして」マイボールである時間を増やすことを意識し、そのために自分自身がゲームでハードワークしてみよう。君たちはそれが出来ないだけであって、なにも他のメンバーと比べて圧倒的にテクニックが未熟な訳じゃない。逆に言えば、それが出来なきゃ、絶対に生きたテクニックは身につかないぞ。
KOBA

2010/10/09(土) 4年生フェアプレーカップ6B大会決勝
延期になっていた東京都ジュニアサッカーフェアプレーカップ6B大会が、小雨の降る荒川で行われました。 先日前半1対1で雷雨中止となった城北アスカ戦の仕切り直しです。 この大会は全て先制しているので、今日も早い時間帯で得点を取りたいですね。 今日の課題は、1対1で負けない、守りは足で行かない、中途半端なプレーはしないです。
  
vs城北アスカ○ 3−2 アヤト、マサノリ、タクマ
前回試合では熊野は右サイドからの攻撃で試合を組み立てていたためか、アスカは熊野の左サイドからの攻撃で組み立ててきています。 さすがきちんと研究していますが、熊野の左サイドも負けん気強い小熊が2人いるので、逆に攻め込んでチャンスを作ってくれています。 真ん中はジオンが早いつめでしっかり押さえて、タクマが突破、サイドから攻撃と理想の攻撃ができています。 そして前半CKからジオンが頭であわせて落とし、そこに走りこんだアヤトの先制弾、その後マサノリが左で持ち込みシュート、相手の選手に当たるもそのままゴールで2点目。理想の展開で、今日は積極的な動きが出来ています。 アスカも裏をつくパスで、再三のピンチにジン・リュウマと戻って防ぐもやはりアスカ、裏にボールを出されて失点。 前半2−1で折り返し、ここでショウをトップにしてキックオフから良い攻撃、惜しくもショウのシュートは外れるも良いリズムです。 そしてタクマが持ち込んで待望の追加点、その後も一進一退の攻防でしたがなんと守りの要ジオンが、接触プレーで怪我をして退場。まだ10分以上残っての痛い怪我ですが、ここはタクマ・ハルヤが守るも不用意に足で相手選手にいったのを抜かれ、そのままフリーで行かれ失点。(課題:守りはボールを不用意に撮りに行くのでなく、抜かれないようにすること)失点。 3−2で勢いがついたアスカは、CKからフリーの選手へピンポイントのボール、そしてヘッドで。 やられたと思った時に、GKカズキが片手一本で押し出すスーパープレー。 その後もCKで危ない場面&GKへのアフターチャージと相手も必死でしたが、そのままタイムアップ。
熊野創設以来初の6ブロック優勝!! やったね、嬉しい、そしてありがとう。 (うれし泣きの子がいなかったので、コーチも我慢) 試合に出た選手も出ていない選手も今日は立派でした。 本当にナイスゲームでした。(ちょっと危なかったけど・・・) しかしアスカは、裏をつく攻撃、CKではきちんと後ろから前への動きで攻めたし、CKのボールも優しい軌道のボールでさすがと言う感じでした。 でも熊野のスピードは武器になるぞ。 これで今度は中央大会、ここは上手な選手ばかり集まるので、挑戦(チャレンジ)の気持ちで積極的に戦おう。 夏の大会付近のまとまっていなかったチームも、合宿・練習を通じてしっかりまとまってきました。 本当におめでとう!!

でももう一つ上の夢を見せてね。 今日も雨の中応援・移動にご協力いただきありがとうございました。 またこれからも暫く大変ですが、宜しくお願いします。 A.H 

2010/10/02(土) 3年フレンドリーマッチ@大谷口小
<三年生フレンドリー>
◆RESULT■□
vs レパード 1-0 ○ タカフミ
vs シャークス 2-0 ○ カンタ,ソウタ
vs 大谷口小 3-1 ○ ショウスケ×2,カンタ
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@タカフミ、お帰り!久しぶりに3年生全員集合。Aソウタが4年生、新曽で活躍の噂。Bレイを4年生チームキーパーに推薦&出場。
今日の収穫は以上3つ。9月三連休の選抜組も、控え選抜組もそれぞれもう少し頑張ることが出来たんじゃない?
っていうか、まず「機会=チャンス」ってやつをもっと大切にして欲しいよね。コーチとの4×4の約束が頭の中に入っていない、手を挙げていおうともしないなんてもってのほかです。覚えて⇒やろうとして⇒出来て初めて意味のあることなのに。。。。頑張って!って必死になっているのパパとママだけなんじゃないのかな。誰のためにサッカーしているんだろう、って。さすがに今日はコーチはあきれてしまいました。
だからプレーもいまいち。先日の二砂選抜組、君たちは「準優勝=負けの代表=負けて終わった遠征大会」をもう忘れたのかな?ゴールにつなげる、ゴールするチャンスをあんなに粗末にして。。。ハッキリ言います。努力が足りません、絶対。ヘディング風船練習してるのかい?夏合宿以降リフティングは何回できるようになりましたか?まだゲーム中に声が出ない(声でプレーに参加しない)のかな?ポジションとり続けたかったら覚えておいてね。ちょっと器用だったらさ、簡単に繕える(つくろえる)成功の道もあるのよ。逆に険しい道を進むのは相当の努力が必要でその道のりも長い。でもね、やがて最初簡単だった道はだんだんと険しくなって行き止まるよ。反対に険しかった道は徐々に容易になってくる、そんなものだから。
そして二砂お留守番組はさ、出場チャンスを生かそうとしないんだもん。ハッキリ言っておくね。これから学年が上がれば上がるほど、控えに回れば(ましてや4×4も言えないようじゃ)、出場機会は今日程度だよ。そこをどうやってひっくり返していくか?じゃないの?「出たい!出たい!」残念、そう簡単に出場機会が回ってくる人数じゃありません。特に最後の小学校チーム戦はちょっとなぁ。。。相手は厳密に言えば「チーム」として活動している相手じゃないんだよ。君たちに「こそ」努力が足りない、絶対。得手不得手なんて言葉を簡単に使わないでね。得意、不得意、そんなものには限りがあるけど、得意を伸長する、不得意を克服するその努力には限りがないんだから。まずはさ。。。ちゃんとコーチの話を聞けるようになろうよ。
KOBAコーチはね、「今日は全員で勝利しました。」ってお世辞で褒めてあげるほど優しいコーチじゃありません。例えば今日は「全員出場した」ことは事実、でもそれだけの話。今日は一部の選手の働きによるサッカー、勝利であり、内容も一部の選手の働き以外は落第点です。自分を変えず、いつも「あのときがチャンスだった」と悔やむのか。努力に努力を重ね、「今がチャンス!」と体を乗り出していくのか。何度も言うけど、それは君たち自身の問題だからね。
KOBA

2010/10/01(金) 10/2 4年生フレンドリー戦@新曽小、バイシクル戦@大谷口小
長い夏も終わり、今日は秋晴れの絶好の天気、4年生は午前中は新曽FCさんに招待され、新曽小でのフレンドリー戦、午後は大谷口小でバイシクルリーグ残りの2試合、3年生はフレンドリー戦3試合(15分1本)が行われました。基本的には前半・後半で全選手を入れ替えて全員出場するので、いかに自分のプレーを出すか期待していました。

<4年生新曽小フレンドリー>
次週に延期の6B大会を控え、楽しくサッカーをやる中にも緊張感を持って、課題にチャレンジすることが今日も目標です。
vs新曽小 @2−0 ○ ショウ×2(8人制) A6−0 ○ タクマ×3、ショウ、リン、アヤト(11人制) B2−1 ○ ソウタ(3年)×2((15分1本・11人制)

 右サイドのアヤト・ジンから良い攻撃が出来ていたけど、左サイドからの攻撃が少なかったよね。 これは6B大会の時も同様で、決勝では熊野の右側には必ず注意されるので左側から攻撃を見せることが必要。 その為にはスペースに動くこと、声を出すことなんだけど、そこが・・・。  久しぶりに11人制の試合もしたけど、重要なことは、チーム全体の中で、自分のポジションはどこなのか、そして味方の選手は誰がどこの位置のポジションなのかをきちんと理解すること。 今日もいつのまにか、ポジションが逆転していたり、フォローが出来なかったり。 11人制ではとくに多くの選手がグランドで動くので、ボーとしているとボールはもらえないし、味方同士でぶつかったりするよ。 プレー中も意識してみよう。
しかし、3試合目数名の選手に得点できる?と聞いて唯一できると応えたソウタ(3年)は期待に応えて2得点、できなくてもやるんだと言う気持ちが大切。 控えの選手はそういう気持ちをもっと持ってほしいな 全体的には守りと攻めが上手く機能していたので、あとは全員で自信もって頑張ろう

<4年バイシクル戦>
バイシクルAブロックは残り2戦、ここまで全勝、今日の2試合も勝って全勝で1位を抜けましょう
vs向原 8−1 ○ タクマ×3、ショウ×3、アヤト、ヒロム
vs大谷口小 7−1 ○ アヤト×2、タクマ×2、ショウ、ソラ、シュウヘイ

 熊野らしいサイドからの攻撃での得点も多く、向原戦では右のアヤトからタクマやショウへ良いパスからの得点がありました。 大谷口戦では、左のヒロムからゴール前へのセンタリング(?)につめていたソラが得点、右のジオンからのゴール前へのパスにつめていたシュウヘイが得点とゴール前に詰める気持ちがでてきましたね。 しかし、一転攻められた際に守りの戻りが遅く、2失点はいただけませんね。 追いつかなくても良いから、一生懸命走る気持ち・姿勢をみせてね。大谷口小後半出場のGKレイ(3年)はナイスセーブ連発で、数回のピンチを救ってくれましたね、ありがとう。
 この2勝でバイシクルリーグAブロック全勝で1位決定、Bブロック1位の桜川と優勝をかけて対戦をすることになります。 またまた目標ができたね。

今日の午前・午後の試合を通じて、やはり大切なことは気持ちで負けないこと、逃げるパスでなく積極的なチャレンジをすること。 強い相手だとチャンスは少ないんだから、逃げたらもったいないよ。 でもそれは決していい加減なプレーという事ではないからね。 そして午前のソウタ、午後のレイ、今日は休みだけど、マサノリやカンタと3年生も4年生の試合に出ようと頑張っているよ、負けられないよ。
さあ、次週はいよい6B決勝戦、全員で頑張ろう!! 保護者の皆さん、応援宜しくお願いします A.H


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