★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2010/11/28(日) 東京リーグ
本日東京リーグ戦があり北千住の河川敷まで遠征!昨日に続き快晴の天気の中2試合戦って来ました。

vs朝鮮大5FC 11−1(2−1・9−0)
Cタクマ×3 ケイタ×2 リュウノスケ ヒデオ タクミ ユキ アキト フミヤ
金曜日に降った雨の影響で少し滑るグランドでしたが朝から整備をしてくれて無事試合は出来ました。今日の初戦は朝鮮第5FCさんとでしたが相手選手に聞くと4・5年生のチーム。
試合は開始から熊野ペースで優位に進めるも8分にロングボールの対応に遅れ足の早い相手FWに先制点を奪われる。
しかしその2分後にCKからのこぼれ球をケイタが決めさらにリュウノスケが決め前半2−1。
後半は落ち着いたのかケイタ・ユキ・ヒデオと追加点!
その後交代で入ったCタクマが2分間の間にハットトリックと得点ラッシュ!また今日5年から参加したフミヤがCKのボールをトリッキーなヒール?で合わせ11−1と快勝しました。
まあ学年が下の相手だけにもう少し丁寧なパス回しや雑なプレーを無くさないといけません。

vsTSCリベロ 2−0(0−0・2−0)
ユキ カイト
2試合目の相手はここまで6勝1敗1分けと好成績を挙げているTSCリベロさん!キックオフから中盤でリュウヤとカイトのボランチが機能して攻撃もサイドから崩すもゴール前での決定力不足・・・・。
これまで練習して来たパスを繋げる事は良いのですが、もう少し泥臭さが欲しい感じがします。
後半も攻めの形は良いけれどゴールが割れず苦戦!
そんな不完全燃焼のでしたが、残り10分と言う時にユキが待望の先制点を挙げる!
しかしその直後にピンチが訪れるがゴウを中心にかろうじて相手シュートを防ぎ「ヒヤッ!」とさせられました・・・・(汗)
そして15分にカイトが欲しかった追加点を奪い2−0と勝利しました・・・(^_^;)
この試合は確かにボールを回しサイドから崩したりしていましたがその意識が強すぎるのか?もう少し中央から個人技で縦に抜ける攻撃があっても良かったと思います。
まだまだリーグ戦は続くので今日コーチに言われた事を思い出して次も頑張りましょう! 
今日は天気も良くて土手の上からは「東京スカイツリー」が見えましたね!・・・(*^^)v     Y.A

2010/11/27(土) U-11リーグ戦
晴天に恵まれた河川敷でU-11リーグ最終戦が行われました。
昨日の雨で滑るグランドでしたが試合の方はポストに泣かされました・・・・(T_T)

vsSC360 1−1 シュウト
リーグ戦も最終戦、2位を目指している熊野は勝って終わりたい試合でした。
開始直後に決定機がありましたがキーパー正面!この当たりがこのチームの課題、そこで決めればその後優位に試合を運べるのですが・・・・これが今日の試合を物語っていました。
試合ではボール支配率は殆どこちらでしたがここぞの「決定力」がいまいち。今日は3名が休みでメンバーは10人、そこで隣で練習試合をしてる3年生を2名入れてみました。
試合中は良くボールを奪うし走ったしサイドにボールを散らせゴール近くまでは良いのですが、その先の冷静さ・強さが欲しいですね。
試合は前半5分にシュートが先制点を決め乗って行けるかと思いましたがその後のチャンスは空振りばかり。
内容的にはもう2〜3点は奪えた感じですが・・・・(-_-;)
後半に入り駄目押しの2点目が取りたかったが前半同様シュートを打つが枠の外・ポストと決められない!
そんな時に怖いのが相手の一発のカウンター・・・(汗)
後半12分にロングボールから痛い失点、それでも前から果敢にプレスを掛けてゴールを目指しましたが決められずタイムアップ!
痛い・痛いドローで終わりました・・・・勝てる試合だったのに残念。
5年生としてこのメンバーで出来る最後のゲームだっただけに勝ちたかったですね! 
恨めしやポスト(`´)!  Y.A

2010/11/22(月) U-7ジュニアカップ(初日/予選リーグ)
さあ1年生としては夏の大会以来の公式戦。しかも今大会が同じ1年生のお友達同士の試合です。みんなで練習してきたことを大会で発揮できるかどうか、また板橋の中でどのくらいのレベルにいるのか確認するための大会でもあります。
◆RESULT■□
vsときわ台  4-0 ○(リョウマ、カイ×2、ギンペイ)
vsフナトアミーゴ 3-1 ○(カイ×3)
vsレパード  2-1 ○(カイ×2)
⇒結果1位パートへ
まずは初の学年大会3連勝オメデトウ!
1試合目(ときわ台);練習してきた通りのことをしっかりとできていたね(#^.^#) 全員が精一杯走り、ボールを追いかけることができ見事勝利。リョウマの1点目で熊野ペースに!
2試合目(フナト);後半は少しばて気味だったかな?まだ試合慣れしていない1年生にとって、2試合 合計40分間、この大きなグランドを走るのは確かに大変だね。でもここで走り負けなかったことが1試合目に続いての勝利に繋がりました。
そして3試合目(レパード);試合前にもお話した通り疲れた時にどれだけ走れるか、また最後まで諦めずにボールに向かっていけるか、そのあたりが試合の結果に左右します。
今大会はみんなで勝ちにいく全員サッカーをコーチは目指しています。なぜかというと、前述した通り8人だけでは体力的にも技術的にも大会を勝ち進むことができないからです。特に初めに出る8人の選手以外の5人の選手がどれだけ試合に集中し、試合に出た時に自分の力を発揮できるか、それが明後日の順位決定リーグの結果に繋がっていくことは間違いないでしょう。特に今日は見事にお手本になったハルは◎。ベンチでも試合に集中し試合に出た時に思いっきり走っていたね!(^^)!あとは点を取ることでチームを助けてくれたカイ◎
役員、保護者のみなさま本日は応援ありがとうございます。最終日、子供たちと一緒に大会を盛り上げ楽しんでいければと思います。ご声援のほどよろしくお願い致します。
さあ気持ちを切り替え、明後日の順位決定リーグ1位パートにチャレンジしましょう!
NAI

2010/11/21(日) 3年生トレーニングマッチ vs 第一SSC @西巣鴨中
朝一番の貴重な時間を調整頂いた第一SSCさん、お招き頂きありがとうございました。
◆RESULT■□ 15分full time ※全てvs 第一SSC
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A team@2-0 ○ タカフミ,ジン
B teamA3-0 ○ カイト×3
A teamB4-0 ○ ユウト,ジン,リュウト,ショウスケ
B teamC7-0 ○ ユウシ×2,ユウキ(近)×2,ショウヤ,カイト,フウ
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まずAチーム。良かったのは後ろで使った、いつも前で使う事の多い選手の後ろからの組み立て。そして、強引に相手の前に出て(先に触って)攻防していたゴール前(特に2試合目)。以上二点です。
一方、課題はまず個人技術で二つ。まず大きな浮き球ではなく中途半端な浮き球になるとポンポコ祭り、これはやめる、すぐに地上戦に。そして、眼前の敵に向かってのガガン蹴り、トップチームではこれあり得ない、良い意味での強引さとは訳が違う。考えて。
チームの課題はやっぱりスペースに展開する、スペースに駆け込むサッカーが出来ていない。DVDで見ると準備の出来ていない選手が多い。今日で言えば前で使ったときリュウト、ショウスケ、ジンはまぁまぁ合格だけど、ユウト、タカフミ、リョウタ、レイ、ユウキ(飯)はいまいち。カンマサの走らせるパスを、ミスパスだと思っているウチは4年にはあがれないぞ。そしてカンマサは、「突破のドリブル=自分で決めるためのドリブル」と「スペースをつくるためのドリブル=仲間を生かすためのドリブル」を意識して使い分けてご覧。全体的にチームとしてのテンポは悪くないんだけど、人に繋ぐ⇔スペースを生かす、この両輪を全員で回せるようになると、もっともっと新しいことが生まれるぞ。(そのための基本は動きの中での「トラップ」、だからしなきゃいけないことは…っていう話はもう分かるね?)
そしてBチーム。沢山得点できたのは良かったね。ゴールは経験、大事なことです。故に「ゴール」でもっと積極的にアピールできた選手もいた様な気がします。
課題はやっぱり動きの中の基本技術、これはもちろんAチームの選手もまだまだですが、Bチームの選手は更にまだまだまだまだな選手が多いですね。
今日は相手のミスを見逃さず隙を突いて沢山ゴールは生まれた、しかし、これは相手もまたBチームだから。今日に限らず、力関係が上回ればしばしばこういう展開にはなるでしょう。但し、こちらもDVDで確認したけど、自分たちで確信的に組み立てて生まれたゴールが一つも無かった、というところがチームの課題。残念ながらゴールまで辿り着かなかったけど、惜しい組み立てが何度かありました。ありながらも、その場面で不確かな個人の基礎技術がリズムとアイデアを壊してしまっている。これはもったいない。それがそのまま個人の課題、前述した、動きの中の基本技術がまだまだまだまだ、ということ。まず沢山ゴールを決めたことを自信に、そしてそれを良かった×2と喜ぶレベルには留まらないこと。では、何をしなければいけないのか?これは今日のAチームメンバーと変わらないよね。
そう、基本的な課題は全員何も変わらない。だから、これから4月までは、何をしなければいけないか?を「考え」「(サッカーノートに)書き留め」「具体的な努力という行動」をそれぞれ実践できた子=選手だけが次のステージに進むことが出来るのだ、ということを良く理解してください。
KOBA

2010/11/14(日) 11/13,/14 4年生フレンドリーマッチ
11月にしては暖かい気温の中、13日荒川で14日はFC大島さんのご招待により、江東区第4大島小学校でレンドリーマッチを行いました。
 4年生にとっては、8人制での試合が続き、11月になって11人制の試合を組んだこともあり、板橋区冬大会に向け課題が山積み。 しかし、この段階では結果は気にする必要は無く、課題・やろうとすること(したいこと)に対してどこまでできるかがポイントです。
 
13日@荒川 ジュニアコスモス城北(JCJ 練馬区)、池袋FC(豊島区)
更に予定していた試合に加え、空き時間に高学年との試合を追加したこともあり、途中ほとんど休憩もできず、最後はとても疲れましたね。 でも良い実戦の機会となりました。

 vsJCJ(8人制) 6−0 ○ ショウ、タクマ×2、タカフミ
×2、アヤト
 vsJCJ(8人制) 3−1 ○ ショウ、マサノリ、タカフミ
 vs池袋FC(8人制) 2−2 △ ジオン、ショウ
 vs池袋FC(11人制) 1−1 △ タクマ
 vs北野高学年(前半)/トレセン女子高学年(後半)(11人制) 2−2 △ ヒロム、アヤト

14日@第4大島小学校 FC大島(江東区)、中川FC(墨田区)
 昨日に引き続き遠征、11人制の試合です。グランドは横は広いものの、長さが狭く3日と同じような状況。 ここでいかに課題のボールを下げて広いスペースにまわして攻められるかがポイントです。
vs中川FC 0−0 △、1−2● アヤト
 vsFC大島 1−0 ○ ショウ、0−1●

2日間を通じて、他区の強豪チームと対戦できたことは非常によかったっと思います。 13日は8人制と11人制、14日は11人制と子供たちも難しかったと思うけど、同じサッカー。人数が3人違うだけだけど、この3人の違い・コートの大きさによって今まで上手くできていたことができなくなります。 とりあえず前に蹴る、人数が多い場所にパスをするでは味方だけでなく相手の選手もたくさんいるのでそこからの展開は難しいよね。 それより後ろ⇒外⇒前という攻めでスペースを少しでも広く使うことが大切。 そしてやっぱりいつでも大切なのはトラップをきちんと止める、行きたい方向に体とボールを移動するができるともっと楽しくなります。 トラップで方向を変えるのは、タクマやアヤトはとても上手になっています。  でも2日間とも試合自体は決して悪くは無かったと思います。 やろうとしている(外から攻めて行く)ことが多くの選手はみえていました。後ろからチャンスが来たらシュートを狙っていたリュウマやリョウヘイも良かったですね。 でもまだただ蹴っているだけ、足だけど相手選手を止めようとする守り、浮き球を足で待って止めるプレーも見られ、強いチームにはなかなか通用しません。 今日できなかったことをしっかり自分で考えて、練習に取り組もう。 2日間に渡り移動・応援にご協力の皆様・コーチの皆様ありがとうございました  A.H 

2010/11/13(土) 2年生:フレンドリーマッチ@荒川
リトルさんのご招待で荒川にてフレンドリーマッチを行いました。15分ハーフを2本!今日は、前半組みと後半組みと分けて練習をしました。


◆RESULT■□
vsリトル 1本目:8-0 (ユウスケ・ハクユウ・ソウタ×4・タイシ・コウタ)
vsリトル 2本目:2-2 (エイスケ・ソウタ)

前半組のテーマは『走る』ボールを追って、触って、プレーが切れたら戻る事。2本目あたりから少しづつ出きてたかな?でもまだ・・・センターバックがスローインしたり、左サイドの人が右サイドまで行ってるでしょ?テーマどおり走って午後練習してヘトヘトだね(笑)。そろそろポジションの『意味』を勉強して行きましょう。攻める人、守る人、右の人、左の人、全部走って疲れた2失点なんだよ。分かるまで走り続けて行くからね。
後半組のテーマは『前に行く』前に前に仕掛けること、ボールを取った次!1本目の後半だけで6得点!ほぼソウタのドリブル突破でしたが、全体的にみんなボールを取った次の動作が良くなってきたと思います。今までのようにボールを奪っても囲まれるシーンはあまりなかったけど!わざわざ相手の居るところに突っ込んでる人が何人かいたのが残念です。2本目は両サイド使う練習をしてみました。初めて試みた割にはまずまずかな〜?得点する様なところまで行かなかったけどね・・・。両サイドバックももっと攻撃して欲しかったし、両サイドももっと前に仕掛けて欲しかったです。失敗してもいいからチャレンジする事が大切なんです。チャレンジ無くして上達なし、最初から上手い人なんていないんだよ。前半組も後半組ももっとチャレンジする事!
最後帰る時、グランドにいつもどおり元気一杯ご挨拶をしたら、九曜の保護者の方から拍手を頂きました。パチパチ(*^。^*)。君達は普段どおり挨拶しただけなのに拍手(・・;)?って顔してけど、コーチはとても嬉しかったです。普段から楽しいサッカーをさせて貰ったグランドに「ありがとう」のご挨拶を大きな声でする。大きな声を出せれば試合中でもベンチでも声が出る。強いとか弱いじゃなくて普段から当たり前の事は当たり前に出来る事がとっても大切なんだよ。今日は君達がちゃんとご挨拶出来たって言うお褒めの拍手が嬉しかったです。これからも『熊野はちゃんとご挨拶出きるね』って言われる様にしていきましょう。
(^○^)OGU

2010/11/08(月) U-9ジュニアカップ(二日目/順位リーグ)
【Bチーム】
Bチームは強豪ひしめく2位パートでどこまで上に登ることが出来るか。チャレンジです。
◆RESULT■□
@リオ板橋 0-2 ×
Aゴールデンキッカーズ 4-1 ○ ショウヤ、トモヒロ、ユウキ(飯)、ユウキ(近)
☆優秀選手:ユウキ(近)
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第一試合、悔しかったね。一生懸命走ってたんだけど。。。一生懸命+α、α=アイディア、(ゴールを割る)経験、強引さ、冷静さ、そして動きの中での基本技術等々。これからはこういう試合をモノに出来るような選手に、チームにならなきゃね。でも、二試合目を「勝ちに行く」と決め、勝ってきたんだから凄いよ!4得点、見たかったなぁ。
大会を通じ、チームのために全力プレーする、という『舞台』に上がることが出来ましたか?「選手」になれましたか?これからの成長が楽しみです。

【Aチーム】
昨年に続きジュニアカップ連覇にチャレンジできる権利をもっているのは君達だけ。ここまできたらチャンピオン狙うぞ。
◆RESULT■□
@ブルーイーグルス 1-0 ショウスケ
Aリトルインディアンズ 2-1 ○ ソウタ、マサノリ
⇒優勝決定戦へ
B成増SSC 3-0 ○ マサノリ、ジン、カンタ
⇒見事優勝、U-8に引き続いてのジュニアカップ連覇です!!!(^-^)
☆最優秀選手:マサノリ
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区内大会の上位常連であるフナト、桜川、ブルー、リトル、成増を退け、一つも分けることなく、しかも昨年に引き続いて「てっぺん」まで駆け上がった、君達の道のり、その「課程の努力」に敬意を表します。本当におめでとう。
二日目の試合をDVDで確認しました。リトル戦こそ相変わらずのキックサッカーとキーマンサッカーへの対応の下手さが出てしまい少々手こずっていましたが、3試合とも支配率を計測しても全試合圧倒的に上回っています。またシュート数でもブルー戦が14-3、リトル戦が14-6、決勝の成増戦は20-1と、相手チームと比較しゴールを狙う姿勢、一方で支配率と相関し相手にシュートを打たせまいとする事前の予防の差が歴然であることが数字に表れています。
中学年の時分でのこの「差」は、技術の差ではなく間違いなく意識の差です。Aチームのメンバーは、メンバーエントリーやポジション争いといったチーム内のサバイバル競争という“環境”と、その競争に勝ち残ろうとする個々の努力の“習慣”で、この意識を醸成しているのだと思います。そういう意識の選手、例えばそれが球際にこだわれる選手だったり、最後まで走りきる選手だったりするのでしょうが、ピッチの上にいるその選手の数が、今大会時点において他のチームよりも多い、その数の差が勝敗を分けたのでしょう。技術やチーム戦術のレベルで言えば決してウチのチームが勝っているモノなど何一つありませんので。(っていうか戦術なんて教えたこともないか…(苦笑))
その意味で、冒頭述べたように、このチームの選手一人一人の課程の努力に敬意を表したいのです。
さて、3年生の唯一最大の目標、大会が最高の結果で幕を閉じました。純粋に「3年生」としての活動はこれで終了、故にそしてこれからです。4年生へつづく階段、それを上っていく課程をしっかりと定めていかなければなりません。来週からまたじっっっっくり鍛えていきますので、今は沢山パパママに褒めてもらって、ひとときの達成感を思う存分味わって、じっくり充電してください。
本当におめでとう!!!

最後になりましたが、役員、保護者の皆様、他カテゴリーからヘルプいただいたコーチ、大会関係者の皆様、二日間本当にお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。

KOBA

2010/11/07(日) U-9ジュニアカップ(初日/予選リーグ)
◆RESULT■□
いよいよ3年生唯一にして最大の目標のジュニアカップが開幕。2チーム登録の強運にも恵まれたからには、各チームメンバー全員の精一杯のプレーを期待したいところです。
【Team-A】
@ときわ台 7-0 ○ マサノリ×3、ソウタ×2、ユウト、ジン
A桜台 3-0 ○ リョウタ、タカフミ、マサノリ
Bフナトアミーゴ 3-1 ○ ショウスケ×2、タカフミ
⇒順位リーグ1位パートへ
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積極的で良いサッカーが出来ていたと思います。今日はほぼワンサイドゲームでした。褒めたい部分はみんなの長所であり、指摘した部分は一つ一つが練習でもよく叱られる具体的な事項です。ゲーム運び全体のことでも、また個人個人、局部局部のことでも、基本的なプレーを大事にしつつ最善のチャレンジをつくすことで“勝てる”わけで、「これくらい…」などといって、気楽にする選手、チームは結局は敗北するんだと。ま、みんなはちゃんと理解してくれていると思いますので、もう一度個人で、チームで確認して、明日も攻め気のサッカーをしようね。それにしても勝負の流れからして、キーパーのレイにはずいぶんと救われたよ。
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【Team-B】
@シルバーフォックス 1-0 ○ ユウキ(飯)
Aプログレット 2-0 ○ ユウキ(飯)、ユウシ
Bリトルインディアンズ 0-4 ×
⇒順位リーグ2位パートへ
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勝ったのも君達自身、負けたのも君達自身だということを心から理解をすること。そして、今日の二勝を自信とし、Bチームだとしても力関係からいって敗北はともかく4点も失うはずでは決してない今日の一敗を省(かえり)みて、強豪ひしめく明日の2位リーグで一つでも高い景色を見るために懸命になって欲しいと思います。今日のBチームでチームのために一番走っていたのはユウキ(近)だと思うな。明日も頼りにしてます。
KOBA

2010/11/06(土) 高学年フレンドリーマッチ
ポカポカ陽気の河川敷で東京リーグが中止になった為、仲町FCと東京世田谷FCさんをお招きしてフレンドリーマッチを行いました!
Aチームvs仲町FC 15分ハーフ×2試合
0−1・3−2  ケイタ・ユキ・アツヤ
Aチームは現在ポジション・メンバー等冬の大会のメンバー選考を兼ね試行錯誤をしている状態・・・・(汗)
今までの悪い所は攻撃の時に全体が前掛かりになり過ぎ中盤が空いてカウンターを食らう事が多いので全体のバランスを取る様に指摘がありました。内容的には若干良くはなっていますが、まだコーナーキックの時等にエリアに人が多くこぼれて来たボールの対処が遅れたり修正する点はありました。
2試合目にはサイド突破からゴールが生まれる良い形も出来ましたが、もう少し早いクロス(アーリークロス)を入れられる様になればゴールチャンスも増えて行くでしょう!
とにかく皆が「次は?その次は?」先々を考えて動き味方同士でコミニケーションを取って行きましょう。

Bチームvs東京世田谷FC 15分ハーフ×2
0−3・4−1 タクミ×3 コウタ
最初の試合の前半はとにかく人任せのサッカー!誰かがやるだろう?的な無責任の内容で3得点を奪われる・・・(怒)
ハーフタイムにコーチから「走っているか?息が切れるまで走ろう!」と激が入り後半は0−0と無失点!
特に2試合目はボランチに入ったコウスケ・コウタが中盤で走り回り相手の攻撃を潰し皆がしつこくボールを追いかけた為にチャンスが生まれタクミのハットトリックに繋がりました。
試合後に汗を掻き息が上がっていましたが、「試合楽しいだろう!」の呼び掛けに「楽しかった」と返事が返って来ました。
この試合は皆が一生懸命やったので声や指示が少し出て来ました。
そこがこのチームの一番足りない部分です。
自分で出来る事を一生懸命やりチーム全員でカバーすれば結果は全然違って来ます。練習でも意識を変えて少しでも上を目指し頑張って貰いたいですね。    Y.A

2010/11/03(水) 中&高学年トレーニングマッチ
寒い予報に反し、暖かくなり熊野中学年と高学年は北区の東十条ビクトリーさんにお誘いを受け、同じく北区のOJAさんと前中は中学年、午後は高学年と1日中、3チームで試合をさせていただきました。午 試合は11人制としては少し狭いグランドでの試合となりました。

<四年生>
久しぶりの11人制、8人制での経験を生かした試合ができるかがポイントでした。
 vsOJA 3−1(2ー0・1−1)○ タクマ、ハヤト、チカラ
 vs東十条 3−0(1ー0・2−0)○ ショウ、アヤト、タクマ
 狭いグランドで引き気味の相手だと、狭い場所に多くの相手がいるため、スペースも少なくなり、サイドからの攻撃もいつもの勢いがありません。最初の一本目が終わった後に前が詰まっていたら後ろに戻し、サイドを使って攻撃していること、ボールを受ける際に半身で視界を広く持つことを意識しようと話しました。
そして、こういうときこそトラップのファーストタッチでどう動くか、周りを見るかが大切ですね。 ゴール前への詰めを意識して、ハヤトのゴールやショウのゴールは生まれたけど、前が空けば、どんどん積極的に狙うことも必要です。チカラと得点は積極的に狙った結果でよかったぞ!! でももっとチャンスはあったよね。 これからは、11人制の試合も増え、新たなポジションもやってもらうので、最後コーチが言ったこと ”話は聞いて、理解できなければ聞くこと”をきちんとやっていこうね。 A.H

<三年生>
◆RESULT■□ 15分full time
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A-@vs 東十条 3-0 ○ マサノリ×2、ソウタ
B-@vs OJA 0-0 △
混vs 東十条 0-0 △
A-ACvs 東十条 2-0 ○ マサノリ、ジン
B-Avs OJA 0-0 △
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まずBチーム。点を取りたかったなぁ。まずゴール前に飛び込む「人数」がサイドにもう一人、フォローにもう一人少ない。そして何よりもゴールに向かって「打つ」意識が少ない。この少ない×2が改善されれば次は必ずゴールを割れると思う。
そしてAチーム。あと2〜3点は取れた。『決めきる』シュートを(ね、カンタ君)。そして速攻の時、組み立てている時の中盤→前線のプレーが一緒になってるぞ。ワンタッチ&ダイレクトでつなぎながら展開する局面⇔自分で運ぶ局面、巧く使い分けよう。そしてサイドの選手は出てくるボールへの「準備!」(ね、ユウト&タカフミ君)一方、後ろの選手のシュート意識はとても良かったです。特にソウタのシュートはGREAT!でした(^O^)
総じて久しぶりの11人制にみんなちょっと戸惑ったよね。(苦笑)でもサッカー小僧は、何時でも何処でも何人ででも誰とでも「サッカー」出来ないと駄目だぞ。
KOBA


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