★FC熊野コーチ日誌★
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2010/11/03(水) 中&高学年トレーニングマッチ
寒い予報に反し、暖かくなり熊野中学年と高学年は北区の東十条ビクトリーさんにお誘いを受け、同じく北区のOJAさんと前中は中学年、午後は高学年と1日中、3チームで試合をさせていただきました。午 試合は11人制としては少し狭いグランドでの試合となりました。

<四年生>
久しぶりの11人制、8人制での経験を生かした試合ができるかがポイントでした。
 vsOJA 3−1(2ー0・1−1)○ タクマ、ハヤト、チカラ
 vs東十条 3−0(1ー0・2−0)○ ショウ、アヤト、タクマ
 狭いグランドで引き気味の相手だと、狭い場所に多くの相手がいるため、スペースも少なくなり、サイドからの攻撃もいつもの勢いがありません。最初の一本目が終わった後に前が詰まっていたら後ろに戻し、サイドを使って攻撃していること、ボールを受ける際に半身で視界を広く持つことを意識しようと話しました。
そして、こういうときこそトラップのファーストタッチでどう動くか、周りを見るかが大切ですね。 ゴール前への詰めを意識して、ハヤトのゴールやショウのゴールは生まれたけど、前が空けば、どんどん積極的に狙うことも必要です。チカラと得点は積極的に狙った結果でよかったぞ!! でももっとチャンスはあったよね。 これからは、11人制の試合も増え、新たなポジションもやってもらうので、最後コーチが言ったこと ”話は聞いて、理解できなければ聞くこと”をきちんとやっていこうね。 A.H

<三年生>
◆RESULT■□ 15分full time
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A-@vs 東十条 3-0 ○ マサノリ×2、ソウタ
B-@vs OJA 0-0 △
混vs 東十条 0-0 △
A-ACvs 東十条 2-0 ○ マサノリ、ジン
B-Avs OJA 0-0 △
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まずBチーム。点を取りたかったなぁ。まずゴール前に飛び込む「人数」がサイドにもう一人、フォローにもう一人少ない。そして何よりもゴールに向かって「打つ」意識が少ない。この少ない×2が改善されれば次は必ずゴールを割れると思う。
そしてAチーム。あと2〜3点は取れた。『決めきる』シュートを(ね、カンタ君)。そして速攻の時、組み立てている時の中盤→前線のプレーが一緒になってるぞ。ワンタッチ&ダイレクトでつなぎながら展開する局面⇔自分で運ぶ局面、巧く使い分けよう。そしてサイドの選手は出てくるボールへの「準備!」(ね、ユウト&タカフミ君)一方、後ろの選手のシュート意識はとても良かったです。特にソウタのシュートはGREAT!でした(^O^)
総じて久しぶりの11人制にみんなちょっと戸惑ったよね。(苦笑)でもサッカー小僧は、何時でも何処でも何人ででも誰とでも「サッカー」出来ないと駄目だぞ。
KOBA


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