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2010/11/08(月)
U-9ジュニアカップ(二日目/順位リーグ)
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【Bチーム】 Bチームは強豪ひしめく2位パートでどこまで上に登ることが出来るか。チャレンジです。 ◆RESULT■□ @リオ板橋 0-2 × Aゴールデンキッカーズ 4-1 ○ ショウヤ、トモヒロ、ユウキ(飯)、ユウキ(近) ☆優秀選手:ユウキ(近) ----- 第一試合、悔しかったね。一生懸命走ってたんだけど。。。一生懸命+α、α=アイディア、(ゴールを割る)経験、強引さ、冷静さ、そして動きの中での基本技術等々。これからはこういう試合をモノに出来るような選手に、チームにならなきゃね。でも、二試合目を「勝ちに行く」と決め、勝ってきたんだから凄いよ!4得点、見たかったなぁ。 大会を通じ、チームのために全力プレーする、という『舞台』に上がることが出来ましたか?「選手」になれましたか?これからの成長が楽しみです。
【Aチーム】 昨年に続きジュニアカップ連覇にチャレンジできる権利をもっているのは君達だけ。ここまできたらチャンピオン狙うぞ。 ◆RESULT■□ @ブルーイーグルス 1-0 ショウスケ Aリトルインディアンズ 2-1 ○ ソウタ、マサノリ ⇒優勝決定戦へ B成増SSC 3-0 ○ マサノリ、ジン、カンタ ⇒見事優勝、U-8に引き続いてのジュニアカップ連覇です!!!(^-^) ☆最優秀選手:マサノリ ----- 区内大会の上位常連であるフナト、桜川、ブルー、リトル、成増を退け、一つも分けることなく、しかも昨年に引き続いて「てっぺん」まで駆け上がった、君達の道のり、その「課程の努力」に敬意を表します。本当におめでとう。 二日目の試合をDVDで確認しました。リトル戦こそ相変わらずのキックサッカーとキーマンサッカーへの対応の下手さが出てしまい少々手こずっていましたが、3試合とも支配率を計測しても全試合圧倒的に上回っています。またシュート数でもブルー戦が14-3、リトル戦が14-6、決勝の成増戦は20-1と、相手チームと比較しゴールを狙う姿勢、一方で支配率と相関し相手にシュートを打たせまいとする事前の予防の差が歴然であることが数字に表れています。 中学年の時分でのこの「差」は、技術の差ではなく間違いなく意識の差です。Aチームのメンバーは、メンバーエントリーやポジション争いといったチーム内のサバイバル競争という“環境”と、その競争に勝ち残ろうとする個々の努力の“習慣”で、この意識を醸成しているのだと思います。そういう意識の選手、例えばそれが球際にこだわれる選手だったり、最後まで走りきる選手だったりするのでしょうが、ピッチの上にいるその選手の数が、今大会時点において他のチームよりも多い、その数の差が勝敗を分けたのでしょう。技術やチーム戦術のレベルで言えば決してウチのチームが勝っているモノなど何一つありませんので。(っていうか戦術なんて教えたこともないか…(苦笑)) その意味で、冒頭述べたように、このチームの選手一人一人の課程の努力に敬意を表したいのです。 さて、3年生の唯一最大の目標、大会が最高の結果で幕を閉じました。純粋に「3年生」としての活動はこれで終了、故にそしてこれからです。4年生へつづく階段、それを上っていく課程をしっかりと定めていかなければなりません。来週からまたじっっっっくり鍛えていきますので、今は沢山パパママに褒めてもらって、ひとときの達成感を思う存分味わって、じっくり充電してください。 本当におめでとう!!!
最後になりましたが、役員、保護者の皆様、他カテゴリーからヘルプいただいたコーチ、大会関係者の皆様、二日間本当にお世話になりました。この場をお借りしてお礼申し上げます。
KOBA
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