★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
ホームページ最新月全表示|携帯へURLを送る(i-modevodafoneEZweb

2010年12月
前の月 次の月
      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31  
最新の絵日記ダイジェスト
2018/05/05 板橋U8(2年以下)ジュニアカップ
2018/05/04 6ブロックハトマーク大会
2018/05/03 5年JAカップ予選
2018/02/26 板橋U11ジュニアカップ(5年大会)
2018/02/25 板橋U8ジュニアカップ(2年大会)

直接移動: 20185 2 月  201712 5 4 3 1 月  201612 11 10 9 8 7 6 5 4 1 月  201511 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201412 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201312 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201212 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201112 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  201012 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200912 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200812 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200712 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200612 11 10 9 8 7 6 5 4 3 2 1 月  200512 11 10 月 

2010/12/19(日) 高学年週末リーグ戦&練習試合
週末の河川敷で高学年A・Bチームは来月から始まる冬の大会に向けリーグ戦はAチーム・練習試合はBチームでそれぞれ試合をしました。

18日東京リーグvs幸田FC Aチーム
11−0 ケイタ・リュウノスケ・アツヤ×2 ゴウ×2 ユキ×3 ヒデオ×2
得点が示す様に完全に熊野ペースの試合、今取り組んでる早いサイドチェンジやらボール回しでサイドを崩し良い形はたくさん出来ました。しかしまだ判断が遅かったりパスが雑だったりと課題はあります。しかしゴールを奪う意識は少しずつ良くなって来ているので全体的にプレーの質を高めて行きましょう。

練習試合Bチーム vs東京世田谷FC 0−2
先月同じ相手と練習試合をして1勝1敗でした。前半は早いプレスを掛けピンチはあるもののチャンスも作れ0−0。
後半にハイボールを中途半端な処理で相手に奪われ失点!その後もディフェンスの上げ下げが遅れ追加点を奪われ0−2と完敗。
その中でもアキトがグランドを縦横無尽に走っていたのが良かったです。

19日 U-12リーグ戦 vs桜川 5−1
ヒデオ ケイタ×2 ミサキ リュウヤ
試合前に桜川vsフナトの試合があり桜川の積極的な守備で後半奪った1点を必死に守り勝利したのを見てちょっと焦り・・・。
試合は立ち上がりから積極的にプレスを掛け優位に進めるが、課題の攻撃に出た後のカウンターを喰らい先制点を奪われる!
しかしヒデオがその後に積極的に狙ったミドルシュートが奇麗に弧を描き同点!早い時間に追い付いたので反撃ムードもヒートアップ!2分後にケイタが勝ち越して前半2−1。
後半もチームの勢いそのままでサイドからのボールをミサキ・コーナーキックからのこぼれ球をケイタ・終了間際にリュウヤがドリブルで中央突破して5−1と勝利しました。
今日は取られても取り返すと全員の気持ちが同じ方向に向いていて良い試合でした。この様な試合をいつも出来る様に頑張った貰いたいものです。

練習試合Bチーム vsフナトB 2−0 タクミ・Cタクマ
          vs桜川B 0−0 PK(4−3)
昨日の試合でディフェンスの上げ下げを速くする事で今日は何本かのオフサイドを取る事が出来ました。両試合共昨日よりは運動量もボールに対するプレスも良くて良いゲームでした。
特にアキトの突破から入れたセンタリングにタクミが飛び込んで決めたシュートは見事!
またおまけでやったPK戦もツヨシのセーブで見事勝利!
試合でも積極的に前に出てボールをクリアーしてくれ今日はGood!失敗を恐れず積極的に前に出ましょう。
この2日間で3試合を行い少しづつですがチームがまとまって来た感じです。皆で必死にプレーをすれば楽しく良い試合が出来るので頑張って行きましょう!

尚この2日間寒いグランドで声援を送って頂き有難う御座いました。   Y・A

2010/12/13(月) 12日4年生フットサル交流会
アップ遅くなりました。すみませんm(__)m
12月になり肌寒くなってきましたが、4年生17人に3年生4名を加えた21名はFCトレーロスさんに招待され善福寺のフットサルサルコートで交流会を実施しました。
今回は21名をA・B・Cの3チームに分け、更にトレーロスさんも2チームにわけ、合計5チームの総当たり戦でフットサル交流を楽しみました。
結果: チームA:2勝2敗 チームB:1勝3敗 チームC:2勝2敗
フットサルはボールを止める・素早くパスを出すなど、いかに狭い場所で、スペースを探し、周りをみて早い判断をできるかが重要です。 今回対戦したトレーロスはフットサルに慣れたチームで個人技術もしっかりして
スピードも速いチームでしたね。 
熊野同士の対戦では、AはCに勝つもBに負け、BはCに負けと各々1勝1敗でした。 普段の練習以上に熊野同士での対戦では真剣で悔しさを前面に出している姿もありました。
そんな中、アヤトのボールをもらう動きからシュートまでの動きは非常に良かったね。そして3年ソウタの積極的なつめと動きでCチームは良く頑張ったと思いますよ。
フットサルに限らずだけど、正確なトラップから次の動きができることが大切だとわかってくれたかな? そして1対1で負けない気持ち・動き(プレス)だよね。
総当りでの試合が終わった後は、熊野とトレーロスの選抜7名で対戦して、ここでは3−1で勝利しました。 負けた悔しさ、反省からかよく頑張ってくれましたね。
そして最後には。、熊野もトレーロスも一緒になってチームを作り対戦、今まで対戦した相手が同じチームになり子供たち自ら自己紹介したり、やはりサッカーには敵はいない、皆が仲間ですね。
今日は交流会ではあったけど、子供にとってとてもよい機会だったと思います。 トレーロスさんには古くからの知り合いがいますが本当に感謝です。
又遠い中応援に来ていただいた保護者の皆様、今回もありがとうございました。 A.H

2010/12/12(日) U-7ジュニアカップ(最終日/順位決定リーグ)
雨で延期になっていたU-7ジュニアカップの順位決定リーグが高島平で開催されました。小熊達が1位リーグの中でどこまで勝ち進めるか、またここまで勝ち上がってきた強豪チーム相手に自分たちの力を発揮できるか?楽しみな大会になりました。
◆RESULT■□
vsブルーイーグルス  2-1 ○(カズキ、カイ)
vs九曜シャルケ 2-0 ○(カイ×2)
vs北前野(決勝戦)  1-2 ×(ギンペイ)
⇒結果準優勝オメデトウ!!
1試合目、試合開始前からどうもいつもの覇気がない小熊達。このまま試合に入り本当に力を発揮できるか不安でした。小熊達もやはりこのような舞台で試合をすることで緊張の色を隠せない様子でした。それが試合の中でも表れ先制点を取られてしまい前半を終了。後半ようやく体が動くようになり、カズキ、カイのゴールで逆転。なんとか初戦を勝ち取ることができたことが非常に大きかったです。
2試合目、なかなか調子が上がらない中、カイの2得点と熊野の運動量で相手を勝り見事勝利。これでついに決勝戦までくることができました。(^○^)
いざ決勝戦。決勝戦ではさすがに攻め込まれる時間が多く、なかなか熊野ペースに持ち込めず相手のカウンターから2失点。。。0-2で前半を終了。サッカーは点を取るスポーツ、取られた点は取り返そうとハーフタイムに話し合い元気よくフィールドに飛び出して行きました。後半戦も今までのように簡単にはボールを持たせてもらえない状況が続き、選手たちも先制される苦しさを感じたと思います。小熊たちは最後まであきらめず縦横無尽にフィールドを走りボールを追いかけ、今自分の出来ることを精一杯力を発揮してくれました。後半最後にギンペイの得意なドリブルからゴールが生まれなんと1点差!あと1点!と攻め込む中、、、試合終了のホイッスル。。。
初めての1年生大会を準優勝で大会を終えました。みんな本当によく頑張り最後まで諦めず自分の力を試合で発揮してくれました。初めての学年大会で決勝戦まで勝ち上がったことだけでも素晴らしい結果だと思います。大会を通して1試合1試合確実に成長していたことは誰もが感じ取りました。また運動量とボールへのプレスはおそらく今大会の中でもトップクラスと言っても過言ではないでしょう。これはすぐに出来ることではなく練習の積み重ねの結果だね。これからはもう一段上に行けるようにまた楽しく練習をして行こーね。
最後に保護者のみなさま、役員さん、熱い応援および大会でのサポートありがとうございました。今大会は子供たちにとって大変貴重な経験だったと思います。これからも長い目で子供たちの成長を見守るっていただければ幸いです。これからも期待に応えてくれると思いますので引き続きご協力・ご理解のほどよろしくお願いいたします。NAI

2010/12/11(土) バイシクル優勝決定戦&フレンドリー 4年
12月になり肌寒くなってきましたが、今日はバイシクルリーグの優勝決定戦が大谷口小で行われました。 バイシクルリーグは5/1に開幕し10チームをA・Bリーグに分け、今日はAリーグ1位の熊野とBリーグ1位の桜川SCとの対戦です。 決戦前のフレンドリー戦では横が狭いグランドでは、後ろから攻めていくこと、早いパス(ワンツー)を使って抜け出すこと、それと大事なことは気持ちで負けないことです。

フレンドリー戦
 vs リトルインディアンズ 1−0 ○ チカラ
 vs 豊島少年 1−0 タクマ
優勝決定戦
 vs 桜川 6−3 タクマ、マサノリ、ショウ×3、カンタ
気合を入れて臨んだ決勝戦、いつもの布陣で臨みましたが、桜川もものすごい気合が入る一進一退の見ごたえのある試合になりました。お互い中盤でのボールの奪い合い、サイドへ速いパスを通しての攻撃となり、両サイドバックのリュウマ・ジンがよくおさえてくれました。 先制点は桜川、ゴールにあがったボールをGKがファンブルしての失点。しかし、その後すぐに熊野もタクマのシュートで同点、マサノリの左から角度の無いところから見事のループ気味のシュートで逆転です。 その後桜川はポイントゲッターの選手がゴール前の空いたスペースから見事なシュートを立て続けに決められ、再度逆転され前半は2−3。 ここで負けるわけにはいかないと必死さが出てきたのか後半すぐにショウが抜け出し、同点。 空中戦では皆が頭で先に触るもここでもどこにボールを返したらよいか考えてみよう。 後半半分が過ぎて今日好調のカンタを投入、それが当たったかのようにサイドからのパスにオフサイドかと思われたポジションにいたカンタが押し込み同点、その後ショウ・タク、タク・アヤコンビでのワンツーも出てショウが駄目押しの3得点。 終わってみれば6−3と後半は4得点の爆発で4年連続の優勝となりました。 約7ヶ月半に渡るリーグ戦を全勝で制したバイシクルリーグは4年生と3年2名の20人が全員で獲得した栄冠です。おめでとう!!
 今日は明らかに1試合目2試合目の戦い方と最後の試合は違っていたのは、気持ちの問題? 午前の高学年とのゲームのように常に必死にボールを追う、1対1で負けないという気持ちを前面に出せるようにしよう。 今日も少しのマークのずれやボールをだす判断の遅さからピンチを招きました。 常に顔を上げてボールをどこに出すか、自分で持ち込むかを考えてみよう。
次は板橋区大会に向けて頑張ろう!!
保護者の皆さんおめでとうございます。 又遅くまで応援していただきありがとうございました。 A.H

2010/12/08(水) 12/5 中学年フレンドリー戦総括
12月になりましたが、暖かい1日に4年生に一部の3年生を加え午前及び午後とハードな1日になりました。
午前は学習院高校のきれいな人工芝で池袋FCさん招待の交流フレンドリー戦、午後は板橋高校にてバイシクルチームによるフレンドリーと高島平サッカー場にて
プログレットFCさんとのフレンドリー2箇所に分けての活動です。
 今回は4年生に加えて、3年生が活動に参加。 4年生もウカウカしていられない状況、3年生は4年生と一緒の試合で普段と違う経験を楽しんで成長したかな。

<AM:フレンドリー交流戦・学習院高校>
チームをA・B2チームに分けて、8人制・6チーム総当り戦です。 熊野対決もありました。
◎熊野A vs桜蹴 1−0 ○ ショウ、vs熊野B 1−0 ○ アヤト、vs落一 12−0 ○ タクマ×3、ショウ×3、カンタ×4、マサノリ×2、vs池袋B 5−0 ○ ショウ×2、タクマ 、ジオン、OG、vs池袋A △ 1−1 ショウ
◎熊野A vs桜蹴 3−0 ○ リン、ヒロム、タカフミ、vs熊野A 0−1 ●、vs落一 1−0 ○ ソウタ、vs池袋B 3−1 ○ソウタ×2、ヒロム、vs池袋A ● 1−3 ヒロム
  Aチームは守ってきた際の攻撃に課題、後ろから攻め外から積極的にシュートすること、早いパスはよくできていたけど、最後のゴールへ向けてのシュートの精度。これは蹴る方向に向けて踏み込む(おへそを向ける)、
ボールの中心を蹴ることが大切です。 BはBソウタの積極性が良かったですね。 

<PM:バイシクルフレンドリー8人制・板橋高校>
結果詳細はKOBAコーチの日誌にて
4年生7名に3年生の元気な4名を加えての試合、3年生の頑張りが目に付きました。但し、守っている選手は相手の選手がどこにいるかをきちんと見れる位置にいることができないと、カウンターで1対1の場面を作られるよ。 これは桜川戦でもそうだったけど、真ん中の選手もゴールへシュートされないように、シュートコースをなくすポジションでシュートを打たせないことが大切。 自分・相手の選手の位置を良く見ることです。 でもリュウトの体を使った守り、ヒロムからの早いパスへ反応しシュートしたカンタ、右サイドで一生懸命走って最後まであきらめなかったユウトと3年生はしっかり頑張っていましたね。 あきらめない気持ちが大切で良かったですよ。

<PM:フレンドリー11人制・高島平>
vsプログレット @6−0 ○ タクマ、ショウ×2、タカフミ×2、ショウスケ A4−0 ○ リュウマ、マサノリ×3
大きいコートでの全体の動きを課題に望んだ試合、攻めの時間が多かったけど、ここでも自分と相手の選手のポジションを常に意識してみてみよう。 サイドの守りの選手が攻めに行ったら真ん中が守りのフォローをする、逆の守りは真ん中をフォローするという動きです。 このチームは皆で攻めて皆で守ることを目指しているけどボールに集中しすぎないように。 ここでも呼ばれた3年生はきっちり得点してくれましたね。 特に2試合目のマサノリは、2点を取ってベンチに下がり、残り2分で3点目を奪うという言葉通り、得点してきました。 やれるという気持ちが大切だね。

 今日は多くの試合の中でいつも以上に試合に出れて、多くの経験ができたと思います。 4年生はトラップからの次の動き、周りを見ることの大切さがわかってくれたんじゃないかな。 3年生は積極的に試合に参加できて、結果も出たと思います。 4年生の中では積極的にチャレンジすることが大切だし、できたことを自身にしてもらいたいですね。 そういう意味で実りある1日だったと思います。
でも保護者の皆さん・役員さん・コーチのみんなが協力して蔵てことは忘れずに。
本日は自転車での引率含め、保護者の皆様のご協力ありがとうございました。  A.H

2010/12/07(火) 中学年バイシクルフレンドリーマッチ@板橋高校
◆RESULT■□ 10分half前後半
-----
vs 豊島少年SC 1-1 △ リョウヘイ
vs 桜川SC 2-3 × カンタ×2
-----

二試合通じて感じたことは、リアクションはできる、でもアクションが…?
4年生も3年生も、後ろのポジションである程度全体を見渡せる位置から相手に競りにはいけるんだけどさ(特にリョウヘイ、ジンは頼りがいあったぞ)、前に行くとスペースを使ったり、そこに駆け込んだりするアイディア、イメージ、準備が足りないな。
そんな中、前のタレントでは3年生のカンタが良くゲームをつくりながら自らも攻め込んでいたし、同じく3年生のユウトがよくスペースに走り込んでいました。桜川戦のヒロムもサイドを良く突いていました。
今週末はいよいよバイシクル大谷口決戦です。4年生にとっていい予行練習になったかな?
KOBA

2010/12/06(月) 2年生:フレンドリーマッチ@学習院
本日は晴天の中、学習院のすばらしいグランドで6人制でフレンドリーマッチを行いました。2チーム出せたのでみんな試合にでれてよかったね!


◆RESULT■□
★熊野A(スペイン):ソウタ・カイホ・シュウノスケ・タイシ・タイヨウ・ユウゴ・コウタ・シンペイ
vs桜蹴 4-0 ○(タイヨウ×2・コウタ・ソウタ)
vsFC熊野B 1-2 ×(ユウゴ)
vs池袋FC 3-0 ○(ソウタ×2・タイヨウ)
vsフナトB 1-3 ×(ユウゴ)
vsフナトA 7-3 ○(ソウタ×4・カイホ×3)

☆熊野B(ヴェルディ):リョウスケ・キョウスケ・ハクユウ・ショウタ・ハルミ・ソラト・ユウスケ
vsFC熊野A 2-1 ○(ハルミ・ソラト)
vs桜蹴 0-1 ×
vsフナトA 3-0 ○(ユウスケ×2・キョウスケ)
vs池袋FC 2-0 ○(キョウスケ・ショウタ)
vsフナトB 2-0 ○(ショウタ×2)

今日のチーム分けは、ポジションをある程度理解している子がスペインチーム。もう少しポジションを勉強して欲しい子がヴェルディチーム。技術的な差で分けたのではありませんよ。特にスペインチームは勘違いしない事!
★スペインチーム:テーマは『後ろから攻める』GKはセンターバックの練習をする事
シュウノスケ、シンペイはサイドを使って前に攻撃していたと思います『○』。今日も皆に聞いたけど1対2、1対3の場面はもう怖くないはずだね。怖くないなら、もっともっと前に仕掛けて見よう。その先にはGKしかいないゴールがある。もっと自信を持って前に行く事が大切です。けど、自信と油断は違うからね!試合の勝ち負けを気にするより、プレー中の1対1の勝ち負けをもっと気にする事!試合に勝っても自分が負けたらなんの意味もありません。気持ちの問題だよ。カイホ・タイシ・タイヨウのGKは「これ以上前にいったら怖い」くらい前に出る事をして欲しかったです。最後試合でタイシが怖かったって言ってたね。全員それくらい前に出て欲しかったです。
☆ヴェルディチーム:テーマは『僕のポジション』
大分ポジションが分かったみたいだね。まだ分からない人はもっともっと走ろう!走り足りないって証拠です。コーチが見た限り皆よく前に行ってました。ソラトが大きな体を活かしてもっと前に行けたらすごい武器になるんだよ。自信を持って前に行って見よう。ショウタも良かったね。細かいドリブルも大分出来る様になったと思います。もう少しポジションを覚えてくれたらもっと良くなると思います。ホワイトコーチから聞きましたが今日は皆『左足』のシュートが決まったらしいね。とても良いことだと思います。これからも続けて行こう!
【総括】
久しぶりに皆沢山試合に出れてとても良かった。試合が一番の練習だね。新しい成長が沢山あったし課題も沢山見えました。特にスペインチームはソウタが抜けた途端に得点できなくなるところは、コーチの課題です。
冬大会までしっかり練習して行きましょう。
(^○^)OGU

2010/12/05(日) 低学年フレンドリーマッチ@荒川
今日はU-7ジュニアカップ最終日を目前にしてのフレンドリーマッチ。晴天の中、荒川グラウンドで2試合行いました。
◆RESULT■□
vsゴールデン  6-1 ○(カイ×6)
vs高島平 9-0 ○(ギンペイx2、ソウタ、カズキ×2、リキ、カイx2、アキト)
本日のフレンドリーはあくまで結果ではなく目的をもってゲームをしようということを、試合前にお話しました。@相手よりも先にボールを触ること。Aゲーム中は思いっきり走ること。以上この2つ、簡単なことだよね!さあ1試合目のキックオフ。開始早々に失点。。。今年の1年生もやはりスロースタータ?と思われる試合の始まりでしたがこの失点で目を覚ましたのかドリブル→シュート、ドリブル→シュートと見事な攻撃、前半で6得点。結果としてカイの6得点でしたがその前のプレーとして中盤でのボール支配があっての得点だったね。ただこの試合ではみんなの弱いところ、課題もはっきり見えた意味のある試合でした。その一つとして、ドリブルの上手なスピードのある選手をいかに止めることができるか、これが来週の大会でもう一つ上にいけるかどうかの大きなハードルです。この点はしっかりと練習でカバーしていこうね。一方攻撃面では、ひとりひとりが点を取るという気持ちでやること。その結果が2試合目のゲームのようにたくさんの人が点を取ることができるからね。とにかく今は自信を持つことが大事。失敗をしてもいいんだからね。さあ今日の反省点をしっかりと思いだし来週に向けて持っている力を全部出し切りましょう!!
NAI

2010/12/04(土) フットサルJ-フロカップ4年生大会@アディダスフットボールパーク池袋
◆RESULT■□ 6分half前後半
-----
>>予選リーグB組
第1試合 vs 豊島少年SC 1-0 ○ ソウタ
第2試合 vs 袋FCノーヴァ 2-3 × カンタ、マサノリ
★B組2位で決勝トーナメントへ
>>決勝トーナメント
第1回戦 vs 仲町FC 2-0 ○ マサノリ、ハルヤ
準決勝 vs 玉一FC 2-3 × マサノリ、カンタ
3位決定戦 vs 豊島少年SC 1-1 カンタ(サドンデスPK3-2) ○
★参加全6チーム中、第3位
-----
3+4年生より5人ずつ招集した合計10名の合同チームの指揮をとらせてもらいました。今日は結果よりもプロセス。3年生にも、4年生にもそれぞれに課題があったはずで、言ってみればその課題にチャレンジするという「結果」を求めてみましたが。
3年生メンバーは文字通りの選抜メンバー。よって4年生相手に「頑張ればいい」というレベルではいけません。そう言う意味では、攻撃は及第点、なれど中盤とディフェンスはもう少し工夫できたんじゃないかな。もちろんボールを追わないようないい加減なメンバーではないんだけど、でも、もう一つ攻撃のテンポをつくるディフェンスができなかったね。相手の邪魔するだけではなく、ボールを奪う。奪いきるためには、ワンタッチで運ぶべき方向にはこぶ、その細かく、それでいて大胆なタッチをもっともっと心がけよう。今日の相手はいずれもスピードとパワーの差を感じるチームではなかったし、もっと出来たぞ3年生。
4年生メンバーは「もっと自分たちで頑張る、という自覚を促したい選手」と聞いていましたが。。。うーん。
3年生コーチとしては、正直なところ君達に混ざることで色々3年生に勉強させたかったんだけど、今日のプレーの内容を見る限りは、もっと勉強しなきゃいけないのは君達の方。準決勝以外は学年毎にチームを分けた上でほぼ出場機会は平等。んで7点/全8点を奪ったは3年生。(勝っても負けても)試合をつくったのは3年生(ひっくり返されたのは?)。全員追試でしょうね。
応援に来てくれた深町コーチから最後に釘を刺されたこと、本当に真摯(しんし)に受け止めないと。ブロック選抜に選ばれるほどの選手がチームメートに二人もいれば、彼らにくっついていくだけである程度結果には恵まれる、かもしれ無いけどさ。。。いいかげん君達自身の「独力」を見つめ直しなさい。今日を良い機会ととらえ、高学年になるまでの4ヶ月間「考え方」からもう一度組み立て直して頑張ってご覧。
元来、君達にはその力はある。とコーチは思うけどな?
KOBA

2010/12/03(金) (11/27分)3年生フレンドリーマッチ@荒川
アップが遅れてましたね。すいません(笑)
◆RESULT■□ 13分half前後半
-----
vs ペガサス 2-0 ○ ショウスケ、ショウヤ
vs 北前野 2-1 ○ ショウスケ、ジン
vs ペガサス 4-1 ○ ソウタ×2、カンタ、マサノリ
vs 北前野 5-0 ○ マサノリ×2、カンタ、リョウタ、ユウキ(近)
-----
久しぶりの11人制に加えシステムも変更。更にはスリッピーなグラウンドコンディションで何が何だかの立ち上がり(笑)、それは、ま、仕方がないこととして。
少し「手数」をかけ過ぎているシーンが多かったかな。特にスタメンは一番早く&多くのゴールを奪うためのアイディア、もっとあるんじゃない?練習で取り組んでいるスペースも使えてなかったかな。今年度3年生としてはもう何か具体的な「結果」が欲しい訳じゃないんだから、新しいコト=練習で試していること、どんどんチャレンジしてみて。
それと、大会が終わって、少し「成り上がってやろう」感が少ないかな。どうしちゃったの?スタメン組は練習試合となれば交代も多くなるわけじゃん。もう一度ピッチの戻るためにはどうすればいいのよ?といっても、控え組、春までの練習試合ロードのウチに、チーム内での競争で頑張らないと春以降は出番は順番になんて回ってこないからね。そこんとこ、よく考えてちょうだい。
KOBA


 Copyright ©2003 FC2 Inc. All Rights Reserved.