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2010/12/08(水)
12/5 中学年フレンドリー戦総括
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12月になりましたが、暖かい1日に4年生に一部の3年生を加え午前及び午後とハードな1日になりました。 午前は学習院高校のきれいな人工芝で池袋FCさん招待の交流フレンドリー戦、午後は板橋高校にてバイシクルチームによるフレンドリーと高島平サッカー場にて プログレットFCさんとのフレンドリー2箇所に分けての活動です。 今回は4年生に加えて、3年生が活動に参加。 4年生もウカウカしていられない状況、3年生は4年生と一緒の試合で普段と違う経験を楽しんで成長したかな。
<AM:フレンドリー交流戦・学習院高校> チームをA・B2チームに分けて、8人制・6チーム総当り戦です。 熊野対決もありました。 ◎熊野A vs桜蹴 1−0 ○ ショウ、vs熊野B 1−0 ○ アヤト、vs落一 12−0 ○ タクマ×3、ショウ×3、カンタ×4、マサノリ×2、vs池袋B 5−0 ○ ショウ×2、タクマ 、ジオン、OG、vs池袋A △ 1−1 ショウ ◎熊野A vs桜蹴 3−0 ○ リン、ヒロム、タカフミ、vs熊野A 0−1 ●、vs落一 1−0 ○ ソウタ、vs池袋B 3−1 ○ソウタ×2、ヒロム、vs池袋A ● 1−3 ヒロム Aチームは守ってきた際の攻撃に課題、後ろから攻め外から積極的にシュートすること、早いパスはよくできていたけど、最後のゴールへ向けてのシュートの精度。これは蹴る方向に向けて踏み込む(おへそを向ける)、 ボールの中心を蹴ることが大切です。 BはBソウタの積極性が良かったですね。
<PM:バイシクルフレンドリー8人制・板橋高校> 結果詳細はKOBAコーチの日誌にて 4年生7名に3年生の元気な4名を加えての試合、3年生の頑張りが目に付きました。但し、守っている選手は相手の選手がどこにいるかをきちんと見れる位置にいることができないと、カウンターで1対1の場面を作られるよ。 これは桜川戦でもそうだったけど、真ん中の選手もゴールへシュートされないように、シュートコースをなくすポジションでシュートを打たせないことが大切。 自分・相手の選手の位置を良く見ることです。 でもリュウトの体を使った守り、ヒロムからの早いパスへ反応しシュートしたカンタ、右サイドで一生懸命走って最後まであきらめなかったユウトと3年生はしっかり頑張っていましたね。 あきらめない気持ちが大切で良かったですよ。
<PM:フレンドリー11人制・高島平> vsプログレット @6−0 ○ タクマ、ショウ×2、タカフミ×2、ショウスケ A4−0 ○ リュウマ、マサノリ×3 大きいコートでの全体の動きを課題に望んだ試合、攻めの時間が多かったけど、ここでも自分と相手の選手のポジションを常に意識してみてみよう。 サイドの守りの選手が攻めに行ったら真ん中が守りのフォローをする、逆の守りは真ん中をフォローするという動きです。 このチームは皆で攻めて皆で守ることを目指しているけどボールに集中しすぎないように。 ここでも呼ばれた3年生はきっちり得点してくれましたね。 特に2試合目のマサノリは、2点を取ってベンチに下がり、残り2分で3点目を奪うという言葉通り、得点してきました。 やれるという気持ちが大切だね。
今日は多くの試合の中でいつも以上に試合に出れて、多くの経験ができたと思います。 4年生はトラップからの次の動き、周りを見ることの大切さがわかってくれたんじゃないかな。 3年生は積極的に試合に参加できて、結果も出たと思います。 4年生の中では積極的にチャレンジすることが大切だし、できたことを自身にしてもらいたいですね。 そういう意味で実りある1日だったと思います。 でも保護者の皆さん・役員さん・コーチのみんなが協力して蔵てことは忘れずに。 本日は自転車での引率含め、保護者の皆様のご協力ありがとうございました。 A.H
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