★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2010/03/31(水) 新3年生と保護者の皆さんへ〜ボールとシューズのお話〜
来る4月に中学年カテゴリー(新3年生)になる現2年生と保護者の皆さんに、新年度からの「ボール」と「シューズ」についてのお願いがあります。

【1】(個人で持参頂く)ボールについて
中学年になっても使用球は現在の4号ボールで変わりはありませんが、いわゆる「縫いボール」をご用意頂くことになります。
低学年までは何よりもボールの丸さ、大きさに慣れ親しむのを目的に基本的なボールタッチやドリブルが練習の中心でした。キックもあくまで比較的短い距離を、流れの中でシュートやパスをするというレベルですので、「縫いボール」に比べて蹴った感触が軽い「貼りボール」の使用について特に規制を設けず、自由に選択頂いてきました。当チームではいよいよ本格的にサッカーの技術習得の入口に立つ中学年からは「縫いボール」での練習ということに統一しています。
とはいえ現在の2年生の子ども達が持参しているボールは、私の記憶の限りではほぼ全員「縫いボール」となっているようですので、念のためご家庭でご確認下さい。(子ども達に「コーチに確認しておいで」と伝えてもらうのが一番ですね。)

【2】シューズ(スパイクの使用)について
低学年では子ども達の足(足首、膝、股関節等)への過度な負担を避けるため、また危険なプレーの認識が出来ない年齢でもあると言うことを考慮し、練習での(板橋区では試合も同様に)「スパイク」の使用は禁止しており、現在子ども達のシューズは「スパイク」ではなくトレーニングシューズ(底がゴムのイボイボのもの)を利用してもらっていますが、中学年からは練習での(グラウンドや大会ルールにおいて特別な規制がない限り試合でも)「スパイク」の利用が可能となります。但しこれは前述の「縫いボール」の件とは違い、利用できる(「スパイクを使用しても良いですよ」)、と言う意味で、絶対に「スパイク」でなくてはならないということではありません。
現在の中学年以上のお兄ちゃん達、特に端境期の3年生を見ると状況は人それぞれで、進学を期に完全に「スパイク」に移行している子、練習日はこれまで通りトレーニングシューズで試合は「スパイク」でプレーする子、引き続きトレーニングシューズを利用する子、と状況は様々なようです。
「スパイク」はポイント(スタッド)による地面へのグリップ性が優れているため、急発進や急停止が容易に行えること、またグリップによって軸足が安定し特に接地したボールを力強くキックができることが主なメリットといえます。一方で、このメリットであるグリップ、引っかかりの良さが、子どもの発育の程度によっては足に必要以上の衝撃を与えてしまう、また自分の能力以上の運動をしがちになってしまい筋肉や腱に負担を強いてしまう、などの見解も存在します。例えばトレーニングシューズ履いた子どもが校庭などの固いグラウンドを全力で走ってきて急にターンすると「ザーッ」と滑りますが、この滑りで足にかかる負担を逃がしているわけですね。これが「スパイク」だとポイント(スタッド)が「ガッ!」とこの滑りを防いでくれるのですが、この時その力が足(の腱、靭帯、筋肉)にかかるということです。もちろんそれで鍛えられる部分(効果)もありますし、そもそも子どもは体重が軽いのでさほど問題になるよう負荷はかからないかもしれないのですが。
結論から申し上げれば、やはりこればかりはそれぞれの子どもの身体、運動神経の発育を鑑みて個々に判断頂くしかないですね。お悩みの方はコーチや先輩の保護者の方に色々とお話を聞いてみて下さい。
参考までに私の子供の場合、想定される足への負担を地面側が吸収してくれるグラウンド環境である高島平サッカー場や荒川河川敷グラウンド、また雨(上がり)などでぬかるんだ日の校庭では自分の子どもに「スパイク」を履かせていますが、晴天時の固いグラウンドコンディションの小学校の校庭でのチーム練習、公園での自主練等では未だにトレーニングシューズを使用させています。個人的には砂や乾燥土の上で滑り、体のバランスをとりながらプレーをすることも在る意味では必要だと思っていることもありますね。
また試合と練習で使い分けるのは子どものプレーに影響はあるのでは?との意見も聞きますが・・・「慣れ」ているようです、特に問題なく。まぁこれもあくまで私見ではありますが、前述のグラウンドコンディションへの対応(極端に軟化して滑るグラウンドでは「スパイク」を履かせたほうがよい、ということ。)は必要でしょうが、シューズの違いによって決定的にプレーの質が左右されるというようなレベルの子どもは、少なくとも中学年(3年生)のうちは早々お目にかかれないと思います。
最後に「スパイク」の利用にあたっては以下の約束を遵守下さい。
>->->->->
@練習、試合に関わらず、移動時には「スパイク」を絶対履かないこと。(「スパイク」は持参してプレーの前後に履き替えて使用すること。)
A自身の利用の有無に関わらず、周囲のプレーヤーは「スパイク」を履いているケースが常態化するので、これまで以上にレガース(すねあて)の装着を遵守すること。
>->->->->

以上2点ご確認お願いします。繰り返しになりますが、ご相談はお気軽にコーチまで!お待ちしております。
KOBA

2010/03/28(日) 新高学年練習試合
昨日とはうって変わり「冬に逆戻り?」の寒い中、荒川河川敷にて仲町FCさんとFCトレーロスさんを迎え練習試合を行いました。
用事がある為途中で帰りましたが、参加者全員が試合に出場して有意義な練習試合が出来ました。
〈新5年生〉
vs仲町FC 1−2 ナギサ
vsFCトレーロス 0−1・・・・その後は不明?m(_ _)m

1試合目の仲町FCさんとはこの前に練習試合をしているので今回の対戦も楽しみでした。グランドも8人制には広くとってありますし、20分と何時もの時間より5分長いので「どうかな?」と思いましたがまあそれなりに動けてはいる様でした。
試合は積極的に攻撃に行く姿勢は良かったのですが、この2試合に関してはヨウタやシュウトの攻撃参加したカバーが出来て無くそこを突かれての失点でした。今回の様にセンターバックが攻撃に上がったら相手のFWを両サイドの2人がマークしなければいけません!特に8人制では攻守の切り替えが激しいので「攻めたら戻る」事を忘れずにしましょう。
今日は試合の事よりも「試合中の言葉のかけ方」を注意しました。ミスした味方に文句を言う悪い所があるのでもう少し言い方を変えればもっと良くなると思うし、動き方でおかしい所があれば教えたりもっとコミニケーションを取りましょう!
〈新6年生〉
vs仲町FC 3−0 ゴウ×3・0−0
その後は・・・m(_ _)m

新6年は11人制の試合を行いました。得点はセットプレーでしか上げられませんでしたが、積極的にサイドからも攻撃が出来ていました。守りも上手くDFのラインを上げてオフサイドを取れたので良かったと思います。6年も同じですが、抜かれた後のカバーリングをもっと試合中に話したり声を掛ける様にすれば守りも安定して来ると思います。またFWはボールを怖がらず相手と競り合う事が出来るように頑張りましょう!
今日から新5・6年のスタートです、来月から早くも大会があり練習時間は少ないですが普段の練習から話し合い理解を深めましょう!
また寒い中応援頂き有難う御座いました。 Y.A

2010/03/27(土) 低学年フレンドリーマッチ vs 桜川SC
一年間がんばってきた低学年最後の試合はライバル桜川SCとの8人制フレンドリーマッチ。ボラセン特有の少し幅のある四角いコートを生かした『広い』サッカーが出来たかな?二年生中心のA:ブラジル、B:スペインと一年生のC:ジャパンの三チームに分かれて元気に頑張りました。

【Team BRAZIL】
◆RESULT■□
vs桜川B  9-0 ○(マサノリ×4、ソウタ×2、カンタ、ショウスケ、ヤマト)
vs桜川A  4-1 ○(マサノリ×3、ソウタ(ホ)×1)
vs桜川A  1-0 ○(マサノリ)
第一試合の50%と第二試合の内容はとっても良かった!「どうやったら早く、多くゴールを奪うか?」でいえば二試合30分計13点は上出来。特に二試合目それも5分過ぎからの攻撃はWise&Strong、主にKOBAクラスの練習でこの一年間テーマにしてきた動きが見事に「はまった」感じ。突破有り、サイドチェンジ有り、ワンツーあり、全て流れからの得点で見ていて本当に楽しかった。(コーチ冥利につきます(涙))。
ただ最終試合はいつも真ん中の選手をサイドに、前の選手を後ろに、ってしたらもたつくんだから、まだまだ。でも確実に中学年の登山口にはいると思います。(まにあった…)Aチームメンバーは予告通り3年生からは練習も選抜もさらに厳しくしますが、「二試合目のようなサッカーが出来る限りにおいては」自信を持っていいよ。頑張れ!
KOBA

【Team SPAIN】
◆RESULT■□
vs桜川A  0-1 ×
vs熊野C(ジャパン)  0-0 △
vs桜川B  3-0 ○(リュウト×2、カイト)
夏大会3位、学年大会一位リーグ進出、冬大会準優勝の強豪桜川Aに対し、残り2分までイーブンだったのは立派。一方で、ソウタ(ホ)(ブラジル)、カイホ、タイシ(スペイン)、さらに先の大会得点王コウタが不在の一年生相手にドローとはどういうことでしょう?一年生を褒めるべきかも知れないけど…いただけないよぉ!(苦笑)魚群サッカー散らす賢いサッカーが出来てなかった、ムキサッカーだったね。ムキサッカーだとムキになるのは挑戦者だからやられちゃうよ。
ま、三試合目では広いサッカーができました。やはりリュウトがBチームの中では一つ抜けてるかな、サイドからの果敢な攻めを見せてくれました。(ユウシも次番手くらい。)そして一日通じて特に驚いたのはユウキ(飯)とカイト。ユウキのキーパーは本当に良くなってきてるね。カイト良く攻めた、っていうかよく走った!がんばれたこと、イメージを大切にして、それがいつものプレーに定着するように、「自発的な努力」をしてね!「練習は嘘をつかない。」のさ。
KOBA

<低学年Cチーム(1年生)>
寒さも和らぎ久しぶりのフレンドリーマッチ。ボラセンにて桜川さんを迎え、この学年としては最後のフレンドリーマッチを行いました。
@vs 桜川B 2-0 ○(タイヨウ、シュウノスケ)
Avs 熊野B 0-0 △
Bvs 桜川B 1-0 ○(シュウノスケ)
メンバー構成:シュウノスケ、タイヨウ、シンペイ、ハルヤ、リョウスケ、エイスケ、ソラト、ユウゴ、キョウスケ、ハクユウ
久しぶりの試合ということで、どのような立ち上がりになるか少し心配でしたが、このチームにはそんな心配は必要ありませんでした。積極的にボールを取りに行く気持ち”は、このチームの一番いいところです。前線ではシュウノスケ、タイヨウ、キョウスケなどのプレスで、早めにボールを止めていたし、そのフォローをハルヤ、ユウゴがうまくできていました。また最近新しく熊野の仲間になった、ハクユウ、キョウスケも初めての試合でしたが、元気よくボールを追っかけていた動きはGood!。
全体的に1対1でもあたり負けをせず、積極的にドリブルできていたね。あとは、ボールを持った時に周りを見るようにする練習を続けていくこと。どうしてもボールを持つと慌ててしまうからね。これはすぐにできることではないので、これから練習を続けて行こーね。これで、1年生としてのフレンドリーマッチは最後になり、これからはお兄さん(2年生)チームになります。
新しい小熊たちのお手本になれるように、楽しく練習して行きましょう!NAI

2010/03/26(金) 3/20:2年生分 フレンドリー戦/新曽FC
◆RESULT■□
第一試合2-0 ○ (ソウタ、マサノリ)
第二試合4-0 ○ (マサノリ×2、ユウト、ソウタ)

二週続いた雨で流れた練習と試合、なによりサッカー「勘」「感」「観」。そしていまやボラセンが住処となった小熊達には眩(まぶ)しすぎる広〜いグラウンドでの11人制サッカー、という事を考慮すれば上々の内容だったと思います。
特にディフェンス陣、ヤマト、リョウタ達は「組み立てあげよう」という練習の成果が見えてきています。(ただ純粋な防御力は戻りの天才、ソウタ頼みの部分が多いかな。)そして駆け上がろうとするショウスケの突破、ちびっ子飯ユウキのキーパー、それぞれ思い切りの良さと勇気を感じるプレーでした。
一方で広いグラウンドにもかかわらず、狭くて遅いサッカーになってしまった、要するにもう少しテンポの速いサッカーが出来たはず、という点が課題かな。三年生父兄から提供頂いたDVD(深田さんあざーっす!)で確認しましたが、これはポジショニングと、局面判断がイマイチだったことが原因です。例えば…
@ドリブルかパスか?…この点においてカンマサは判断が真逆だったシーンがチラホラ。
A同サイドにこだわるか逆サイドへの展開か?…基本は混んでいるところに蹴り込まない、突っ込まない。
B縦か一旦下げるか?…これはまだ教えてないけど、でも自分たちで気付け!(笑)出来れば右サイドからのクロスがあと5本は増えたね。
などなどいつもいうことですがもっともっと考えてプレーしよう。
そして周りの選手は、ボールを持った選手が沢山の選択肢の中からベストな方法を選べるように、キチンと役割にあったポジションをとること。パスコースに走ってあげているか?万が一のために一人は後ろをフォローしているか?(逆に前に回り込んでボールをもらうのもGoodだね。)いつかの日誌にも書きましたが、5→8→11人制になるほど当事者割合が減るのではなくて、ポジションという名の責任が精緻化、分担されるということ、今回は更に踏み込んでいうとボールに触る時間や回数は減る変わりに、無償の「捨て走り」が増える、増やさなくてはいけないということを覚えておこう。誰かがボールが持ったその時前後左右その先の前後左右が連動して走り出すことで、まずボールを持った彼はいくつかのパスの選択肢を持つことが出来る。そしてそのうち彼が選択するのは、ある方向への一つのパスのみ、つまり他の仲間は走ってもボールはまわってこない、まさに「捨て走り」…
しかしながら、まさにこの「捨て走り」がキチンと機能しているからこそ、捨て走りの選手に相手が警戒し陣形が動くからこそ、前述の彼は「ある方向への一つのパス」を選択できる、効果的なパスが生まれるということ。もちろんパスだけではなくドリブルも同じ、パスコースに仲間がいるからこそ、相手は「パスなのか?突破なのか?」と一瞬悩み、その逆をつく突破のドリブルが生きてくる。ここはいつもいうけど漫画SLUMDUNKの湘北流川vs山王沢北のところの件(くだり)を見て欲しいんだなぁ(笑)
少し長くなったけど、そうするための基本がポジションと考えて下さい。であれば攻めるのはフォワード、守るのはディフェンス、なんてシステムガチガチの発想には逆にならないはずだよね?攻めているときも、守っているときも、ボールにとってチームにとって「選択肢を増やすため」の動きをする事が重要。ゴール前にも横も満員電車なら後ろに下げてロングシュート!(または闘莉王のようにゴール前第三の選手となるべく)に備えるためにディフェンスはカウンターを警戒しながらも、その位置までは一緒に攻めるんだよね?4バックにおいて真ん中に2人いるのは何故でしょう?あるいは中央から攻め込まれて誰かがそれを食い止めた、瞬間右への左への逃げ道のためにサイドアタッカーは戻ってきているかな?とかね。自分が誰かの変わりが出来ても、その瞬間自分の役割を放棄していることによるロスがあるということを考え、そのバランスをもう少し考えてプレーすれば、二試合目二列目「黄金の中盤(のはずだった)」の三人のようなグチャグチャなプレーにはなりません。そうならないようにコーチがポジションを組むことで調整はできるけど、もう中学年になったら自分たちでゲームをコントロールしよう、と「意識」しよう。できるもん、君達なら。
さて今回は、まだまだ君たちの11人サッカーはずっとずっと面白くなるぞ!という期待を込めてフレンドリー戦ながら少しばかりの長文を。あ、そうそう「正しいことをしたければ偉くなれ。」とは踊る大捜査線の名台詞ですが、ここも重要なのであと一つだけ。まず、賢いポジションをとることが出来た君、それだけではまだ甘い、仕上げは…
「正しいポジションをとったら声を出せ。」
気づいてもらえないと意味無いなぁ〜、っていうか声が出ないのはまだ正しいポジションじゃないなぁ〜?っていうかさては周りが見えてないなぁ〜?
練習練習!
KOBA

2010/03/20(土) フレンドリー戦 2・3年
桜の花も咲きそうな程暖かい中、今日は戸田市の新曽FCさんに招待され、新曽小学校に行きました、
11人制の試合は本当に久しぶりでしたが、楽しい1日になりました。
<3年生>
 vs新曽FC 3−0 タクマ2、ショウ、4−0 リン、アヤト、ショウ、ハルヤ
 vs戸田SC 2−0 ジオン、アヤト
立ち上がり動きが悪く、得点するもタクマ・ショウの個人技で入れた得点、もっと皆が動くサッカーをしないと試合が面白くないよね。 サイドの選手は攻めと守りの選手が連携して動く、後ろから出したボールももう一度もらう動きが大切です。 2試合目、3試合目と動きが出てきた結果、サイドからの攻撃ができるようになってきました。後ろの選手はパスを出したらおしまいでなく、自分でスペースに動いて声を出してまたボールをもらってみよう。 そんな中でも、守りをやったソラの落ち着いて身体を張った守り、パスは良かったよ。ハルヤやリンの積極的なプレーが得点を生みました。 2試合目のジオン、アヤトも得点は流れの中でよい形で生まれたナイスゴール。 1試合目とは点の取り方が全く違っていました。 ショウやソラに普段やらないバックスをやってもらいました。後ろからみるサッカーどうだったかな。
この時期の試合では勝ち負けや得点よりも、積極的な失敗チャレンジをドンドンする事が必要。その意味では全体的に良い点数はつけられないかな。 でも全員が頑張る気持ち、やろうとする気持ちは見えたので、そこは合格。 やろうとすることができるようになるには練習しかないので、練習で一生懸命課題に取り組もうね。 あと数日で4年生。 約束のリフティング・体力アップを皆で頑張ろう。コーチも一緒に走ります。 A.H

2010/03/13(土) 中学年練習試合
本日練馬区仲町小学校にて仲町FCさんと練習試合を行いました!2週間悪天候で練習が流れ久しぶりの練習試合でちょっとバテバテな試合でした・・・・(笑)
〈4年生〉
15分ハーフ 0−4
15分1本×2 2−0 1−2 ミサキ×2 ナギサ
3年生の後に4年生の試合、参加メンバー11名を2チームに分け前半・後半でメンバーチェンジ!前半は互角の内容ながら終了間際に失点、足の早いFWと当たりの強い相手に苦戦!久しぶりのゲームなのでしょうが相手の早いプレスに押されボールをただ蹴るだけのサッカーでした。後半もボールに寄り過ぎたり良い所が無く0−4で敗退・・・(T_T)
次の試合前に「ボールを待つな!当たり負けするな!」と気合を入れ直し残り試合は4年生だけで行いました。足の速いFWの子がDFに下がったのもあるが、このゲームのスタートはほぼベストメンバーで応戦、やはりツインズが揃うと中盤での溜めが出来て何時ものゲーム運びが出来ました。コウタの積極的なシュート等ありましたが惜しくもバーの上!得点はナギサ・ミサキとツインズで仲良く1点取り2−0でした。この試合は前と違い当たり負けしなかったので良かったですが、まだボールをキープする時の体の入れ方等課題が見えました。最後の試合はお互いに相手のプレーが分かって来たので結構ガチ勝負となりました。ミサキの得点で先制するもDFの裏に出たボールにGKとの連携が取れず失点!その後相手のCKのこぼれ球を押し込まれ逆転、終了間際に決定機が訪れたが決められず1−2で惜敗でした。
今日は久しぶりに4年生だけで行いましたが正直「大人しすぎ!」もっとボールを呼ぶ声とか出して欲しい、ボールが出るのを待つのでは無く自分が動いてボールを呼び込むようにしなければ相手より優位にたてません。また月末に同じ相手と練習試合がありますので今日の悪かった所を思い出して修正して行きましょう。


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