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2010/03/27(土)
低学年フレンドリーマッチ vs 桜川SC
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一年間がんばってきた低学年最後の試合はライバル桜川SCとの8人制フレンドリーマッチ。ボラセン特有の少し幅のある四角いコートを生かした『広い』サッカーが出来たかな?二年生中心のA:ブラジル、B:スペインと一年生のC:ジャパンの三チームに分かれて元気に頑張りました。
【Team BRAZIL】 ◆RESULT■□ vs桜川B 9-0 ○(マサノリ×4、ソウタ×2、カンタ、ショウスケ、ヤマト) vs桜川A 4-1 ○(マサノリ×3、ソウタ(ホ)×1) vs桜川A 1-0 ○(マサノリ) 第一試合の50%と第二試合の内容はとっても良かった!「どうやったら早く、多くゴールを奪うか?」でいえば二試合30分計13点は上出来。特に二試合目それも5分過ぎからの攻撃はWise&Strong、主にKOBAクラスの練習でこの一年間テーマにしてきた動きが見事に「はまった」感じ。突破有り、サイドチェンジ有り、ワンツーあり、全て流れからの得点で見ていて本当に楽しかった。(コーチ冥利につきます(涙))。 ただ最終試合はいつも真ん中の選手をサイドに、前の選手を後ろに、ってしたらもたつくんだから、まだまだ。でも確実に中学年の登山口にはいると思います。(まにあった…)Aチームメンバーは予告通り3年生からは練習も選抜もさらに厳しくしますが、「二試合目のようなサッカーが出来る限りにおいては」自信を持っていいよ。頑張れ! KOBA
【Team SPAIN】 ◆RESULT■□ vs桜川A 0-1 × vs熊野C(ジャパン) 0-0 △ vs桜川B 3-0 ○(リュウト×2、カイト) 夏大会3位、学年大会一位リーグ進出、冬大会準優勝の強豪桜川Aに対し、残り2分までイーブンだったのは立派。一方で、ソウタ(ホ)(ブラジル)、カイホ、タイシ(スペイン)、さらに先の大会得点王コウタが不在の一年生相手にドローとはどういうことでしょう?一年生を褒めるべきかも知れないけど…いただけないよぉ!(苦笑)魚群サッカー散らす賢いサッカーが出来てなかった、ムキサッカーだったね。ムキサッカーだとムキになるのは挑戦者だからやられちゃうよ。 ま、三試合目では広いサッカーができました。やはりリュウトがBチームの中では一つ抜けてるかな、サイドからの果敢な攻めを見せてくれました。(ユウシも次番手くらい。)そして一日通じて特に驚いたのはユウキ(飯)とカイト。ユウキのキーパーは本当に良くなってきてるね。カイト良く攻めた、っていうかよく走った!がんばれたこと、イメージを大切にして、それがいつものプレーに定着するように、「自発的な努力」をしてね!「練習は嘘をつかない。」のさ。 KOBA
<低学年Cチーム(1年生)> 寒さも和らぎ久しぶりのフレンドリーマッチ。ボラセンにて桜川さんを迎え、この学年としては最後のフレンドリーマッチを行いました。 @vs 桜川B 2-0 ○(タイヨウ、シュウノスケ) Avs 熊野B 0-0 △ Bvs 桜川B 1-0 ○(シュウノスケ) メンバー構成:シュウノスケ、タイヨウ、シンペイ、ハルヤ、リョウスケ、エイスケ、ソラト、ユウゴ、キョウスケ、ハクユウ 久しぶりの試合ということで、どのような立ち上がりになるか少し心配でしたが、このチームにはそんな心配は必要ありませんでした。積極的にボールを取りに行く気持ち”は、このチームの一番いいところです。前線ではシュウノスケ、タイヨウ、キョウスケなどのプレスで、早めにボールを止めていたし、そのフォローをハルヤ、ユウゴがうまくできていました。また最近新しく熊野の仲間になった、ハクユウ、キョウスケも初めての試合でしたが、元気よくボールを追っかけていた動きはGood!。 全体的に1対1でもあたり負けをせず、積極的にドリブルできていたね。あとは、ボールを持った時に周りを見るようにする練習を続けていくこと。どうしてもボールを持つと慌ててしまうからね。これはすぐにできることではないので、これから練習を続けて行こーね。これで、1年生としてのフレンドリーマッチは最後になり、これからはお兄さん(2年生)チームになります。 新しい小熊たちのお手本になれるように、楽しく練習して行きましょう!NAI
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