★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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最新の絵日記ダイジェスト
2018/05/05 板橋U8(2年以下)ジュニアカップ
2018/05/04 6ブロックハトマーク大会
2018/05/03 5年JAカップ予選
2018/02/26 板橋U11ジュニアカップ(5年大会)
2018/02/25 板橋U8ジュニアカップ(2年大会)

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2010/05/30(日) 静岡・東京親善試合
本日は志村東ジュニアさんのお招きで荒川河川敷グランドで親善試合が行われました。普段対戦出来ない静岡のチームと試合が出来関係者の皆様に感謝致します。
【5年生】
5年生は志村東ジュニアさんとリトルさんとの試合でした。
vs志村東ジュニア 5−1 ヨウタ・ナギサ×2 ミサキ フミヤ
今回5年生は15−5−15分の試合でした。今日は全員が5年生!助っ人は無し、普段4年生のエースに頼る事が多いだけにどれだけ自分達が出来るか?非常に興味がありました。
この試合は開始3分にドリブルで中央突破したヨウタが先制!やはり早い時間の先制パンチで勢いが付き4・5・7・10分と立て続けに得点を挙げるも前半終了間際に中央で競り負けて失点を許してしまった。後半はポジションチェンジをしてみましたが、決定機を余り作れず0−0でした。

vsリトル 0−0
試合前にリトルの「絶対に勝つぞ!」の気迫に負けない様にとこっちも気合を入れキックオフ!その為では無いが、試合は一進一退の攻防が続く。お互いの当たりの厳しさの為少ない決定機をいかに物にするか?そんな内容でした。しかし決定機と言えばDFとGKの連係ミスで相手がフリーとなり「やられた!」と思ったシュートを外してくれて冷や汗タラタラ・・・・。
内容はまあ気合が入って良い試合でしたが、どうもゲーム中の言葉使いが気に入らない!・・・(怒) ゲームでの声出しは「コーチング&良いプレーを褒める」為に出す物。ミスを怒っていたのではチーム間の信頼が生まれません!言われた方は「次にミスしたらまた言われる」と思い消極的になってしまいます。これが5年生の一番悪い点!そこを直して行かないとチームは成長して行かないので今日の宿題!次の試合で見せて欲しいものです。 
Y.A

2010/05/29(土) 5/30 バイシクル戦&フレンドリー戦 3・4年
雨の心配もありましたが、みんなの願いが通じたのか雨も降らず午前は練習を、午後は大谷口小で4年生はバイシクル戦とフレンドリー戦、3年生はフレンドリー戦2試合実施しました。
試合は8人制ですが、参加の子供は多いので、少ない時間でも試合に出場したときにいかに自分を表現できるか、コーチの話した事を実行できるかが大切です。

<4年生>
バイシクル戦 vs向原 2−1 ○ アヤト、ショウ
フレンドリー  vs九曜 5−3 ○ マサノリ、アヤト、ハルヤ×2、ハルカ
 今日のバイシクル戦は先週のフレンドリー戦の時から、前半後半4人は先発を言ってありました。 そして各々の課題も言ったので、いかにそれを自分なりに考えてくれたか・・・ 
 向原戦は、人数をかけて守りを固め、GKからのパントキックでの飛び出しを狙う向原に対して、残念ながら練習でやったことを忘れたのか、雑な(考えない)プレーが続出。前半は0−0、ハーフタイムにもGKからのキックからの攻撃を注したにもかかわらず、頭を越されて1対1から先取点を奪われました。 何故かは皆に話したけど、余裕があるから一歩前でボールをトラップしないでバウンドしてからと思うから頭を越えてしまいます。 今日の練習で一歩前でボールに触り、パスをする練習したけどわすれたのかな? 結局残り4分で2点を入れて逆転で勝ったけど、内容はよくありませんでしたね。 九曜戦は気持ちを入れ替え、前半は五小・七小以外のメンバー+3年、後半は五小・七小メンバーで臨みました。 五小・七小のメンバーは前半出られず3年生が出場した悔しさからか後半いつも以上に頑張っていましたね。 初戦殆ど無かったサイドからの攻撃、早くボールに触ることもできてきました。その結果中盤のボールも熊野が支配できて、前にボールが出てきました。 後ろから狙った(?)ハルカのゴール、相手に前から守備をして奪ってシュートしたアヤトとよく頑張ってくれました(前からの守備は大切ですよ)。今までは全員が攻撃できる気持ちを持たせるために、あえて守りに対してあまり言っていません。しかし、ポジションやマークがずれると、今日のように簡単に点を取られてしましまいます。6月も毎週試合を組む予定です。 少しづつ勉強していこうね。 君たちにはサッカーをするのに最高の支援者(お父さん・お母さん)が付いているよ。 A.H

<三年生>
◆RESULT■□
vs 向原シャークス 3-0 ○ (ショウスケ、タカフミ、マサノリ)
vs 九曜 1-0 ○ (カンタ)
-----
8人制×10分half×23人じゃ、なかなかペースもつかめないかもしれないけど、だからこそそれぞれの自分の課題を意識して。
練習したこと、そこで褒められたこと、指摘されたことを、よく思い出すこと。DVDでも確認したけど、特に今回のフレンドリーではちょっと適当なプレーが(特にスタメン組に)多かった。このチームに特別な選手はいないんだぞ。「先に触る(ヘディング含む)」「取られた人がファーストディフェンス」「慌てて蹴らない(パスを出さない)」「オフザボールの人が走る(パスコースに動く、フォローする)」等々色々いわれてるでしょ?いわれたことはしばらく意識をしてくれないと。無意識でも体が動くようになるまではね。自分で自分の課題を(できる人はチームの課題を)考えてプレーしないと意味がないんだ。
そしてもう一つ、少ないチャンスを生かすための基本は「懸命さ」。っていってもそれは重苦しいものじゃなくてさ、もっとサッカーをプレーすることに熱中しよう、ってこと。自分が熱中すれば、それがチームメイトに熱く伝わる。チーム全体をもっとがんばろうという雰囲気に変えてくれる。それは大勢の応援につながって、応援がもっともっと自分を鼓舞してくれる、熱中させてくれるんだ。もっともっとうんと熱中すること。
という意味での今回の熱中小僧は、シャークス戦のショウスケとタカフミ。二人ともとにかくゴールを奪うことに熱中してる。そして九曜戦のキーパーマサフミ。フィールドのプレーの質が上がってきてからキーパーとしての動きの質があがってきた、頼もしかったぞ!
KOBA

2010/05/23(日) 低学年:フレンドリーマッチ@ボラセン(5/22分)
一年生は初のユニフォーム!みんなカッコイイぞ!二年生は久しぶりの8人制!しかも実践らしい実践も久しぶりで試合感覚を戻す意味でも夏の大会に向けた良いテストマッチとなりました。

<二年生>
◆RESULT■□
vs大宮東コスモス 0-2 ×
vs大宮東コスモス 1-0 ○(ソウタ)
vs大宮東コスモス 0-2 ×
vs大宮東コスモス 2-1 ○(ソウタ・ユウゴ)


しかし東大宮の選手はとても大きかったね!?君たちも沢山食べて大きくなるだよ!おんなじ2年生なんだから君たちも大きくなれるはずだ!もりもり食べようね!
さて、実際の試合として今日の収穫は特にDF陣です。カイホ、タイヨウのコンビネーションは「◎」お互いに声を掛け位置を一生懸命確認していたね。これを「ディフェンスライン」って言うだよ!コーチはディフェンスラインなんて教えてないよね。自分たちで考えて声掛けてやった事がディフェンスラインを結果的につくれたね。すごいぞ!
逆に攻撃陣は、ただ試合に出るだけで喜んでいるなら1年生と同じです。1対1もドリブルもシュートもがんばっている人が少なかったと思います。最後の1本、ユウゴがFWをやって失敗もあったけど一生懸命最後まで出来たね。だからちゃんと結果も出たんだと思います。攻撃陣の収穫はユウゴのがんばりが良かったところ、新しい攻撃のカードが増えました。
(^○^)OGU

<二年生+一年生>
待ちに待った低学年フレンドリーマッチが5月22日ボランティアセンターで行われました。1年生としては初のユニフォーム姿をお披露目!小熊達が初めて草原に飛び出したっていう感じを受けました。(^。^)今日のフレンドリーは、@2年生チームとA2年生+1年生チームに分け、それぞれ4試合を行いました。ハクユウ、ショウタ、ハルナの3名については、初体験の1年生を引っ張ってくれる頼もしい兄熊でした。

◆RESULT■□
vsリトルインディアンズ 4-0 ○(カイ×4)
vsリトルインディアンズ 2-2 △(カイ×2)
vsリトルインディアンズ 1-4 ×(ショウタ)
vsリトルインディアンズ 1-0 ○(カイ)

さて試合結果としては、2勝1敗1引き分けとサッカーの結果としてはすべてを経験することができました。練習でも言っているようにボールは見るものではなく「蹴るもの、追いかけるもの」ということを全員が実践できたね。これこそ練習の成果!
今日は低学年の定番メニュー、これぞ「団子サッカー」というサッカーを見せてくれたし、その中で今日7得点したカイは◎。団子からボールが出たら、誰よりも先にボールに触りに行く気持ち・シュートする気持ちをもっていたことがこの結果だね。アキト、リキ、ソウタ、ギンペイ、カズキも何度もドリブルを試みていました。コウヨウ、リユ、ヒロユキもボールを追っかける気持ちを持っていたことはGood!そしてショウマのキーパーセーブは何かを感じさせるプレーでした。(キーパー練習をほとんどしていない中、よく守ってくれたね)その中で、2年生たちのこれぞお手本というスピード感あるプレーは頼もしい存在でした。1年生にとってはまさに今!始まったばかりのサッカー人生!!(ちょっと大げさ?)色々なポジションを経験し、楽しくサッカーをしてもらえることに期待しています。
保護者の皆様
これから夏の大会に向けて、みんなで一歩一歩練習に取り組み、練習の結果を試合で発揮できるように、子供たちと一緒に頑張ります!応援のほどよろしくお願いいたします。
NAI

2010/05/22(土) 全学年練習試合
本日午前中は低学年、午後から中学年・高学年と全学年が練習試合の日でした!
【高学年】
vsリオFC 2−1 ヨウタ・ユキ
vs大塚SC 0−1
vsリオFC 2−1 ユウキ・Cタクマ

高学年は荒川河川敷のグランドで11人制の練習試合でした。明日から始まるU12リーグ、来週は11リーグと各リーグ戦に向けてのテストマッチとなりました。
特に6年生は板橋トレセン組が欠席していたので、普段控えに甘んじてるメンバーがどれだけ出来るか?アピールして貰いたい所です。試合は前半は5年生中心、後半は6年生中心でメンバーを組みました。6年生は午前中に勉強会を開き「今日の課題」を与えられたけど出来たのでしょうか?
試合の方は2勝1敗。5年生に関しては試合中に雑なプレーが多かった。特にボールを受けた時に周りが見えて無くパスを出すにしても体勢が悪い中でパスを出すのでミスが出てしまう。普段から言っている「周りを見る」事が出来れば「何処にトラップするか」「味方は何処にいるか」が分かって来るのでミスが減って来ます。直ぐに出来る事では無いので、普段の練習から繰り返し練習し身に付けましょう!
6年生は随分コーチに「戦う姿勢を見せろ!」と言われてました。試合中にボールを怖がる、抜かれても追いかける等まだレギュラー組に比べ足りない点が多い様です。
誰でも接触プレーは怖い物ですが、それを乗り越えればプレーの幅が広がるし自信にもなります。技術的に劣るなら練習すれば追いつくけれどこれは自分の気持ちの問題!失敗を恐れずチャレンジしましょう。たまに良いプレーもあったのだから諦めず努力して行きましょう。      Y.A

2010/05/21(金) フレンドリーマッチ@荒川(5/22三年生分)
<三年生>
◆RESULT■□
vs アズマ 3-3 △ (マサノリ×3)
vs アズマ 3-3 △ (タカフミ、カンタ、ユウト)
vs リオ ※4年生 3-4 × (マサノリ、ユウト、カンタ)
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ここのところ幾人かの選手が伸び悩みの時期に突入している三年生ですが(苦笑)、逆に最近ググッと成長している選手がいます。なかでも今KOBAコーチが特に注目している成長株の選手が二人いるのですが、今日は一人の選手が頼もしいパフォーマンスをみせてくれました。
もともと低学年の頃からボールのある場所に顔を出し、前を向いて自分で運ぶ、運ぼうとする彼の積極性は評価していました。一方気持ちとは裏腹にまだおぼつかない足下(あしもと)、そしてフィニッシュの「イメージが」弱い選手。ちょうど将棋でいうと「香車」のような一本調子の選手だという印象でした。
そんな彼が二年生後半から三年生にかけて、少しづつ変わり始めてきています。それは図らずもちょうど彼のリフティングのボールのさわり方、そして回数に明らな変化が起こり始めたころからですね。この変化を具体的なプレーの中での成功体験へと昇華(しょうか)させていく、そのために、練習や試合でのチーム分けでは、時にAチームにおいてスピードとテンポを学ばせ、時にBチームで一つ上の役割つまり自分がゴールに向かうしかない、フィニッシュするしかない環境をあたえています。
そして今日のパフォーマンス。記録的には2ゴール1アシスト、そして彼の惜しくもという積極果敢なシュートや絶妙なクロスが何本か記憶に刻まれています。そこには彼の定番であったドリブルでそのままゴールラインを突き抜けてしまう一本調子な姿はなく、きちんとシュートというフィニッシュをとる、仲間にチャンスメイクするプレーで輝いていました。香車、見事に成って金。一番感心したのは、彼の調子が良かったので試合中に左右や、トップとポジションを変えてみたのですが、見事にそれぞれに適応してみせたこと。そして仲間を呼ぶ声がけができていたことです。「考えて走れ」とはオシムの言葉ですが、ゴールに向かう意識が具体的な工夫に繋がっていたいいプレーでした。
もちろんまだまだこんなもんで満足してもらうわけにはいきません。彼のチャンスの多くはまだまだ他のプレーヤーに導いてもらっているものです。彼が起点となって局面を打開できるようになる、そのための基本、玉際のこだわり、「先に触る」「取られたら取り返す」はもっと徹底しなければなりません。そして彼が立とうとしている、立つべきスタメンというポジションは、総勢23名、中でもタレント揃いの攻撃陣となればそれこそ熾烈な競争ですから。
今日はマダマダイレブンのとある注目の成長株選手のお話。あとは暑さ対策かな?ね、ユウト!
KOBA

2010/05/17(月) 5/16バイシクル集中開催二日目&フレンドリーマッチ@板橋高校
二日連続での板橋高校での試合、3月はことごとく雨で中止になったのが嘘のように、天気も味方(でも砂ぼこりには参ったけど・・・) そんな中、3年生フレンドリーと4年生フレンド−&バイシクル戦が開催されました。
 午前の試合の後、今年度バイシクルリーグ開会式が行われました。 昨年までは6チームでの開催も今年度からは10チームでABとリーグを2つに分けての開催です。 目下熊野は3連覇、昨年の優勝トロフィーの返却を現5年生のヨウタが行い、立派なレプリカをもらいました(これをもらうために4年生。そして来年は3年生が頑張るんだよ)。 その後選手宣誓を熊野4年生のタクマ・カズキの2名で立派に(?)、行ってくれて開会式は無事終了。 リーグ戦は半年くらいをかけて実施される予定(?)です。
この二日間、保護者の皆様・役員・指導者含めて応援・ご協力ありがとうございました。
 
<四年生>
 vs桜川(フレンドリー)6−1 ○ アヤト、ショウ×2、リョウヘイ、ヒロム、マサノリ(ヘッドで)
 vs大谷口小(バイシクル)6−0 ○ タクマ×2、ショウ、ジン、ハルヤ×2
 vs九曜(バイシクル)4−1 ○ タクマ、ショウ×2、マサノリ
 結果は3勝で、点差もつきました。 しかし内容は良い点と悪い点がはっきりしていたと思います。 桜川戦はサイドをうまく使おうという気持ちが良く出ていたし、実際最初の得点のジオンからのパスをゴール前に詰めたアヤトのゴールは、素晴らしい流れの中で入れた点でしたよ。 途中途中ジオン・タクマ・ショウから良いパスが前線サイドに出ています。 しかし、追いかけっこをしてパスに届かない、触らないではもったいない。 ここにほしいと思ったら先に動いてみて、そこにパスが来たら楽しいよね。意識して動いてみよう。最後の九曜戦はスコアほど差が無い試合でした。 午後から参加の九曜と朝から途中休憩を挟んだ熊野の、モチベーションの差もあったかもしれないけど、最後のゴールに行く過程が焦っていました。 相手がたくさんいる場所に蹴るのでなく、後ろに下げてとか、もっと工夫が必要です。 そしてコーチが言う”楽しいサッカーしようぜ”とは、自信を持つことから楽しさが出ます。 練習から声を出して、そして得点を一部の子がとるのでなく、全員で目指そうよ。でも攻めを意識するあまり、相手の選手の位置も確認しない守りでは困るよ。これからは守りも練習・試合通じ言葉でも・練習内容も工夫をしていくので、守りの意識も徐々に高めよう。 しかし、冒頭で半年かけてと書いたけど、既に8試合中5試合消化、それも5勝、Aグループ特に熊野のバイシクルは早く終わり、Bの結果待ちが長そう(笑) A.H

<三年生>
◆RESULT[A-team]■□
vs 九曜ジュニア 2-2 △ (ユウト、OG)
★member≫カンタ、マサノリ、ソウタ、リョウタ、ショウスケ、ジン、ヤマト、リュウト、ユウト、ユウキ(飯)、フウ
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◆RESULT[B-team]■□
vs FCレパード 4-2 ○ (トモヒロ×2、カイト、ユウキ(近))
★member≫トモヒロ、ユウキ(近)、レイ、ショウヤ、カイト、ユウシ、ケイト、タケル、ツカサ、エイセイ、タカフミ
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午前午後に試合が分かれた三年生は練習チームをベースに前日の試合での出来を考慮し二チーム分けで臨みました。両チームともそれぞれ一試合ずつしか機会がない選手達には共通して「出場機会を大切にし、それぞれのレベルで自分のテーマ(できること)にチャレンジしよう。」と送り出しました。
よくできました、つまり出来ることにチャレンジできた選手。Bチームではトモヒロ、レイ、カイト、ユウシ、ケイト、タカフミ。Aチームではジン、ユウト、ユウキ(飯)、かな。らしさがプレーに出ていました。加えるとトモヒロ、ユウシは「らしさ」のうち「課題」と指摘されている部分、あとはここを少しずつ克服してほしい。ポイントは「自覚」、そのためにコーチの話を良く聞いて毎回創意工夫してプレーに臨むこと、です。
がんばりましょう、は三種類。まず「試合に参加しましょう」といわれた選手は話したとおりです。つぎに「創意工夫、自覚が足りない」のは概ねAチームスタメン組。DVDで何度も見ましたがディフェンス陣(特に前半)はちょっと落第点。プレーミス毎に徐々に思い切りの良さを無くすでなく、もっと自分を信じること。コーチも含め誰に何を言われようと、です。切り替え切り替え! 出場の度に自分が(今日の場合は後ろとサイドから)リズムを作るんだ、という「自覚」をもってゲームに入りらなきゃ。
最後に「…」が、同日四年生に呼ばれ先輩と混じっても遜色ないプレーをしている二人、だから厳しくいっておきます。その素晴らしい個人の力をつかって三年生チームの力をもっともっと最大値にすることはできないのでしょうか?四年生の試合から学び得たモノをどうチームに持ち帰ってくれているのでしょうか?二人のゲームプランはどんなものでしょうか?同じところから同じように攻めていて流れが変わりますか?そしてそれ以上に、苦しいときにチームの力を鼓舞する声は出せませんか?仲間を責めること(放置することを含め)が勝利につながりますか?(君たちの「プレーの選択の幅とキャプテンシー」は四年生のエースでキャプテンの、とある彼の「それ」と比べると明らかに、段違いに足りない。三年生としてゲームに向かうときに、「それ」が君たちのテーマだと思います。
マダマダイレブンの諸君、文字通り、それぞれにがんばりましょう。イケテルイレブンの原石だと信じていますから、ね! KOBA

2010/05/16(日) 6ブロックフットサル大会
土曜日に6ブロックフットサル予選がありvs東十条2−3 vsシャークス3−1 vs36010−0と2勝1敗の成績で2位通過!日曜日の決勝トーナメントに進出しました。

vsコアラ 2−1 ゴウ・アツヤ
ここからはトーナメントで負ければ終わり!1試合で終わるか2試合以上出来るか?とにかく勝ち上がらないと次に繋がりません。
第1試合の相手はコアラ、クマvsコアラの動物対決・・・(笑)
試合開始後はやや相手ペースで押され気味の展開でした。
しかし、相手の決定機を作らせず徐々に反撃。そんな流れの中でトップに入ったゴウのシュートが決まり先制!そのまま前半は1−0でリード出来ました。今日のフットサルは10−5−10分と昨日より時間が長く攻守の切り替えが早いので走り負けたら終わりです。そして後半にサイドから崩し詰めて来たアツヤが追加点!その後相手に1点を返されましたが・・・・何とか1点のリードを守り切り勝利!  ベスト8に勝ち上がりました。
しかし、次の相手はまたしてもフナトアミーゴとの試合となりました・・・(汗)

vsフナト 0−4
試合前に「絶対勝つぞ!」と互いに気合が入った掛け声からキックオフ!開始早々にビックチャンス到来でしたがユキのシュートはバーの上。その直後にフナトに痛い先制点を奪われてしまった。やはり心配していた失点からリズムも悪くなるしプレーが消極的になり2点・3点と追加点を奪われてしまった・・(-_-;)
後半ベンチでかなりハッパを掛けられましたが疲れから足が止まり1点も取れず0−3で完敗でした。
正直走り負けもありますし、攻守の切り替えの遅さが感じられました。フナトは流れる様なパス回しが出来るけど、うちはボールを貰った人任せ的な所があります。また失点後苦しい時に声を出す・カバーをする等守らなければいけない事が出来ていませんでした。試合後に準決勝・決勝と最後まで見ていましたが、自分達と何処が違うのか?何が足りないのか?もう一度良く考えてみましょう!結果はベスト8止まりでしたけどその上を目指す様に頑張って貰いたいです・・・・。   Y.A 

2010/05/15(土) バイシクル集中開催初日&フレンドリーマッチ@板橋高校
<三年生>
◆RESULT■□
vs リトル 3-0 ○ (カンタ、マサノリ、タカフミ)
vs 豊島SC 9-0 ○ (マサノリ×3、ショウスケ×2、ジン、カンタ、タカフミ、ユウキ(近))
vs 豊島FC 4-0 ○ (リュウト×2、フウ、ユウト)
-----
すこし昔のお話。チビで頭でっかちの一年生が熊野に入部しました。そこには幼稚園から兄と共にサッカーをし、センス抜群、運動神経バリバリのチームメートが幾人か。初心者の彼は明らかに見劣りし、事実当時区大会を制する程強豪だったこの学年にあっては、いつも試合では前半か後半の一部に出番がまわってくる程度です。彼はいつもスタメンにあこがれ、そして試合の途中で交代のコーチのコールを怖れ、「俺頑張ってるよ!」を限られた出場機会の中でアピールしようとプレーをしますが、技術やサッカー観が未熟な彼はいつも見事にからまわっていました。
二年生のある夏の試合、後半から出場した彼は相手キーパーの高〜く蹴り出されたパントキックをダイレクトでヘディングで打ち返しました。すると周囲から「ナァイスヘッド!」の声、しかも試合後のコーチから「勇気を出して良くやった。彼は練習でも一番勇気を持ってヘディングしている、みんなも見習うように。」と褒められました。優秀なチームメートを最後方から追いかけ続けてきた彼にとって、自分にもできることがある、人の手本と褒められることがある、それがチームの勝利に貢献できることの一部だった、ということを初めて「自分で認識」できたことは転機でした。以降彼はこの当時の「ヘディングクリア」というただ一つの極めて単純な「自分の出来ること」を「自分の為すべき事」とし、「俺は仲間のように華麗に相手を抜き去ることも、強い弾道でボールをけることも出来ないヘタクソだけど、ヘディングクリアだけは負けないぞ」と限られた出場機会のなかで愚直にあがきました。現在彼がチームの中では得意とするリフティングも、「俺の出来ることの追求」という意味ではまったく一緒です。
その彼は今五年生、チームでは彼が憧れ続けていたスタメンで起用され、その腕にキャプテンマークを巻いていることが多いようです。もちろんまだまだ全然未熟な彼ですが、今の目標はこれまた「憧れの六年生と一緒にプレーすること」だそうです。
三年生諸君、「自分が出来る(自分にしかできない)こと」、つまり「自分がチームの勝利のために為すべきこと」は何ですか?スタメン、途中交代にかかわらずピッチに向かいポジションに着くその瞬間、「それ」を心の中で確認していますか?「頑張れ!」と単純に褒められていた低学年は卒業しています。「何を頑張るのか?」を自分自身で確認していますか?それを考えながらそういう眼差しをもってベンチで準備していますか?20名を超える部員、自分に割り振られた限られた出場機会でそれを為そうとチャレンジしていますか?
今日は君たちの先輩の「愚直な彼」のお話でした。次は君たちのお話を後輩に紹介できたらいいな。うん、きっとできる。
KOBA。
<四年生>
 4年生はフットサルモードから8人制・11人制へのシフトの段階。 GWのサッカー週間から先週はお休みでしたが、今日からは試合を通じて、レベルアップを図っていきます。
5月から始まったバイシクルリーグでも、5人制・6人制でやったのと同じサッカーをできるかな?
 vsリトル(フレンドリー)2−1 ○(OG、アヤト)
 vsレパード(バイシクル)3−1 ○(ハルヤ、ショウ×2)
1試合目のリトル戦は板六・大谷口小メンバーが不在の中で残されたメンバーでの戦い、レパード戦は全員がそろっての戦いでしたが、4年生はどのメンバーが試合に出場しても同じパフォーマンスは無理でも、同様の考えでサッカーができる事を目指していますが、やりたい事はやる努力をしてきています。 でもまだきたボールを蹴るだけ、ボールを待って受けるということもあります。 一歩前でボールを受ける、トラップをしてまわりを見る事は練習で何度もやっていることだよね。 また守りの際のポジション(相手をどこで見るか)も攻撃時に忘れています。 失点はそのようなカウンター的に取られたものです。 声を出してボールをもらう、簡単なようで難しい課題ですね。 5月はたくさん試合をするので、毎回今の自分より良かったと思えるように頑張ろうね。 
今日は午前・午後と活動の上に、砂ぼこりの舞うグラウンドの中多くの保護者の皆様のご協力・応援ありがとうございました。
3年生4年と生も、確実に成長しています。 これからも試合を多く組んでいきますので、引き続きご協力お願いいたします。 A.H

2010/05/08(土) 体育の日記念5年生大会
6ブロック体育の日記念5年生大会もいよいよ大詰め、ベスト8・4を目指した戦いが場所を北運動場に移り熱戦が繰り広げられました。ここからが本当に厳しい戦いになりました。

vsソレイユ 1−2(0−0・1−2)Cタクマ
試合前に「ここからはどのチームも強豪!強い気持ちで挑む様に!」と気合を入れて挑んだソレイユ戦。
その気合通りに前半は熊野優勢!幾度となく相手ゴール付近まで攻め込みますが、そこから相手の必死の守りでゴールを奪えない。気温も3試合目なのでグングン上昇!試合も一進一退の攻防が続きます。ディフェンスもラインを押し上げ高い位置から奪い反撃しましたが前半0−0。後半も「この流れで行くのか?」と思った矢先3分に相手に先制点を奪われてしまった・・・・。
しかしまだ十分時間はあるので諦めず攻撃をしていた後半7分、ショウの蹴ったCKキックをゴール前でタクマが「ドンピシャ」のヘッドを叩き込んで1−1の同点!流れが相手に行き始めたけれどこの1点でまた熊野に流れが来ました。
しかしこの流れが来てる時間に勝ち越しが出来ず後半15分注意していたロングボールから痛い失点、残り時間が少ない中子供達も必死の攻めを見せるが・・・・焦ると本来のリズムが作れない。終了際にも再三チャンスメークを試みるが相手も必死の守り。そしてついにタイムアップ!健闘空しく1−2と敗れてしましました・・・・(T_T)
全体的にペースを握る内容ではありましたがもう一工夫欲しかったですね。暑さで体力を奪われるのにただ前に蹴って走っても厳しい所があります、もう少しペースをコントロールしゆっくり攻めたり、急にスピードアップしたり攻撃に変化があると良かったと思います。残念ですがベスト16で敗退・・・負けたのは事実ですのでまだまだ足りない部分が多いのでしょう!
この経験を積み重ね一歩一歩進んで次の試合に活かしましょう!
結果は残念でしたが、運搬・応援と駆け付けてくれたサポーターに感謝致します。何とか全員を出場させたかったけれど、思う様な展開にならなくて残念でした・・・m(_ _)m
しかしこれから始まるリーグ戦もあるのでこの悔しさを試合で出してくれる事を願っています。   Y.A

2010/05/06(木) 5/5:3年生合同フレンドリーマッチ@高島平G
GW締めくくりのこどもの日、高島平グラウンドでおこなわれた合同フレンドリー戦に参加してきました。A&Bチーム分かれそれぞれ三試合ずつ(8人制)、そしてブルーさんのお計らいで(Thank youです!)広々全面で11人制のエクストラマッチを全員で闘いました。計四試合全て15分half、今年はじめての夏日にじつに120分間最後まで蹴って走った(ことが出来た)小熊には…拍手です!たくさんの応援、そして配車のご協力誠にありがとうございました。
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◆RESULT[A-team]■□
vs 高島平SC ※4年生 1-2 ×○ (カンタ)
vs 高島平SC 5-1 ○ (マサノリ×2、リョウタ、ソウタ(ホ)、カンタ)
vs ペガサスFC 4-1 ○ (マサノリ×2、ショウスケ、リョウタ)
★member≫カンタ、マサノリ、ソウタ、リョウタ、ショウスケ、ジン、ヤマト、リュウト、マサフミ、ソウタ(ホ)
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◆RESULT[B-team]■□
vs ペガサスFC 2-0 ○ (フウ×2)
vs ブルーイーグルス 2-2 △ (フウ、カイホ)
vs 高島平SC 1-0 ×
★member≫トモヒロ、ユウト、ユウキ(飯)、ユウキ(近)、フウ、レイ、ショウヤ、カイト、エイセイ、カイホ、コウタ
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◆RESULT[EXTRAMATCH ]■□
vsブルーイーグルス 3-0 ○(カンタ、マサノリ、リョウタ)
★A+B all member
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4〜6年生では大会が目白押しな新年度のスタートでしたが、3年生は新学年になって初めての実戦機会。試合時間もたっぷり、相手も強豪揃いということで、全員の成長ぶりを十分確認できたいい機会でした。
まずAチームはKOBAコーチ練習チームとして取り組んできたメンバーを中心でした。練習では、局面毎の適切な判断とその連携をテーマに様々なメニューを取り組んでいますが、まだまだ十分ではないものの、「考えて」プレーをしている、しようとしている様子は伺えました。時にパスが正解、パスは不正解、時にドリブルが正解、ドリブルは不正解。ベンチからのコーチングに頭が混乱してたけど(特にソウタ、ヤマト、リュウト(笑))、その悩みの風景は練習と一緒、ということは練習で取り組んできていることを実践している証拠、練習⇔試合の正しいあり方です。得点も失点も必然性が徐々に高まってきていて、この時期の3年生のサッカーとしては見ていて楽しい(もちろんきちんと結果を残せていることが大事)サッカーになりつつあるので自信を持っていいと思います。ただしお灸を据えるならば、考えるサッカー以前の基本がおろそかな選手がいたこと。特に球際、先に触る、身体を使ってボールを奪う(キープする)、浮き球の処理(ヘディング)等々…絶対におろそかにしないこと!いくら華麗なテクニックを偶(たま)に披露されても、基本を疎(おろそ)かにする選手は、総合的な信用度が落ちあっという間にそれまで当たり前だったチャンス(ポジション)を失うとということをここではっきり釘を刺しておきます。
次にBチーム。試合時間が重複したブルー戦以外は観戦できましたが、福田コーチ練習チームとして取り組んできたメンバーを中心としたBチームもまた、練習で取り組んでいる当事者意識を持って積極的なサッカーをする、ということができていた様な気がします。フウの見事な3得点はもちろんのこと、ユウキ(飯)、ユウト、トモヒロのアグレッシブなチャレンジはとても格好良かったぞ。Bチームメンバーは、一人一人が「今の自分の出来る範囲」で「チームの勝利に貢献できること」を「精一杯(積極的に)やること」が大事です。ピッチに立った以上、自分という存在(役割)が当然に試合の勝敗に影響するんだということ。これを自覚するには、同じ課題を持つ仲間達(それが現在のチーム分けですが)とのびのびと、それでいて必死になってプレーする環境(時期)が絶対に必要です。事実この日揃いも揃った強豪チームを相手に一勝一敗一分と大健闘。また3得点で自信をつけたフウがエクストラマッチで右サイドから放ったシュートは惜しくも外れたけどとても素晴らしかったです。(でも左サイドで出場しているはずだぞ!?ってとこはご愛敬!)これからも「技術と気持ち」の基礎の基礎を厳しく教えていくのでちゃんと取り組んでいこう。君たちの成長こそがこの学年の本当の強さに結びついていくんだからね!
最後になりましたが、招集二年生組の三人が本当によく頑張ってた(特に今日はカイホ!)。今すぐ三年生と一緒にプレーできるね。4月からKOBAコーチは全小予選、体育の日記念、小豆沢フットサル、様々なカテゴリ−(学年)の試合を生orDVD観戦をしています。そして今日のフレンドリーマッチでの二年生の奮闘や、惜しくも敗れたもののAチームの第一試合、4年生の助っ人を交え戦った対高島平SC4年生(学年チャンピオン)戦をみて熟々(つくづく)思ったことがあります。当たり前のことですが、サッカー(に限らずでスポーツ全般でしょうが)にとって一つや二つの年の差なんて、頑張る気持ち、頑張るための努力、いわば「『頑張れる』能力(才能)」でいくらでもキャリー出来る、キャリーされてしまうものなんですね、きっと。
KOBA

5月絵日記の続き


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