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2010/05/02(日)
5/2U11ジュニア大会(現6年延期分)
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連休初日の1日、高島平少年サッカー場で、延期続きのU11(09年度)の順位決定リーグがありました。 3チームずつのブロックが2つ、それぞれリーグ戦を戦い、各ブロックの同順位が順位決定戦を行います。熊野は、「志村東」「リトル」と同ブロック。もう一つのブロックは「アミーゴ」「北前野」「ペガサス」の3チーム。
第1試合 vs志村東 3−0 win! Yuki×2(13分、27分) Ryunosuke(25分) とりあえず、勝ったと言う感じ。 全く自分達のやりたい・やろうとしているプレーは出来ず、相手のミスや、たまたま出来たプレーで点を取った感じがします。エンジンのかかりが遅いのは、いつになったら改善されるのやら…。
第2試合 vsリトル 1−1 draw! Yuki (17分) 前半は、一進一退。お互い決定機を作りながらも決めきれないでいました。2試合目なので、少しはエンジンがかかってきたようでしたが、なかなか思うようにはいかずイライラ…!? 後半開始早々に、待望の先制点を取り、さらに追加点を…と思っていましたが、リトルの負けたくないという気持ちに押され、じりじりと押し込まれ…。終了間際に痛恨の失点! DF・GKのミスが重なり、最悪の結果に…。 この試合を勝っていれば、早々に決勝戦に出れていたものをみすみす不意にしてしまいました。守備のミスは、失点に直結します。これは前から言っていることですし、その為に、どうすれば良いか、練習で何度も何度も言っているはずです。ミスをするのは仕方ありません。しかし、『しなくていいミス』というのもあります。今回のミスは約束を守っていれば、しなくて済んだはずです。負けなかった事、失点1というのは、守備側からすれば合格点かもしれません。2点取れば良いことで、1点ぐらいの失点で負けているようでは上のレベルに行けば行くほど厳しくなります。終了間際に『しなくていいミス』での失点・引き分けというのは、負けに等しいです。その辺のことを自覚して欲しいです。
第3試合 vs北前野 0−1 lost! 特になし。 戦わない者に勝利の文字は見えてきません。 どうしても勝ちたいという気持ちがなければ、全員が同じ方向を向かなければ、良い結果を出せるはずはありません。 この後にあった決勝戦、アミーゴ・リトル戦。延長でも決着付かず、PK戦に。さらにPK戦も5人では決せず、Vゴール2人目にやっと決するほど、壮絶でした。お互いの勝ちたい気持ちが見てる人にも伝わるほどでした。勝敗を超えて、両方のチームに拍手です。うちも、こういう試合をしなければ、この先、後悔しか出来ないよ。 試合に出れていない人は、なぜ出れないのか?何が足りないのか?しっかり考え、意識して練習に望み、チャンスがきた時に成果を出し切って欲しいです。逆に、選ばれ、出ている人は出れていな人もいることを理解し、相応しいプレーをして欲しいです。 相変わらず、相手とぶつかることを怖がり・避けているプレー、逃げているプレーが目立ちます。サッカーは格闘技です。当たり、ぶつかり、跳ね返し…を繰り返し、ボールを追い駆け、シュートをしてゴールを奪い合うスポーツです。ぶつかる事が怖いようでは、プレー出来ません。その辺のことをもっと自覚して欲しいです。相手が大きいから…、背が高いから…、だから負けたで自分に言い訳するのはやめましょう。 No14−O
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