★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2010/05/29(土) 5/30 バイシクル戦&フレンドリー戦 3・4年
雨の心配もありましたが、みんなの願いが通じたのか雨も降らず午前は練習を、午後は大谷口小で4年生はバイシクル戦とフレンドリー戦、3年生はフレンドリー戦2試合実施しました。
試合は8人制ですが、参加の子供は多いので、少ない時間でも試合に出場したときにいかに自分を表現できるか、コーチの話した事を実行できるかが大切です。

<4年生>
バイシクル戦 vs向原 2−1 ○ アヤト、ショウ
フレンドリー  vs九曜 5−3 ○ マサノリ、アヤト、ハルヤ×2、ハルカ
 今日のバイシクル戦は先週のフレンドリー戦の時から、前半後半4人は先発を言ってありました。 そして各々の課題も言ったので、いかにそれを自分なりに考えてくれたか・・・ 
 向原戦は、人数をかけて守りを固め、GKからのパントキックでの飛び出しを狙う向原に対して、残念ながら練習でやったことを忘れたのか、雑な(考えない)プレーが続出。前半は0−0、ハーフタイムにもGKからのキックからの攻撃を注したにもかかわらず、頭を越されて1対1から先取点を奪われました。 何故かは皆に話したけど、余裕があるから一歩前でボールをトラップしないでバウンドしてからと思うから頭を越えてしまいます。 今日の練習で一歩前でボールに触り、パスをする練習したけどわすれたのかな? 結局残り4分で2点を入れて逆転で勝ったけど、内容はよくありませんでしたね。 九曜戦は気持ちを入れ替え、前半は五小・七小以外のメンバー+3年、後半は五小・七小メンバーで臨みました。 五小・七小のメンバーは前半出られず3年生が出場した悔しさからか後半いつも以上に頑張っていましたね。 初戦殆ど無かったサイドからの攻撃、早くボールに触ることもできてきました。その結果中盤のボールも熊野が支配できて、前にボールが出てきました。 後ろから狙った(?)ハルカのゴール、相手に前から守備をして奪ってシュートしたアヤトとよく頑張ってくれました(前からの守備は大切ですよ)。今までは全員が攻撃できる気持ちを持たせるために、あえて守りに対してあまり言っていません。しかし、ポジションやマークがずれると、今日のように簡単に点を取られてしましまいます。6月も毎週試合を組む予定です。 少しづつ勉強していこうね。 君たちにはサッカーをするのに最高の支援者(お父さん・お母さん)が付いているよ。 A.H

<三年生>
◆RESULT■□
vs 向原シャークス 3-0 ○ (ショウスケ、タカフミ、マサノリ)
vs 九曜 1-0 ○ (カンタ)
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8人制×10分half×23人じゃ、なかなかペースもつかめないかもしれないけど、だからこそそれぞれの自分の課題を意識して。
練習したこと、そこで褒められたこと、指摘されたことを、よく思い出すこと。DVDでも確認したけど、特に今回のフレンドリーではちょっと適当なプレーが(特にスタメン組に)多かった。このチームに特別な選手はいないんだぞ。「先に触る(ヘディング含む)」「取られた人がファーストディフェンス」「慌てて蹴らない(パスを出さない)」「オフザボールの人が走る(パスコースに動く、フォローする)」等々色々いわれてるでしょ?いわれたことはしばらく意識をしてくれないと。無意識でも体が動くようになるまではね。自分で自分の課題を(できる人はチームの課題を)考えてプレーしないと意味がないんだ。
そしてもう一つ、少ないチャンスを生かすための基本は「懸命さ」。っていってもそれは重苦しいものじゃなくてさ、もっとサッカーをプレーすることに熱中しよう、ってこと。自分が熱中すれば、それがチームメイトに熱く伝わる。チーム全体をもっとがんばろうという雰囲気に変えてくれる。それは大勢の応援につながって、応援がもっともっと自分を鼓舞してくれる、熱中させてくれるんだ。もっともっとうんと熱中すること。
という意味での今回の熱中小僧は、シャークス戦のショウスケとタカフミ。二人ともとにかくゴールを奪うことに熱中してる。そして九曜戦のキーパーマサフミ。フィールドのプレーの質が上がってきてからキーパーとしての動きの質があがってきた、頼もしかったぞ!
KOBA


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