★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2010/05/04(火) 5/3 板橋U10フットサル大会
GWの真ん中の暖かい日差しの中、4年生16名に3年生3名を加えた19人を2チームに分けてフットサル大会に参加しました。 4年生は今年に入って6人制大会に参加し、事前に練習をしてきました。 フットサルコートでの試合の集大成の1日、AレッドチームとBホワイトチームは最後まで頑張ってくれました。

◇予選リーグ
<Aレッドチーム>
 vsときわ台B 12−0 ○ マサノリ×4,アヤト×3,ハルヤ×2,チカラ×2,リュウマ、 vs高島平A 3−1○ リュウマ,マサノリ,ハルヤ 、 vs中台 6−0 ○ マサノリ×3,チカラ,タクマ,ソラ、vs360B 10−0 ○ ハルヤ×2,アヤト,ソラ,タクマ×2,マサノリ×3,カズキ、vs下赤塚B 5−1 ○ ハルヤ,アヤト,ショウ×2
  9名のレッドチームは、ショウ、タクマを中心に後ろから攻める形を作り得点する事を目標に、予選は得点ラッシュ、更に全員がゴールを決め全勝。 予選最後の下赤塚との全勝対決も良い形で得点を加え、1位で予選通過!! しかし、厳しい戦いが出来なかったことが、最後どうなるか・・・
<Bホワイトチーム>
 vs成増A 2−0 ○ リョウヘイ×2、vsプログレットB 5−0 ○ ヒロム、カンタ×2、ハルカ、ジオン vsゴールデン 4−1○ ヒロム、ハルカ、リョウヘイ、リン vs桜川A 2−4● リョウヘイ、OG、vs下赤塚A 3−0 ヒロム、ジオン、ハルカ 
  10名のホワイトチームは、全員で1・2位トーナメント出場めざしジオンを中心に守りながら、サイドから攻める形で最初の関門成増に粘りながらリョウヘイの2得点で勝利、その後も3試合を終わり全勝、予選最大の難関桜川A戦を迎えました。 桜川は3人が一気にせめて来る形で、スピードもありきちんとマークをつくことが大切。 前半先取点を取られるも、その後リョウヘイの同点ゴール、その後攻めて相手のミスで2点目、しかしここから桜川が3得点し2−4で惜敗。悔しくて涙する子供もいましたが、頑張ったからこその涙だね。 でも最終戦勝てば2位通過 ここで下赤塚に全員サッカーで勝利し念願の2位通過。やったね!!

◇決勝トーナメント
<ホワイト> vs桜川A 0−1 ●
 ホワイトチームは予選で苦杯を喫した桜川A、強敵ですがリベンジしたい気持ちで臨む一戦。 予選での失点をしないためにも、ジオン・ハルカで相手の攻めをつぶし、その後のカウンターでの得点を狙う作戦でしたが、やはり桜川も必死に攻めてサイドギリギリからここしかないというシュートで失点、ここで打たせてはいけないけど、相手のシュートは上手でした。 しかしホワイトも必死に反撃、何度かのチャンスも後一歩・・・ カンタが疲れて倒れても倒れても必死に起き上がり走り、最後は泣き出す姿は、コーチも感動!!そこまでサボることも多かったカンタのこの変わった姿は、4年生も含め上級生に見習わせたい程の頑張りでした。しかし結果は0−1。 しかし、予選で4点取られたのに今度は1失点、これはすごい進歩だし、ジオン・そしてこの大会中、GKで多くのピンチを救った眠れる子熊ツバサの頑張りは誰もが認めるところ。 皆がやれば出来ると感じてくれたんじゃないかな。 ナイスゲームでした。 その後の敗者同士の試合では負けたけど、桜川との試合はきっとホワイトチームの良い思いで、成長になるでしょう

<レッド> vs向原 5−1 ○ ハルヤ×2,マサノリ×2,タクマ
      vsブルー 4−4(PK3−2)○ アヤト,ショウ×3
  向原戦は予選同様、後ろからサイド、そして中を狙い得点も決定機を外すことも数回あり、その精度を高めることが大切。
準決勝のブルー戦、疲れの出てきたメンバーもあり、交代させながら試合に臨むも、さすがブルーは早い攻めで前半は1−2で折り返し、守りが上がったときに裏を取られ、その後も失点を重ねショウの粘ったプレーで追いつくも残り1分で失点で3−4。 負けたくない気持ちが最後の数秒でショウの同点ゴールを生み、そのままタイムアップでPK戦へ。 辛くも3人全員決めた熊野が勝ち決勝進出。

決勝戦 vs桜川A 0−1● 
 決勝の相手はホワイトが予選、決勝と連敗した桜川A。 ここまで桜川は6人のメンバーで初戦の熊野ホワイトから厳しい戦いを戦い抜き、決勝進出。 対する熊野レッドは直前のブルー戦まで厳しい戦いが出来ていない、この差がどうでるか・・・
 試合前に名前を呼ばれるセレモニー後、全チームが見守る中試合開始、両チーム8試合目で疲れも相当なはず、それでも体をぶつけ合い、走る2チーム。 ここまで大量得点を取って勝ちすすンだ熊野レッドも得点できず、ボールを回すことも大切だけど、フットサルはシュートができると思ったらシュートを狙わないと、得点できません。 予選はわりと簡単に得点できていたけど、決勝では少ないチャンスの中で、ゴールを目指さないとね。 逆に桜川はどんどんシュートしてきて、その中でやはり右からシュートを決められ前半0−1. 後半反撃するも、そのままタイムアップ。準優勝は立派だけど、正直悔しい決勝戦でしたね。 桜川は熊野よりほんのちょっと、気力が上回っていたと思います。 それは予選・決勝と厳しい試合が多かったこともあり、気持ちが入っていました。 でも良く頑張りました。 カズキのGKもナイス、ショウ、ハルヤも良く粘ってがんばっていました。 3年のマサもサイドを走るスピードは良かったし、アヤトもです。
 今大会はホワイトもレッドも、練習・試合を通じてわずかなミスや動かないとどうなるかがわかったと思います。大切な事は最後まであきらめず、頑張る事です。  でも本当に今日は良く頑張りました、最近練習前に走っている事で体力もついてきたと思います。今日は多くのお父さん・お母さん、コーチにとってこどもの日の前の最高の逆プレゼントになったでしょう。 最後に優秀選手は、レッドがショウ、ホワイトはGKで頑張ったツバサになりました。
 暑い中保護者の皆さん、応援ありがとうございました。
4年生はこれからも成長してくれますよ。 A.H


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