★FC熊野コーチ日誌★
ここはFC熊野コーチ群が、練習・試合の様子を皆様にレポート報告する場所です。
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2018/05/05 板橋U8(2年以下)ジュニアカップ
2018/05/04 6ブロックハトマーク大会
2018/05/03 5年JAカップ予選
2018/02/26 板橋U11ジュニアカップ(5年大会)
2018/02/25 板橋U8ジュニアカップ(2年大会)

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2010/05/05(水) 5/4・5/5体育の日記念5年生大会
5/4(初日)
GWも残り僅かとなりましたが、6ブロック5年生大会の予選が荒川河川敷で始まりました。
連日夏の様な暑さでしたが各コートで熱戦が繰り広げられていました!

vsFC赤羽 (2−0・3−0)
ユウキ・ナギサ・コウタ・フミヤ・ヨウタ
初戦の相手はFC赤羽、キックオフと共に相手ゴールに迫るが最後のシュートが弱かったり詰めが甘く得点を奪え無い。
先日の練習試合から攻撃陣が不発で心配しましたが前半10分にゴール前から流れて来たボールをユウキが蹴ってやっと先制!
その2分後にミサキが決めましたがそれ以降もチャンスはあるけど決められず前半2−0。今日は前半15分過ぎに交代で入ったフミヤ・コウタが活躍!後半その2人が得点を挙げヨウタのドリブルからのシュートがGKがトンネル?結果5−0で勝利しました。しかしゴール前での「俺が決めてやる!」と言う迫力が感じられませんでした。サイドからコウタが素晴らしいボールを上げても「絶対触ってやる!」と言う我武者羅な気持ちが・・・・。
また課題としてる「ボールを呼ぶ声・コーチング」等もごく限られたのメンバーからしか声が聞こえません、この先勝ち上がる度に苦しい場面が多くなる時に仲間の声は力になります。
試合中に恥ずかしがらず声を出し全員で試合を盛り上げましょう!もちろんベンチに居ても同じです。
5日も試合がありますから次も絶対勝ちましょう・・!(^^)! Y.A

5/5(2日目)
GW最終日、昨日に引き続き、6ブロック5年生大会の予選2回戦がありました。昨日にも増して暑く、じっとしているだけでも汗ばんできます。(私だけ?(笑!))

vs向原シャークス 4−0(1−0・3−0)
タクマ×3・アキト
昨日の試合で「ゴールを奪う気迫」が足りないという事が課題となっていたので、試合前のアップでぶつかり合う・競り合う練習をしていました。その効果が出たのか、前半から球際の競り合いに強く出れ、ほとんど相手の好きにはさせない展開。何回か、危険な場面はあったものの守備面ではほぼ合格。あとはクリア後のラインの押し上げが素早く出来るようになるとGood!
その反面、攻撃面ではなかなか決定機を決め切れず…。16分過ぎ、タクマがようやく先制点をあげてくれました。しかし前半はその1点どまり。 最近の天気は本当に気まぐれで、寒かったり暑かったり。突然、夏日になったせいで、子供達もまだまだ暑さに慣れていないので、フルで出続けるのは厳しい様子だったので、交代を出来るだけ使い、給水・休憩を挟みながら全員で戦いました。それでも、出た子達はそれぞれに役割を理解し、プレーしてくれていました。とにかくゴールを奪いたい。その事だけハーフタイムに話をし、後半へ。開始早々に、タクマが追加点を上げ、その後アキト・再びタクマとゴールを奪い、試合終了。
目標のゴール数には届かなかったもののそれぞれが持ち味を出してくれた試合でした。
昨日よりは明らかに、戦う意識・気迫は出ていました。しかし、これからが本当の戦いです。自分の武器を理解し、もっと意識を持って戦いましょう。正直、このメンバーは誰が出ても遜色無くプレー出来るのが最大の強みな気がしました。
次は5月8日(土)vsソレイユ、vs高島平or養和です。体調管理・怪我のケアをしっかりとして、万全の体制で臨みたいです。
No14−O

2010/05/04(火) 5/3 板橋U10フットサル大会
GWの真ん中の暖かい日差しの中、4年生16名に3年生3名を加えた19人を2チームに分けてフットサル大会に参加しました。 4年生は今年に入って6人制大会に参加し、事前に練習をしてきました。 フットサルコートでの試合の集大成の1日、AレッドチームとBホワイトチームは最後まで頑張ってくれました。

◇予選リーグ
<Aレッドチーム>
 vsときわ台B 12−0 ○ マサノリ×4,アヤト×3,ハルヤ×2,チカラ×2,リュウマ、 vs高島平A 3−1○ リュウマ,マサノリ,ハルヤ 、 vs中台 6−0 ○ マサノリ×3,チカラ,タクマ,ソラ、vs360B 10−0 ○ ハルヤ×2,アヤト,ソラ,タクマ×2,マサノリ×3,カズキ、vs下赤塚B 5−1 ○ ハルヤ,アヤト,ショウ×2
  9名のレッドチームは、ショウ、タクマを中心に後ろから攻める形を作り得点する事を目標に、予選は得点ラッシュ、更に全員がゴールを決め全勝。 予選最後の下赤塚との全勝対決も良い形で得点を加え、1位で予選通過!! しかし、厳しい戦いが出来なかったことが、最後どうなるか・・・
<Bホワイトチーム>
 vs成増A 2−0 ○ リョウヘイ×2、vsプログレットB 5−0 ○ ヒロム、カンタ×2、ハルカ、ジオン vsゴールデン 4−1○ ヒロム、ハルカ、リョウヘイ、リン vs桜川A 2−4● リョウヘイ、OG、vs下赤塚A 3−0 ヒロム、ジオン、ハルカ 
  10名のホワイトチームは、全員で1・2位トーナメント出場めざしジオンを中心に守りながら、サイドから攻める形で最初の関門成増に粘りながらリョウヘイの2得点で勝利、その後も3試合を終わり全勝、予選最大の難関桜川A戦を迎えました。 桜川は3人が一気にせめて来る形で、スピードもありきちんとマークをつくことが大切。 前半先取点を取られるも、その後リョウヘイの同点ゴール、その後攻めて相手のミスで2点目、しかしここから桜川が3得点し2−4で惜敗。悔しくて涙する子供もいましたが、頑張ったからこその涙だね。 でも最終戦勝てば2位通過 ここで下赤塚に全員サッカーで勝利し念願の2位通過。やったね!!

◇決勝トーナメント
<ホワイト> vs桜川A 0−1 ●
 ホワイトチームは予選で苦杯を喫した桜川A、強敵ですがリベンジしたい気持ちで臨む一戦。 予選での失点をしないためにも、ジオン・ハルカで相手の攻めをつぶし、その後のカウンターでの得点を狙う作戦でしたが、やはり桜川も必死に攻めてサイドギリギリからここしかないというシュートで失点、ここで打たせてはいけないけど、相手のシュートは上手でした。 しかしホワイトも必死に反撃、何度かのチャンスも後一歩・・・ カンタが疲れて倒れても倒れても必死に起き上がり走り、最後は泣き出す姿は、コーチも感動!!そこまでサボることも多かったカンタのこの変わった姿は、4年生も含め上級生に見習わせたい程の頑張りでした。しかし結果は0−1。 しかし、予選で4点取られたのに今度は1失点、これはすごい進歩だし、ジオン・そしてこの大会中、GKで多くのピンチを救った眠れる子熊ツバサの頑張りは誰もが認めるところ。 皆がやれば出来ると感じてくれたんじゃないかな。 ナイスゲームでした。 その後の敗者同士の試合では負けたけど、桜川との試合はきっとホワイトチームの良い思いで、成長になるでしょう

<レッド> vs向原 5−1 ○ ハルヤ×2,マサノリ×2,タクマ
      vsブルー 4−4(PK3−2)○ アヤト,ショウ×3
  向原戦は予選同様、後ろからサイド、そして中を狙い得点も決定機を外すことも数回あり、その精度を高めることが大切。
準決勝のブルー戦、疲れの出てきたメンバーもあり、交代させながら試合に臨むも、さすがブルーは早い攻めで前半は1−2で折り返し、守りが上がったときに裏を取られ、その後も失点を重ねショウの粘ったプレーで追いつくも残り1分で失点で3−4。 負けたくない気持ちが最後の数秒でショウの同点ゴールを生み、そのままタイムアップでPK戦へ。 辛くも3人全員決めた熊野が勝ち決勝進出。

決勝戦 vs桜川A 0−1● 
 決勝の相手はホワイトが予選、決勝と連敗した桜川A。 ここまで桜川は6人のメンバーで初戦の熊野ホワイトから厳しい戦いを戦い抜き、決勝進出。 対する熊野レッドは直前のブルー戦まで厳しい戦いが出来ていない、この差がどうでるか・・・
 試合前に名前を呼ばれるセレモニー後、全チームが見守る中試合開始、両チーム8試合目で疲れも相当なはず、それでも体をぶつけ合い、走る2チーム。 ここまで大量得点を取って勝ちすすンだ熊野レッドも得点できず、ボールを回すことも大切だけど、フットサルはシュートができると思ったらシュートを狙わないと、得点できません。 予選はわりと簡単に得点できていたけど、決勝では少ないチャンスの中で、ゴールを目指さないとね。 逆に桜川はどんどんシュートしてきて、その中でやはり右からシュートを決められ前半0−1. 後半反撃するも、そのままタイムアップ。準優勝は立派だけど、正直悔しい決勝戦でしたね。 桜川は熊野よりほんのちょっと、気力が上回っていたと思います。 それは予選・決勝と厳しい試合が多かったこともあり、気持ちが入っていました。 でも良く頑張りました。 カズキのGKもナイス、ショウ、ハルヤも良く粘ってがんばっていました。 3年のマサもサイドを走るスピードは良かったし、アヤトもです。
 今大会はホワイトもレッドも、練習・試合を通じてわずかなミスや動かないとどうなるかがわかったと思います。大切な事は最後まであきらめず、頑張る事です。  でも本当に今日は良く頑張りました、最近練習前に走っている事で体力もついてきたと思います。今日は多くのお父さん・お母さん、コーチにとってこどもの日の前の最高の逆プレゼントになったでしょう。 最後に優秀選手は、レッドがショウ、ホワイトはGKで頑張ったツバサになりました。
 暑い中保護者の皆さん、応援ありがとうございました。
4年生はこれからも成長してくれますよ。 A.H

2010/05/03(月) 2年生:『J-Frontage Cup』
今日は晴天にも恵まれJ-フロッテジ フットボールスクール池袋さんからのご招待で『J-Frontage Cup』に参加して参りました。5人制ながら15人なので前半、後半と2チームに分け全員サッカーで挑みました!
●セルテック (ソウタ・シュウノスケ・タイヨウ・ユウゴ・リョウスケ・ハルヤ・ハクユウ)
●マンU (カイホ・コウタ・タイシ・シンペイ・ソラト・タイシ・ショウタ・ハルミ)

■予選リーグ
vs 大塚SC 1−2 × (ハルミ)
vs 上池 2−1 ○ (ショウタ、OG)
◆RESULT■□
熊野の伝統なのか?それともお上品な『人工芝』に肌が合わないのか?この学年からの初戦はいつも堅苦しい動きから始まり、いつもの調子とは行かずに初戦を落としてしまいました。その中で!新加入のハルミがゴール前のゴチャゴチャから蹴りこみ1点を返す止まり…(^_^;)初戦としては、ハルミ!初ゴールおめでとう!!2戦目も本調子とは行かないまま、これまた新加入のショウタがゴール前の揉み合いから蹴りこみ先制すると相手のOGもあり、前半で2点をリードするも後半組のセルテックの歯車が合わないのか0-0となり、予選を2位通過となりました。
■決勝トーナメント
vs リトル 4−0 ○ (ソウタ×2、タイシ、カイホ)
vs K4SC 1−1 △ (シンペイ)PK戦 0−1 ×
vs 大塚SC 2−3 × (タイヨウ・ソウタ)
◆RESULT■□
トーナメント1回戦目からソウタのエンジンがやっと入り前半を2-0で折り返し、本来の熊野サッカーを取り戻し。後半に入ってもタイシとカイホの追加点で4-0と快勝し、準決勝は!1点リードされながら前半の間にシンペイの同点ゴールで1-1で折り返す。シンペイのゴールは今日のテーマ『後ろから攻める!』を実践できたゴールだした。が!?そのままサドンデスのPK戦へ・・・。1本目で勝負は決まり3位決定戦へ・・・。
相手は予選で負けた大塚SC!出来れば決勝戦で戦いたかったが再び合間見える事に・・・。前半に早々これまた『後ろから攻める!』を実践してくれたタイヨウの豪快なシュートで幸先良く先制すると、すかさずソウタが追加点を奪い、前半を2-0で折り返す。が!?これまで調子の良かったチームマンUが突如調子を落としあれよあれよに逆転され、せめてPK戦へ持ち込みたかったが2-3で破れ4位の成績となりました。
【総括】
本来点を取るべ役割の人が点を取れなかったこと。それは最後のフィニッシュの手前で不要なフェイントしたがためにシュートが出来なかった事が全てです。
狭いピッチでは『あっ!』と言う間に囲まれます。フリーな状態でシュートを中々させてくれません。そう言う意味では「シュウノスケ、コウタ、ユウゴ」で3点づつ取れたと思います。そんな中、後ろから攻める事がきちんと出来ていたのは『タイヨウ、シンペイ、タイシ』は良かったと思います。ハクユウもボールに向かう姿勢はとても良かったからもっと練習して行きましょう。それからゴールキーパーをやってくれた「リョウスケ、ハルヤ、ソラト、キョウスケ」は、忙しい時そうでない時あったけど良くがんばってくれました。キーパー好きになった人がいたらコーチに教えて下さい。
今大会で、新しい発見や課題が浮き彫りになりました。15人全員で戦った結果が4位である事を良く認識して下さい。今大会の優勝チームは板橋区のチームである事を肝に銘じて練習していきましょう。
試合前にも言いましたが、板橋区以外のチームと試合して感じた事を教えて下さい。サッカーノートを書いてコーチに出してくれたらコメントします。
最後に!試合の内容は今一でしたが、ベンチの移動やビブスの片付け、挨拶はとても良く出来ていたね。特に!ハルヤ、シンペイ、ソウタにはグリーンカードでした。ふざけてスタメンを外れてしまった人も反省していたと思います。
夏の大会に向けて『もっともっと』練習していきましょう!
(^○^)OGU

2010/05/02(日) 5/2U11ジュニア大会(現6年延期分)
連休初日の1日、高島平少年サッカー場で、延期続きのU11(09年度)の順位決定リーグがありました。
3チームずつのブロックが2つ、それぞれリーグ戦を戦い、各ブロックの同順位が順位決定戦を行います。熊野は、「志村東」「リトル」と同ブロック。もう一つのブロックは「アミーゴ」「北前野」「ペガサス」の3チーム。

第1試合 vs志村東
3−0 win! Yuki×2(13分、27分) Ryunosuke(25分)
とりあえず、勝ったと言う感じ。
全く自分達のやりたい・やろうとしているプレーは出来ず、相手のミスや、たまたま出来たプレーで点を取った感じがします。エンジンのかかりが遅いのは、いつになったら改善されるのやら…。

第2試合 vsリトル
1−1 draw! Yuki (17分)
前半は、一進一退。お互い決定機を作りながらも決めきれないでいました。2試合目なので、少しはエンジンがかかってきたようでしたが、なかなか思うようにはいかずイライラ…!?
後半開始早々に、待望の先制点を取り、さらに追加点を…と思っていましたが、リトルの負けたくないという気持ちに押され、じりじりと押し込まれ…。終了間際に痛恨の失点!
DF・GKのミスが重なり、最悪の結果に…。
この試合を勝っていれば、早々に決勝戦に出れていたものをみすみす不意にしてしまいました。守備のミスは、失点に直結します。これは前から言っていることですし、その為に、どうすれば良いか、練習で何度も何度も言っているはずです。ミスをするのは仕方ありません。しかし、『しなくていいミス』というのもあります。今回のミスは約束を守っていれば、しなくて済んだはずです。負けなかった事、失点1というのは、守備側からすれば合格点かもしれません。2点取れば良いことで、1点ぐらいの失点で負けているようでは上のレベルに行けば行くほど厳しくなります。終了間際に『しなくていいミス』での失点・引き分けというのは、負けに等しいです。その辺のことを自覚して欲しいです。

第3試合 vs北前野
0−1 lost!
特になし。
戦わない者に勝利の文字は見えてきません。
どうしても勝ちたいという気持ちがなければ、全員が同じ方向を向かなければ、良い結果を出せるはずはありません。
 この後にあった決勝戦、アミーゴ・リトル戦。延長でも決着付かず、PK戦に。さらにPK戦も5人では決せず、Vゴール2人目にやっと決するほど、壮絶でした。お互いの勝ちたい気持ちが見てる人にも伝わるほどでした。勝敗を超えて、両方のチームに拍手です。うちも、こういう試合をしなければ、この先、後悔しか出来ないよ。
試合に出れていない人は、なぜ出れないのか?何が足りないのか?しっかり考え、意識して練習に望み、チャンスがきた時に成果を出し切って欲しいです。逆に、選ばれ、出ている人は出れていな人もいることを理解し、相応しいプレーをして欲しいです。
相変わらず、相手とぶつかることを怖がり・避けているプレー、逃げているプレーが目立ちます。サッカーは格闘技です。当たり、ぶつかり、跳ね返し…を繰り返し、ボールを追い駆け、シュートをしてゴールを奪い合うスポーツです。ぶつかる事が怖いようでは、プレー出来ません。その辺のことをもっと自覚して欲しいです。相手が大きいから…、背が高いから…、だから負けたで自分に言い訳するのはやめましょう。 No14−O

2010/05/01(土) バイシクルリーグ開幕 4年生
今年度バイシクルリーグの開会式前ですが、プレ開催が志村小学校で九曜さん主催で実施されました。昨年まで6チームの総当りで実施された大会ですが、今年度は10チーム2ブロック制で開催、熊野は向原、レパード、九曜、大谷口小とのブロックです。
4年生の育成を主においた大会ですので、全員参加で勝利に向かって頑張りました。
□バイシクル戦
 vs九曜FC 2−1 ○ ショウ×2、 vsレパードJr 2−0 ○ アヤト、ショウ
□フレンドリー戦
 vs九曜FC 3−0 ○ チカラ、ジン、ハヤト
 
 熊野の初戦は強豪九曜、九曜は開幕戦を圧勝して熊野と対戦、九曜の勢いを止めて、熊野ペースに出来るか、狭いコートでサイドを使えるか、使えないならどうするかがポイントです。 今回会場の志村小は土や芝で無くラバーのため、ボールが弾みます。トラップの制度が重要です。
 今日も試合前に子供はグラウンドを走りました。 最近走っている為か、最初に比べてタイムがかなり伸びています。その結果を中心に先発を決めました。 前半は九曜も早い飛び出しと、センターバックがきちんと守ることで、なかなか点を奪えず。 それでも最近粘りの出てきたショウがミドルを決めて得点・守りもジオンを中心に粘っていましたが、相手のトップがどこにいるかはよく見ないといけませんね。 後半もショウが決めて、その後バックの上を抜かれて失点するも2−1で勝利。 メンバーを変えているものの、もっと得点が取れたはず。
 2試合目のレパード戦は、前半がらっとメンバーを変えて臨むも、トラップの失敗、パスも追いかけるだけでスペースに行かないでは点が取れません。 それでもサイドからのパスを受けたアヤトが決めたものの前半はその1点のみ。 後半もショウが決め2−0で終了。 サイドが狭いため、なかなかパスを出せないけど、ただけるだけでは得点にはつながらいよね。 コーチが臨むのは、多くの子が得点できること、ここまで2人のみ。 最終戦は再度チャレンジ、その結果早いコーナーキックに合わせたシュウヘイ、ジオンの惜しいシュート、後ろから積極的に狙ったカズキやマサノリのシュートとやっと良さが出てきましたね。 その結果ゴール前に詰めたチカラの得点、ハヤトの得点と繋がりました。
 最近5人や6人でのサッカー練習をするけど、動かないで待っているだけではボールは来ないよ。積極的に声を出してボールを動いて受けるようにしてみよう。 このリーグ戦は勝つ事も大切ですが、それ以上に全員が多くの経験を得る事、そのための努力を全員がすることを目指していくので、みんな頑張ろうね。シンもその中の1人だぞ!! 長いリーグ戦ですが、保護者の方の暖かい声援宜しくお願いします。  A.H


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