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2010/07/18(日)
続夏の大会
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高学年B
vsビートル 0−7 ベスト16に進んだ高学年Bチーム、今回の相手は優勝を狙っているビートルとの対戦となりました。 開始早々に左サイドを崩され失点!ちょっと早い時間に痛い失点をしまいリズムを崩されてしまった。その後時折反撃するけれど相手の早い攻撃に翻弄されて前半3失点。 後半も5分までは持ち応えたいましたが、暑さの為動きが鈍くなり立て続けに失点をして0−7と完敗してしまいました。 特に気になるのはサイドを崩された時にゴール前で相手のフリーの選手を作り過ぎ、ボールのある所を見てしまうので自分の後ろにいる相手の選手が全然見ていない!また戻りが遅すぎる為フリーの選手を作ってしまう。暑いのは相手も同じなのだから周りをしっかり見て「指示」を出してあげれば直せると思います。 普段ゲーム中に「声を出す・話す」と何回も言っていますが、この様な時にいかに大事な事か分かったでしょう。 また技術的に敵わないまでももっと球際でのしつこさが足りなかった。試合後数人の選手は汗を掻き真っ赤の顔をしていたがその選手達は必死に頑張っていた証!でもそれが数人しか居なかったのが残念です。もっと全員が戦う姿勢を見せればもう少し良い試合が出来たでしょう。Bチームに一番足りない所はこの姿勢! 試合後ナギサが号泣していたその悔しさが物語っている様に、その位の必死な気持ちを持って貰いたいものです。 Y.A
<低学年B> ◆RESULT vs ときわ台SC A 2-3 ×(ショウタ・カズキ)
1回戦を見事勝ち進みベスト16に進んだ低学年Bチーム、今回の相手は同じく1回戦を勝ち進んできた、ときわ台SC Aチーム。初めての大きな大会にも関わらず、みんな元気よく、またこの猛暑にも負けず荒川の大きなグランドを縦横無尽に走り回っていました。 さて試合の内容ですが、開始早々からボールの奪い合い、取って取られての繰り返しでした。前半に先制されてしまいましたが、この失点で目が覚めたのか、なんと小熊たちは、体の大きな相手にも関わらず、倒されても倒されてもすぐに起き上がり、ボールを奪いに行きました。そして、後半戦の内容を誰が予想したでしょう!?なんと点の取り合い。まずはこの試合、何度も見せてくれたショウタのパワードリブル!相手のディフェンダーを振り切りそのままシューーート!待ちに待った、低Bチームの今大会初得点!!ナイスゴール、ショウタ!!この後、2点を取られてしまいましたが、このチームの底力には驚かされました。なんと後半途中から入ったカズキのゴール斜め45度からのグランダーシュートが決まって1点差。最後は押せ押せムードで、終了間際にもビックチャンスがありましたが、あと一歩届かず試合終了のホイッスル。結果としては、残念でしたがみんなが最後まで諦めずに、勝ちたいという気持ちを持てたこと、チームが一つになれたことが、今大会の大きな収穫でした。今日は全員に◎です。試合が終わってからみんなが言っていた“悔しい”という気持ちを忘れずに、これからまたみんなでサッカーを楽しんで行こーね。 保護者の皆さま、暑い中ご声援、応援本当に有難う御座いました。今大会、子供たちは一生懸命頑張りました。これからの成長に是非とも期待してください。NAI
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