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2011/01/12(水)
1/9分:中学年Bフレンドリーマッチ@荒川河川敷グラウンド
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アップをすっかり忘れてました。すいません(汗)
<中学年B> ◆RESULT■□ 15分half ----- vs ときわ台B 3-0 ○ ユウト、レイ、OG vs 中台B 2-1 ○ リョウタ、リン ----- 皆の意識、チームのサッカーの形が少しずつ見えてきている…かな?少しずつ、なんだけど、それはこれまでの中心プレーヤーが引っ張る形ではなくて、等しく意識が通じた瞬間に連鎖する形で生まれている兆しがあって、みんなマダマダなんだけど、集中できているときは面白い攻守のシーンがありました。特に第二試合。
釘を刺しておきたいところを二つだけ。 --- @(良い形の兆しが見えてくると逆に)チームの約束⇔自分の出来ること、について幾人か無意識、無責任のプレーヤーが目立っています。 整理します。 まず同じ地域の義務教育を、読み書きを学んでいる3年生である以上、「チームの約束を理解する」のに必要な能力に大きな差はないはず。きちんと話を聞けばいい。聞いた話を意識すればいい。自分自身の問題だ、ということから逃げないこと。 そしてピッチにたった選手として出来ること自体には、各人の経験や時点の能力によって格差はあるかもしれ無いが、「自分に出来ること」を発揮できるかどうか、は各人毎のレベルに応じてハードルの高さは違えど、これも自分自身の問題だということ。逆に言えば、キャプテン候補として指名したBチームの新中心選手については、「自分の出来ること」のハードルの設定がまだまだ甘いなって思ってますから。キャプテンを、スタメンを、ゲームメーカーを、ストライカーを。。。つまりは「攻守の要」をなめるんじゃない。 --- Aいいゲーム運びをしても、決めるべきところで決める、押さえなきゃいけないところは押さえる。 二試合目の、雰囲気良けれど。。。?の試合結果は、チャレンジャーのBチーム向きでも、トーナメント向きでもない。特にあの失点はいらなかったし、十分防げた。これもまた新中心選手は真摯(しんし)に反省して、本番にのぞもうね。
KOBA
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